
鈴木農水相直撃▽“農林族のドン”語る農政改革を阻む壁▽小泉前農水相と改革の違いは【深層NEWS】
米の価格高等が続いています。え、政府は対応としてお米に強い意欲を示していますが解決策となるんでしょうか?え、鈴木農水大臣をお迎えし米政策の覚悟を伺います。 今も続く米価格の高止まり。 脳水省が今月7 日に発表した米の平均価格は 5kmあたり4235 円。9週連続で4000 円台となりました。この状況はいつまで続くのでしょうか? 米は3000 円台でなければならないと思っております。 石政権の米価格の引き下げ。 特に肝入りの政策として進められたのが ちょっと他よりも少し硬さを感じたのはこの赤いのなんですがちょっと正解見ますね。あ、合ってた。 備蓄の放です。当時 2022年さんのここまや 2021年さんのコ舞を次々と放出。 逆止まりする米価格の価格破壊を狙いました。しかし積極的な米価格の引き下げの方針は数ヶ月で変わることに。 農林水産省が価格にコミットするということは、え、それは政府という立場もあってすべきでないという風に考えています。 この部分 高一政権で農水大臣に起用された本日のゲスト鈴木 全政権の方針を転換し価格は市場原理で決めるべきだとの姿勢を示しました。 突然の方針に下からは ま、不安。うん。不安だらけ。うん。マーケット任せにはできないんじゃないのかなって思いますね。 なぜ突然の方針に踏み切ったのか。揺れる米政策。消費者の負担が続く中、抜本的な対策は示せるのか。 鈴木納水大臣に聞きます。シソニュース本日のゲストをご紹介します。農林水産大臣の鈴木典かさんです。よろしくお願いします。 よろしくお願いします。 よろしくお願いします。 農家を15 年営んだ経験をお持ちの宇宮大学農学部除松田平さんです。よろしくお願いします。 よろしくお願いします。 え、さて、え、高一政権で農水大臣に起さ れた鈴木大臣ですが、え、農林水産を経て 米所ころ山形県から30歳で正解をした わけなんですが、あの、今町内には、ま、 いわゆる同期は中堅クラスで、ま、例えば 、あの、課長補佐とか課長とか出とか いらっしゃると思うんですね。 どうでしょう?なんかあの自らはハ抜き大臣というにおっしゃってますが何かそのやりやすさずらさみたいなこの 1ヶ月感じますか? ま、あの皆さん多分私のことはよく分かっていただいてると思うので、あの性格も含めてですね。はい。 あのある意味ではやりやすいかなという風に思ってます。 ああ、そうですか。あの、こちらご覧いただきたいんですが、 2023 年にですね、え、鈴木大臣が自民党の青年局長を住めた時のパンフレットを探し当てました。 あの、こちらにですね、書かれている牛と米を愛しつつ魚王さをするリーダーというこうさをするリーダーってこれどういう意味なんですか?ま、これあの自民党の青年局北海道から沖縄までこう地方組織がたくさんありまして、ま、これが大事なんですよね。 はい。はい。はい。 で、ま、なんていうか、その北海道の皆さんと当然の皆さんと結構意見が違うんですよね、政策について。はい。はい。 うん。 だからどっちも否定しちゃいけないし、どっちも大事にして、ま、それが結果として日本なんだっていうことが僕らの役割だと思うので、 そういう意味で結構さをしてました。あ あ、そうですか。今も1 ヶ月経ってさをしてらっしゃいますか?どうですか? え、あの、さをしながら ま、だけどなるべくしないようにはい。頑張りたいと思います。 そう。あの、全はあの、小泉慎大臣でした。 あの、で、あの、このパンフレット読んで みますと、やはりその演説の技術は小泉 さんから学んだみたいなことも書いてあっ て、ま、その全大臣から引き継にもですね 、様々参考にしたいなんて話もありました が、その点、あの、小泉、え、全農水 大臣意識することてありますか?ま、同じ 内にね、あの、本当に小泉さんからは、え 、彼が農林部会長だった時に私会長代理 やらせていただいたんです。 で、その時に、ま、いつもテレビカメラの皆さんの向こうに彼が語りかける姿をこの後ろで私はこうずっと見ていて はい。 あの、やっぱり、ま、どんな政策もあの、多くの皆さんのご理解がないと当然前に進めないので、 ま、そこについての彼のコミュニケーションの仕方 うん。 え、これは本当に勉強になりましたし、ま、もう 1 つはやっぱり役所から言われたことをやるのが大臣じゃなくて、自分はこれをやるんだと言って役所の皆さんと一緒にやるのが大臣なんだ。 っていうのは見せていただいたかなと思ってます。 あ、はい。あの、松さんにお伺いします。松田さんもあの農家を 15 年営んでいらっしゃってで、今あの研究職にいらっしゃるということなんですが、あの現場を知る立場からご覧になって脳水省出のこの鈴木大臣はどういう風にご覧になってるんですか? そうですね、やはりこの石、小泉農、あの、全政権のですね、置き土産ですね、この時給の混乱 で高止まりの中のですね、下落の可能性というですね。うん。 ま、それその、そしてさらに 2027 年にですね、あの水電政策見直しを控える中でまさに的任 人材ではないかと、ま、思い、あの、考えております。ま、あの、うん、そ、あの、 TPP 対応等でですね、やはり本当に気骨のある対応されてきた方でもありますので、あの、期待しているところであります。 あの、さんかでしょう? そうですね、あの、ま、あの、昨のね、議論ご就人以降の、あの、ま、議論今日の国会も含めてですね、拝見して、あ、やっぱりこう、ミスター脳水象という感じが本当、あの、しております。 あの、今現在で、え、ま、大きな政策転を、ま、この、あの、したと思うんですけれども、全政権からですね、このお褒めの言葉とお怒りの言葉どのぐらい来てるんですか? あの、もちろんどっちのあの、意見もあります。そして うん。 ま、当然ですけど、これは正しく私たちがやりたいことが伝わっていないのもう うん。 あの、事実かなってこの特にですね、ま、消しかなんていう風にこうおっしゃっていただく方については、ま、だから逆にあの説明をすると、 え、直接ですね、結構分かっていただける方もあの多いので、ま、丁寧にやらなきゃいけないなと思ってます。 うん。なるほど。あの、小泉さんの発信どのくらい小泉さん、ま、あのね、あの、部会長との代理だったかもしれませんけど、今小泉さんにライバル心とかありますか?あ あ、もうもちろんそう。全然ないです。 あ、ないんですか? はい。 