『乃木坂46 39thSGアンダーライブ』最終日公演&密着ドキュメンタリーが、11月にTBSチャンネル1で放送決定 – THE FIRST TIMES - Moe Zine

10月9日に開催された『乃木坂46 39thSGアンダーライブ』の最終日公演と、ライブの舞台裏に密着したドキュメンタリーが、11月15日にCS放送・TBSチャンネル1にて独占放送されることが発表された。

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■“初センター”金川紗耶ら12人が、魅力全開のパフォーマンス!

アイドルグループ・乃木坂46が継続的に開催している伝統のライブイベント『乃木坂46アンダーライブ』。2025年10月7日から9日の3日間にわたり、神奈川・横浜BUNTAIで行われたアンダーライブの最新公演『乃木坂46 39thSGアンダーライブ』には、7月30日発売の39枚目シングル「Same numbers」に収録されているアンダー楽曲「不道徳な夏」の歌唱メンバー12人が出演。秋めいてきた横浜の地を真夏のように熱く盛り上げた。

今回は39枚目となるシングルにちなみ、メンバー一人ひとりが“感謝(サンキュー)”をテーマに選曲した日替わりのコーナーや、「不道徳な夏」の歌詞にある“Hot!”“Cool!”“Sexy!”をイメージした楽曲のメドレーを披露。自身初のセンターポジションを務める金川紗耶は、躍動感のあるダンスと明るさで“座長”の役割を全う。フロントメンバーの林瑠奈は場の空気を変える歌声と表情で会場を沸かせ、田村真佑はアンダーライブ初出演とは思えないパフォーマンスと抜群のアイドル性でファンを虜に。

その他のメンバーたちも強い意志と実力で見せ場をいくつも作り、12人でひとつのグループかのように全員の個性がステージ上で重なり合った。アイドルとしての華やかさと、表題曲を歌う選抜メンバーに選ばれなかった悔しさが混ざり合うアンダーライブ特有の高揚感で客席が満たされ、熱量の高い声援が12人に何度も送られた。乃木坂46全員で行うライブとは異なる、独自の進化を続ける『乃木坂46アンダーライブ』。全曲ノーカットでお届けする最終日公演の模様を通して、アンダーライブの現在地とアイドル12人の本気を目撃してほしい。

また、密着ドキュメンタリーでは「不道徳な夏」のMV撮影現場や、ライブのリハーサル期間、当日のバックステージなど、長期にわたり取材。「アンダーライブを愛している自信がある」と胸を張る金川は、個人としての決意や、4期生としての想いを言葉にする。初参加ゆえの困難にも表情を崩さず、ひたむきにライブと向き合う田村は、アンダーライブをきっかけにもう一段階強くなりたいと宣言。そんな田村がどんな表情でステージに立っているかにも注目だ。

乃木坂46全体としても初めて立つ横浜BUNTAIのステージを、ホームグラウンドのように生き生きと駆け回り、アンダー楽曲を中心とした表情豊かなセットリストをさまざまな演出とフォーメーションで届けた渾身のアンダーライブ。最高の3日間を作るために前進を続けるメンバーの姿が詰まったドキュメンタリー。2番組から、挑戦を忘れず、変化を恐れないアンダーライブとメンバーたちの魅力を知っていただきたい。

また、このライブとドキュメンタリーのダイジェスト映像を地上波・TBSテレビで10月24日26時35分から放送する。さらにTBSチャンネル1では、ライブとドキュメンタリーの放送同日に、これまで放送してきた『乃木坂46アンダーライブ』の関連7番組を集中放送する。

※メイン画像:PHOTO BY 鈴木健太(KENTA Inc.)

■番組情報

TBSテレビ『乃木坂46アンダードキュメンタリー ダイジェスト版』
10/24(金)26:35~27:05
※放送後から1週間TVerで無料配信

CS放送TBSチャンネル1『乃木坂46アンダードキュメンタリー~39thSGアンダーライブ舞台裏~』
11/15(土)21:00~22:00

CS放送TBSチャンネル1『乃木坂46 39thSGアンダーライブ』
11/15(土)22:00~24:15

『乃木坂46 39thSGアンダーライブ』出演メンバー
伊藤理々杏、岩本蓮加、奥田いろは、金川紗耶、黒見明香、佐藤璃果、柴田柚菜、田村真佑、林瑠奈、松尾美佑、矢久保美緒、吉田綾乃クリスティー

■関連リンク

TBSチャンネル1『乃木坂46 39thSGアンダーライブ』公式サイト
https://www.tbs.co.jp/tbs-ch/information/2025_1012_2200.html

乃木坂46 OFFICIAL SITE
https://www.nogizaka46.com

■【画像】『乃木坂46 39thSGアンダーライブ』最終日公演&密着ドキュメンタリー場面写

PHOTO BY 鈴木健太(KENTA Inc.)

PHOTO BY 鈴木健太(KENTA Inc.)

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