
【柴咲コウ×満島ひかり×中野量太】「兄を持ち運べるサイズに」公開記念!アフタートーク※ネタバレあり
いい映画です。本当にいい顔だったの。 物語っから始まりますよ。 うん。じゃ、ルームシェアしてるマ的な ルームシェアしてる。 完成ひ社会無事終わりました。ありがとうございます。本当すごく素敵な すっごくいい会だった。 すっかりだった。 お客さん見る前だからあんまりね、やっぱり語れないところもあると思うけど 多分とてもいい映画なので 語りたくなるとかその家族について触れたくなるとかその出てる人取った人がどういう思いでっていうのを知りたくなるかなと思うので うん なんかそういった見た人が見られる うん 動画になったらいいかなと思ってちょっとその 映画のこと色々みんなでお話できればなと思 オッケーです。終わりました。これでもいい映画です。なんか自分で出てあれだけど でもでも俳優部に見てもらうのってめっちゃやっぱ緊張するんすよ。 ああ、そうか。 へえ。 厳しいもんね。 厳しい。厳しいもそれはね、多分それと向かって面白くないとは言わないかもしれないけどそれなとなくこう でも過去にありましたよ。私も走って逃げたことあります。言いたくなくて感想を。 うん。いや、私は文句言ったことあります。 ですか?僕も文句言いたことあります。 だからそれ緊張しましたけど。 うん。うん。 大丈夫でしたでしょうか? 2人はみたいな。 だから私は本当に自分が出てるのに うん。 まるで自分じゃないようにすごい 1 逆さみたいな気分で見られたのってあんまりなくってうん。 すごい本当そういう意味では独特な不思議な世界観を持ってる映画だしあとやっぱり家族がテーマっていうのが うん。 考えさせられる。 見ながらもやっぱり自分の家族のことだったりとか状況だったりとか相手の気持ちとか色々考えてうん。 それこそ本当に見終わった後に語りたくなるんですよ。 うん。 だからと言って直接的にそのなんか家族にいきなり愛してるよとかは言えないけど なんか変えたいってかそういうきっかけ与えてくれた感じがする。 私にとっては結構等身台なんですよ。あのメガネも自前の使わせてもらったりとかはい。 なんかそのあんまりない感じとか内してを頭の中でる感じとか割と 近いものがあるんだけど あれって歩き方とかもやってましたよね。 歩き方 歩き方もなんかこう やってたっけ? あ、やってないんですか?なんか あ、でも勝手になっちゃったのか。 勝手になってなん、なんかこうポテトしてなんかあの中にスパッツ入ってそうそうそうそう した。 こちゃんてくるところとかもなんかそうそれは自然にやっぱりなってると思う。ああ、なんかね、あ、久しぶりみたいなあ感じってなんか打ち上げの時に はい。 もうね、めっちゃいい顔取れたんですよ。あれ取れたからもうこの映画大丈夫だと思いますって言ったのをすごい覚えて。 なんかあのりこちゃんの はい。 あのお家で1 番最初におちゃんのを電話で聞いた時に はい。はい。あの、1人で はい。 お顔を洗って、 鏡でこう見てる顔見て。 あれよくいいです。 本当にいい顔だったの。 わかんない。 なん結構じっくり じっくり取ってたかも。 なんかリコがこうじっとしてるとか なんかを見てるだけとかがなんか結構長くて 編集とかじゃない。本当になんか自分の心の中に浸透してくるまで見せてくれる。 うん。 からすごいそれが好きだった。 結構勝負なわけですよ。ああいうのって多分ちょっと長いと思うかもしれないけど ぐって入る。まだ切りたくない。僕ね、まだ切りたくない。まだ切りたくない。切りたくない。切りたくない。で、やっと音楽が入るぐらいにわざとあそこはやっていて でもそれぐらいなんかほぼすっぴでやってくれてでム垢なこの気持ちにぐーって入るからなかなかほとんど無音じゃないですか。 無音であそこまで顔見せるって勇気はいるんだけど主人公の人の物語っから始まりますよっていうのをどうしてもやりたくて うん。こちゃんあの作家さん はいはい。ていうのもあるけどこう書く人ってやっぱ独特じゃないです。監督も含めて 書く人の独特の思考がすごいこうの中に一緒に入れた感じがしてうん。うん。 あれを最終日に取るってのがなかなかね。 そうね。 でもだからこの表情だったかもしれない。はい。 あれも 色々あって、あの家がなかなか納得する家が見つけられなくて本当は最初の取り予手だったんです。あ、 あ、そうだった。 そう。それをもう番手を変えて最後に回したのが結果的には うん。うん。 