まして、あの、同じなんというか、あの、核内に 小泉さん防衛大臣やっていただいていて、ま、本当に発信力 そのものだという風に思いますから。 うん。 あの、見習ってですね、私もやりたいなと思います。はい。ました。 え、さて、え、米を巡る様々な課題を鈴木大臣はどのように解決していくのか、これから伺ってまいりますが、石政権時代と比較をしますと、 2 つの違いが、浮き彫りになってきました。 はい。その違いというのが米価格と生産量 です。まず1つ目価格については全政権で は5kmあたり3000円台に下げる目標 を示していましたが鈴木大臣は価格は市場 で決まるべき政府はコミットしないとの 姿勢を示しています。農林水産省により ますと、今月2日までの1週間に全国の スーパーで販売された米の平均価格は 5kmあたり4235 円でした。前の週より27円上がりし9 連続4000円台となっています。 はい。ま、今も米が高いというのがですね、この消費者の実感だと思うんですが、あの、素朴な疑問ですが、大臣の認識を伺いたいと思うんですが、そもそもなぜ今高止まりをしてるんでしょうか? はい。 ま、これはあの、元をせば、え、我々の臨水遺産省がこの需要をですね、ま、見ったわけですね。 はい。 で、その結果として、ま、要するに生産現場は重要に応じた生産だと思ってやっていたら実際は需要はもっと現実にはあったということで、あの、結果として供給が足りなかったという事態を招きました。 はい。はい。 で、ま、昨年来そういうことが続いたので、え、特に今年の新マですね、あの、新マについても、ま、足りないという状況でしたから、あの、多くの皆さんが要するに農家のき先に行って、え、うちはこの値段で買うよってことをやったんですね。 そうですね。 で、その結果、あの、どんどんどんどん価格が上がっていって、ま、信マが十分な量供給されていても、 あの、実際問題として価格は、え、高くなっているっていうことなのかなと思います。 ま、つまりああ今年の出荷分はですね、お 話があったようにこの、ま、農業など含め てこの農家が、ま、いわゆる、あの、 前バレで支払るこの外産金を元にですね、 ベ下大体決まってくるということもあり ますから、そうするとです のはこれ以降しばらく値段は下がってない ということになってしまうわけですよね。 あの、ま、明日明後日どうなりますかっていう話で言えば、あの、その通りかと思いますが、 ただ、ま、その 来月とかですね、あの、再来月みたいな話でどういう風になるのかっていうことについて、ま、少なくとも、あの、私の立場で、 あの、心の中には、ま、こうなるんじゃないかなとか思うことたくさんもちろんありますけど、あの、私の立場でそれは申し上げるべきではないと思ってます。 はい。ただその、ま、米下自体はですね、 もう事前に、ま、支払いしてるお金がある ので、その、ま、収荷業者とかですね、 おろし業者さらに、ま、様々なあステーク ホルダーがいるという時にどこでその 値下がり部分を作、ま、値下げ部分を作る のかと言ったら誰かがきゃいけないわけ じゃないですか。 そうすると来月た来月でも値段が下がりようもないんじゃないかなという風に思うのが消費者の今の不安なんですが、 ま、ただですね、あの、現実として何が起きてるかって言うと、あの、なかなか、ま、現場の特にこの小売りの皆さんに聞くと、ま、やっぱ売れ行きが必ずしもあの、いいわけではないっていう現状もあるんだと思うんですよね。 だからそういう中で、ま、それぞれ氷の皆さんであったり、おろしの皆さんであったり、ま、もちろん、 え、生産の方もですね、あの、どういう風に考えるかっていうことなんだろうと思ってます。 ああ、あの、ひょっとしたらその米が点灯に溢れていても値段が下がらないという現象も起きるかもしれないってことですか? えっと、 今年について 値段が下がらない。 はい。ま、つまりあの、今米は、ま、今年作だと言って企画的点頭に並んでるわけですよね。それで、ま、 4000 台で高いと。で、本来だったらたくさん米があるなら値段が下がってくるんじゃないかと思っていても、もそもそも仕入れ価格が高いから値段なかなか下げられないっていう風になってるわけですよね。 そうするとなかなかもうチキンレースみたいになって値が下がらないままずっと推移してしまうんじゃないかなっていう不安があるわけです。 あの、ま、ずっとかどうかについてはあの私から予測を申し上げるのはちょっとあれなんですけども、あの、ま、今時点では下がりづらい構造にはあろうかと思います。うん。これ、あの、松田平さんはどうご覧になってんですか?今。 そうですね、やはりこの、ま、令和のコメソード前後でですね、大きな特徴としましてはあるの、あの農京以外のですね、消計業者と言われる、ま、新本力のあるところが入ってきてまして、ただそういったところはですね、 12月3月決算期になるんですね。 で、持ちれなくなってですね、やはり、え、これになるとですね、このやはり損りに、ま、 損が出ますので、あの、やはり下落に向かうというのはですね、あの、あ、ま、ちょっと時期が分からないんですけれども、やはりですね、年明けとか 3 月っていうのがですね、大きなポイントになってくるのかなと思います。 うん。 やっぱ大臣もその辺りを一応期待はされてるっていうそういう感じなんですか? あの、私の立場からそこは勘弁していただきたいという風に思いますが、あの、ただ、ま、私自身もよくスーパーマーケットあの行きます。うん。 うん。 で、この前も行きましたけど、ま、当然見るとですね、棚を、あの、なかなかですね、え、 5000円とか、ま、要するに4000 円以下のものって私が見た範囲ではありませんでした。 5kgで。 で、ま、そういう中で消費者の皆さんからやっぱりこの価格ではなかなか買いづらいっていうようなお話を直接だくことも、 あの、実際そのスーパー見てて横でですね、ま、私って気づいて、 あの、そういうことを言っていただいた方もいますから、あの、そうしたことについてはよく踏まえなければならないと思ってます。 これも多く聞かれるとは思うんですが、いわゆる適正価格はいくらなのかっていうの、様々な論争があるわけですね。 そっちに伺うと大臣はいくらだと思ってですか? あの、私がいくらくいくらっていうのは直接申し上げませんけど、ただこれ予算委員会でもあの総理も答弁している通りで、やっぱり大切なことは生産者の皆さんがまず再生産可能な価格、そして同時にそれは消費者の皆さんにとっても、ま、このぐらいならなっていう風に受け入れていただける価格 で、これ平均が大事なのもありますけども、ま、米もあの、いろんな作り方してて、その価格帯のものがあってしるべき はい。