【高市総理 初の日米首脳会談】トランプ大統領の信頼獲得は?「60兆円希望の対米投資」に「レアアースの供給確保協力」【Bizスクエア】|TBS NEWS DIG - Moe Zine

【高市総理 初の日米首脳会談】トランプ大統領の信頼獲得は?「60兆円希望の対米投資」に「レアアースの供給確保協力」【Bizスクエア】|TBS NEWS DIG

【高市総理 初の日米首脳会談】トランプ大統領の信頼獲得は?「60兆円希望の対米投資」に「レアアースの供給確保協力」【Bizスクエア】|TBS NEWS DIG

え、今週はまず高一総理大臣の外交デビューからお伝えしましょう。 総理就任からわずか1 週間でトランプ大統領との首脳会談に望んだ高一総理。完税やの投資を巡ってはどんな進展があったのでしょうか? ま、日米同盟の新たな黄金時代をトランプ大統領と共に作り上げていきたいと願っております。 日米首脳会談はお互いに信仰が深かった安倍本総理についての話が出るなど名やかなで始まりました。 もかなり喜んで 怪談後両首脳は日米の関税交渉を巡るアメリカへの 80 兆円規模の投資に関する文書やレアースなど重要物の供給力確保についての文書に署名をしました。その後高一総理はトランプ大統領と一緒に大統領専用ヘリコプター [音楽] [拍手] に乗りアメリカ軍 の横須賀基地を訪問親密ぶりをアピールし ました。 え、防衛力の抜本的強化、え、及び防衛費の増額に、え、引き続き、ま、取り組んでいく決意をお伝えし、え、ました。 この日の夜、アメリカ大使皇帝で開かれた夕食会には来た。 トヨタ自動車の豊富田会長、ファーストリテーリングの屋内会長や楽天の三北谷会長、 AppleのティムクックCEO など日米の企業のトップがその場でトランプ大統領はアメリカへの投資を呼びかけました。 首脳会談に合わせて日米両政府は現在検討が進められている日米館の投資に関する共同ファクトシートを発表しました。 [音楽] ファクトシートに記載されたエネルギーや AI向け電源開発、AIインフラの強化、 重要鉱物などという4つの分野 プロジェクトに関心を示す日本企業は10 社を超えていて、事業規模の総額は合わせ て4000億ドル、日本円で60兆円に 登ります。 さらにトランプ大統領は突然トヨタのアメリカでの工上建設の予定を公表。 トヨタは翌日の29 日アメリカで生産した車を日本に輸出して販売する逆輸入を検討していることを明らかにしました。 日産と本田も検討する考えを示しています 。 そして30日、トランプ大統領は世界が 注目する首脳会談に望みました。 韓国のプさンで行われたトランプ大統領と 主席の米中首脳会談。面でのは6 年ぶりで第2次政権では初めてです。 agreetosomemore rightnowandIthinkwe haveafantastic relationshipfora longperiodoftime 会談後トランプ大統領は中国側がレアースの輸出規制強化を 1年間送ることアメリカサンダイズの輸入 の大浜拡大合成マ薬フェンタニルの アメリカへの流入対策強化などで合意した と説明。 中国商務省はアメリカ側がフェンタニル 流入を理由に中国につ20%の追加税を 10%に引き下げることなどで合意したと しています。 またトランプ大統領は首脳会談で中国が アメリカンエネルギーの購入の検討を 始めることで合意したとSNSに投稿し ました。トランプ大統領は中国との首脳 会談を高評価しました。 え、こっからのゲストをご紹介いたします 。 大学の教授で日米の通交渉に詳しい細川正彦さんです。よろしくお願いいたします。 よろしくお願いします。 ま、日米首脳会談等を巡ってはいろんな評価がありますけど、ま、今日は通称とか投資に特に絞ってお話を伺いたいと思うんですけど、まず全体のその会談ですよね。 印象としてはどうですか? そうですね、あの最大の目的はトランプ大統領との信頼関係 作るっていうことをもうこれに尽きると思うんです。うん。 この写真見ていただいたら分かるようにもう明らかに目的は十分達したと 期待以上に ということじゃないでしょうかね。ま、こう聞いてるとね、トランプさんの言葉 1つ1 つにこうま、高さんのことが好きだっていう感じがすごくよく出てます。 え、さて今回ですね、え、ま、怪談のあといろんなものに署名しました。たくさんの文章がありますけども、おさん、こん中でやっぱり注目してるのは何ですか? そうですね。日本側から見れば完税の あの合意でのその投資の 80兆円の投資枠の話、 これの文章を確認した上で うん。 え、その候補になりうるようなものの企業リスト、 これ60 兆円にも登るというやつの共同ファクトシードを出したと ここだと思いますね。 うん。こですね。それからま、もう1 つがやっぱりレア、 レアースですね。 