テイルズ オブ リバース『聖なる王の探索 (前半②)編:ピピスタ~焔の塔』【ゲーム・げーまーあいくす/Tales of Rebirth】
[音楽] [笑い] [音楽] 何あれ?岩の中に見えるの?あれって家かな? そうね。 岩をくり抜いて家を作ってるんでは?聞いたことはあったけど、こんなに大きなものだったなんて。見て。これって鳥よね。 [音楽] うん。眠れる翼と何らかの関連があるかもしれんな。村の人たちに話を聞いてみよう。どうしてピスタにはヒューマがいないんだ? [音楽] うん。 ここは元からガジ島だけが暮らす村だったそうだ。この辺りの環境はヒが暮らすには少々厳しいものがある。対や争いではなく自然な形としてこの村はこうなったというわけだな。 [音楽] なるほど。種族の違いってのは悪い方にばっかり出るわけじゃないんだな。兄、ちょっといい? [音楽] あ、はい。どうしたんですか? これ香水 前に約束したでしょ?あんたに良さそうなのが見つかったから結系の香りなんだけど。 [音楽] いい香り。 どう気に入った? はい、ありがとうございます。お姉さんができたみたい。 [音楽] 妹か悪くないかもね。ここの人たちヒューマは近寄るなって目をしてるわね。話をするなら [音楽] UGの方がいいかもしれないわ。 この村のものはガジ島以外と話をする気はないようだな。俺が話を聞こう。 [音楽] 何かあったのか? なんだお前は? あき君たちは助けて。 お前はハック。一体どうしたんだ? お前たちもこいつの仲間が? 知り合いだ。この男が何かしたのか?我らが部族の聖なる場所を荒らしたんだ。 だから誤解だって言ってるじゃないか。僕は悪いことは何もしてないって。 [音楽] とにかく俺たちと一緒に来い。ドバル長がお怒りだ。お前をどうするかは長が決める。 [音楽] ちょっと待ってくれ。文句があるなら長にかけえ。おい、どうなってんだ? [音楽] 分からない。眠れる翼のこともあるが、ハックを放っておくわけにもいかない。長のところへ行ってみよう。 [音楽] もしかしたら長さんが眠れる翼のことを知ってるかもしれないしね。早く長の家へ行こう。 [音楽] ハックさんひどい目に合わされてなければいいんですけど。 ハックも気になるし早いとこ長さんに会おうぜ。 [音楽] 俺は長のドバルだ。礼儀も知らないヒューマを連れてこの俺に何のようだ。 [音楽] [音楽] レギ知らずってのは俺たちのことか? 待てれ。私は友人ガラルドというものです。長にお話があってまいりました。 [音楽] 友人、あんたはもしや王の盾の隊長か? [音楽] はい。元がつきますが。そうか。あんたのことは以前より聞いている。我らガジ島が誇る最高の戦士だとな。ブレもしかもヒューマとは口を聞く気にはなれんが。あんたとなら話をしてもいい。 [音楽] [音楽] 彼らはこの地の竜儀を知らないだけでブレなわけではありません。その辺はご理解ください。 初詮ヒューマはヒューマだな。それであんたの話とは何だ? [音楽] はい。先ほど捉えられたヒューマの若者のことをお聞かせいただけませんか?ハックは我々の知人なのです。 [音楽] 我々の正域を犯したあの冒徳者のヒューマとも知り合いなのか? ええ、その正域とは一体何ですか? この奥の部屋には太鼓の昔より我が部族が大切に守り続けている聖誕団と呼ばれるものがある。 [音楽] あろうことかあのヒューマはその部屋に忍び込み火を放って団を傷つけようとしたのだ。 星団を傷つける。白は高古学を研究しています。これはきっと何かの誤解です。話を聞いてやってくださいませんか? 断る。ヒューマと語るなど身の気もよつ。本来ならヒューマの姿を見るのも不快なのだ。 [音楽] では私にハックと話をする許可を与えてくださいませんか?ハックのお行いが本当に聖を冒涜するものだったのかどうか私に確かめさせてください。 [音楽] なぜヒューマのためにガジのあんたがそこまでする? 知人を助けたいだけです。 よかろう。 ただし団を再び傷つけるようなことがあれば、あんたが我らガ島のほまれ高き戦士であろうと罪がれるぞ。 承示しました。ありがとうございます。ハックのところへ行こう。 [音楽] ハックに会って話を聞こうよ。