で、今現状はどっちかというと全部がこの上の方に張り付いてるっていう現状だと思うので、ま、そうしたことにもやっぱり我々、え、答えていかなければならないと思います。 そう、そういう意味では石葉さんのもう米はね、 3000代でないといけないと。 あの発言はやっぱり暴言なんですか? あの、ま、私が石総理の発言についても もうコメントはすることはないんですけども、ただそのやっぱりですね、生産者の皆さんは本当に手間暇かけていいものを高く売ろうっていう風にされてる方も当然いるわけですよね。 だからその一概にですね、いくらじゃないといけないみたいな話をやはり我々政治の側が言うっていうのは、ま、私としてはちょっとそれは違うのかなっていう風に思ってますが、ま、ただ当時のあの状況ですから うん。うん。 あの、それも石総理はそういうことも踏まえておっしゃったんだとは思います。 ま、それとお話をされるんですが、松原さんはちょっと違った考え方持っていらっしゃって、こう持ってらっしゃるとことなんですね。適正価格がないことは混乱を生むのではないかとご指摘をされています。 それどういうことでしょうか? あの、やはりですね、あの、地方市がですね、あの、ちょっと大規模なあの、適正価格のアンケートと取ったところですね、ま、消費者は 2000円台前半、生産者3000 代後半と出たんですね。で、やはりこの帰りがある状況でやはりそこではやはり政策対応ですね、欧米党でしたあの食料支援が結構ありまして、 え、ま、日本型で言うとやはり、え、うん。 農家が直接 支払いとかですね、所得保障とか言ったですね、対応策を示して、あの、その適正価格のこのギャップですね、こう埋める必要があるんじゃないかなと思います。で、実際ですね、今輸入前の売れ行きが、 え、結局ですね、あの、 2000円台前半割安なのではい。 え、売れているという状況ですので、ま、そこは対応が何らかの対応が必要なのではないかと感じております。 うん。 あの、ま、この米の価格についてですね、政府の方針を生産者がどう見ているのか、深層ニュースはですね、栃地の農家を取材しました。これが今年借り取ったお米ですね。つもだったら今時期米が倉庫にあるってことはないんですけど、 農園の倉庫で保管されていたのは 16tのマ。 今コ米農家の現状はどうなっているの でしょうか? これが今年借り取ったお米ですね。まだ 在庫として倉庫で告案してます。 昨日真層ニュースが取材した米農家の藤山じさん見せてくれたのは倉庫で保管している 16tの新マです。 お米屋さんの倉庫もいっぱいで実際この生産者の倉庫にもこういう風に山積みになっているっていう状態があの今起こっています。 米不足が問題となった去年とは違い倉庫に山積みになっていました。 ここにある米はすでに業者に買い取られたものだということです。 高一政権が新たに示した米の価格に関与しない姿勢についてどのように感じているのか聞くと 正直言ってま安うん不安だらけ資材やノキ具であったり値上がりしていくそこでその米だけが追いついていかないっていうのはマーケット任せにはできないんじゃないのかなって 不安な気持ちを明かしました。 では、藤山さんが考えるあるべき米価格の仕組みとは? やっぱりもう作る前からある程度お米の値段が見えてれば楽になるのかなって思います。借り終わってから来年どのぐらい作るとかって自分で計算するけど、その米価が見えてればうん。どんな付けをしようかなって計画立てやすいですよね。生産者が楽に経営できる。うん。 あの、政治うん、をやってもらいたいなと思います。うん。 はい。このように、ま、目先のですね、ま、その目安の価格が、ま、提示されないとなかなか先行きは見通せないといった声だったわけなんですが、この不安どういう風に受け止めますか? あの、本当にこれ生産現場の皆さんは やはり米って1年で1 回しか作れないですから。はい。 ま、この要するに1 年先が見えることが大事なんじゃなくて、やっぱり 3年先とか5年先とか10 年先ぐらいまで要するにどういう雰囲気でこれから 米の状況が進むのかなっていうことがですね、ある程度やっぱり見えないと それはいろんな機会の投資だとか、ま、もしくは規模拡大すれば人を雇わなければならないですから本当に人を雇ってちゃんと要するに給与を払えるんだろうかていうようなことも含めてですね。 やっぱり私たはそこの安定っていうのはあの示していかなければならないという風に思ってます。 ま、この価格の見通し、ま、これがあのおっしゃるあの適正価格ということになると思うんですけれども、それが、ま、市場原理に任せていくということがやっぱりその不安感につがってるという風な声でもあると思うんですね。 この辺りかがでしょうか? あの、ま、これは分かっていただきたいことは、あの、私たちのスタンスは、え、要するに受給の安定、要するに供給料と需要のバランスをしっかりと、え、取ることによって結果として価格が、ま、毎年要するに上ぶれ、大きく触れるとか、大きく下落するとかってことのないようにしたいというのが、ま、基本的なスタンスですので、 あの、直接この価格でくいらよねっていう風に示すことは正直言って違うと思いますけど、毎年毎年こういうなんていうか変動は多少しょうがないと思います の通ってのは示したいというに思ってます。 ただま、あの、ま、この市場原理という中でこの市場で考えた時にはその、ま、生産者と消費者だけではなくて、その間に多重構造になってますよね。例えばあの、ま、収荷業者がいたり、おろしがいたり、ま、配送業者がいたり、氷があったりと、ま、そもそも資材の高等とかもあったり、物価、物価とかもあるのでなかなかこの市場原理に任せて適正価格ってこれつやってくるのかなと。 これがあの、ま、来年、今年再来年、あ、来年再来年みたいな短期的にいくらぐらいってことが示せるのかどうか、ま、ゆっくり長期的に考えたらいいくらぐらいだよねっていう風にもう待てるのかっていう風なその不安もあると思うんですね。 はい。あの、ありがとうございます。これはですね、今、ま、 10月に 実はこれ生産者とおろしの皆さんと小売りの皆さん、ま、要するにこのサプライチェーン全体に関わる皆さんに入っていただいて、これ要するに米のこのコスト、コスト指標まずどうなのよと。 はい。ああ。はあ。はあは。 