これは日本とアメリカが、ま、中国に対抗する意味でも一緒にレアの開発をしてきましょうという、ま、いろんな協力が盛り込れてるわけです。 あのアメリカトランプ大控えているあの米中首脳会談の後で申し上げますけどレアースでトランプ大統領当た頭いっぱいですからアメリカ側から見たらここで日米一緒になってやってますというこういう姿が欲しいということだと思います。 ま、そん中でたくさんのま、レイアース協力の案件というかですね、え、項目がある中で細かさんが注目してるというのはこちらの南鳥島だというんですね。 はい。 これはですね、あの、ま、あの、以前からこの南取島沖のあの海底でですね、相当あの、レア、 レアスがあるとこれをあの、来年から屈通を始めてということが取り脱されてましたけどもう 高一大地の方からですね、この開発を日米共同でやろうじゃないかと。ここがポイントなんです。 日本のレアースだけどアメリカと共同でやりましょうという話になったわけですか? はい。 これ高から持ちかけたら向こが監心しましたと。これものすごく大事でしてね、あのこの南島の周辺の怪域配経済域にやっぱり中国も これを手を出そうとして日本のこの動きに対する牽制をしてるということですから中国のこの動きを睨めばアメリカをこう引っ張り込む。 これものすごく大事な戦略的な動きだと思います。 なるほど。一緒にやってるんだと。 だから、ま、近づくなとこういう話ですよね。 日本だけで跳ね返す、中国跳ね返すってはなかなか東海見ても しんどいじゃないですかということだと思いますね。 ここが、ま、注目点だと。 え、そして本筋の話で言うと、やはり投資の話があって、今回その注目のそのファクトシートというのが出たんですね。 はい。そのファクトシートにはエネルギーや AI、重要物など4 つの分野投資案件が記載されていて、え、事業規模の総額は 3934億ドル、2本円で60 兆円に登ります。うん。 ソフトバンクや、三菱などが当に関心を示しているということです。 うん。 ま、そもそもね、細川さん日米の間では 80 兆円の投資枠というのがあって、そこに日本の公的金融を入れていきましょうという話がありましてね、これと民間企業が関心を示してるというこの 60兆円とは どう関係して重なってるのか重なってないのか あの一部重なってるということだと思います。 うん。 ここで大事なことは心を示すということだってして投資とだ書いてないんですよ。日本企業の投資だけじゃなくて うん。 アメリカの企業が例えばこの電力の開発、あの発電書を作りますと。 そこに日本のここの関心企業がですね発電機を納入しますと いうようなものも全部入ってで実はそれも 80兆円の対象になりうる。 ここがポイントなんです。 あ、例えばアメリカが AI 向けの電源開発を、おま、やりましょうと言ってアメリカ企業が主体になると。で、そこに日本の公的金融が出ていくと。で、そのお金を使って機材やなんかを買う時に日本企業から買ってもらえるていうことです。 そう。で、日本のあの国際協力銀行が有し、アメリカ企業にする理由は日本企業からそういうものを買うからうん。うん。 ということがちゃんと条件としてあるわけです。 なるほど。だ、 そこがリンクしてるわけです。 うん。 で、あの、仕組みってありますか?あの、 はい。これですね。 これですよね。あの、 550080兆円の方ですね。 これよくあの、言われてた話、あの、アメリカが選定して、等先してっていうことで Jビクトが 出資しますという形ですが、この、 あの、真ん中に書いてあるところの主体ですけども、これは消して日本企業だけに うん。 うん。 限定されないんだというところがポイントなんです。 うん。うん。 だから皆さんよくあの誤解されてるのは日本企業がアメリカに投資する案件ばっかりイメージされてますがそうじゃなくて今あの例言いましたようにアメリカ企業があるいは場合によっは第 3 企業でもいいんですよ。アメリカに投資するそこに J ビックは有視して日本の企業が危機を納入するこういうのも全部対象になるんだ。 あ、例えば出てましたね。 アメリカのそのいわゆるその発電ーカーが小型の原子ロを向こうで作るというようなものはこういうもの対象に多分 なり得ますけど。そうそれはだから日本のお金が出ていってでそのつまり危機をまた日本の企業から買うというような構図が出てくるですね。 はい。だからこそ日本企業にとったらビジネスチャンスになりると いうことで関心を示してる企業がこれだけありますと。 なるほど。 ただし今のところ足し合わせてもですね、 純粋にアメリカに投資しますよと企業の投資学もありますし、単にそういう危機を納入しますよっていう企業もありますし、色々あのここには入ってますから純粋にこれ足し合わせて 60 億円ですよっていうのはあまり意味のある数字とは思います。