
過去最悪クマ被害に自衛隊が本格始動▽後方支援の体制と派遣の意義▽緊急銃猟の課題【深層NEWS】
[音楽] こちらは今日秋田県で行われた熊の様子 です。え、昨日から派遣された自衛隊は箱 にかかった熊の運び出しを行っていました 。重機を携帯しない広報支援という形の 派遣で熊による被害をどこまで減少できる んでしょうか。 本格指導した自衛隊による熊対策支援。 2日目の今日は早速 1等の熊と対面。 用の沖の代わりに員、共同有会、そして市の職員が集まっています。 秋田県和の市の家樹園で熊が捕獲されました。 スプレーや盾を手にした自衛隊員が辺りを 警戒。 熊は領優会によって駆除され、自衛隊は熊 の運び出しを担ったということです。 今年度熊に襲われて死亡した人は全国で 13人と過去最悪の状況。このうち12 人は北海道と東北で確認されています。 今日午後その北海道や東北地方などのトップが集結の 全国的に月のアグアによる人被害が多発をしております。被害は 11 月に入ってもなおとまるところを知りません。 深刻な熊対策について国への提減をまとめました。 まず各自治体が政一杯自分たちに出すべきことをやっていくこと重要だと考えてます。公用シーズンですけれども人が来なくなるということで本当にあの地域経済とも営業が出てくるから 熊対策にかかる予算の確保などを国に求めたいということです。 一般施設移行するぜ非あの また全国最多の 5 人が亡くなっている岩手県は環境省に要望省を提出。 え、33件34 名の被害が発生しているところでございます。え、地域住民等の安全を守るべく我々としてもできる限りのこう市町村、え、両療用会等と連携して対応しているところでありますが現場では大変なこう苦労しながら対応しているところでございますので是非ともご支援あればという風に思っています。 どうぞよろしくお願いいたします。 国全体で務となっている熊対策。 警察庁は今日機道隊の警察官がライフル銃を使って駆除する運用を今月 13 日から始めるとしました。されました。 金業も熊太陽に追われています。 日本郵便は熊が出没している地域において 原則午後5時以降バイクや自転車での配達 業務を見合わせる方針を明らかに郵便物の 配達に遅れが生じる可能性があるとしてい ます。 [音楽] 新層ニュース本日のゲストをご紹介します 。 自民党の成長副会長で当熊被害緊急対策プロジェクトチームの座長川博吉さんです。よろしくお願いします。 よろしくお願いいたします。 よろしくお願いいたします。 そして元自衛隊の東郷爆料長の川野勝都俊さんです。よろしくお願いします。 よろしくお願いいたします。 え、連日のように報告されている熊による被害ですが、山合だけではなく市街地でも目撃が目立っています。 各地で会い継ぐ暇のですね、え、熊による被害を受けまして自民党ではあの先週金曜日ですがあの緊急対策プロジェクトチームを立ち上げまして、そこであの佐川さんはそのチームの座長でありますけれどもこの熊の被害の深刻さ今どのように受け止めてらっしゃいますか? 特に今回の熊被害は あ、市街地、え、それから住民の皆さんの日常生活 はい。 そして先ほどの映像もございましたけど、あの地域経済にも ああ、 大きな影響を与える。ま、やはりあのステージが変わった。 ああ、 そういう意味ではこの事態を重く受け止めなければならないし うん。 え、同時にまた、あ、北海道東北の知事会の皆さん方のお話もそうでありますけど、やはりあの人的財政的支援をどうすべきかと [音楽] いうとこは喫金の課題として、え、捉えるべく、 ま、本来ですと私はあの自民党の超獣外、 [音楽] え、対策特別委員会の委員長を務めることになりました。はい。 まあ今回あの小林成長会長とも相談をして、ま、政府も 10月30 日の日に対策会議閣僚関係閣僚会議か はい。 開催しましたから うん。 ま、やはりあの政府にも対応した形ということになりましたので、え、今回 PTという形で一時的に組織を PTに変えたと いうぐらいこれはもう党としては慰例のことであると同時に初日の日に、え、政府に対しても 申し入れをその場で、え、させていただくと このことも慰例なことでありますので、 ま、それぐらい我 は申告にまた重く受け止めてます。 うん。あの、川野さん、あの、昨日ですね、機害がいついている秋田県に自衛隊が派遣をされました。今回の自衛隊派遣の意味合いについてどういう風に捉られてらっしゃいますか? まず、あの、今回のあの派遣についてはあの自衛隊がその武器を使って駆除ということはないんですよね。 ま、いわゆるあの輸送業業務ということで 、ま、自衛隊を100条ということになる んですけども、それにあのに充実するとで 、これによってあのやはりえ、あの分担が はっきりしますのでそのあの領会 あの方々はあの熊を務めることに、ま、 集中できますし、そういった面で経減負担 に起用できますので私はま、意義のある ことだと思います。はい。 伊藤さんいかがでしょうか? あの今日のあのね、本会議でもこの熊対策どうすんだっていう質問が出てで、高省はそこであのこういうことやりますって言ましたけど自衛隊については触れてないんですよね。 あの、佐川さんにお聞きたいんですけども 、今回その自衛隊のそのプロジェクト、あ 、自民のプロジェクトチームの中でですね 、自衛隊の派遣についてどういうような その路論があったのかっていうこととです ね、それから今あのカ野さんおっしゃった ように今回はっきりとその武器を使っ て駆除するわけじゃないということがある と思うその辺りのですね、整理をお聞か せいいただけますか?あの、我々は秋田県 さんからは、え、防衛省自衛隊に対しては あくまでも駆除の要請ではなくて、ま、 広報支援の要請うん。 いしてましたので、ある意味その人的支援はどうあるべきかと いうことになった時には やっぱりその駆除についてはあ領有会の皆様方がやら蓄積もあるし経験もあるしということでありますので、 え、住機の扱いについて、え、自衛隊は確かにプロかもしれません。 ま、しかしその対象は全く違いますし、想定もしていないわけでありますから、ある意味その人的支援の中で領会は非常に重になってる部分を自衛隊の皆さんがと、ま、川野さんのお話、え、非常に私はそういう意味では大きなことだったという風に思います。ま、 ちゃんと整理がついて議論が住んでる。そのは大事だと思います。 さすがの地元でも、あの、やっぱりクの目撃情報とかあるんですか? もう私の選挙自体はあの川を挟んで、え、クの目撃情報ってのはあります。 群馬区ですもね。 区ですね。あの、オ太あ、含めて そうなると群馬県で言うといわゆる中産館地沼ですとかあ、トですとか、ま、そういうところでは現実問題とすれば悪の被害はもう報告されておりますので、うん。うん。 ま、我々にとってももう熊の課題っていうのはもう身近なと、ま、いう風に思ってます。