
イタリアのファッションデザイナー、ジョルジオ・アルマーニ氏が死去した。写真は2025春夏オートクチュールコレクションのショーの最後に登場した同氏。フランス・パリで1月撮影(2025年 ロイター/Sarah Meyssonnier)
[ローマ/ミラノ 4日 ロイター] – イタリアのファッションデザイナーで、「モード界の帝王」と呼ばれたジョルジオ・アルマーニ氏が死去した。91歳だった。アルマーニ・グループが発表した。
アルマーニ氏は年間売上高が23億ユーロ(約27億ドル)の同グループを50年間にわたって率い、同社の単独所有者であり続けた。
以前から体調を崩しており、6月にミラノのメンズファッションウィークで行われたショーを欠席。同氏がファッションショーを欠席したのはこれが初めてだった。
今後は姪のシルヴァーナ氏とロベルタ氏、おいのアンドレア・カメラーナ氏、右腕だったパンタレオ・デルオルコ氏ら家族が会社を経営するとみられる。
アルマーニのスタイル、中でもジャケットは、1970年代後半から80年代にかけて特に米国女性の間で人気を博した。まだ職場が男性中心だった当時、女性はアルマーニの洋服に優雅さと強さの完璧なバランスを見出したとされる。
出身地のミラノで週末に一般弔問の機会が設けられ、葬儀は8日に非公開で執り行われる。
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