もう全部経験して 今ある普通の家族っていうのを取るっていうのは面白かったですよね。私今回ひりちゃんとも取材一緒に受けたりとかして 家族の話がすごい面白くってうん。うん。 なんかやっぱりこの家族の物語じゃないですか?なんかこう 2人の 家族の話聞きたいなと思ってたも。 ああ。はい。はい。 やっぱりそれがね、こうなんて言うのかな、根換にあってそういうの取りたいとかってな、 ていうのはあると思いますよ。だから僕が多分 1番大きいのは 要する今父親はほとんどもう 6歳で死んじゃったので知らなくて うん。 一体僕はなんか覚えてるのか写真で見て覚えてる。 うん。 でもある時気づいたのが その写真で顔は分かんじゃないですか。 でも結局僕ね、声を覚えてないってことに気づいてあ、 それは ああ、 それは結局僕は覚えてないんだろうなと思って。 なるほど。 勝手に写真とかで覚えてる気になってるけど声わかるん。父親の父親の声が覚えてないから。 うん。うん。 ま、だから母と兄と 3 人だったけどうちは幸せだったんです。すごいすごいその 3人の絆がきつか強かったし うん。 その家族に対して辛い思いがある人もってたくさんいるしそれを僕は描くべきだと思うけど僕自身がそういうどちらかというとやっぱり家族っていいなっていう思ってる派だからうん。 だからって家族っていいだろうなんて言いたくないわけですよ。 うん。うん。うん。 家族って、ま、うん、家族って、ま、悪くないよぐらいは言いたいんだけど、僕はそっちを映画で担当しようってな、勝手に決めてんですけど。 で、僕も結婚も遅くて 45 とかでして、で、やっと今なんかうん。 人より遅い家族を作ってる感じだから。 うん。 それもなんかそれで面白いんですよね。今、今の僕にとっては。 うん。うん。また変化していく感じ。 また変化。 また家族の感じが今まではずっと昔は子供目線って書いてたのが今はもう親目線にやっと あ、パパの目線とか旦那さんになって妻とっていう目線そうだからまた新しい家族の物語ってのを僕はこれから全然げるんじゃないかなっていう風にうん。楽しみ。それは楽しい。 ひかりちゃんのあの取材の時の話する。私はちょっと どこまで話せるのか。もうね、登場人物が 1人1人 ちょっともうタイガドラマレベルの人たちでうん。濃い 濃い やっぱでも濃いきっかけの 1番最初はうん。 祖母とか祖父とかの時代にあって あ、 祖母が奄美大島で生まれて はい。はい。 で、大島つを作る。 おお。 あの大きな村の うん。 家計で うん。 ストリップバーのお寺さんとかをして ほあ、 こうフィリピンの女の方たちがこうお仕事しに来てストリップをしてそのお寺さんとかおばあさんは私の祖母はしてて そこでベトナム兵で来たあの沖縄のアメリカ軍基地に来た うんうんうん 方とパートナーになって父親が生まれてから始まっててでその祖母に 教えてもらったことでもう私 の人生の私熟になってるのが物事は360°見てから語れって いうのはすごい。 へえ。 そんな1 箇所から見て気持ちが動いても角度変えると全然違うから。 うん。時とするね。 もうそれをすごい毎回言われて かっこいい。 それ今のまさに日本のね、こう うん。うん。うん。ある側面だけ見て。 ある側面だけがなっても問題になってるわけで うん。うん。 ちょっとばあちゃんの言葉をちょっといやでもこの映画そういう映画本当りこちゃんとかな子ちゃんと り一とリナが全員違う 景色で兄のことを思ってる。 そう、そう。 そこは最初から本当にそれをやりたくて人間ってやっぱり 1人がこの人はこうって決める ようなもんじゃ絶対ないじゃないですか。 特に今回の主人公のお兄ちゃんなんかやっぱりそうでそれをどうやろうかと思ったの最後のあのそれぞれの 兄ちゃんが復活シーンを作ったんですけど あれもあれもう読んだ時点で何してた?あそこが本当に でもむあれ難しいと思わなかったですか?僕やっぱりあの僕が持ってるようなシーンが取れるかあそこが 1番怖かったです。 へえ。 あ、私も緊張してたかも。 あ、そう。 だって言ってしまえ本当に非現実な世界だけどでもそんな風には絶対見せたくないわけで うん。確かに。でも私1 人っこだから、その非現実的な自分の世界で生きてる時間長いから得意だったん 誰がなんと言うと自分には今風に見えてるんだっていうのはあ あ、はい。 得意な方だったかも。実は物って 1 歩間違えばね、モノマねみたいだけど僕は全然モノマネなんてして欲しくない。 うん。うん。うん。 