うん。 あの、この熊の被害ですが、数字の上でも増加していることが分かります。 はい。環境省がまとめたデータがこちらです。熊の過去 [音楽] 5年の出没件数を見ると最も多かったのは 2023年度のおよそ2万4000件。 ところが今年は 4月から9月の上半期だけですに 2万800件と2023年度を超える勢い です。さらにこちら 熊による被害の中で死亡した人の数を見る と2023年度が特に多く6人でした。 今年度はというと 4月から今月3日までですに13 人が亡くなり、過去最悪となっています。 え、なぜ熊の出没数が急激に増えているのか。え、深層ニュースは、え、熊の生体に詳しい岩手大学農学部の山内清純教授に伺いました。 今年はかなり異常なほど必っての上がって いてで理由なんですけどもやっぱり今の 時期1番出てるのはあのどんぐりとかあの ブの身というものがま大教うん。であのま 山にほとんどそうその辺りの餌を食べる ものがないあのま非常にお腹かせて困っ てるという状況になります。うん。当民前 に向けて今もう焦ってうん。どちらかと いうと餌を探してる段階に行動域が広く なって活発になってます。 滋賀とか里に降りると結構美味しいものが いっぱいある。うん。ま、ガロジであっ たりとか畑のものを食べたりとかでそれが やっぱ成功体験になって人を怖がらなく なった個体っていうのが今増えていてで人 のそばに行くと美味しいものがあ るってやぱ学習してしまった熊が出てくる 可能性ってのはあるかなって考えてます。 はい。やっぱ人と接触するのは嫌がる。 うん。 人とこう遭遇する機会が増えてうん。で、やっぱり自分の身に危険が及ぶと思うとやっぱりこう襲ってくるっていううん。可能性が高くなってきますので はい。え、こうした中ですね、政府も熊対策に乗り出しているということで、え、先月 30 日には、え、総理鑑定で関係閣僚会議の初介護が開かれました。で、あの、特に課題となっているのがですね、この熊の駆除やこの捕獲を行う不足だということなんですね。 ま、あの、ただこの人員をですね、拡充し ていくというのはこれ一兆い過ぎですもの ではありませんから、これ、あの、佐川 さん、熊が当民する今シーズンですね。 今シーズン直近の対策として今1番何が 求められるんでしょうか? あの、このハンターの人材の育成は 一応すぐというわけにはできません。 たらもやれることは、あ、速やかに行動に映さなきゃならないということになるならば、ま、自衛隊の [音楽] OB の皆さん、ま、警察、今回、あの、警察も市街地について住を活用すると、 え、ライフルを活用するという決断をいたしました。うん。 ま、そういった形の中で具体的にそのハンターと言われる [音楽] 人材を確保していく、育ていく。 これはもう今すぐに始めていくことは大切なことだという風に思います。うん。 はい。 あの、か野さん、ま、あの、ま、ま、熊の島民がいつになるかってなかなか熊に聞いてみないと分からないとこはあり、ありますが、ただ、ま、冬が近づいてきてですね、この数ヶ月、ま、 12ヶ月の間にあの、まず自衛隊の OB のですね、その、ま、え、免許を取っていただいて、その、ま、あの、協力していただくみたいな話も上がってきてますが、現実的に可能でしょうか? はい。 あの、まず自衛官であれ、自衛官だった人たちであれば住のあの扱慣れてるわけですよね。で、もう定期的に射撃訓練もしますから射益の連度もあの高いわけです。で、そういった意味で人材活用という意味で今あのハンターの方が不足してるんであれば、ま、大いにはそのジェーターの OB の活用ということは私は進めるべきじゃないかと思う。 で、このあの領のですね、資格を取って、ま、その後、ま、少し、ま、訓練があるのかもしれませんが、もうあの、今シーズンもしくは来年の春ですね、すぐにその、ま、あの、熊が当民から目覚めた後ですね、そういった方々がその実際に駆除にさる可能性もあるということ。 [音楽] そうですね。あの、そういう今不足してるんであればですね、そういうことで、ま、あの、貢献できる と思いますよね。あの、今、あの、自衛官が通常使ってるとおそらくこの車を打つための、あの、ま、 3だ。 すぐすぐ慣れる支出は持っておりますのではい。私は活用すべきじゃないかと思います。 こういう状況であればさて、え、この熊対策のポイントとなるのがですね、 9月から、え、9 月から始まった市町村の判断で市街地での発砲を認める緊急重量です。その狙いと課題に迫っていきます。 [音楽] 東北地方を中心に今市街地での目撃情報も 増えているのは月の和グマです。主に本州 と四国に接続しています。特徴はこちら です。一般的に体調は100cmから 150cm。身長156cmの私と比べて も、ま、ほぼ同じくらいなんです。さらに こちら、え、頭蓋骨の硬さや非死亡の厚さ から拳銃での駆除はできない可能性が高い と言います。さらにこちらは月のマグマの 走るスピードは時速およそ40kmその ため人間が狙われた場合走って逃げること は不可能だと言います。 はい。で、あの、こうしたですね、熊が 市街地に出没した際に迅速に対応するため に9月からですね、この緊急重量が可能に なったんですが、その緊急重量のポイント として見ていきたいんですが、あの、ま、 様々あの、今回9月以降にですね、改正さ れた話題として色々あるんですが、 ポイントとしてやっぱりですね、これ安全 性が確保されたところで、あの、この、え 、銃を、ま、使用するというのがこれの大 原則になるわけです。 ただ、あの、佐川さんにお伺いしたいのがですね、これ安全性が確保された場合ということと言ってもですね、例えば発砲したその銃がですね、壁とか、ま、地面にあたって跳ね返ってくるリスクは、ま、当然ゼロじゃないと言った時に、ま、万が一ですね、これ、ま、事故があった時に誰が責任を負うのかといったこの責任の所材の議論この辺りどういう風に取られてらっしゃいますか? その責任の所材論 は確かにあの当のPTの中でも出ました。 はい。 うん。 ま、ただ、手続き手順を踏むう、もちろん警察官もその場にいますから、 [音楽] ま、そういった意味では間違いはないと、 ま、いい、ただ今ご指摘あった通り、万が一長で、え、言うことになりますから はい。 よりその発砲については慎重にと ですからその発砲する現場ですかね。 はい。 そういったところは、ま、やはり安全を最優勢にした形の中での判断と、 ま、いいことになると思いますので うん。 ま、そこら辺のところもお課題であることは間違いないということになると市街地はやっぱり治安とまいうことになるならば警察官がという ああ ことだという風に思いますね。ですから警察官が今度ライフルを使って、 え、住とま、いうような決断をした。とう。 