長ってあんまり聞かない言葉だね。 [音楽] 部族の王さという意味だ。この村では長の言うことは絶対なんだ。この村の習わしで長への崇拝は長い歴史を持っている。 [音楽] へえ。王様みたいなものなんだね。 うん。住民たちにとっては国王陛画と並ぶ存在と言えるだろうな。 とにかくハックにやって事情を聞かないと何ともできないわね。 [音楽] 何?長の許可をもらった?うん。それなら仕方がないが。だが長の信頼を裏切るようなことがあれば我らはお前たちを許さんぞ。 [音楽] ああ、分かった。 [音楽] 君たち来てくれたんだね。助かった。 [音楽] 残念だがまだここから出ることはできない。 え、 君が正談を傷つけたりしたんじゃないってことを証明しなくちゃならないんだよ。 傷つけるだなんて。僕は悪いことはしてない。嘘だったらバルカまで泳いで帰ったっていいよ。 [音楽] だったらどうして青団の部屋に忍び込んだりしたんだ? 仕方がなかったんだよ。 ドバル長とは何度も手紙をやり取りして団を調べる許可をもらっていたのにやっとのことでここまで来てみたら長は人が変わったみたいになっていて僕がヒューマって言うだけで話すら聞いてくれなかった。だから [音楽] 死念の影響かな。 おそらくな。 そうまでしてハックさんが調べたかったことって何なんですか? 聖なる鳥を蘇らせようとしていたんだ。 聖なる鳥。 目せな洞窟と関連して古い文献を読んでいたらピスタのことが書かれていたんだ。その文献によれば青団に火を灯せば聖なる鳥が蘇えるって。 ピスタに来て正解だったみたいね。 [音楽] うん。イ本の言葉と何か関係ありそうだね え。君たちも聖なる鳥のことを調べているのかい? ああ。 そのようなものだ。 それで聖誕に火をつけて聖なる鳥は蘇ったんですか? それが何も起こらなかった。だけどその文献は勇いあるものだしきっと何かがあるはずなんだ。 [音楽] 聖なる鳥を蘇らせると何かが起こる。それが成獣と関係するなら聖なる鳥のことをもう少し調べてみるしかないな。 [音楽] 私たちのためにもハックのためにもね。 村の人たちに話を聞いてみようよ。 [音楽] どうしたの?兄がなさそうだけど。 だってこの町ガジュマしかいないし生き苦しいっていうか落ち着かないっていうか。うん。そういう時はおじないだね。ちんぷイぷイ。こういえば元気になれるよ。 [音楽] [音楽] ちんぷイぷイちんぷイぷイ [音楽] どうし元気になった? うん。 まお、それは火をつける時のお間じゃ。 内緒ないし。 聖なる鳥か。成獣ならバンバン歳剤なんだけどな。 [音楽] でもあんな小さな星団から成獣が出てくるのかね。 成獣が大きいとは限らないでしょ。 おお、そっか。それもそうだよな。 聖なる鳥の話ですか?ええ、言い伝えなら知っていますよ。 [音楽] 本当ですか?是非お伺いしたいのですが。 太鼓の昔邪悪なる王と戦い世界を守った 聖者が傷を癒すためにこの地で眠りについ たと言われています。我が部族はいつか その聖者が蘇える日のためにあの星団を 守り続けているのです。それが聖なる鳥な のですか? 聖団に命の玉の赤くもゆる時 聖なる鳥おは羽たかそう 伝えられています。 命の玉というのはさあ、私にもそこまでは [音楽] そうですか。命の玉か。赤くもゆると言っていたな。とにかく村の中を調べてみよう。赤くもゆる命の玉か。 [音楽] [音楽] 何のことだ?命の玉?なんだそりは?青団への捧げ物らしいんだが検討もつかずに困っている。何か貴重なものだとは思うが。 [音楽] 捧げ物ね。捧げ者って言えば昔から食い物とか美女とか相場が決まったるがなあ。 ま、貴重って言うならこの店の食い物は みんな貴重だけどな。 この辺りは岩だらけで暑いからな。動物も 植物もほとんど磨かけない。おかげで 食い物も遠くから運んでこないといけない から一苦労さ。貴重な食料か。何か 手がかりが得られるかもしれん。調べて みるか。 [音楽] おお、こんな返秘なところなのに結構野菜が充実してるな。 おい、ヒューマ、バカにするな。俺は食材屋として誇りを持って仕入れする商品を選んでるんだ。 あ、いや、すまなかった。 は、野菜だけじゃないぞ。 こんなのだってあるんだ。