けど最もいい題材というか参考があるんだからそれは伝えたくて うん。うん。 やる前に本当の村さんの話を聞いてもらったのも別に真似をして欲しいわけではなくて ああ、 自分の中の芝居のなんか うん。うん。うん。 そう。道具じゃないけどはずなるべく増やしてあげたいし、そっからオリジナルのそれぞれを作ってもらえたらなっていう風に思ってて。うんうん。非常に心強いですよね。 そういうの本を出版した後に ブログかなんかで やり取りあとかほらだんだん気持ちがやっぱり本出したけどちょっと変わっちゃったかもとか いろんな村井さんがもう日々日々変わってるっていうか やっぱりその相手がもうなくなってしまった分自分に帰ってくる気持ちの動きを うんうん ものすごい見つめてて うん あすごいなて思う あそれだ見つめるんだ見つめてるかも私 もそこが似てると思うのかも。 うん。 なんかそれで私はこうですじゃなくてその日々更新されていく変化していくものを観察してる自分がうん。 いる。 で、それはなんか書く人あるあるなのかもしれないし、 それによって表現が変わっていくっていうのが うん。 そこなんか今回のあれはちょっとまた家族になりたいって ああさん はいはい。最後の一言すごかったね。 すごいですよね。 あの、最後のなんかこうやって可愛いな。 ラグビーラグビーをやってるってやつ。 本にもちろん書いてあるけど実際に人が 演じた時に中野さんの本優しいから 人がるとこうなんかうん。 こうちょっとこうベタベタにならないかなとか思ってたことが案外 すごい日常に溶けて ああ、嬉しい。 なんかリアティその静かなリアティがあって うん。うん。 僕の目指してるリアリティって うん。 みんなが知ってるリアティだと そりはリアルだけども 感動の領域ってもう決まっていて うん。 あのラグビーのとこだってありえなそうなギリギリのギリギリのリアリティなった時って人の心ってやっぱり うん。 普段以上に動くって僕は思っていてだからそういうシーンを取るのは僕はやっぱり好きで うん。 だからあそこだって怖いわけ。ですよ。1 歩間違えばなんかくっなんか シーンになりそうだけど。 家族がある 4 日間を過ごしてきてお母さんを迎えれるっていうのがあのラグビー最後っていうのはなんとなくね 僕はいい感じに収まったなっていう風に 確りこちゃんの成長的なところもそうそうそうそうずっと泣けなかった りがそこで急にね泣いてしまって うんうんうんそういうこう感情の 利己の出してんだか出ないんだか うん ないんだかわかんない見てる方がわかんない感 がうん。 なんかすっごく心地よかったです。見てて。 なんかね、あの、中野さんってそのまま人を映すところがやっぱあるから 私なんか 本当に役も役もお話もそうだけど柴崎さんと小田桐さんにすごい感動したの。なんか自分がやっぱ見てた映画に出てきた人たちがまだうん。 日本のいい不勢の映画の中にいて、こういう映画の主演をやってだけど不器用に 映画の中に存在してるっていうのが うん。そこにすごい感動して、 うわ、まだまだ後輩だってすごい 死者会見て思って、 ああ、なんかこういう風に立ってられる役者になりたいなってなんか改めて ま、じゃせっかくしてここにいない織田桐さんの話をすると 元々信頼してたけどちょっとびっくりしました。今回はやっぱり 特に最後のあのこないださっきも言ってた あのりこちゃんのあのアップの顔 はい。それ あんな顔できるかなっていう普通ね。 あの顔すごかった。 すごい。 お桐りさんの愛なんですよ。 すごいす。 あれは兄ちゃんだったんすよ。 すごい。あと今回めっちゃめちゃちゃんとセリフ通りやってたの知ってます? え?そで違やってない? 普段は若干ニュアンスがない。 今回もうなんか1コ1 個でやるからなんでですか?つったら本が面白い時はちゃんとやるって。 でもなんかそれ感じました。中野さんの本のちょっとおもちゃっぽいところ もみんながセリフで言うじゃないですか。うん。うん。うん。 本人とはちょっとリアルとは違うセリフに聞こえるんだけどうん。 それが積み重なった時に来る感動があった。 うん。うん。うん。 まだまだ聞きたいぐらいですよ。僕はやっぱり取っててどういう風に感じてやさんがやってるのかっていうのもやっぱり知りたかったし うん。 すごく良かったし楽しかったし うん。楽しかったね。 うん。いい現場でした。本当に僕はそう思いました。い ました。 はい。 あ、 そんななんかそれが映画にも映ってくれてるんじゃないかなっていう風に思います。 知ってます。 