で、そこを踏まえたに要するに合理的な価格形成のあり方ってやっぱりどうあるべきなのかって、今議論を実はですね、スタートをし始めているところです。 ま、ですので、ま、そうした議論もですね、しっかりと進めて、 要はこれ生産者側にも納得していただかなきゃいけないし、で、もちろん照者側もこれ納得していただかないなし、この流通に携さわる皆さんもやっぱり納得感のある中で、あの、進めていきたいという風に思ってます。うん。 松原さん、これ、ま、結果的にこの妥協の均衡点というかですね、そういったものは見い出せるという風に思ってらっしゃいますか? あの、なかなか難しいところであるんですけれども、あの、今お話にあっての食料システム法という形でですね、このコスト指標というものがお米についてもですね、あの、今検討されているという中で、あの、現場ではですね、例えば、ま、何かと批判が多い農等もですね、この A能継続可能なの価格というも、取引というものがですね、今進めてまして、そこ これであの3年5 年というような契約期間っていうのがですね、設定されてるんですね。 で、その現場ではそうしたですね、なんとかもう少し国産前が安定的に やはり買い続けられるような環境作りの努力はされてるっていうところ、そこら辺がですね、 1つ あのポイントになってくるのかなと思います。 うん。はい。 ま、そういった中でこの米の価格の対応としてですね、鈴木大臣が強い意欲を示しているのがお県です。 この後 はい。え、鈴木大臣が強い欲を示すお米メについてろさん。 はい。政府は今月下旬に取りまとめる新たな経済対策にお米や食品空本権の配布などを盛り込むことを検討しています。 政府は食料品の物価対策を地方自治体が 行うことを支援する考えで予算として自由 に使い道を決められる重点支援地方交付金 を増やす方針です。鈴木さんこのお米です けれどもいつどのくらいの金額のお米を 配布するというイメージなんでしょうか。 はい。 あの、これは、ま、まさにあの重点支援交付金なので、ま、今後あの総理からご指示のあった経済対策の中で要するに地方自治体の皆さんが、え、それぞれ、え、何をしていただくかってことにまさにかかっているんですけど、 で、その、ま、我々が財源としてこれからお示しをする規模感とか、え、どういうスピード感で、あの、可能なのかってことも含めて、あの、今検討をですね、あの、政府内で深めているところであります。 ああ、なるほど。 ただまたやはり作って配ってというところにかかるコストであったり労力っていうのはどういう風にお考えなんでしょうか? そうですね。あのまこの今テレビに映ってるこのお米ですけどもこれはもうあの既存のものなんですよね。 あ、そうなんですね。もうすでにこれがあるということです。 はい。 で、これはもう普通に、あの、皆さん多分、ま、見て、見たことある方は使ったことあるよっていう方もたくさんいらっしゃると思いますし、で、すでにあの、いくつかの自治体では、あの、これを今までですね、この物価高対策として要はいろんな世帯にですね、あの、支援をしているっていう例もあるので うん。 ま、そういう意味では、あの、比較的 うん。 なんていうか、あの、1 から作らなきゃいけないというシステムではないという風に思ってます。 これあれなんですか?値段ではなくて 1kg とかそういうあの重さで売るっていうこの渡すんですか?それは えっとですね、これちょっとあのま、ご担当の方に聞いていただいた方が本当はいいんですけど、あのよく見ていただくとですね、ま、 1kg 分買えますよっていうこれは件なんですけども、よく見ていただくと多分ですね、 440 円分っていう感じなんですね。あの、 で、これ1kg の値段って要するに当然市上原理によって変わりますので、 ま、それが1 番問題になってるわけですね、今。 はい。 円だと思う。 あの今回、ま、重点支地方交付金を拡充してあのお米とかあのま空ポン券ということになるわけなんですけども、これあの自由にま、実際が使っていいです。ま、推奨するという格好になるわけですよね。 ただこの全国一律じゃないのでその自治体によって対応がバラバラということになると全国的に見た時にはなんかま、住んでる地域によって不幸平感を感じるんじゃないかなと風に思うんですが、この後どうなんでしょうか? あのこれはま、おっしゃる通りでしかもこのま、お米でそもそもやる自治体もあればあのもうデジタルの仕組みがもうできていて、もうそれで要はやりますよっていう 仕組みもあると思うんですね。例えば、ま、大阪府なんかは確か大阪府であの 1 回そういうデジタルの仕組みでやったことがあるんだと。 思うので、あの、1 番、ま、その自体が要はやりやすい仕組み、あの、やり方でですね、我々としてはやっていただくのが結果としては最もスピーディっていう形になるのかなという風に思ってます。 これ所得制限をかけるとかそういったことは、ま、実際によって違うのかもしれませんが、その辺りは大臣はどういう風に思ってるんですか? そうですね。ま、これも今まだまさに議論をしているところでありまして、ま、これまで 3030 を超えるですね、自治体でこれ実は様々な手法でやってるんですが、あの、子育て世代に限ってる場合もあれば、えっと、ご高例の方っていう場合もあるんですね。 ですね。で、ただ、ま、私たちこれ総理ともよく話をするんですけど、ま、問題意識としては、あの、これお米が特にクローズアップされてますけど、やっぱり食品って毎日 スーパーにいて買うものですよね。と、で、そういう中で食品がかなりの部分値上げをしてきていて、ま、それを今負担感に多くの皆さんが感じているということなので、ま、そこに対して、え、なるべく多くの皆さんにその負担感を少しでもあの、軽減ができるようにってことは考えたいという風に思ってます。 うん。そうですね。あの、今日国会伺って たら衆院の予算委員会ですね。あの、鈴木 さんも答弁に立たれてました。ま、特に あの公明党の岡本さんの質問に対して、え 、答弁に立たれてまして、で、これはあの 岡本さんの質問っていうのは、ま、 ガソリンのね、補助金っていうのが、ま、 今合意して入れるんだったら、あの、そう 、そういう風に補助金が出せるんならお米 でもね、補助金出してで500円ぐらい 下げるってどうなのか言って、そしたら 一見頷きそうになってしまうけどって言い ながら、これはうまい返しだなと私は思っ たんですが、これやっぱ結局あ あの流通業者が油は 33 車しかないけれども、ま、お米の方はもう 1000とか2000 とかっていう単位で、ま、非常に難しいとお答えでした。