というところはやはり領優会の皆様方の負担を下げていくということにもつがるだろうし、その責任論ということになるならば警察官はやはりその発砲という住の活用と、ま、いうことについてはやはり [音楽] 光っかりとした、え、 お立場と、 ま、いうことになるわけですからね。 そうですね。 つまりあの領有会の方がその、ま、市街地発した時にですね、仮に例えば誰かを怪我させてしまったらその本人がですね、ひょっとしたらその何か刑事罰を受けなきゃいけないんじゃないかと言ったら躊躇して出たくありませんということが起きる可能性も否定できないわけですよね。 ですからこの緊急重量については各それぞれマニュアルを作成しこういう状況化あいう手順でとまいうようなことをしっかりマニュアルを作成定をしていただきたいと。 ただそれが全部各市町村にできてるかと言われるとまだ心も持たないとこありますので [音楽] うん。 ま、やはりそこの策定についても国としてもしっかり後押しをしていくことは大事だという風に思います。ただ何とも申し上げますけどやはり市街地での発砲っていうのはあものすごく重いものでありますよね。そういった意味では警察の役割が大きいという風に思いますよ。 [音楽] あの、伊藤さん、今の話でとやっぱり、あの、ま、町村からですね、急に、ま、依頼をされて、あの、領の方も、ま、その正義官でですね、現地に借りに行った時にですね、ま、ただそうは言ってもその限られた人数の中でその、ま、仕事を、ま、せざられないとなった時のこの肉体的精神的な負担に対するケアっていうのもの大事ですよね。 そうですね。ま、あの、多分、あの、自民党も含めてそこまで色々もうこれから考えていくんだと思うんですね。特にあの、やっぱりそのうん、 首を育てるっていうのは時間かかるってお 2 人ともおっしゃってました。だからこ今本当に緊急対策なわけですよね。 だ、その時に多分我々が想定してなかったような事態も起きてくるので、そこにいかに起動的に政府与党が対応してくれるかっていうところが大事になってくんだと思います。 そうですね。え、この愛津熊被害に政府は昨日要請を受けた秋田県に自衛隊を派遣、え、しました。で、そして自衛隊はですね、この支援活動を始めたわけなんですが、ただし活動内容は先ほどから話が出てきますようにこの箱縄の運搬など広方支援に限られます。 はい。 え、自衛隊が出動できる主な要件は、え、 まず他国からの侵略を受けた時の防衛出度 、そして国内の暴道などに対する治安出度 、さらに大規模災害が起きた時の災害派遣 があります。え、まずこの防衛出動と治安 出度の場合には武器の使用が認められてい ますが、災害派遣の場合は救援活動のため 武器使用が必要な場合、最小限の下や弾薬 を傾向することができます。 しかし今回の場合ですと、これら 3つの項目には当てはまらず自衛隊第 100 条に基づく輸送事業としての活動となります。 はい。野さん、今回この防衛室でもですね、治安出動でも災害派遣でもないこの、まあ、自衛隊法 100 条の適用どういう風にご覧になってますか? はい。まず、あの、今回のあの自治体からの要請っていうのは、あの、あの、熊を駆除してくれということは含まれてないんですね。 はい。 調整んでそのにやっぱり、あの、非常に重いんですよ。あの、あの箱罠というのがで、これの、ま、あの、輸送を首としてということで調整がついて、そしたらあの条文としてはこのやっぱり 100 条で輸送業務というのができるようになってますので、訓練にしするという条件のことでですね。で、それがま、いいだろうということで、あの、決着がついたんだろうと思います。 うん。 ま、確かにな、ま、自衛隊に対するですね、ま、その言ってみるとマンパーが地元マンパーが限界ですと。で、加えてその、ま、国民の安全に寄り添うという意義はあると思います。ま、他方ですね、小泉防衛大臣も自衛隊の本来の任務は国防ですという風な言い方もしています。この辺りこの熊対策をですね、この、ま、あの箱の重たい箱を、え、縄名を運ぶということでも自衛隊の派遣が認める、ま、ありべきなのかこ辺りかでしょ。 はい。ただこの今回やっぱりですね、非常に熊のこの状況っていう名前やっぱり非常自体ですよね。 13 でも増加する可能性だわ。従ってここはやっぱ自衛隊の手を借りようとして、ま、自衛隊は、ま、駆除は結構ですと、ま、輸送でお願いします。で、それによってそのハンターの方々はあの、あの、 車に対して集中できるわけですよね。で、そういった意味での効果もありますし、私はあの、こう今の状況を見て、あの、何でも自衛隊っていう話ではなくて、今のこういう非常に緊張度が上がった状況で自衛隊をというのはまた当然だと思う。 うん。 ま、このあの運をですね、この、ま、運んでいくということ自体がこの自衛隊の強みが生かされてないんじゃないかという風な議論もあると思うんです。この辺りどうでしょう? あの、ただここはですね、あの自衛隊の本来業務で申し上げたやっぱ防衛したんですよね。 だ、あの、事体で困っていることについてはやっぱり、あの、その、それも訓練にしすると いう条件でやっぱあの、対応できることになってるわけなので、で、今回、ま、輸送業務というのは自衛隊の業務にもありますから、これ訓練すると、ま、ですからそこはあの自衛隊にふさわしくないというような話ではないですね。 あ、そうです。あの、伊藤さん、どういう風に捉られたらしいますか? はい。あの、ま、自衛隊が出てくってことはものすごい安心感があるんですよね。だからそういう精神的なあの雇用もあると思います。 それからその何でもかんでもっていう風におっしゃってましたけれども、その例えば災害派遣の時はね、その自衛隊を出すか出さないかの認定の時に、ま、公共性とそれから緊急性とそれから非大替性が効慮されますね。で、今回 100 条とはいえですよ。やはり自衛隊しかできないんだっていうですね、観点でお願いするっていう方が本当はね、 筋としてはいいと思うんですよ。でもどちらかっていうとマンパワが足りないから来てくださいっていうことですよね。 もあの衛隊の本来業務にが出るような運用はしてないはずなんですけども、ま、んでもかんでも自衛隊っていう空気がね、あんまりに漂うのもちょっとあの気をつけながらあのこれは進めていかなきゃいけないなっていうところはあると思います。ただここはやっぱりですね今あの熊の事象っていうのが非常にやっぱりあのあの国民に対してですね不安とあの安全の問題になったレベルに来たのでということだと思います。最初からではないので えそうですね。だから、ま、そこで100 条というか、ま、バルの感じからするともう外獣駆除ってのはもしかしたら災害のがいいんじゃないかっていうね、そういう気もしてきますけど、 それとですね、やっぱ今回については、あの、 え、ハンターの方が言ってで、あの、 [音楽] 熊を仕留めるという手段は、あの、あの、自体の方で持ってられるわけですよね。 だ、ここがあの、できないということであればその自衛隊側かなんとかということあると思うんですけどね。