2025年末のオープン以来、ずっと気になっていた「ELLE SPA」へ。そこは一歩足を踏み入れるとたちまちパリジェンヌ気分に浸れるフレンチシックなウェルネスサロンです。
内装はもちろん、そこここに飾られたアートや雑貨、インテリア小物、そしてフランス本国版『ELLE』の表紙――一般的なスパやエステのイメージとは一線を画す、パリ生まれの「ELLE」の世界観をそのまま映し出すような空間にまず魅了されます。パリは凱旋門近くに位置する『ELLE』の素敵なホテル、「メゾン エル」を思い出しました。

エントランスからもうフレンチシックな世界が始まる。

『ELLE』の表紙やアート本、モダンなオブジェなどが並ぶウェイティングルーム。
極上のアロマとハンドテクニックに芯からほぐれる実感が
日下部さんは、フランス、中東、日本と世界各地で40以上のスパのプロデュースを手掛けてきた方。初めて日下部さんのサロンを訪れ、アロマオイルのボディトリートメントに出会ったときの快い衝撃は忘れられません。体の芯までほぐれ、心のすみずみまで癒やされるボディケアは、私にとって開眼ともいうべき体験でした。
ELLE SPAでの実際の施術も、その開眼体験と同じ、もしくはそれ以上の夢心地の時間でした。キャロットシードオイルを配合した保湿力抜群のオリジナルのアロマオイルが心地よい香りを柔らかく放つなかで、肩から背中にかけて常にこわばりっぱなしの体を丹念に解きほぐすようなハンドテクニック!

トリートメントルームにも『ELLE』が。この施術用ベッドが、まるで爆睡のためにあるような寝心地でした…!
ホスピテリティに満ちたセラピストによる施術は、優しいだけではなく効かせたいところに効かせるタイプのさりげないメリハリが。あまりの心地よさに抗いきれず思い切り心身をゆだねてみたら、後半は完全に寝落ち。せわしない日常からのエスケープを見事に果たすことができました。
施術後、ラウンジでくつろいでいるところにセラピストの方がお茶とともにすすめてくださったのが、梅干し! 紀州南高梅「和み梅」、トリートメント後の体にしみわたるクエン酸でさすがのホスピテリティと感じ入りました。
“美人の湯”とも称される羽田の温泉
「ELLE SPA」はアロマオイル自体もすばらしいということも、どうしてもつけ加えたい。“フェイス美容オイルBR ブッケェ ドゥ ローズ(30ml ¥19,800)”と“オールインワンオイル D デリカ”(30ml ¥8,800)をこの機会に手に入れ、その後あっという間に使い切りました。“フェイス美容オイルBR ブッケェ ドゥ ローズ”はエイジングケア美容液に替わる精鋭スキンケアとして、敏感肌のための“オールインワンオイル D デリカ”は、花粉症がひどかった季節に本当に重宝しました。
(ELLE SPA物販紹介はこちら)

プライベートバス“Viblant”。
旅の始まりに、終わりに。行くだけでもトラベル気分に浸れる
羽田空港第3ターミナルにあるホテル「ヴィラフォンテーヌ プレミア 羽田空港」内にあり、私は宿泊してスパを利用したのですが日帰りプランもあり。海外や地方から帰ってきたタイミングで予約してあるとさらによさそう!(弊誌編集長はその方法を取ったと後から聞きました)。私は旅気分が味わえる空港という場所そのものが好きなので、モノレールの駅から羽田の国際便到着ロビーを突っ切ってスパに向かうだけで、この上ない非日常の気分を味わうことができました。
『ELLE』らしいフランスのエスプリいっぱいの空間でありながら、温泉も施術も日本らしい確かな効果。マルチタスクな多忙な毎日から解放されて、旅気分で出かけられるスパです。

スイートルームにはフレンチシックなインテリアに和のテイストも。心落ち着く空間。
【DATA】
住所:〒144-0041 東京都大田区羽田空港2丁目7-1 ヴィラフォンテーヌ プレミア 羽田空港内
営業時間:OPEN 9:00 CLOSE 23:00 / 最終受付 21:00
TEL: 03-5579-7300(ヴィラフォンテーヌ プレミア 羽田空港)
公式サイト:https://ellespa.hvf.jp/