これはやっぱ補助金をこういう形で入れるのやっぱり厳しいんですか? あの、ま、現実的にこれ補助金入れる限りは、え、ちゃんとその補助金入れた分だけ値段が下がってもらわなきゃ困るんですよね。 で、ガソリンの場合はもうガソリンって 1つの要するにものですから。 はい。 あの、別に、ま、もちろん地域によってこの運送費が違うっていうので価格差は多少ありますけども、ま、基本的には海外から入ってきた時点では同じものですよね。 うん。 で、お米の場合が違うのは要するに高いものもあればそうじゃないものもあると だから様々なものがある中で本当にじゃあそれ 500円ずつ下がって、ま、500 円だったらですね、500 円下げてもらいましたかっていうと、なかなかそこまでは正直あの責任持って我々も見きれないだろうという風に思っていて、ま、ですので今日予算委会ではちょっとああいう答弁をさせていただいたということです。 え、さて、高一政権でコミ政策はどのように変化するんでしょうか? はい、石政権との違い 2 つ目は生産量です。石政権では事実上の原端政策を見直し、増産路線へと家事を切りましたが、鈴木大臣はお話にあったように需要に応じた生産として政権の方針を見直す姿勢を示しました。 なぜ改革は進まないのでしょうか?農林族 のドとも呼ばれた西川元農水大臣にその 難しさを伺いました。 農性改革の難しさについて真層ニュースが 話を聞いたのは西川荒野農水大臣。かつて TPP艦太平洋連携協定の締結にも尽力し ました。木には 命令長はないでしょ。命令長は 何がい なんだなんだよ。な んだってそれ 何なんだ。 TPP参加を巡って言い争う場面も た 正解切っての農として知られていて 2015 年には自民党の農林部会長に任命された小泉氏と共に農改革に着手しました。 当時小泉氏が改革の本丸と位置づけたのが JA前脳全国農業共同組合い連合会です。 JAグループの1つで農家に肥料や農薬 など生産資材を独占的に販売して いるわゆる 農業界の巨大照者です。 東京を民営化しようというのが根底にあっ たと思うんですね。で、商業活動の一環で やってもらいたいというのがその方が日本 の効果があるだろうと 、ま、考えていたんかと思います。 経営グループ幹部との話し合いを重ねましたが 農京5 連の役員を前に座ってもらってで我々がこちらが座るとこういうことですね。ま、はっきり民営家ということはあの時言っていませんがあのそういう雰囲気を 5 連の会長さん方は感じとったんですね。だからそれに対する反発はすごかったです。すごかったです。 農京に加えて自民党内の農林族らの反発に合い抜本的な改革には至らなかったと言います。 負けて勝つかなと。え、わゆる改革に対する抵抗勢力っていうのはどういう風な具体的な抵抗手法を使うのかっていうのはよく分かりましたね。 西川市に農改革の難しさについて聞くと 自民党の中で うん。 この農性を改革すると、ま、ちょっと難しいところがあるんでしょうか? そうですね。あの、やっぱり自民党の中の農林族っていうのは、あ、農村が背景で出てきていますよ。だから農業者と仲良くやっていきたいってのはおずとあります。あります。やっぱり農教なんかと仲良くするとことが自分のためにもなりますね。 だからやっぱり生産者に経営した発言に、え、がどうしても多くなると 農性改革を進める上でバランス間が不可欠だと指摘します。 だから5年10 年後どういう農業にするかというのはもう本当にあらゆる人の知恵を借りていかなきゃいけません。 想像をつかないことが必ずありますから 世の中は人の議会はいかに聞くかそこで みんなで議論して決めて欲しいなと思い ます。続き大臣はあの自分の考え方はこう 申し上げているけれども、え、世間はあの そういう考えとは違うなっていうこと 気づくあの人物だと思いますから、ま、 あのこれから色々な意見が出てきた時に それらも十分あの受け止めて対応ができる 人だと思っています。 はい。そっちに大先輩からのまま激例と いう言葉なんでしょうかね。 どういう風に受け止めましたか? いや、もう非常に昔西川先生からは政治家っていうのはこうあるべきなんだっていうことを教わったので はい。 久しぶりに西川先生の顔が見えて嬉しかったですけど、ま、やっぱり西川先生もおっしゃってるようにうん。 あのバランス感覚 そうですね。 これはあの、ま、私山形選挙区ですけど、 私は別に消費者、あの、生産者のことだけ見ているわけではなくて、これ消費者あっての生産者ですし、 消費者あっての農林水産行政そのものだと思いますから。 うん。 あの、そこの皆さんの納得感がなくて、え、何もなしることはできないという風に思ってます。 うん。 そうですね。ま、ただ、あの、ま、鈴木大臣やっぱり脳水省出身であるということ、さらに歯抜き大臣っていう風にご自身でもおっしゃってますから、やっぱりあの見られ方として、あの、ひょっとしたら生産者に向いてるんじゃないかなていう風に思われがちかもしれませんね。 そういった時にその消費者の方しっかり向いているとこの情報発信に対する、ま、目配りこの辺りどういう風に考えてるんですか? あの、やはりですね、これは待っていても私たちもいけないと思っていて、 ま、先週もですね、あの教の皆さん、そして消費者団体の皆さん のところにも私も、え、お邪魔をさせていただきました。 で、ただ私もお邪魔をしてみて、あの、率直に意見交換をさせていただいて、今の状況、あの、大変逆に嬉しかったのはその皆さんからも要するに消費者ももちろん安いものがありがたいとは思うけど はい。 だけども決して生産者の皆さんがやっていけないとこまで安いものがいいと私たちは思ってませんっていう言葉をいただくんですよ。 はい。 あの、本当にありがたいなと思いました。 だからこういうですね、和を、 ま、この国全体で もう少し広げていくことができると、あの、お互い本当に良かったなっていう日本っていい国だなっていう風に私はなるんじゃないかなと思ってます。 その点については私たち、ま、この、ま、米、ま、令和の米メ騒動と言われてですね、私たちもあのニュースとして取り上げる時にも今お話になったようにやっぱりその生産者の方々が、ま、苦しい思いをしているということ自体がいいという風に思ってないと、これコンセンサだと思うんですよね。 