あの、打つことについても。 しかしそこは今あの民間側かあの事態側で対応できてるわけなのででそこはだからやれるものはやっていただくというのがま精神ですので 100条ですね。 はい。あのこの議論ちょっとあの番組のこの後引き続きを行いますが番組の後半ではですね今お話がありましたこの武器を持たない自衛隊の派遣として熊対策の課題についても考えていきたいと思います。 [音楽] ま、この熊の駆除を巡ってはですね、え、 警察庁が今月13日、これ来週木曜日に なりますが、え、機道隊の警察官が ライフル10で熊の駆除をする運用をこの 秋田県と岩手県で始めるということになり ました。これ、ま、重期対策部隊がどう やら行くという風に聞いているんですが、 ま、あの、警察はこの熊の駆除に、ま、 直接関わる一方で、ま、自衛隊は後方支援 ということになって、この辺り佐川さんと はどういう風にこの自衛隊の役割を整理さ れるべきだとお考えでしょうか?自衛隊の 役割といよりも領会 はい。 それから市街地における警察、え、治安維持ということの区分けで私はいいと いう風に思っておりますので うん。 ある意味その領会の皆さんは箱の設置とか、 あ、それからあのした、あ、あの大きい方を運び出すなとやってるわけですよね。 ですからそのいわゆるその自衛隊警察も含めて人的支援を行うことによって領有会の負担は 軽くなる。うん。 同の分療の人にはそのいわゆるその自然山中の中での活動にもと、ま、いいことにもつがるという風に思いますので うん。 ですのであのそういう意味では今回の自衛隊の役割は実は大きいんですよ。 うん。うん。 うん。大きいと思いますよ。 うん。 あの、伊藤さん、ま、あの、ま、先ほどあの、川野さんからもですね、ま、あの、これまでのその、ま、あの、超獣に対する被害と、ま、国民の不安というものがちょっと、ま、段階超えてきているというところで今回自衛隊の派遣におけるですね。 判断が、ま、繋がったという話的もありましたが、ちょっと思い出してみると、例えばその新型コロナウイルスの感染拡大の時もですね、あと自衛隊が派遣された、ま、こういったその国民の不安という点においてのこの自衛隊に役割どういう風に捉えますか? あの、ま、ある時自主派遣でしたかね。で、あの、ま、先ほど申し上げましたけど、自衛隊が出てくることによる安心感っていうのはものすごいわけですよね。 で、戦後長いことね、自衛隊っていうと逆にあの寄付費されるような時代もありましたけども、この災害派遣とかコロナ対応を見てね、やっぱ自衛隊になるなっていうのはすごく大事だし、それからあのジタの OB の方に聞いてもやれることは何でもやるんだっていうことをおっしゃるのでね、あのそういうその意識の高さもすごくいいと思うんですけど、逆に我々の問題ですよね。つまり自衛隊に耐り切って自衛隊さえ出てくれれば何でもうまくいくんだみたいなそういう意識がありながらどっかでね、でもやっぱり自衛隊はどうかなみたいな感じがあるじゃないですか。 で、そ1 つではやっぱ国会にね、制服の人が入ってこれないとかこかしいですよね。だからそのすごいギャップがね、またあのこういうクの対応に自衛隊が借り出された時に浮かんできてしまうんですよね。だモンドプリンセス号の時はあの人にうまく行きましたしでもあの時に配善までさせられたわけですよね。 それ自衛隊がやるんですかということはね、常に我々あのお願いする時に [音楽] 考えなきゃいけないなっていうことを今回改めてね、 あの思ってる次第なんです。 うん。 はい。 あの、ちょっとよいそ災害見のところありますね。ちょ、ちょっと過去のちょっと例で申し上げますとね、えっと、昭和 49年だから、1974 年だと思うんですけど、あ、大重有丸事件ってのがありまして、で、これあのタンカーがですね、燃え上がっちゃったんですよ。で、それで東京湾を有欲してもあの会場交通に非常にあの、危ない状況になってだ、そうしたらこれを沈めなくちゃいけないと なったんです。で、その時に確かこれ災害派遣で自衛隊にあの災害派遣要請があって、で、これを沈めたんです。 です。で、それあの護衛館のとか魚来まで行ってですね。で、これってやっぱ自衛隊しかできないわけですよ。 だ、そういう時はやっぱ武器もやっぱりそ、それは使うんですよね。ただ今回の領有会がおられる状況であればその自衛隊はそ、あの領域会であのできるんであればそこはお願いするというのがま、あの形なんです。 理ということですね。あの過去にもですね、この野生動物の駆除を巡って自衛隊が派遣されてるケースもあるんですが、ま、過去と今回何が違うのか自衛隊の、え、担うべき役割についてもう少し考えていきたいと思います。 防衛省自衛隊の本来任務は国防であり、 無制に熊を実施することはできませんが、 国民の命と暮らしを守り抜くことを任務と する観点から今般の事態の得意性も考み 今般秋田県における輸送支援を実施する ことといたしました。 熊による人身被害があいつぐ中、小泉防衛大臣は昨い秋田県の鈴木知事の要望を受け、現地で自衛隊の部隊が活動を開始すると発表しました。そして昨日 [音楽] [音楽] 少しでもですね、お役に立てるようにですね、本日からですね、あの色々なリーズを踏まえながらあの活動してまいりたいというに思っております。 [音楽] 青森県、岩手県、秋田県の防衛警備などを 担う陸上自衛隊の松永安典長は秋田県庁を 訪れ、熊太陽にあたる市町村や領優会を 支援するための活動をまずは今月末まで 行うことに正式に合意したと発表しました 。これを受け鈴木知事は現場では手が回ら ないという必要な声もある。迅速に調整し ていただきありがたいと話しました。 そしてこのおよそ4時間半後には 自衛隊による初めての支援活動として用の を回収する作業が行われています。 自衛隊員たちは市の職員や領有会者などと 連携し、およそ30分かけてすでに設置し ていた折りを回収。その折りを車で10分 ほどのところにある家樹園の近くへ新たに 設置する作業を行いました。 防衛省によりますと、過去に陸上自衛隊は 2010年度から2014年度にかけて 北海道の依頼を受け同等の白ぬ町と沿軽町 で地元ハンターによる江シ化の捕獲に 加わりました。 白ぬの夜明け作戦と呼ばれたこの活動では 接言でハンターが駆除した鹿を切場者に 載せるなどして輸送した実績があります。 またさらに遡ること1960年頃には 北海道の近海漁業を荒らし回っていた海の ギャングこと戸の大児に派遣され中などに よる一斉射撃を行いました。 [音楽] 北海道のカップ町資料館によりますと射撃 は訓練との名目で行われたということです 。 では今回の熊対対策における自衛隊派遣は どのような根拠に基づいて行われたの でしょうか?自衛隊法第100条に基づく 輸送事業として防衛省自衛隊として派遣の 準備は概整いました。 