た、これはサボテじゃないか。この村じゃサボテンもごしそうだ。水代わりにも野菜代わりにもなる。赤トゲサボテは最高なんだよ。 [音楽] 赤トゲサボテ見たところ青いが [音楽] 焼いてみな。 [音楽] まお。 炎のフォルスよ。サボテンを燃やせ。なんじゃこりゃ。簡単に引っかかりやがってばっかじゃねえのか。 [音楽] サボテンが赤くなってるよ。 す。燃やすと赤いすが出るのか。 [音楽] おい、おっさんだよ。こんなもん渡しやがって。 おらよ。もう1つどうだ? いや、なんだよ。全く。 せっかくだからもらっとこうよ。 [音楽] [拍手] [音楽] あ、それ何食べてるの? おう。さっき燃やした赤ゲ食べてんだんで歯ごたえ待って。なかなかうまいぜ。 [音楽] 僕も食べたい。ちょうだい。もういい。何これ?苦すぎて美味しくないよ。 一ち前のりして。まだまだ子供だな。その苦さが大人の味ってやつだぜ。今度から魔の食事だけ別に作るとするか。お子様ランチってやつを。 [音楽] もうティトレのバカ。 [音楽] どうした?何かあのハックというのを助ける手立てでも考えついたか?聖なる鳥を復活させる。 [音楽] はい。ハックの無実を証明してみせます。捧ぎ物はこれです。あとは魔王頼む。 [音楽] オッケー。任せといて。ちんぷイぷイ。 お前たち何ということをせ聖なる鳥。おお、これが我らの聖なる鳥なのか。素晴らしい。 [音楽] ドバル長、約束通りハックを解放していただけますか? うん。約束は守らねばなるまよかろう。 解放しよう。 できましたらハックに団をもっと詳しく調べさせてやっていただけませんか? それは ハックはヒマですが知識も深く礼儀をまた若者です。ここに忍び込んだのも真の青団の姿を知りたかったからに他なりません。ハックの聖への経緯と理解なくして我々が聖なる鳥を蘇らせることなどできなかったはずです。 [音楽] [音楽] 分かった。 聖なる鳥とあんたの顔に面じて調査を許そう。あんたたちからそう伝えてくれ。 [音楽] ありがとうございます。さあ、ハックのところへ行こう。 [音楽] 早く白を解放してあげようよ。聖なる鳥のことも教えてあげなきゃ。く、迎えに来たよ。 [音楽] で、出られるのかい?じゃあ聖なる鳥は蘇ったの?うーん。僕も見たかったな。 [音楽] ドバル集長から青団の調査の許可もらった。自由に調べていいそうだ。 [音楽] お、本当に信じられない。皆さん本当にありがとう。じゃあ僕は早速団を調べに行ってくる。 [音楽] 俺たちも行こう。ハックは聖誕を調べに来たんだったな。何か知っているかもしれない。話を聞きに行こう。 [音楽] ハックならあの聖誕に隠されてる成獣の謎を読み解けるかもしれないな。 ああ、白は先に聖誕に向かった。行ってみよう。 [音楽] 何か青団のことは分かったか? この絵はピスタの近くに広がるつべな荒野に描かれている巨大な地上へと同じものだよ。そして古代カレギア文字でこう書かれている。強き心に強き翼を持てと。 それはどういう意味なんだ? さあ、それはもう少し調べてみないことにはなればその地上へのところへ行って調べるしかないな。 ああ、行こう。 僕はこの場所の調査を続けるよ。やっとドバル長の許しを得たことだしね。鶴べな荒野地上へを調べよう。 [音楽] 鶴べな荒野はピッサの西だ。 鶴べの地上を調べに行くぞ。ピピッサからは目と鼻の先だ。 その石綺麗ですね。 [音楽] 何のことだ? あなたベイグが腰につけてる 相月石のことか?これはお前がくれたんじゃないか。 [音楽] え?ああ。うん。そうだったわね。うん。 クレア。 こんなでっかい家一体誰が書いたんだろうな。 巨人でしょ。ていうか古代カレギ屋人だね。 巨人?古代カレギ屋人。うお。 古代カレギア人は今の僕たちよりも大きかったんだよ。高い山も一股ぎだったって言うから、こんな落書きくらいちょいのちょいだね。 [音楽] あ、本当か?そりゃ知らなかった。 本当本当僕って物尻りでしょ。 [音楽] [拍手] ねえ、いい方に選ばれた時何か特別なことをした覚えはない? [音楽] う、いや、ムかついたから言い返してやったけど、それがどうした? [音楽] うん。成に選ばれるにはどうしたらいいのか考えてただけ。 