8月28日にSKE48の熊崎晴香さんが始球式
8月28日にバンテリンドームで行われた中日-ヤクルト戦で人気アイドルグループ「SKE48」の熊崎晴香さんがセレモニアルピッチを務めた。中日公式YouTubeチャンネルでは投球の舞台裏が公開され、「メンバー可愛い!」「ノーバン凄い」とファンも笑顔になった。
【実際の映像】完璧ノーバウンド&腰フリダンス…SKE48の豪華すぎる“舞台裏”
“くまちゃん”の愛称で知られる熊崎さんはこれまでにも取材でキャンプを訪れるなど大のドラゴンズファンとして知られている。この日は誕生日の8月10日にちなんで背番号「810」の中日のユニホーム、青いスカートで登場。ワインドアップからノーバウンド投球を見せ、マウンド上で大きくジャンプして喜びを表現した。
大役を終えた熊崎さんを中日YouTubeチャンネルは直撃。応援に駆け付けた佐藤佳穂さん、大村杏さんと出演し、熊崎さんは「夢のマウンドに立ててセレモニアルピッチを任せていただいて。ノーバンで決められて嬉しかったです」と喜びを爆発させた。練習のしすぎで筋肉痛になったというが、「練習も無駄じゃなかった」。また、佐藤さんはメガホンに始球式の成功を祈った直筆メッセージを書いたことを紹介している。
また、5回裏終了時の「踊り王」では、現役アイドルらしいキレキレなダンスを披露。「LCUKY7」の様子も収められている。貴重なシーンにファンも注目。「熊崎さんを筆頭に現メンバーがドラゴンズと繋いでくれてる事に感謝」「パーフェクトです!満点!」「はるかちゃんかわいい」「ドラゴンズもSKE48も大好きなので最高な一日でした」などとコメントが寄せられた。
【実際の映像】完璧ノーバウンド&腰フリダンス…SKE48の豪華すぎる“舞台裏”