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現在、パリで開催中のファッションウィーク、ウィメンズの2026年春夏コレクション。フロントロウでもランウェイでも、センシュアルなランジェリールックに注目が集まっている。
ヘッドラインを飾ったのは、サンローランの会場であるエッフェル塔の下に集まった、セレブたちのランジェリーの着こなし。ヘイリー・ビーバーにチャーリー・XCX、ゾーイ・クラヴィッツ、そしてBLACKPINKのロゼ。旬のセレブたちが、シルクのベビードールにスポーティーなブルゾンを合わせたコーディネイトをメインに、思い思いのランジェリールックを披露。
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ヘイリー・ビーバーはヒップが覗くイエローのベビードールにキャメルカラーのブルゾンを羽織ったスポーティーMIXスタイルで。
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ロゼはペールブルーにベージュのレースをあしらったベビードールのみを身に付けた、セクシーな着こなしが話題に。
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サーモンピンクのベビードールに、ヘイリーと色違いのスポーツアウターを合わせたのは歌手のチャーリー・XCX。サンローランのバッグとパンプスでエレガントさをキープした、スタイルMIXコーデが新鮮。
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ブラックの総レーススリップにレザーアウター、ファーのストールで貫禄のマドンナ姐さん。パパラッチたちの前で突然、娘ローデスとのキスを披露していた。
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ランジェリーをアートの域に高めたトム・フォードのコレクションでは、際どいカッティングの肌見せドレスや、テーラードスーツとブラの組み合わせがランウェイに登場。
秋冬のニット素材と組み合わせても可愛いレースのランジェリーアイテムは、これから春夏に向けてストリートでもさらに支持を得そう。