
高市早苗新総裁“サナエノミクス”で生活どうなる?円安進行でインフレ加速・物価高進行の恐れも…最優先「物価高対策」と矛盾する可能性
高一新総裁、ま、人事も気になるわけですけれども、我々の暮らしは高一総裁で変わるのか、政策というのは実現されるのかと注目が集まっているわけですが、今日早速ですね、株価や演奏相場に影響が出ている状況なんです。 え、日経平均株価1時初の、ま、4万 8000台をつけまして、ま、上げ幅が 2000 円を超えて、さらに、ま、岩田さん円安も進んでいるという状況なわけですけれども、これ早速高一効果ということなんですかね。 そうですね。 あの、石総理事任表明からこの高一トレードの傾向というのは強まっているように見えますよね。そうですよね。はい。 さあ、こうした株高安の要因について見ていきます。フジテレビの千田解説副員長によりますと、え、こちら高一市総裁の中でもこう戦略的な財政出動で強い経済を実現しますですとか、物価対策に力を入れますですとか、こういったことを主張してきましたと。 はい。 新裁に選れもこの路線を引き継ぐということで、ま、相場の中ではですね、こう、え、株式の中では、え、景士撃策が、景刺激策が取られるということは強く意識されて、こう株高に展じたということでした。で、一方で演奏場ではどうかというと、一方日銀が利上げしにくくなるのではないかという見方も広がって安が進めました。 で、この円安向が強まれば輸入品を中心にインフレが加速しまして物価高が進行する恐れがあるということで、これ高一さんが最優先とする物価高対策と矛盾する可能性も出てきてしまうよねということだったんです。 ま、この他にも例えば政治空白の解消ですとか物価高対策今後こうしたことが求められます。 どうしていくのかということですね。 はい。ガソリン税暫定税率の廃止、それから給付き税額、 年収の壁の引き上げそう。 それから中所得者向けの、え、社会保険料負担のこの軽減、さらにこの賃上げ支援などたくさんやることは算席しているわけですね。 そうですね。ま、その中でこうした政策を進める上でですよ、岩田さん、やっぱりこう重要になってくるのがその少数与予与党ですので、やっぱ野党との関係ということになってくると思うんですけれども、 これ、ま、 変わりますかね、画面。これ給付き、ま、税学向の場合は立憲と協議中。 社会保険の負というのは維新の公約に掲げているということで、ま、 3 つ見ていくと、ま、色々野党と協力できそうなわけですけど、実現可能性をちょっと聞きたいんですが はい。はい。これはあの、どれもね、この政策ごとにはこの野党とあの、ま、話し合いが可能であり、あの、政策が近いことですので、これはどれも実現はあの、視野に入ってるとは思うんですよね。 だけどもやったにはこのごとパーツごというよりはやっぱりこう連立競技に進めたいという思惑はありますのでね。みんなとこれ連立を組むわけにはもちろんかないわけですから。じゃ、どこと連立を組んでいくのかということですが 動きが入ってきてるんですよね。 はい。早速今日動きがありました。 この高裁に連立の拡大を視野に国民民主党と早期にこの政策協議を行いたい考えを示していると。そんな中で今日この自民党の、え、最高顧問の麻生が国民民主党の幹事長である新馬市と都内で会談したということなので、高一総裁の考えを受けて両党の幹部が早速接触した形です。 これ岩田さん、どう見ます?この階段 何が話し合えられてて、 あの、元々麻生さん国民主党とはあの脈を通じていて政権の時にもね、この国民主党のこう連立入りというのを模索した経緯があって、ま、これがちょっとうまくいかなかったんですけれども、またこう改めて、ま、政策も似てますしということで協議が進んでますが、ま、国民民主党としてはですね、この背後のこの連合が連立には反対をしているというところもありますし、 うん。 それからとあの日本維新の会ですよね。 うん。 ずっと競れ小泉総裁をまんだ動きでしたので、ま、ここも政策は似てるんだけ似ているし、ま、連立組みやすいとされてましたけれども、あのどうなるか その辺りですよね。だって維新は国民民主が乗ってくるなら引いてしまう可能性もあるしということですから。 あと一方ですね、あの、ま、自民と連立つ組みます公明党の斎藤代表、ま、高一さんと会談した際懸念点を伝えたことについて国民主の古川代表大慰例事項の離婚の危機が起きているのではないかとコメントしていますが、公明党と高い一総裁の関係ですよね。みたいな。 いや、もう公明党との関係はあの岸田内閣の時からかなり起っていてですね、あの選挙における総合推薦の解消であるとか、その都しながらなんとか話し合ってということを繰り返してきていてうん。 ちょっとこう、あの、溝がだんだん広がっていたところにこの高一総裁の誕生というところです。で、さらにこの野党が、ま、日本維新の会も国民主党もこう話し合い可能になってきている中で、そうすると公明党の存在感っていうのが埋しかねないということもあって、ま、かなり強気の揺さぶりをかけてきているのではないかと思起きてしまう可能性もゼロではないということなんですか?こ、 そうですね。 あらずですので、え、これからあの高裁がどうあの出てくるかというところは注目です。 でも公明をもし離婚してしまった場合じゃ国民主なのかまた維新なのかという話がまた出てくるわけですよね。 そうですよね。あのやっぱり選挙調整がありますので、で、その辺りはあの非常にあの かなり作業があ難しいと思います。 で、公明党もじゃ、あれです、国土交通大臣のポストを手放すのかどうかというところもありますので、 ですね、引き続き注目です。 [音楽] ສ