昼だ。 この地上へ本当に成獣と関係があるのかしら? うん。影の荒野眠れる翼そしてピビピスタの精断。偶然では片付けられないものを感じるがとにかく確かめるしかあるまいなあ。兄、この地上へは巨人が書いたんだってな。 [音楽] [音楽] 何言ってるんですか?巨人なんているわけないじゃないですか。 へえ。さては知らないな。古代カギア人はすっごくでっかくてだな。 [音楽] あ、ヒトレーさん、まさかその話本気で騙されたふりをしてたんじゃないんですか? [音楽] え、本気?騙されま、 [音楽] この地上へってどうやって書いたんだ?巨人が 魔王は喋るな。 巨人が設計図をちゃんと引いて料を行って設計図通り書けば難しくないと思いますよ。 [音楽] はあ。 ただそれに見合うだけの知識や人の力、時間は必要ですけどね。 [音楽] つまり巨人じゃなくてもトレには無理ってこと。 魔王、 この辺りだな。な んだろう、この台。成果代と眠れる翼の間に何か関係があるのかもしれませんね。 火をつけてみませんか? 成果代に火を灯せば何かが起こるとしてどの成果代なのかしら? 成果隊のようだな。古代の人々はここで何かの儀式を行ってたのかもしれん。 だったら同じ儀式をやれば何かが分かるかもしれないね。あ あ。 だがどうすれば 聖誕に書かれてた強き心に強き翼を持てって言葉に何かありそうだと思いませんか? 強き心、強き翼か。 あ、見てよ。 炎が [音楽] [拍手] きっとあの塔がイーフォンの言ってた 眠れる翼のあるところだね。 塔へ向かおう。 あの塔が正解だったらいいんだけどな。 [拍手] 行けば分かる。急ご。 [音楽] あれが本当の聖なる鳥。こんな大きな塔が地上に隠されてたなんて。 なんだか信じられないぜ。幻じゃないだろうな。本当にこの塔は今ここにあんのか。 長き封印を解き、鳥を呼び覚ました者たちよ。このホ村の塔は地の命宮。 地の迷宮。 知恵なき者は我が力を震えば人の世はさらに乱れ、やがては破滅に至りましょう。あなたたちの知恵を私に示すのです。 [音楽] わあ、知恵。ちょっと大変そう。 本当によくこましたね。 [音楽] あれ?なんだかここ?それにこの声懐かしい感じがするんですけど。 [音楽] どういうことだ?まお。 おいおい。懐かしいって。ここは大昔の遺跡だぜ。 そうだよね。でも とにかく塔に入るしかない。行こう。知恵を示せか。う、大変そう。 [音楽] まあ、入ってみないことには何も始まらないぜ。欠らずんばこえずだ。覚悟を決めていこうぜ。 [音楽] 生まれた。 僕は生まれた光、闇、水、血風 は火 ねえ なの? お前はこれから魔王と名乗るといい。 古代カギア語で無を意味する言葉だ。 魔王 今のお前はば生まれ立ての子供と同じだ。何もない無垢な心無限の可能性始まりを表す無だ。 始まりの魔王 嫌か。 うん。なんかいい感じなんですけど。 いい感じか。 うん。すっごくいい感じ。今日から僕はまお。僕は魔。 本当に? あなたは本当に魔のですか? 魔だよ。僕は魔。 あなたは誰ですか? どういうこと? あなたは?あなたですか?僕は どうした?魔王。ああ、なんでもないよ。先へ進もう。 [音楽] ちゃっちゃと登っちゃおうよ。 成獣はこの塔のどこにいるんだ? うん。やっぱり 1 番上じゃないでしょうか。偉い人って高い場所から見下ろしてる印象がありますから。 [音楽] とにかく塔の最上会まで行ってみよう。 [音楽] これは 侵入者です。門兵の精死を振り切って正門 から 命令を聞かなかったので捉えようとしたら 急に攻撃を 全員負傷者の急に当たれ。 犯人君はどこかな?逃げても無駄だよ。出ておいで。 [音楽] 僕は誰? 記憶喪失の侵入者だってさ。なんてかわいそうなちびっこだ。このままあの世へ送ってあげるのが優しさってやつかもね。 待て。され。 あ、遅すぎますよ。隊長。大将。 [音楽] おや、暴走が収まったよ。 結果オ来ってやつですか? され貴様 やめろ。ワルト暴走は終わったんだ。 大将 僕は誰? 陛下がお隠れにならなければこんなことも起こらなかったのに僕たちもこのちびっこも哀れというかなんというか され滅多なことを言うな陛下のフォルスの影響で暴走が起こっているという格はない。 