小泉防衛大臣は4日。今回の自衛隊派遣は 自衛隊法第100条に基づく輸送事業だと 説明しました。 武器による熊の駆除は対象外で実際に行う のは箱の運搬と箱の設置や見回りに伴う 領有会員らの輸送。駆除した熊の運搬や 埋接のための屈策、そして情報収集の4 項目です。 [音楽] 各地で拡大する熊による人身被害。自衛隊 の派遣は事態の改善にどの程度を効果を もたらすのでしょうか。 今回熊対対策で秋田県に派遣された自衛隊 の装備品がこちらです。え、防弾直器を 着用して撃退用スプレーを1本ずつ形態し ています。さらに監視をする役割の単員は 防護盾とそして、え、で使われる木をし ます。あの、カノソにお聞きしたいんです が、この目ですよね。まずこれは 普段どういった目的で使用されるものなん ですか?あの、今言われたようにですね、 あの、重験度 言わと言ってもちょっと一般の方よくわか ないと思うんです のしないですよね。ただあのま軍が来てるんですけど、あの人件をつけますよね。あの、ま、昔の戦闘としては突撃する時にで、その、あの、ま、あの、それを鍛えるために住道ということで、あの、ま、そういう部の意思として特に自衛隊がやってるんで、その時に使うしないみたいなものがこれなんですよね。 ええ、え、 ですから実際にですね、これをなんかにあの、あの、使うということあまりないと思、ただし今回はあの重機は持っていかないということで、ま、あの、頭が整理されたという聞いておりますから従ってしかしは来るかもわからないので、で、何らかの防具はしなくちゃいけないということで、その防弾直器とかスプレー、それから、ま、ま、この木ということで、ま、自分たちのプロテクトをやるという体制を取ったと思います。 うん。 この防弾直器を着てさらにこの木ということですがでこのスプレーもね、今携帯してるということでこういったこう装備をしたらその熊に遭遇した場合本当にこれ有効と言えるんでしょうか? あのそれともう1 つあの領有会の方々とあの一緒になってやってるまやってますのでね従がってそのあの銃を持ってるあの熊内牛とは近くにいるのででしかし不足の時代とあるのでまこういうようなあの装備をつけて自分たち を守ろうということで、まあ今回あのやってるんだと思います。はい。 うん。 あの、ま、さらにですね、熊対策に望む自衛隊の夫人というのをですね、こちらにまとめました。あの、箱を運ぶ、これ作業組とですね、この周囲を警戒する、 [音楽] ま、あの、監視組とこちらですね。監視組。そして、あの、上空から情報を収集するドローン組に分れて支援に当たるということなんですね。うん。 あの、こういった舞隊配置が、ま、すぐにできるというのはこれ、あの、川野さんやっぱり災害派遣の経験というのもあるんでしょう。 あの、ま、今回のオペレーションというものがどういうものかということを分析して、ま、こういう役割分担したと思います。それが先ほど映像にあったように江のに対応してましたよね、自衛隊が昔。で、あれも、あの、上空からですね、江戸シの同行を探るとか、ま、そういう経験もあの持ってますので、ま、そういったことを踏まえて、ま、今回こういう反訳したんだと思います。 うん。うん。あの、私もあの、自衛隊の ですね、災害派遣で災害起きた現場にです ね、あの、同行して取材をしたこともあり ますが、やっぱり、あの、こういった形で 実際にその現場で作業される方とあとその もし次のですね、災害が起きないかどうか とちゃんと監視する方、さらに上で見る そういったあの様々なこの中での、ま、 体制というのは今回あの重なるなという風 に見えていたんですが、その辺りでしょ。 はい。ま、基本的にそうなんです。あの、 やっぱりそのオペレーションをやる上での やっぱ1つの原則っていうのがありますの で、ま、今回はそれこう分物した結果こう いうことになったと。 あ、うん。なんて言うんですか?妥当な あの役割分担ですよね。はい。 うん。ありこれは自衛隊の強みと言えるんでしょうかね。 そうですね。あのでやっぱりあのオペレーション分析してあのそうやってあの任務を与えていくというのがま、基本ですからね。 うん。うん。はい。で、あのさらにですね専門家について、ま、あの話を伺いますと広方支援とはま、いえですね、自衛隊が熊の現場に出ることに対する危険性を指摘しています。ご覧ください。 捕獲自体がやっぱりかなり危険な作業なの で安心だと思って出したらまだ半分生き てる状態で襲われるとかま、ハンターとか ね、我々とかであればま、そういう行動は 大体予測つくうん、ま、経験してるの 分かるんですけど、やっぱりその自衛隊の 方ね、なかなかうん、その辺の知識がない とちょっと難しいかなと思います。はい。 うん。はい。ま、あの、専門はこういう風 に話をしてです。 もちろんあのハンターあの自衛隊だけですね。あの単独で行動してることはありませんので、もちろん周りに療有会の方がいらっしゃったりその手の専門家方がいるという前提ではありますが、ただ先ほどの装備、 あの、やり、あの、ま、え、牧と言ってもあれですよね。あ、木でできたいわゆる、ま、僕とみたいなもんですよね。 僕い、僕とです。はい。 大丈夫なのか心もないなという風にちょっと正直思ったとこもあるんですが、どうなんでしょう。うん。 でも、あの、今回は、ま、住持たないという整理になりましたので、ま、これがこう、これしかないということだと思いますよね。 で、それと、あの、今先生が言われてるようにですね、その熊の生体とかですね、これが本当に死んでるのかどうかっていうその判断はおく自衛隊員はできませんから、それは当然あの専門家の方に見ていただくと、それ連携プレイでないとそ、自衛隊動けないので、それは、ま、それは前提だと思います。はい。 ま、少なくとも、あの、ま、政治家としてですね、こうやった危険な地域には自衛隊の方々には協力してもらうといった点についてどういう風に捉えてらっしゃいます? ですから今回うん 隊員の安心を確保すると いうこともちろん我々との PTの中でも 防衛省にはあ、申し渡しましたしはい。 え、今野さんがおっしゃった通り今回は、あ、武器の携帯はしておりませんから、だから領会の村さんとワンチームでということになるわけですよ。 うん。 で、経験を生かす、また療有会の皆さんは持ってますから、 あ、そのことで、え、隊員の皆さんの安心を加工すると、 ま、いうことだという風に思っていただければという。 うん。なるほど。 伊藤さんいかがでしょうこ。 はい。あの、さっき都とか江とかね、あの、出てきましたし、あの、この近だと今の被害とかありますけど、あれは人の命は危険にさらされないわけですよね。 で、今回は人命が本当に危険にさらされてる中で自衛隊も参加してなオペレーションをするということですね。やだこの重みを考えると本当にあの万全の体制で 100 条ですからね。