時価総額10兆円 JT流「選択と集中」の熟度【日経モープラFT】
ここからは特集です。テーマこちらです。 自価総額10兆円JT流選択と集中の熟土 です。ご紹介します。JT日本タバコ産業 の執行役員CFO最高財務責任者 古川広正さんです。よろしくお願いいたし ます。よろしくお願いいたします。早速 JTの業績から見ていきたいと思います。 先週の決算発表では今期2025年12月 期の業績見通しを情報修正しました。 売上高にあたる売上収益は前の木と比べて 13%増加の3兆4560億円 、準益 、準ともに過去最高を更新する見通しです 。強調な業績を折り込む形で決算発表前の 10月中旬に自総額は初めて 10 兆円を超えました。まずはこの情報修正の背景ですね。どこにあるでしょうか? はい。えっと今あのご質問の方にもありましたけれども当第 3市販期の決算候公表におきまして私ども 2025 年の通期の業績予想というものをあのま情報修正という風にしております。うん。 こちらやはりそのタバコ事業におけます 力強い実績であるとか、え、ま、成長傾向 と言いましょうか、ビジネスモメンタムと 言いましょうか、これを折り込んだことに 加えまして、えっと、我々やはり グローバルの方でビジネスを展開しており ますんで、ここから受ける、ま、川影響、 この想定レートを見直したことによって、 そのこれまで見ていたネガティブなが、ま 、縮小をしたということから、あの、全て の利益指標において、え、情報修正をする ことができたと。 がも、あの、かなり大幅にすることができたということになっております。 ま、このまま着手いたしますと、財務報告ペース、え、売上収益から当期利益まで、ま、過去最高を実現することができるかなと思っております。 あの、冒頭からお伝えしてるようにね、ま、昨日経験は急落したわけですが、 JT株はその中で逆行高となったと。 この1 つの要因としてあげられるのは、ま、高配当銘柄であるってことだと思うんですけれども、 あの、今ですね、昨日時点ですね、え、当初で時価総額 10兆円を超える会社ってのは 23 者あるんですね。え、番組ですね、この配当リマリランキングを作ってみましたら、え、 JTが4.3% トップと、ま、これ、あの、今年は 7月、そして今回だとですね、 2 回にわってこの予想配当額引き上げたと、これが大きいと思うんですが、古川さん、このですね、株主還関元作ですね、これどういう風に考えてらっしゃいますか? はい。で、私も株主関係につきまして、 やはりその1株あたりの配当というものを 中心に捉えて、え、これを実行している ところでございます。じゃあ、あの、その 一川の配当の額をどう決めていくのかと いうことに関しましては、あの、配当成功 という指標を使っておりまして、この配当 成功が、ま、75%、ま、プラスマイナス 5%、この幅の中で行うということを1つ の目安としているところであります。で、 ま、この水準、ま、他のグローバルの消費 災メーカーと比べても全然損失がない水準 であるかなという風には思ってるところ です。で、今ございましたように今回の 情報修正に合わせましてですね、私どもの 配当額の方もあのその予想を変更しており まして、第2市販期の方でお示ししました 、ま、年間208円の配当額の方から今回 は26円増廃をいたしました。234 円という風に公表をさせていただいてるところです。これであのリスクについても伺いたいんですけれどもこのカナダで起きたですね世界のタバコ大手 3者に対する訴訟健康リスク 訴訟ですね。ま、これに関して JT の財務影響、ま、これ若の結果ですけども、およそ 4000 億円ということを公表しています。で、この負担をどうするのか、そして今後ですね、このようなリスクっていうのはあるんでしょうかね。 うん。はい。えっと、まず今回の和です けれども、この和の当事者と言いますのは 私どもの、ま、現地公開者と言いましょう か、え、ま、公開者でありますJTI マクドナルドという会社。こちらが当事者 になっております。で、和金の支払いに 関しましては、まずはこのJTI MCDALが持っている手元金の方を 支払うという、ま、頭金的なものとご考え いただければいいと思いますけれども。で 、その後毎年毎年この子会社の準利益、ま 、年によって比率は違いますけれども 85%から70%を毎年毎年おしゃをして いくという形になっております。ま、これ を受けまして引き当たり金の計上というの を昨年でやったというところでございます 。で、ま、今後このような訴訟がどう 起きるのかどうかというところについて、 ま、訴訟ですんで確定的なことは申し上げ られませんけれども、実はこのカナダの 訴訟っていうのは、ま、1番古いもの 1998年と随分前に起きたものなんです ね。ま、それからもう25年を超える ぐらい経っておりますので、その時の タバコに関する規制の整備状況、これ グローバルベースでもそうですけれども、 それと今現在の規制状況っていうことを 比べますと、やっぱか何?
2025年11月6日放送のBSテレ東「日経モーニングプラスFT」より、特集の一部をYouTubeで配信します。
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時価総額が先月、初めて10兆円台に到達したJT。高配当株としても注目され、今期は過去最高益を見込んでいます。古川博政CFOを迎えて、選択と集中を進める経営戦略や株主還元策について聞きます。
【出演者】
山田幸美(キャスター)
豊嶋広(BSテレ東解説委員)
石川奈津紀(キャスター)
桜庭薫(FTキャスター)
古川博政(JT/日本たばこ産業CFO)
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3 Comments
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「選択と集中」って、結果としてそれはそれでいい話にまとまったけど、食品も製薬もバーガーキングも民営化後にいろいろやってモノにできなかった結果なんだよね。
たばこ産業は廃れさせるべきや