女性アイドルグループ・僕が見たかった青空と男性アイドルグループ・THE SUPER FRUITが23日、都内で行われた「TikTok LIVE All Stars 2025」に出席した。それぞれがアイドル部門で受賞し、喜びを語った。
乗り継いだクルマは60台超…元サッカー日本代表の驚愕の愛車遍歴(JAF Mate Onlineへ)
同イベントは、ショートムービープラットフォーム「TikTok」内の「TikTok LIVE」にて、2025年に活躍したクリエーターを称え、表彰した。
僕が見たかった青空は、TikTok LIVE上を通じて、握手会配信などアイドルのリアルな現場を届けたこと、そして本格的なアイドルバラエティー番組『僕青青春学園!放課後は楽しまナイト!』で視聴者を巻き込んだ参加型の新しいエンターテインメントの形を生み出したことが評価されて受賞にいたった。
同グループの金澤亜美は「このような賞をいただけたのは皆さんのおかげだなと思っています。これからも、皆さんに楽しんでいただけるようなコンテンツをお届けるできるようがんばります」と意気込んだ。
同じくアイドル部門で受賞した男性アイドルグループ・THE SUPER FRUITは、2022年に「それでは聴いてください、チグハグ」でTikTok流行語大賞を獲得している。
小田惟真は「(2022年の)その授賞式で『まだまだ未熟ですが、これからも全力でがんばっていくので信じてついてきてほしい』とお話しました。そして、その言葉を胸に、僕たちは今年、幕張メッセという大きな舞台でワンマンライブを成功させることができました」と笑顔に。「これからも TikTokや生配信を通して『THE SUPER FRUIT』らしい魅力を色んな方に伝えていけたら」と述べた。
星野晴海は「こうしてこの賞をいただけたのも、いつも見てくれるファンの皆さんがいたからです。純粋に、こうしてTikTok LIVEを楽しみながら、皆との時間を共有することができた。ここまでずっと見てくれたファンの皆様に感謝しています」と語った。
会場で僕が見たかった青空は『あれはフェアリー』を、THE SUPER FRUITはメジャーデビューシングルシングル『まにまに』を披露した。
同イベントのオープニングアクトに歌手の倖田來未が登場した他、各受賞クリエイターが登壇。MCは南海キャンディーズの山里亮太らが務めた。
