【【#43】キスマイ宮田のニコ生やったってit’s Alright!・番組レポート】 宮田俊哉最新作『境界のメロディ2』&コミックス発売記念! アニメ化も発表!声優・伊東健人、内田雄馬と熱く語り合う ~Snow Man佐久間、声優・斉藤壮馬からのお祝いコメントも〜 | 株式会社ドワンゴ - Moe Zine

 2025年11月25日(火)21時から、ニコニコ生放送で配信された「【#43】キスマイ宮田のニコ生やったってit’s Alright!」の模様をお届けします。

<番組レポート>
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 「キスマイ宮田のニコ生やったってit’s Alright!」は、Kis-My-Ft2宮田俊哉が視聴者と一緒に「“あの頃“に戻ってこれをやりたい!」「“いま“気になっているあれについて知りたい!」など宮田や視聴者の気になっていること、興味のあることを元に楽しみながら夢を叶えていく青春タイムリープ系番組です。今回は、ゲストに声優の伊東健人と内田雄馬を迎え、「境界のメロディ2発売記念!境メロ座談会SP!」をお届けします。

 宮田のタイトルコールから番組スタート。「“お美しいです…知ってます。””MC上手いね…知ってます。””ストレートヘア本当かっこいい…ありがとうございます”」と視聴者のコメントを読みながら、早速リアクションしていきます。
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 宮田ニキ生青春祭の際に生まれたキャラクターに「みーくん」と名前がついたことを発表し、出身地が神奈川県大和市であることを「僕と一緒ですね。地元がバレてるアイドルってなかなか珍しいよね」と紹介すると、視聴者からはいつも通り「南林間」とコメントが多数寄せられます。宮田も「おい、おい、おい!南林間書くな!最寄り駅を書くな!w」とツッコミます。ゲストの伊東と内田が呼び込まれ、ひとしきり南林間の話で盛り上がります。伊東は今回三度目の出演。アニサマ(世界最大のアニソンイベント「Animelo Summer Live」)でも宮田と共演をしています。2人でご飯を食べに行った時には、『境界のメロディ』の話や、普通のオタク話、音楽の話など、いろんな話をするそうで、佐久間大介(Snow Man)と宮田が「アニメのオーディションを受けすぎている」と言われた話も宮田から飛び出しました。内田は今年4月に実施されたニコニコ超会議2025での本番組で共演以来、二度目の出演です。ライトノベル『境界のメロディ』のドラマCDで主人公のキョウスケ役を伊東、ライバル関係にあるバンド・サムライアーのタケシ役を内田が演じています。

 今回のメインコーナー「『境界のメロディ2』発売記念!境メロ座談会SP!」へ。「今日はね、何なら主役寄り!」(伊東)「ちょっと恥ずかしい・・・」(宮田)「僕らは先生だと思って会いに来てますから!」(内田)「原作者は天地創造主だから!」(伊東)「普通の友達の宮田でいいじゃん、いつもの!」(宮田)と恥ずかしそうにしている宮田をゲスト二人が盛り立てます。11月25日にライトノベル『境界のメロディ2』(著・宮田俊哉)の通常版と特装版、コミックス『境界のメロディ(1)』(原作:宮田俊哉/漫画:杉基イクラ)が発売したこと、11月13日にはテレビアニメ化が発表されたことを告げると、視聴者からのお祝いメッセージで画面が埋まります。宮田からは「アニメを作りたいっていう夢が一歩近づいたなっていう。放送が終わってようやく夢叶ったって言えるのかなぁって」と粛々とコメント。「本当に何も決まってない時から頑張ってるの知ってたから、ついに、まずはここまでっていうね」(伊東)「一巻の時は、ほんとに何も決まってない状態で伊東くんと佐久間が協力してくれて」(宮田)「そこからのまっすぐに突き進む様を見ていると、ほんとにすごいなって」(伊東)「こんなにさぁ、アニメ化したいです!アニメ化したいです!って言ってる原作者さんってそんなにいないじゃん?w思ってても、言わないがスタンダードっていうかw」(宮田)「それくらい熱量を持って作ってるっていうことが、周りの人たちに届いてのアニメ化ってことだと思うので、それがほんとにすごいことだと思う」(内田)とゲストの二人からも称賛のコメントがありました。コミックスでストーリーのおさらいをしながら「中華料理屋のユイちゃん、推しです」と宮田。「自分が作ったんですよ?w」(伊東)「僕、推し作り上げたかもしれないw」(宮田)「すごい循環だねw自分で作って自分で推すっていうw」(内田)という一風変わったエピソードも。登場人物の紹介では、宮田がキャラクターについて、主人公のキョウスケとカイは、自分の遺伝子を分け与えている二人で、内田演じるタケシは自分が思う一番かっこいい男であることを告白。タケシの歌声について「唯一無二の歌声、世界的にも通用する天才」と宮田が要素を盛りすぎたことに対して「先生・・・つらいっすw歌ってくださいって言われたらどうしようかとw」(内田)「次に重版かかる時にちょっと変えたいと思ってるw」(宮田)「いや変えなくていい!雄馬くんなら大丈夫!」(伊東)と言われ、「そういう機会がくれば頑張ろうと」と受け入れる内田でした。