ただ、ま、対象っていうかねの分野っていうのが、ま、こういうエネルギーとか、ま、インフラとかですね、ていうのが割とはっきり分かってきましたですよね。 はい。はい。 これは高政権のやっぱその経済政策の方向性とどういう風に重ってくるんですか? あの決してこの発電とか人口知能だけじゃなくて反動体とかそういうのも実は対象に旧分野しております。で、それは実は今あのさんおっしゃったように日本も成長戦略で 危機管理投資として戦略的にこれから投資していきましょうよという分野と重なってるのはですねばっかりですね。 そういうところがどんどんどんどん進んでいって日本企業がそこに推されされちゃうと。で、片や中国もこういう分野に投資をやろうということでこないだの 5 年計画であって組まれてる。そしたら日本の中で空化産業の空起こっちゃいかんということで日本もそこは戦略的に当していくんだと。で、米中に立ち遅れちゃいかんという危機感。 これもあってなんでここはだから両方あの重なってるっていうことはものすごく大事なあの意味合いがあると思います。 なるほど。こういう日本が安全保障上あるいは戦略上を強化していきたい分野っていうものでの日米協力が深まっていくっていうことで同一戦所にわばばあるっていうこと。 そうです。そこはもう連動してるっていうことですね。 でからも危機があの供給される。日本でも投資するこして一緒になってサプライチェーンがトータルとして強化される。うん。 うん。 こういう姿があの望ましいと思います。 うん。 さて、その後行われた米中首脳会談ではこんなことが合意されました。 まず中国側はレアース輸出規制強化を 1 年延期。アメリカさんの第一の輸入の大幅拡大、フェンタニル流入の対策化で対してアメリカは金融企業リスト拡大を 1年延期、公安使用量徴収を 1年延期、フェンタニルの完税を 20%から10%になるとなっています。 うん。 ま、お互いですね、え、なんていうか上げてたハードルをとりあえず下げて 1 年先送りにしたような結果になりましたけどもう、 あの、細川さん的にはあれですか、この企業金融リストですね、金融企業のリスト拡大っていうのは 1 年延期アメリカがしたってところは大きいと見てですか? はい。実はですね、これ今回見ててトランプ大統領 10点満点、12 点だと言って満足で言ってますけども、私はもう完全にアメリカの負け、 負け だと思います。うん。 で、今なぜかと言いますとですね、あまり報されてませんが、アメリカもあまり言いたくなかったから報道してないんですよ。 で、 実は9月29日にあのアメリカが あの中国に対して 金融対象企業っていうエンティティリストってあるんですね。それを強化する。例えばファーウェイという中国企業の金融対処だとした時にですよ。 実はそれはファーウェイだけじゃなくてそのそれが 50%以上する会社にも適当すると というのはその抜け穴を中国は作ってきたからなのでその抜け穴を 防ぐために こうやって強化を案を出したんです。 でところがこれがものすごく効くので 中国が起こっちゃった。そこで 10月9日にそのに対抗するために レア レアスの輸出規制の追加版ですよね。 さに強化し、 え、4月4 日に本体は出してるのでさに追加するとあ、 いうようなことを出してきたので、 それであの今回の交渉になったということが背景なんですよ。 だから実はこれをアメリカが出してきたっていうのが聞くってことが分かったもんだから、ま、ま、中国は態度降したわけ。 そうです。で、今回の結末は両方 1年延期しましょう。うん。 でも考えてみたらですね、レアスの輸規制 4 月4 日にやってるやつはそのまま温存されてる。 うん。うん。うん。 追加分のところだけやめて で、しかも1 番大事なアメリカ側の措置の上のこのエンティティリストの話。これを 1年延期させられた。 そ輸出できるわけですね。中国は輸入し続けられ。 しかも1 年経の間にですよ。アメ、あの中国側はさらにこれを抜け穴をやる準備もできちゃうと。うん。 意味がなくなっちゃうということなので、これでこれはアメリカの相当の情報なんですよ。 で、それはあまり言いたくないので、アメリカは発表もしなかった。 あ、なるほどね。だ、そういう意味では、ま、両方なんていうか相打ちで、え、そこそこのとこに落ち着いたというよりはかなりアメリカが最初に狙っていた戦略的な中国とのディカップリングっていうのから言うと交代したような格好になって。 はい。トランプ大統領トレはレアース問題解決したかの言いますけども。 4月4 日の本体の部分はそのまま残っているということなので、 これは明らかにアメリカ側があの負けてると思います。 はい。ここまで細さんに伺いました。ありがとうございました。 はい。どうもあります。 [音楽] よ [音楽]