ですので、やっぱりその生産者、消費者、 ま、共にその1点が見い出せる、ま、そう いった能性をですね、次気づいて欲しいと いったところが、あの、多くの国民の期待 だと思うんですが、そういった中であの、 石政権ではですね、ま、増産に家事を切る としていましたが、杉は需要に応した生産 という言い方をされています。 ま、石政権時、この増産方針についてはですね、世論調査で賛成は 8 割を超える結果というのもありましたが、これはですね、率直な疑問として方針なのか、機動修正なのか、この辺りどういう風に大臣捉えてらっしゃるんですか? ま、あの、当時、あの、石総理がこの課題にですね、向き合っていた面っていうのは 要するに不足感があったんですよね。 はい。 で、不足感があるんで増産にを切るんだと要するにもう付をなくすんだっていうことが、ま、メインのメッセージだったんだという風に思います。 ただですね、今先ほどのあの生産者の皆さんのところのあの倉庫に要はこの米契約は終わってんだけどなかなか要はそっから先出ていかないんだよね。 要するにこれって今どういう状況かと言えば不足感はもう解消されていて十分に供給料が確保されてるっていう状況です。 はい。はい。 ですからあのそういう中でただ単純に増産をすればですね。 じゃ、このなんていうか、これ行き先のない米どうするんだって話になりますから。ま、ですから、あの、私も、 ま、石総理とそこまで違うとは正直思っていなくて、要は私のやり方は授与を先に作る。 これは海外も含めて授与をちゃんと確保してそこに向かって増産をしてく。 あの、これが大事なんだという風に思います。 あ、そうすると石さんのアプローチはそういった意味で言うと、ま、あの、大臣の解釈としてはまず供給料をしっかり増やしてそこから需要開拓するってそういう風に聞こえたってことなんでしょうか? はい。 あの、これはですね、やはり私は、え、昨年あの脳水省の副大臣やらせていただいた時にもこれ私の輸出っての増やさないと、ま、この国の農業を維持するっていうのは難しいと思ってます。なぜなら人口減るからです。 うん。 で、そういう中であのアメリカにですね、スーパーマーケットにお邪魔をして要するに日本の米をもっと使ってくれないかって話をしてみました。 そうするとですね、結構シビアな交渉なんですね、これって。 値段はいくらなのか、安定供給ちゃんと毎週コンテナー 1本送れるのかと。 うん。 こういうことを乗り越えて初めてあの新しい授業というのが確保ができるわけです。 だからその努力っていうのは今ここにものがありますからじゃあ政府が責任持って持っていけばいいじゃないかっていうことには残念ながらならないので あのなのでまからするとちょっと順番がある種逆なのかなという風に思いました。うん。 ま、そのお話の中でやるこの、ま、需要を しっかりとですね、あの、ま、確保して からその供給体制を作るという話なわけ ですけども、そうするとやっぱりあのこの 需要者生産という言葉自体がやっぱりこれ かつてのですね、生産調整という風に、ま 、聞こえている人もいると思うんですね。 これは同じなんですか?違うんですか? あの、当時調整、ま、これ平成30年から ある種国が言ってる生産やめてるんですね 。はい。そうですね。 で、何が違うかって言うと、あの、生産調整っていうのは何をしていたかと言えば、 1人1 人の、え、米の生産者に対してあなたの策けしていい面積主職用の米をですね、これですよっての決めて割り当ててたんですよ。 そうですね。はい。はい。はい。 で、今はもうそれやってません。 はい。 で、やらない何をやるかと言ったら全体の受給がこうなりますよと。 うん。 だから昨年費で見て今年大幅に増やすのか減らすのか、ま、大体同じぐらいでいいのかっていうことをある種やっていただければ、え、安定した受給環境になりますよっていうメッセージを出してるんです。 だからあとは生産者の皆さんがどう判断するか、あの、それは自由だという状況なので、あの、正直言って需要に応じた生産って言っても生産調整をやっていた時代と今では、あの、全然あの、生産現場というのは違うという風に思ってます。うん。 はい。 あの、この点では松平さんはですね、このコにご指摘をされてらっしゃるんです。こちらはい。あの、ま、農家にですね、この政策の中身が追いついていないのではないかということなんですが、この点があの、松井さんどういうことなんでしょうか? あ、そうですね。ま、農家とあとメディアにもそうだと思うんですけれども、何か原産という受け止めになってるんです。これ謝りだと思うんです。 で、あの、ノさんですね、需要に人田生産ということで 2026年度のですね、お米711万t というですね、え、この、え、ま、適正、え、生産量というものを示されたんですけれども、これはですね、この近年のレベルで言うと今年が多かったので、今年に比べると減算なんですけど、近年にレベ、近年のレベルで言うと、あの、高水準なんですね。 はい。はい。で、あの2026年と 2027年ですね、この2026年さんが 711 万収穫できたら、あの、かなり余るという見通しになってるんですよ。 で、その点をどうするのかと うん。 で、あの、その一方でこの輸出についてなんですけれども、あの、やはりこの海外の国際的なこの米のマーケット価格って非常にですね、ま、低いんですね。 うん。うん。 ま、その中であの小も違うという中でですね、脳水省としてはこの 2030 年までに大幅にですね、輸出量を増やしていくと いう中でですね、そのやはり国内さんの安定受給をですね、え、この目指しつつその輸出というものもですね、え、検討していくっていうのがまず必要なのではないかと感じています。 です。農としてもやはり受け止めとしてのやはり原産という受け止めがですね、ま、ざクっとこう感じてるところがあるので、そこのあの重要に応じた生産の中身がですね、この米の生産と消費両方をですね、持続けさせてくれる、継続できるような中身ていうのをですね、ちょっと示していただければもうちょっと安心するんじゃないかなと感じております。 あの、大臣のところにもよく、あの、ま、この農性は猫のめ能性だと風にですね、ま、コロコロ変わるということを不安するような声も届くと思うんですね。 ま、あの、3ヶ月前にですね、あの、新層 ニュースにも、あの、小泉大臣 いらっしゃってぞさんだという風に後で VTRご紹介しますけども、お話をされて いた。ただ今回は、ま、受給、あ、需要に 応者生産だと言ったら、あれ、ひょっとし たらこれ原産なのかなっていう風な謝った メッセージがありました。 