【写真】高杉真宙が演じる「野原ひろし 昼メシの流儀」オリジナルキャラ

◆高杉真宙「野原ひろし 昼メシの流儀」声優出演決定

2009年に俳優デビュー後、2013年に「仮面ライダー鎧武/ガイム」で呉島光実(仮面ライダー龍玄)役を演じた以降、数々の話題作に出演している高杉が声を務めるのは、漫画「野原ひろし 昼メシの流儀」に登場するオリジナルキャラクター。高桐は笑顔が爽やかでとても優秀な22歳。そして、フォロワー数4000人のSNSのグルメアカウントを持っているという、ひろしに負けず劣らず“超グルメ”なキャラクターだ。

高杉は小さい頃に兄弟と「クレヨンしんちゃん」のテレビアニメを観て爆笑していたぐらいシリーズの大ファンだと明かし「いつか何かしらで(『クレヨンしんちゃん』作品に)関わらせていただけたら嬉しいなと思っていました。スピンオフという作品で、自分が声で出演させていただけることになるとは思っていなかったので、非常に嬉しく思います」と喜びのコメントを寄せている。

さらに、演じた高桐については、あまりの好青年ぶりに「ちょっと最初はうさんくさいなと思ったんですけど(笑)、あまりにも“いい子”過ぎるんです。だけど、演じていくうちにそれが彼の本当の姿なんだと感じました」と、キャラクターについて語った。そして、O.Aを楽しみにしている視聴者へ向けて「食事に対して熱意を持って追い求めて、その後にまた仕事を頑張ることができるひろしの格好いい姿、皆さんも憧れるんじゃないかなと思います。ぜひ楽しみにしてください!」とメッセージを寄せた。

アニメではそんな高桐のほか、ひろしを慕っているが、昼メシを一緒に食べる時は高めのメニューを頼む強かな一面も持っている後輩の川口に増元拓也。そして、高桐と同じく漫画のオリジナルキャラクターである、飲食店でアルバイトをしている自意識過剰な大学生・四杉遥を市ノ瀬加那が演じる。今後、さらにゲスト声優も登場予定だ。

◆「野原ひろし 昼メシの流儀」テレビアニメ化

原作は、国民的キャラクター漫画「クレヨンしんちゃん」の公式スピンオフとして、しんちゃんの父・野原ひろしの昼メシにまつわる出来事を漫画家・塚原洋一氏が描いた同名漫画(双葉社)。「クレヨンしんちゃん」シリーズでは描かれていない、サラリーマンとして家族のために働くひろしの束の間の息抜き=昼メシを、限られたお小遣いと時間の中でこだわりにこだわり抜く姿【昼メシの流儀】を描く。(modelpress編集部)

◆高杉真宙コメント全文

いつか何かしらで(「クレヨンしんちゃん」作品に)関わらせていただけたら嬉しいなとは思っていました。新しい形のスピンオフという作品で、自分が声で出演させていただけることになるとは思っていなかったので、非常に嬉しく思います。高桐は「野原ひろし 昼メシの流儀」オリジナルのキャラクターですので、自分次第ではあるなとは思いました。ちょっと最初はうさんくさいなと思ったんですけど(笑)、あまりにも“いい子”過ぎるんです。だけど、演じていくうちにそれが彼の本当の姿なんだと感じました。アニメではひろしの家庭では見られない姿を、僕も今回垣間見ることができ、ひろしの世界の一部として出演することができ、本当に嬉しく思っています。食事に対して熱意を持って追い求めて、その後にまた仕事を頑張ることができるひろしの格好いい姿に、皆さんも憧れるんじゃないかなと思います。ぜひ楽しみにしてください!

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