あの災害発見じゃないので万全の体制でやっていただきたいと思うんですけどもなんとなくですね感じるのはどうしても自衛隊を出す時にね制約がかかりますよね。で、今回も 100 条もすごく抑的に対応されてると思うんですよ。 もっと例えば全部ね、あの、ま、クに効果がないかもしれないけども、武器を持ってけとかね、ていう対応があってもいいようなところがあるのかなっていう感じもして、その中で非常に政府は相変わらずね、抑制的にやらざ得ないっていうところがや複雑な気持ちを受けるんですね。特にあのアメリカなんか見てるとアメリカはどこでも軍隊出てきますよね。 で、あの、この10 年前にね、その、その国防総の あのローザブルックスっていう人が書いた本がすごく話題になりましたけど、そのペンタゴンがあるいは米軍がね、どこにでも出てた感染症だろうなんだろうか、国防総省が本当やること、環境省がやること、厚生書がや得ることを全部まず軍隊が入ってて情報独占してで、その後で同像というやり方をやってると、これは問題だなみたいな話をしてるんですね。それと比べると自衛隊って真逆ですよね。逆にね。 うん。ええ。 そんなところでこう制約をかけてもう少しね、もう少しあの、ま、自由度とは言いませんけど、もう少しあのちゃんとした格好でやらしてあげたいなと思うんですけど、いかがですか? あの、対象4年にですね、3 家経別あのひグマ事件っていうのがありまして北海道ですね。で、 7 人な亡くなるっていう事件があったんですよ。 で、この時はやっぱりあの朝川の旧軍ですけど大手団が 30 名ぐらいと言われてますけど出ていってやっぱ捜索しておそらくですねその時は命令としてもうあの苦をしろとあの熊を打てという命令がおそらく持っていってるはずなのでおそらく陸軍は見たら打つ体制で行ってると思うんですよね。で、でも実際はあの漁師の方が仕留べたんですけども でもあの自衛隊はやっぱ出来上がった時からですねポジティブリストネガティブリストという話ありますね。 にやっそこはあの制薬軍とは違って制薬かれてるわけですね。そやっぱ軍の歴史を踏まえてというところもやっぱりあるんのでだそこはやっぱりなんてか自衛隊があのやっぱもま持って生まれた時からの宿命ではあるんです。だからそれをですねま今後ろんな運用をしていくうちにあの国民の理解も得ながらそこはもっと不倫にした方がいいんじゃないかという議論になってもらえればそれは私としてはありがたいなと思います。 ま、今回熊対策ですけども、ま、こういうこともね、あの、 1つ1 つきっかけにしながら色々考えてく大事だと思ですね。 うん。 あの、ま、過去にもですね、この野生動物の対応のために自衛隊が派遣されたことがあります。加藤さん。 はい。 はい。 ご覧ください。 1960 年頃北海道の日高町の島で増え過ぎたが魚を捕食し漁業に影響が出ため自衛隊が派遣され都の駆除に当たりました。え、この時は機関中や流弾法が流断法が使用されました。 はい。で、この時も確かこれも自衛隊法 100条と思います。はい。 なんですよね。この時と今とどう違うのか。 この見、この映像見た結構すごくすごいですよね。 はい。 で、あの、これもですね、結構、あの、この都が大量に発生してですね、漁業に対してもうすな大機を与えたので、それで、ま、事態への協力ということで自衛隊が出たんです。で、この時はこんな大量の都道殺傷したいと思うんですが、追いらさないかんわけですよね。相当な武器を使って、 で、その強力な武器を持ってる組織ってやっぱ自衛隊しかなかったので、で、これはもうあの、もう最初からも武器をで訓練目的で社員訓練をやるという名目でこれをやってるわけですね。 だから必要な時はやっぱりあのあの自衛隊しかこれは対応できないという時そして武器が使わなくちゃいけないやっぱ使ってこ使って自衛隊 100 条でもあの必要に応して武器を使うということは条文上は問題ないんですか? あのもうそれしかないということであればあの否定はされてないです。 否定されて先言いました派遣でももう自衛隊でしかその大重をあの沈めことができない。 武器はするために使うわけじゃないので使道具として使うわけですね。 ま、あの今回あのもちろん大前提としてその件の要請もですね、あのこの駆除というものを自衛隊に求めていないことは前提の議論としても分かるわけなんですが、ただですね、もしくはあの可能性の範囲、ま、可能性としてそのに対しての駆除というものも自衛隊に仮に求められた場合ですね。 ま、今後様々な展開においてこういった場合でもそうすると 100 条で適用しながらあの駆除ができるという風な法的根拠は、ま、すごされてるもんなんでしょうか? ですからもう事態でも対応できないともう相当な状況になってですね。で、それでも自衛隊ということになれば当然そういうことになってくると。で、その時何条を使うかということなんですけども、あの、そこはちょっと私もあの断定的に今ですね、この条文でおそらくやるべきだってちょっと言えないんですけども、もう実態論としてはもう事態で全く熊の対応ができない。 警察も動けない人も自衛隊ということにはなるはずなんです。 ああ、この辺り佐長川さん、どう風に考えますか? 今回秋田で領有会の人が 70人で、え、熊内の従事が 30 数と、ま、いいようなお話でありました。 うん。はい。 ですから、ま、今後おいるそのクを打てる人がどれだけいるだから領優会イコールク打てるってわけではない。 [音楽] あ、はいはいはい。 そこをあのしっかり抑えとかないけないのと先ほどね、 あのかさんもおっしゃってるように住の取り扱いはできても山の中にあって、え、クを出会い、また熊を見つけて、そしてクをうん。 [音楽] これなかなかやっぱり領有会の経験なりなんなりおそらく数ヶ月の研修でできるものではないと [音楽] うんうんことはあると思うんです。そういう面も うん。はい。はい。 ですから人材育成っていうのはあの時間もかかるし うん。 ですからま、ある意味本当にあの人工現象の中で二内手の人がいないと はい。 いうことになった時にはそれは可能性がないわけではないと。 うん。 ただ、あの、現状の今は対象ですから、 あ、本来の熊の糖数を減らす、 [音楽] 減少させる手法とすると 春期のあの管理捕獲 はい。 を やるということなんですよ。 これは現在北海道ではあのひグマの春規僚捕獲というものは実施されてます。 うん。 ですから今やらなきゃね、適正な、ま、どの程度の数なのかってことからまた専門家の議論必要という風に思いますけど ですからやっぱり投数をへる うん。 ことはあのわゆるその市街地に出てきた熊をまたあの山の方に戻していくということにつながると必ずその熊も自分の縄張り持ってますからね。 はい。はい。 