ま、そういった形でその音声がしっかりと着地してないという風に思われてしまってる現状はどうなんでしょう? あの、もうこれはこのご指摘は全くその通りだと思うので、え、ま、私自身も農林水産大臣やらせていただくにあたって、あの、私がやりたいことはもう猫のめ農をやめる、もうこのことに尽きていると思いますし、ま、そうでなければやはり生産現場の皆さんもそして、ま、その政策をですね、実際現場で色々伝えていく役割のある役場の皆さんもう毎年毎年コロコロ細いこう も含めてどんどん変わるんだと。もうこれはやってらんねえよって話なんで、あの、そうならないようにさせていただくのが私の役割だと思ってます。 うん。ですね。 え、さて、この、ま、米の増産を巡って、今年 8 月に深層ニュースに出演した当時の脳水大臣の小泉氏はこのように話をしていました。 私の中で今の危機感というのはこれから農業者がものすごく減ってく時代に突入するっていうことなんですがうん。 リスクとしては むしろ米の生産力自体が日本はものすごく落ちかねない。 うん。 え、このことを捉えた時に今前向きな増産のメッセージを届けなければ今言わなければ間に合わない。 その将来の農村現場の人口現象、農家現象、この代理時代とも言えるそういったとこに備えることを考えたら今しかない。この思いは非常に強いですね。 うん。 はい。ま、つまりこの、ま、収納人口の減少を密見据えて生産力は先ほぼ取りしてしまうから、ま、しっかりとメッセージを発して、ま、増産メッセージを発すればいいんだという風な、ま、あのニュアンスだと思うんですね。 この考え方についてどう風に捉えてますか?あの、ま、全大臣ですから、 ま、でもあえて私これ申し上げると実はこれ考え方にですね、足りないことは何かと言えば、大きな需要がこれから拡大できますよっていうメッセージなんです。 ああ、 それなくして増産しろ、増産しろと言われると、ま、 1年2 年先のことを見れば、ま、さっきあの先生もおっしゃっていただいたように、 え、なかなかですね、今要するに受給がどっちの方向なのかと言えばどっちかっていうと供給肩になりつつあるていう中なので、そうすると何が待ってるかと言ったら米の値段が暴落をするっていう時代になります。 で、生産現場はこれが1番嫌です。 これ誰が考えたてそうですよね。 うん。 だからやっぱりですね、そのなんていうか、需要が先にあるんだともこのことがですね、何よりも、え、我々農の現場 うん。 これが今まで実は足りなかったところ なのかなという風に思っているので、ま、今日総理もですね、需要が先ですって話を何度も何度もおっしゃっていただいたので、そこに対して政府がもっと全面に出て需要を取ってく、拡大をしてくってことを頑張れっていう話ですから、あの、しっかりやらせていただきたいと思います。 はい。はい。え、続いて小泉氏生産調整の 難しさについてもこのように指摘をしてい ます。 仮にですよ。今まで通り変わらず生産調整 します。そして受給はぴったり合わせます 。そのことで米会以上やりますという 変わらない政策をやろうと思ってもそれも また難しいのが分かったのが今回の令和の コメ騒動なんです。その方向性には縮小 均衡以外私はないと思うんです。だから 増産に行った時に本当に輸出できるのかと か本当に今まで長年続けたのをいきなり 増産できるのかきなりはできるわけはあり ません。ただこの方向性の中での課題解決 に知恵を絞る方がよっぽど前向きで可性や 希望は私は見い出せると思うらしい。 ま、小泉さん、ま、とにかく、ま、増産をしてですね、それでもって輸出への治用を絞っていくということがですね、ひょっとしたらその先の希望を満たせるんじゃないかといったことだと思うんですが、どう風に聞きました? あの、ま、そんなに言ってることは変わりがないんだと思うんですが、 ただその順番がやっぱり私とは違うんですよね。これ 増産ありきで輸出ができるだろうって言っても、あの、増産するのは実は結構生産現場要するに去年と今年考えてみても 60万t増えてるんですよ。 はい。はい。我々お願いしてないのに60 万とも増えてるんです。はい。はい。はい。はい。 これが要するに生産現場の力ですよ。 うん。うん。 それをですね、あの、なんていうか、増産だけしろって言われちゃうと、あの、どんどん増産すると結局需要がないのにって話になっちゃうので うん。 あの、なんていうかそこまでですね、やっぱり私たちはあるし責任を持って提案をしていかないとそれやっぱり現場の皆さんが帰って不安になってしまう ということだと思ってます。 ま、この、ま、需要という点についてですね。これ元々、ま、令和の米メソードの発端というのはこの政府の需要の見余りがあったてことは認めてらっしゃいました。じゃ、この需要をピチッとこう見極めるこの辺りの具体的な法策っていうのはもう既でにあるんですか? はい。あの、色々ですね、今なんでこれ需要間違っちゃったのっていう話なんですね。で、これは要するに我々ずっと人工源限もありますから需要っていうのは下がり続けるもんなんだっていうこの固定概念があるんですよ。 はい。 で、これでやってきたもんですから、実はその細かく例えば今本当に家庭の皆さんが 1 人当たりどのぐらい食べてるだろうかとか、あの、そういったこともですね、もう少し詳しく、え、しっかりと調査をした上で、あの、改善することはいくらでもできるので、あの、今までとはちょっと違った、もう少し正確なものが出せるという風に思ってます。 うん。 は、この辺り、ちょ、あの、松井さん伺したいのが、この辺り、ま、需要はどのぐらいあるのかっていうのがピシッとですね、これ政府があの、しっかり、ま、データも含めてですね、あの、ポイントピシッと打てばですね、ある程度じゃあだったらこのぐらい生産してくださいてできると思うんですけど、この辺りってやっぱりどういう風にご覧になってます? やはりこの気候変動の影響もあってですね、このあの正確な受給見通しというのがですね、非常に取りにくくなってるという状況ではあります。 で、ま、その中でですね、あの、食料部会 等でもゆりある受給に向けてですね、動い ておられるという状況なんですけれども、 例えばお隣の韓国はですね、お米結構まだ 余ってるということも聞いてるんですね。 ですので、そうした実給おける政策への 対応というものもですね、やはりあの 一定程度必要なのかなと、え、感じる ところであります。うん。 