はい。 え、今回だからかな子さんとりこさん うん。うん。 を取ってくれたんですけど、割とこうち強い うん。はい。 なんか強くて うん。2 人2人の絵が強くて 強いよ。 そう。それでなんかあれ、これ令和の極窟できるって感じ。 あ、あ、あ、あ。 なんかハンカーとか2 人で切ってるのいいなみたいな。うん。うん。 話をやりたい。やっぱり女性同士のなんかその友情的なものとか独特のやつとかなんか一緒に住んで 暮らしを見せる。 暮らしを見せるっていう。それ素朴にも描けるし熱強めにも描けるじゃない。 うん。この2 人は多分何をやらしても面白いので僕がやったことない。 じゃ、ルームシェアしてるごマ的な。 ルームシェアしてるマ初めて聞たけどルームシェアしてる窟やばいね。 お互い組が潰れて困難になってうん。同居するかみたい。あ あ、姉子が2 人ヤザ解散してしまっ、これから私たち ちょっとちょっと面白になっていいね。それ確かに社会に溶け込もうとする 違できないことが多いやつ奮闘するやつなんとか普通結構いいかも。面白そう 家族にもうなるしかないみたいな。 上そう。 はい。 はい。今日長丁場です。下が はい。 ありがとうございます。この風に語れてよかったなと思います。 お客さんもこうやって語ってどんどん広めていってもらえると嬉しいと思います。 はい。ありがとうございました。ありがとうございました。ご ガちゃ 大嫌いだった兄がダメ兄の人生の後始末に集まった 4人。この度は奥闇に申し上げます。 え、私、 ええ、 ここを片付けるの私たち。とにかく全部見とかないと。兄は身手で落ち着きがなく、 1人では生きられない人だった。 あの人知らないうちに他額の借金作ってて、やっぱり兄は嘘つきだよね。 自分で壊したくせに。 もしかしたらこちゃんにはあの人の知らないところがあるのかなって思っちゃった。 じゃあ教えてよ。 もう一度家族をやり直す 4日間が始まる。 覚えてます?私 兄は何か言ってたんですか? お母さん一緒にお家に帰りますか? ねえ、兄ちゃん、最後に 1つだけ聞いていい? 兄を持ち運べるサイズに。 り子はこの先も生きてくんだから自分で答え出さないと。
映画『兄を持ち運べるサイズに』公開を記念して、柴咲コウ × 満島ひかりさん × 中野量太監督によるスペシャルアフタートークをお届け!
撮影の裏側やエピソード、キャスト・監督が語る“ここだけの話”など、アフタートークでしか聞けないトーク満載です。
※映画本編のネタバレを含みます。未鑑賞の方はご注意ください。
【柴咲コウメンバーシップ「KO CLASS」コラボ企画】
📷チェキプレゼント企画開催中!
詳細はこちら▶︎https://koclass.jp/special/aniwo_cp/
▼映画『兄を持ち運べるサイズに』11/28(金)公開ぜひ劇場でもご覧ください
https://www.culture-pub.jp/ani-movie/
📌チャプター
――――
00:15 完成披露試写会を終えて
00:55 俳優部に映画を見てもらうのは緊張する!?
02:20 リコの歩き方
02:50 撮影できた最高の顔
04:53 満島さん/中野監督の家族について
09:53 実話をベースとした物語
11:52 中野監督にとってのリアリティ
13:00 柴咲コウとオダギリジョーさん
14:43 アフタートークの感想
15:08 このメンバーで撮ってみたい物語
――――
#柴咲コウ #満島ひかり #中野量太 #兄を持ち運べるサイズに
\ 2025年、全国17都市を巡るライブツアー開催 /
🎫チケット好評受付中🎫
https://bit.ly/4osdLWj

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📌チャプター
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00:15 完成披露試写会を終えて
00:55 俳優部に映画を見てもらうのは緊張する!?
02:20 リコの歩き方
02:50 撮影できた最高の顔
04:53 満島さん/中野監督の家族について
09:53 実話をベースとした物語
11:52 中野監督にとってのリアリティ
13:00 柴咲コウとオダギリジョーさん
14:43 アフタートークの感想
15:08 このメンバーで撮ってみたい物語
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