高市新総裁の人事も気になりますが、我々の暮らしは高市総裁で変わるのか、政策というのは実現されるのか、注目が集まっています。
6日は早速、株価や円相場に影響が出ている状況です。
青井実キャスター:
日経平均株価、一時初の4万8000円台をつけ、上げ幅が2000円を超えて、さらに円安も進んでいる状況ですが、早速、高市効果というわけですか。
SPキャスター・岩田明子氏:
石破首相辞任表明から高市トレードの傾向は強まっているように見えますね。
宮司愛海キャスター:
こうした株高・円安の要因について見ていきます。フジテレビの智田解説副委員長によりますと、高市氏は総裁選の中でも「戦略的な財政出動で強い経済を実現します」ですとか、「物価高対策に力を入れます」などを主張してきました。さらに新総裁に選ばれたあともこの路線を引き継ぐということで、株式の中では景気刺激策がとられるということは強く意識されて、株高に転じたということでした。
一方で円相場ではどうかというと、日銀が利上げしにくくなるのではないかという見方も広がって円安が進みました。この円安傾向が強まれば輸入品を中心にインフレが加速しまして物価高が進行する恐れがあるということで、高市さんが最優先とする物価高対策と矛盾する可能性も出てきてしまうよねということだったんです。
この他にも、例えば政治空白の解消ですとか、物価高対策は今後、「ガソリン税、暫定税率の廃止」「給付付き税額控除」「年収の壁の引き上げ」「中低所得者層の社会保険料負担の軽減」「赤字企業の賃上げ支援」など、たくさんやることは山積しているんです。
青井実キャスター:
その中で、こうした政策を進めるうえで重要になってくるのが、少数与党ですので野党との関係となってくるかと思いますが、給付付き税額控除の場合は立憲と協議中、年収の壁引き上げは国民民主と合意。社会保険料の負担軽減というのが維新が公約に掲げているということで、3つ見てみるといろいろ野党と協力できそうなわけですが、実現可能性はどうでしょうか。
SPキャスター・岩田明子氏:
どれも政策ごとには野党と話し合いが可能であり、政策が近いことですので、これはどれも実現は視野に入っているとは思うんです。だけども政権を安定させるためには、政策ごとパーツごとというよりは、連立協議に進めたいという思惑がありますので。
青井実キャスター:
だからといって、みんなと連立を組むわけにはいかないわけですから、どこと連立を組んでいくのかということですが動きが入ってきています。
宮司愛海キャスター:
早速6日に動きがありました。高市新総裁周辺に連立の拡大を視野に国民民主党と早期に政策協議を行いたい考えを示していると。そんな中で自民党の最高顧問の麻生氏が国民民主党の幹事長である榛葉氏と都内で会談したということです。高市総裁の考えを受けて、両党の幹部が早速接触した形です。
青井実キャスター:
この会談、何が話し合われているのでしょうか。
SPキャスター・岩田明子氏:
もともと麻生さんは国民民主党と気脈を通じていて、岸田政権の時にも国民民主党の連立入りを模索した経緯があって、これがうまくいかなかったんですが。また改めて、政策も似ているということもあって協議も進んでいますが、国民民主党は背後の連合が連立入りには反対しているということもありますし、それから日本維新の会は、今の森山幹事長がずっと協議を続けていて、小泉総裁誕生をにらんだ動きでしたので、ここも政策は似ているし連立を組みやすいとされていましたがどうなるか。
青井実キャスター:
維新は国民民主が乗ってくるなか引いてしまう可能性もありますし。
一方で、自民党と連立組む公明党の斉藤代表が高市さんと会談した際、懸念点を伝えたことについて、国民民主の古川代表代行は「異例だ。自公の離婚の危機が起きているんではないか」とコメントしていますが、公明党と高市総裁の関係ですね。
SPキャスター・岩田明子氏:
公明党との関係は、岸田内閣の時からかなり亀裂が入っていて、選挙における相互推薦の解消だとか、その都度ぎくしゃくしながら何とか話し合ってということを繰り返してきていて、溝がだんだん広がっていたところに高市総裁の誕生というところです。
さらに、野党が日本維新の会も国民民主党も話し合いが可能になってきている中で、そうすると公明党の存在感が埋没しかねないということもあって、かなり強気の揺さぶりをかけてきているのではないかと。
青井実キャスター:
実際、起きてしまう可能性もゼロではないということですか。
SPキャスター・岩田明子氏:
そうですね。この話し合いによっては無きにしも非ずですから、これから高市総裁自身がどう出てくるかというところは注目ですね。
青井実キャスター:
でも公明党ともし離婚してしまった場合、国民民主なのか維新なのかと話が出てくるわけですよね。
青井実キャスター:
やっぱり選挙区調整がありますので、その辺りは非常に作業が難しいと思いますので、公明党も国土交通大臣のポストを手放すかどうかというところもあります。
FNNプライムオンライン
https://www.fnn.jp/

7 Comments
また偏向報道か
また財務省からレクか
国民民主しかないでしょ
立憲、話にならない
維新、惜しいけど都構想優先してるので無理
参政が無理でも国民がいるよな、安倍さんの時とはやはり状況は違うね、それでも下手に動けないよね
利上げなんて当分必要ない。
景気が回復すれば、必然的に金利は上がる。
そうなるまではいらないってことだ。
サナエミクスって失敗したアベノミクスの焼き直し
円安激化で国民は物価高に苦しみ 株高で投資家は笑う