これはyouTubeの内容です。詳細はそちらでご確認いただけます。
11月14日(金)、「アミリ」は日本上陸3周年を記念したイベント「CLUB AMIRI TOKYO」を東京・青山で開催した。イベントの着想源となったのは、2025秋冬キャンペーン「Hollywood Noir ― 夜、暗くなったあとに。」の世界観。ロサンゼルスの夜を思わせる会場には、ハリウッドの幻想と現実が交錯する物語的なコレクションをまとったモデルたちが登場。70年代のテーラリングや刺しゅうドレスが、まるで映画のワンシーンのようなドラマティックなムードを演出した。

Courtesy of AMIRI
会場には、ブランドを形成するコミュニティ「AMIRI UNIVERSE」のメンバーであるNumber_i 神宮寺勇太さん、竜星涼さん、桜田通さんに加え、山本美月さんや谷まりあさんらが来場。輝きに満ちた空間に豪華な顔ぶれがそろい、東京の夜を彩った。
Courtesy of AMIRI
Number_i 神宮寺勇太さん。
Courtesy of AMIRI
竜星涼さん。
Courtesy of AMIRI
桜田通さん。
Courtesy of AMIRI
山本美月さん。
Courtesy of AMIRI
谷まりあさん。
ブランドの世界観を表現する音楽がフロアを盛り上げ、洗練されたひとときを楽しんだ来場者たち。「CLUB AMIRI TOKYO」は、ここでしか味わえない唯一無二の体験を提供し、幕を閉じた。

「アミリ」のイベントに駆け付けたNumber_i 神宮寺勇太さんに、ELLEが独占インタビュー! スペシャルカットとあわせてお届け。

Courtesy of AMIRI
――実際に着てみて感じる、「アミリ」ならではの魅力は?
アイテムのバリエーションが豊富だなと思います。パンツだけを見ても、シルエットが全部違うんです。スキニー、フレア、ストレート……と、幅広くて驚かされました。その人の骨格や雰囲気にしっくりくる一本が必ず見つかる、そんなイメージがあります。今日はどんな自分でいたいか、その日の気分にあわせて選ぶ楽しさも「アミリ」ならではだと感じました。
――ワードローブに欠かせない「アミリ」のお気に入りアイテムは?
レザーアイテムがすごく好きです。なかでもレザーパンツは本当に万能で、シャツにもTシャツにも合わせやすいので、よくはいています。
――マイ・ファースト・「アミリ」は?
2018年か2019年ごろに、膝の部分だけレザーになっているパンツを買いました。日本に上陸する前のことで、そのときはセレクトショップで見つけて手に入れました。
――ファッションは、神宮寺さんにどのようなインスピレーションをもたらしていますか?
日々が“当たり前”にならないように、昨日と同じー日にならないように。アイテムの組み合わせを変えて、できるだけ毎日違うルックを選ぶように心掛けています。「あの日に着ていた服だ」って思い出せるくらい、その日の自分にとって特別なスタイリングにしたくて。そうやって工夫するのがすごく楽しいですし、ファッションがあることで、日々のルーティンにも小さな変化が生まれる気がします。
――普段コーディネートを組むうえで意識している“スタイルのルール”は?
シチュエーションや空間、場所、どんな人が集まるのか――そういう背景をまず想像してから組み立てることが多いです。いつも“文脈”で考えるんですよね。「このカルチャーがすてきだな」と思ったら、そこから着想してスタイリングに落とし込んでみたり。あ、足もとはほぼブーツと決めています。夏でもショートブーツやウエスタンブーツを履きます。意外と蒸れないし、“間違いない”っていう安心感があるんです。なので、どんな季節でもブーツは欠かせないアイテムですね。
――おすすめしたい「アミリ」のアイテムは?
小物をおすすめしたいです。小さめのバッグもかわいいですし、大ぶりだけど合わせやすい絶妙なバランスのサングラスも気に入っています。今日みたいにパンツのポケットやバッグにさしておくだけでもアクセントになりますし、スタイリングにひとつ加えるだけで雰囲気が変わるのでおすすめです。

動画インタビューでは、当日のコーデや、この3年間での変化についてASK!
問い合わせ先/スタッフ インターナショナル ジャパン クライアントサービス 0120-106-067
https://amiri.com/