重なるってことはあまり私は考えられないと思うんですからその数が増えるってことなあればそれは外に行くと うん いうことになってくるんではないのかなということになるならばあしっかりとしたあの管理計画を地域で立ててそして春期の管理捕獲を実施していくと うん いうことで極力こういう事態を避けていくと はいうん いうことだと思いますの先ほどあの 1960 年代のですねあの北海道のあの不過ぎ都に対する射撃の映像もう 1 回あの見ることできますか?あの神野さんにお伺いしたんですが、この時は先ほどあの訓練っていう言い方をされてらっしゃったと思うんですね。これ訓練という風なま立付けにしてこの射撃を行ったってのはどういう風な整理なんでしょう?うん。だおそらくあのまず 100あの100 条で事態からま、こういうあの都が非常にあのあのいっぱい来てですね被害が出てるんだとなんとかしまこれがそきっかけなんですね。 で、これにしてどうするかにじゃ、武器を使うということで、ま、このあのなんか、あの、追い払おうということになった時にその武器の使えるのがやっぱこれ訓練ということで武器を使うという整理したんだと思うんですよね。で、この 100条自体が訓練に指しするというのが 1つの条件になってんですよ。 うん。この100 条事態がだ、今回も輸送業務なんですけど、訓練に支する輸送業務なのでやるということです。 そういうことなんですか。 あ、じゃあ今回はその自衛隊の訓練の一環としてこういったその訓練するね、 訓練に指するものとしてあの派遣されてる。そういうことです。だからこれはこの輸送業務は実際のま防衛行動においてもですねにおけるまの訓練にもなるねというあの整理の仕方なんですね。上場というのが この整理はどうなんでしょうか。 うん。 あの、ま、今回の熊大佐がね、非常に特殊な事例であることを願ってますけども、これがあの、もうずっと向的になってどんどんどんどんクの脅威が高まってきた場合はそのうん、 外獣って言っちゃいけませんけどもね、そのクの苦情が自衛隊の本来任務に位置づけられるみたいな時代がね、もしかしたら将来る可能性だってあるわけですね。むしろそうやってきちんと整理しないといろんな制約の中で色々こう文を意じくり回しながらこうこり回しながら対応してくていうのは限界が来るかもしれない。 と今カさんの話を聞いててね、非常に大変ですよね、そこはね。 で、これ、これは全く核空の話、こ、今日のあの、あのストーリーに会うそのための話じゃないですよね。例えばあの、映画で新ゴジラってありますよね。 で、ゴジラが来るわけですよね。でもあれってやっぱ自衛隊が、ま、あの、武器を使って逮捕捨てた得なかったので、防衛としたですね。はい。 ということですね。 あの、中長期的にですね、ま、本来は熊と の強制という、ま、自然界との強制が大 前提ですが、あの、増えきて人間に、ま、 気害与えてしまう時にですね、ま、災害 派遣の1つとしてのこの、ま、あの、 有害獣対策というものも今後自衛隊がその 役割としていくということについては、 あの、賛成ですか、反対ですか?いや、 あの、あくまでも自衛隊の本来業務はその 国の防衛ですからですから今回のような この超獣対策とかこれやっぱ あの、事態に対す協力としてはやるべきだと思いますけど、これを本来任務という位置付けはやっぱちょっと間違ってると思う。なるほど。ああ、あの、ただその、ま、あの、もしですね、ま、警察でも厳しい、領域会で厳しい、人工減現象だと言った時に自衛隊お願いしますといった時に私たちできませんと言って今回みたいにですね、じゃあ罠だけは仕掛けますといったことをずっとやっていくというところからですね、もう一歩先に進むという点においてはその可能性もないです。 ま、ですから、あの、こ、この熊がその対象の中かどうか別にしてですね、考え方として先ほどの都もそうですし、大事よもそうですけど。 も警察の武力、それからあの他の民間の対応できないという事象が出てくる場合があるわけですよね。で、それはやっぱり自衛隊で対応するということにするのがやっぱあの順な。 今我々が中長期で考えなきゃいけない人材育成は領有会今ハンターも含めて じゃどうするとその身分的な保障をどうするんだ?自衛隊の OBの人、警察官のOB の人、この人たちをどういう形で確保していくのかっていうところの課題を [音楽] うん。 取り組みで解決をしていくということで領有会そしてもう 1つまたこのハンター部隊 うん。 そしてもしこれでもという時には、ま、 議論をしっかりとした上で、ま、あの、自衛隊と ま、いうことも可能性がないわけではないけど、 ないわけではないとこです。 ないけど、今やるべきことはあるはずなんですよ。 うん。 ここをしっかりやってくでしょ、 人材を。 うん。はい。 え、さて、え、市街市にも降りてくるなっ た熊ですが、今後強制の道はあるん でしょうか? [音楽] え、取材をした岩手大学の山内準教授は かつて人間が住む町と熊がですね、この 山奥の間にはこの干渉地帯があったんです けれども、この人口減少でこの干渉地帯が なくなって、え、熊が降りてきた だという風に指摘しています。ま、あの、今後ですね、この干渉地帯をどのように作っていくのかといったところもですね、これ成の役割りかもしれませんが、佐川さんいかがでしょうか? はい。あの、今回、え、やっぱりゾーニングをしていかなきゃいけない、分けていかなきゃいけないという風に思うんですよね。それともう 1 つはやはり人里に降りてこないように一定の、ま、完了 [音楽] うん。 して、え、適正なやっぱり、え、投数に戻していくと いうことも大きなあことだという風に思います。同時にまた [音楽] その侵入経路で言うと河線と呼ばれるものが十分考えられるのではい。 その河線管理と呼ばれるものを、ま、あの、 仮払いも含めて、え、それから目のも含めてどういうな、あの、取り組みができるのかということだという風に思いますので、もう 1つはその、 ま、中算地で、え、ま、補助も含めてそこに侵入できないように、ま、やはりあの、電気策も含めて、ま、そういった形の中のきちっとした、あ、整備をしていくこともう 重要なことと思います。 ただ、あの、おそらく専門家の人は無とか奈良とか、あ、わゆる木のみと言われるものが 不策をしてるというこの気候変動に対して それではクの住んでいる自然をどうする回復させてくいと思います。野さん、ま、今後自衛隊に求められることかがでしょうか? [音楽] ま、あの、やっぱ国民のために自衛隊ありますので、ま、あの、こういう、あの、国民の案のためにのことについてはですね、一生懸命やるべきだと思います。 [音楽] はい。そうですね。 ま、この人間と熊の、ま、適度なこ場合というのをですね、今後もしっかりと考えていきたいと思います。え、今夜どうもありがとうございました。 [音楽] ありがとうございました。
(2025年11月6日放送 BS 日テレ「深層NEWS」より)(c)NTV
深層NEWSは月~金曜 よる6時58分から生放送
いち早くご覧になりたい方はBS日テレで!