総理就任からわずか1週間でトランプ大統領との首脳会談に臨んだ高市総理。ディールの相手として信頼を勝ち取ることはできたのでしょうか。

【スタジオゲスト】
細川 昌彦(明星大学教授)

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21 Comments

  1. 同盟国って良いな。話が通じる、話し合いが出来る😂w英語で

  2. アメリカ大統領Trumpさま、おりがとう、日本の、政策総理大臣高市早苗様、ありがとうございます、貫禄、正々堂々

  3. 外訪お疲れさまでした
    長く国民を苦しめている円安の是正の方も何卒宜しくお願い致します
    財務大臣さまは円安について聞かれてファンダメンタルズって直接関係ない横文字使ってごまかしてました

  4. 高市で盛り上がってる平和ボケ日本人へ。

    自民党の人気取りですよ。本気で国民の事を考えてるなら「減税」が最優先でしょ!

    マジで何十回も騙されないでね、迷惑です!

  5. タイトルの「60兆円希望」は誤字?もしくは希望の対米投資と化したということ?

  6. トランプは朝令暮改どころか朝令朝改なので要注意。
    タイの空より

  7. 真の保守ならば「西側」でもなく「東側」でもなく「中立」を提唱しろ
    日本は「西側」に傾き過ぎている
    露中をはじめとした「東側」に与する必要もないが、だからといって「西側」に迎合しとる現状日本は真の保守とは遠すぎる

    真の保守(真の日本)は「仲介」に向いている(調整力、 傾聴力、器量に富んどるのが本来の日本人やで)

    たとえばロシア対ウクライナ事案では日本は一方的にロシアを批判し制裁も科しているが、これは「西側」に傾き過ぎている結果だ
    俺が総理大臣ならばロシアを一方的に擁護はしないが、だからといってウクライナを一方的に支持したり支援したりもしない

    俺(総理大臣)がやることは、日本が「西側」や「東側」との、どちらにも与せずに独自に世界の主体となって両国(ロシアとウクライナ)の「仲介」をして世界を安定した秩序に導くことだ

    当事国の、どちらか一方に加担したり「西側」「東側」といった勢力争いは他の国々だけでやらせておけばよい
    日本は、それらの国々すべてと日本に対する武力行使と日本が相手国に対する武力行使の、すべてを否定する「同盟」を締結し徹底した「中立」を目指す

    ファシスト高市は、その俺の政策である「中立」とは、どんどん遠ざかっている「西側」偏重になっとる(特にアメリカにな)

    こんなの(ファシスト高市は)が保守とはな 笑い話にも冗談にもなんねえし、こいつ(ファシスト高市)の支持支援連中の目は節穴だ

  8. 僕はTBSの報道番組が好きだ。だが、今回の放送は、最低だ。高市首相は、敗戦後で一番最悪の日米首脳会談をした。両首脳による、共同記者会見がないなんて、今回が初めてだ。

  9. 今回の会談で中国の首席との話し合いが面白かったが、旧メディアじゃ放送出来ないだろうなw気になる人はネットで調べれば画期的なことを話してることが分かるよ^^

  10. なんかこの日米会談を貶してる奴って大体投資すらやってない奴らなんだよな。投資やってる奴のほとんどはこの会談を成功だと理解している。

  11. 60兆❤これは日本の技術力を輸出できるビジネスチャンス…!相互にメリットがありますね!
    今のうちに投資しておきます❤

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