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 さらに『境界のメロディ2』の紹介では、執筆のために宮田が今回の舞台となるロンドンへ行った話で盛り上がりました。また、ほかにも三味線が題材になった経緯について宮田は、和楽器屋で、津軽三味線奏者の吉田兄弟・吉田健一さんにたまたま遭遇し、その場で三味線を演奏していただき「決めた!」という運命的な出来事があったことを明かしました。コーナーの最後に、ドラマCDでミノル役を担当している声優・斉藤壮馬、カイ役を担当する佐久間からお祝いのコメントも届き、そこから他のキャストの話にもおよび、改めて最高の仲間に囲まれていることを確認した宮田でした。後半は「境メロ?いや、トシメロで視聴者プレゼント争奪戦!」へ。おなじみオリジナルニコ生ゲーム『宮田ニキ生のトシヤにメロメロ(略してトシメロ)』をプレイして、ランキング上位3名に『境界のメロディ』の書籍セットをプレゼントしようというコーナーです。宮田とゲスト二人で上位3名を狙いますが届かず、無事視聴者へプレゼントとなりました。

 最後は、姫とお酒を飲みながらトークタイム。自分の作品を手に取ってくれているのを直接書店で見るのが宮田にとって好きな時間で、「本を両手で持ってくれているのを見ると、すごい嬉しい気持ちになる」としみじみと語りました。

<ゲストコメント>
■伊東健人
ありがとうございました!!
また呼んでくれたのも嬉しいし、
今日は何より!「境界のメロディ」の発売日ですからね!
いつも以上に嬉しかったし、楽しかったです!
今後も境メロの話が色々な所で沢山できると良いな〜。

■内田雄馬
ニキ生ありがとうございました!!
境界のメロディもよろしくお願いします!!

【#43】キスマイ宮田のニコ生やったってit’s Alright! 番組概要

■日時:2025年11月25日(火)21時00分〜22時00分
■出演者:宮田俊哉(Kis-My-Ft2)、伊東健人、内田雄馬
■視聴URL: https://live.nicovideo.jp/watch/lv348695713
■タイムシフト期間:2025年12月25日(木)23時59分まで

\次回の放送はこちら/

【#44】キスマイ宮田のニコ生やったってit’s Alright! 番組概要

■日時:2025年12月24日(水)21時00分〜22時00分
■出演者:宮田俊哉(Kis-My-Ft2)
■視聴URL: https://live.nicovideo.jp/watch/lv348695717
■タイムシフト期間:2026年1月24日(木)23時59分まで

『境界のメロディ』作品概要

■原作あらすじ
メジャーデビュー目前にして相方のカイを事故で亡くしたキョウスケは、音楽から距離を置き無気力に生きていた。しかし事故から3年。突然カイがキョウスケの前に現れる。
「生きていても、何もやらずに止まったままだったら、死んでるのと一緒じゃん」
生前と変わらない歯に衣着せぬ物言い。そして思わずつられて笑顔になってしまう強引さ。キョウスケはカイに説得され再び音楽の世界と向き合い、共に音を重ねる喜びを感じる。でも、カイとの幸せな時間は永遠ではなくて――。
2人の音が交わるとき世界は色を取り戻す――。

『境界のメロディ2』書籍情報

■著:宮田俊哉/イラスト:LAM
■ISBNコード:9784049162059
■レーベル:メディアワークス文庫
■あらすじ:
ひと夏のセッションを終えた後、サムライアーたち3人はロックの聖地・ロンドンへと武者修行の旅に出た。
現地のレベルの高さに圧倒されながらも、この地で頂点を目指すという決意を新たにした矢先、彼らの前に三味線を手にした青年が現れる。
「マコトもミノルもタケシに合わせてるだけじゃん。全然バンドじゃない」
彼の言葉はグループが抱える問題を見事に言い当てていた。そして、その歯に衣着せぬ物言いや姿形、名前までもがカイそっくりで……?

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株式会社ドワンゴ 広報部:E-mail:dwango-pr@dwango.co.jp

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