【ゲスト】
笹川博義(自民党衆院議員、党クマ被害対策PT座長)
河野克俊(元統合幕僚長)
【キャスター】右松健太(日本テレビ報道局)
【コメンテーター】伊藤俊行(読売新聞編集委員)
【アナウンサー】佐藤真知子(日本テレビ)
#クマ被害 #自衛隊 #過去最悪 #笹川博義 #河野克俊 #右松健太 #伊藤俊行 #佐藤真知子 #深層NEWS #日テレ #ニュース #BS日テレ #読売新聞
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23 Comments
これはもうAI搭載の熊駆除ドローンを開発するしかねーわ。トドに砲撃…熱い時代でしたね🙂
花角ちぢ頑張れ
笹川氏の発言が現場から乖離しすぎているように感じる。自衛隊には活躍して欲しいがきちんと前提条件を整えて欲しい。
このグラフの表し方が、意図的に大袈裟。
警察に 任すといいと言う人 いるが 何かしたことあるかよ したこと見たことナぃよ 現場で うろうろして ハンターや 人に 迷かけるだけだ もう来なくて いいと言う声が多い DAKARA警察官 半分に減らせと言うていたんだ 橋 下や 松井知事は フケイ 本部長に いぅたんだ 本当にだよ‼️大坂 大赤字だからだよ 警察の仕事ぶり 見て 本当に むかつくんだよ‼️ 人間撃つだけの 鉄砲ならば 本当に怖いぜ 鉄砲取り上げろよ 要らんだれロウ
何でもかんでも自衛隊と言ってるけど、じゃ逆に何でもかんでも趣味で始めたハンターの方々に任せるのはおかしいと思う。
ハンターという言い方をすればなんとかしてくれる雰囲気に作るメディアの報道と国もおかしい。
そもそも国が憲法の見直しなり、改革が必要。
100%活動家に妨害されるのに一票
あきたこまちが有名だったのに、あきたこわいまちになってるよ
ヘリコプターで団栗やブナの実を熊の生息域に空中散布してはどうでしょうか?
その経費に関しては‥
『税金取得者限定での実名記載のクラウドファンデング。』
如何でしょうか?
こんな仕事なら、機動隊で十分でしょ。
ゴジラの例は分かりやすいな。笑
目の前で国民の安全が脅かされているなら、形振り構わず、脅威は排除して貰いたいね。
それを咎める国民はいないと信じたい。いるけど。
箱罠を運ぶだけなら自衛隊でなくてよくないですか?
銃も使わせてもらえないのにふざけてる
警察にやらせた方が良い
民間で出来ることは民間でやるべき
自衛隊本来の目的以外で力を借りるのならその分手当を出すべきと思いますよ
まずソーラーパネルを取り外せよ
国民の自衛権を奪っているなら政府がやるのは当たり前だろ!
何考えてんだ。
法律云々は置いといて、自衛隊の小銃じゃツキノワも倒せないんですか?
河野さん最初の方は現場の事分かってないふわっとした官僚だなと思ったけど後半の発言は結構良かった
結局のところ自衛隊は
軍隊は暴走して国家を破滅に導くものとして定義されている
だから法律で規制されて出来ることが制限されている
この事に関しては世界の歴史と日本の歴史を踏まえてちゃんと議論して行く必要はあると思う
対戦車ライフルなら、一発やで
自衛隊、演習中に熊出たら、逃げろって言われてるw
原因は人間
ソーラーパネルを外してスギではなくドングリなどの木を植えること
国防が自衛隊第1の任務と言いながら「熊退治」はダメで災害派遣はOKとはどんな論理でしょうか?戦争中なら災害派遣も熊被害派遣も有り得ませんが、平時の国防とは「国民の生命財産の保護」と領海・領土の侵犯対策ですが?
銃後の守り自衛隊、昔PKO活動で最前線に日本人のボランティアがいるのに自衛隊は、後方の安全なところしか行かない。小銃は持っていくけど自動小銃は持って行かないなどと能天気な国会議論をやっていた。左派議員の質問に対する答弁。
警察が今こその役割
確かに今に至っては仕方ないかもですが、
かもです。
本来国に助けを求めるのっておかしくありませんか?
自治体はあらゆる対策をやって来たと言ってますが、?です。
何をして来たの?
いままで。
こんなことになるまで。
確かに、自衛隊に警察の方々は銃には慣れておられると思います。
が、
例えば、車の免許にも自動二輪、普通車や大型免許いろいろあります。
猟友会の方々を大型免許に例えると、警察や自衛隊の熊に対する能力はどうでしょうか。
はたして普通自動車免許の実力があるのでしょうか。
わたしは、無いと思います。
ここまで放置して来た自治体の責任はとても大きいと感じます。
あくまでも今回の対応は緊急的です。
自治体はこれからの対策はどう考えているのでしょうか。