ま、あの、さすがに、ま、さらにですね、これ、あの、ま、今後 5年、10 年先のですね、あの、ビジョンを示していきたいという風にもお話をされてらっしゃるんですけど、今大臣にはどういったその 10年後のビジョンが見えてるんですか? ま、あの、これは間違いなく我々の国がやんなきゃいけないことは、あの、米については生産力が実はまだまだあるので、 やっぱりちゃんと海外の需要を獲得をしていく。うん。 そして本来であれば生産者の皆さんが俺はこんだけ作りたいんだっていう量が作れてちゃんと出口までちゃんとあるっていう状況をあの国が責任持ってやるということ もうこれに尽きるんだと思ってます。 うん。 そしてそれはあの大きい農業ができる平場だけではなくて、あの中間地域と言われる条件不利な場所であったとしてもあの中算官支払いって今ありますけど、支え方で、ま、もう少し手厚く支えることによって、あの、どんな場所であったとしても日本で農業やる限りはこれで稼いでその地域で暮らしていけるんだっていう状況をですね、あの、 10 年以内に必ず作りたいという風に思います。 はい。ま、一方ちょっと別の視点でお伺いします。 やはりこの自民党の指示基盤、これ農業表というのがありまして、これ東北県での勝敗が鍵を握ってきたというところもあります。飯塚さん、この辺りどういう風にご覧のですか? そうですね、あの、1 個だけね、ちょっと先ほどちょっと補助補助の関係であのお尋ねしたいんですが、あの、ま、おっしゃるように 2018 年にいわゆる原端っていうのはね、ま、なくなったということになってます。 ですけれども、今言われてるのは、あの、 今補助金がね、別に出ていて、それあの 添索補助金というかね、助成金というか、 ま、お米以外のものにこう、あの、他の もので、え、資料用のね、え、お米とか 作った場合には助成金が出るという、あの 、ま、これ結構第2の原端のね、一応 仕組みを支えてるんじゃないかと言われて います。 これについてはずっと維持されていくんですか? あの、ま、これは来年に向かって、え、どういう方が最も望ましいのか、あの、見直しをすることになっています。 ま、ただ、あの、分かっていただきたいの、ま、水電がたくさんあるんですよね。 で、その中で作りたいだけ主食用の米を作れば、ま、ま、今マーケット、海外マーケットがしっかり確保されないうちは、 あの、どういう事態になるかと言えば、それは米が余るっていう事態になります。 ま、ですからある種バランスのいい受給を行させるっていう意味で言えば、 え、しばらくの感そうしたものをが必要なのかなと。そして同時にですね、それはなんていうか、今主職をどうするかっていう面での今までは、ま、補助のあり方だったと思うんですけど、どっちかっていうとですね、ま、麦も足りませんし大豆も足りないですよね。 うん。 あの、様々なもの日本は輸入に頼っていますから、なんというか、日本のこの電波を最大限活用して、 え、生産力を全体として上げてくためのある種、え、交付金というか、ま、そういう形に見直すべきなんだろうという風には思ってます。 なるほど。これやっぱり、ま、数千億ね、あの、毎年度、ま、払っているという農家の方たちにですね、これ、ま、基本的に維持していくということなんですね。 あの、そのあり方も含めて、あの、しっかり検討して、で、これはなぜそういう風な検討するのか、そしてどういう形になるのかについては、え、当然消費者の皆さん これだけ米にですね、もうこの度この 12 年関心を持っていただいておりますから、あの、ちゃんと納得いく形でそれでも使う必要のある資金なんだということはですね、ご理解いただけるようにしたいと思います。うん。 うん。 あと塚さん短く、あの、ま、政治、こう、自民党の中の政治を見た。 そうですね。はい。ま、いわゆるね、あの 、ま、先ほど西川さんも言ってました農林 族がね、すごく強いと。で、ま、本当は トライアングルみたいなのがあるんだと いう意見もあります。つまり脳水省と 農林族あの議員とそれからJA農教ですね 。ここがま、決託してですね、やっぱり米 の値段を下げないというような話もあって 、で、今回の夏のサイン戦ですね、7月の 、ま、あの、えっと、ま、いわゆる脳水族 と言われた人が、あ、比例では、あの、 自民党の比例で、ま、4位でした。あ、と いうことで、ま、でも普段これまで取って いた表、ま、それほど振わなかったという ことがあります。 これ自民党の中の農林族というこの存在ですね。これはあのどういう風に向き合ってあの行かれるおつもりですか? そのお答えをです。コマーシャルの後にちょっとお伺いしたいと思います。一旦コマーシャルです。 飯塚さんから質問がありました。自民党農林族とどういう風に向き合っていくのか大臣いかがでしょうか? はい。 あの、ま、これ大事な点は我々農林族だろうがそうじゃなかろうが うん。 何が1 番大事かって言ったら、国民の皆様への食料の安定供給です。 そしてそれは生産現場の努力も必要ですが、あの、消費者の皆さんの理解あって初めて成り立つんですね。もうこれがポイントだと思うので、あの、この点踏まえて、え、しっかり自民党とも、あの、よく向き合って、運の呼吸も含めてやっていきたいと思います。 ノートというべきところはノート もちろんです。 はい。 はい。 あの、松原さん、あの、鈴木農に対する期待かでしょう? やはりですね、この米の生産と消費が続くように、そしてですね、あの、ま、欧米型の食料支援とかですね、あるは、え、ま、多様な死体がですね、米作り、多様な米農家が続けれるようなあの政策是非求めたいところでありますね。 はい。 あの、日本の食である米の今と未来はどのようになっていくのか、ま、期待が高まってくるとだと思いますので、え、今後の政策やに注目したいと思います。杉関大臣さん、どうもありがとうございました。 ありがとうございまし、 ありがとうございました。Ja.
(2025年11月11日放送 BS 日テレ「深層NEWS」より)(c)NTV
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【ゲスト】
鈴木憲和(農水相)
松平尚也(宇都宮大学助教)
【キャスター】
右松健太(日本テレビ報道局)
【コメンテーター】
飯塚恵子(読売新聞編集委員)
【アナウンサー】
後呂有紗(日本テレビ)
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2 Comments
賛否否否否否否位の割合な気がするけど
減反政策をやめたの 鈴木農水相 はつきり方針をしめして