じゃあ、陛下がされた時にこの城から出たすごい光は一体何だったんです?僕は誰? [音楽] 魔王。もしかして 目覚めるのです。 目を開くのです。 あなたの周りに世界が広がっています。 私たちはあなたである。あなたではあり ません。 あなたは私たちである。私たちではない。 そして あなたはあなた。何者でもないのです。 考えるのではありません。感じるのです。 あなたの目は私たちの目。あなたの耳は 私たちの耳。 私たちはあなたと共に世界を あなたと共に世界を感じる。 でもあなたの心はあなたのもの。 思うままに歩きなさい。 丸く僕の足で。 そうです。あるまを感じ、全てを受け入れればあなたの前におずと道は開けます。さあ、お行きなさい。うん。 これが世界。とてもとても広いねえ。 ベイグ、僕って誰? いきなり何を言うんだ? だから僕って誰だと思う? まお、お前記憶が? うん。そういうわけじゃないんだけど。ま、いいや。先に進もう。 [音楽] この部屋すごく暑いんですけど、ちょっと 動くだけで汗だよ。 あまりゆっくりしていられないわね。暑さ で体力を消耗しちゃうし。 うん。そうだね。 [音楽] 長い時を経て人はまた同じ謝ちを 繰り返そうとしている。 あの時我らはヒューマを救うべきでは なかったのかもしれん。 やはり王の考えは正しかったのでは? 2 つの種族の存在こそが争いの原因であるならば 1 つが滅ばぬ限り永遠に争いが耐えることはあるまい。 ヒューマを滅ぼそうというおつもりなの ですか? 私たちにそのような権限があるとお考えな のですか? 私たちの使命はこの世界を守ることにある 。 ヒ馬がその妨げとなるのであれば排除もや得ないのでは? でも今の状況を見る限りどっちもどっちじゃないの?大体世界を守るってどういうこと?人のせいで大地が荒れるのを防ぐこと?世界の一部であるヒューマンを滅ぼすことが世界を守ることだとは思えないんだけど。 確かにお主の言分にも一あるだがイシへの 戦いを繰り返すことは避けねばならん。 イシへの戦いその損害の人代であった。 イニシエの戦いより今日まで共存の道を 歩き続けてきた人の努力も認めるべきでは ありませんか?人の視点に立ち考えれば 解決策が見つかるかもしれません。 滅ぼすのは最後の手段であるべきだと私は 考えます。 ならばお主はいかにして人と同じ場所に 立つもりか。 人の心と目を持つものを生み出し 人の世界に送り込むのです。 なるほど。それは明暗だ。 反対のは論はないようですね。それでは私の体を返して心と目を うん。我らの力を集め新たなる命を生み出そうぞ。 僕は僕はそういうことだったの? まお、やはり選ばれたのはお前か。 先を急ごう、ベイグ。 [音楽] [拍手] ヘく [音楽] [音楽] [音楽] ここまで きましたね。さあ、最後の扉を開くのです。あなたの炎で。 みんな下がってて行くよ。 ようこそ。え、お帰りなさい。私は火の成虫ベニア。 [音楽] お帰りなさい。 どういうことだ? お久しぶりですね、オルセルグ。 [音楽] オルセルグ? あなたの本当の名前です。古代カレギア語で汚れなきという意味です。汚れなきセルグなんだかピンと来ないんですけど。 [音楽] 魔って呼んでもらってもいいかな? 魔王。今私はあなただけに話しかけています。 [音楽] 僕だけに 思い出しましたか? あ、うん。思い出したっていうか僕には元々記憶がなかったんだね。 [音楽] そう。 あなたは私たち成獣が人の世界を見るため に力を合わせて生み出した存在。 僕って人でもなければ成獣でもないんだよ ね。僕って一体何なの?だから私はあなた に訪ねたのです。 あなたは誰ですかと 僕が僕の存在について決めろってこと。 こんなのできないよ。 なぜできないのですか? [拍手] 当たり前でしょ。今まで僕は人だと思ってたんだよ。いきなり違う存在だなんて思えないよ。 [音楽] どうしてそう思えないのですか? うーん。 どうしてって言われても当たり前すぎて そんなの考えたこともなかったしうまく 言えないけど正体が分かっても僕は僕の ことを僕だって思うしん もしてその辺に答えがあるのかな あなたは賢い子ですね あのさっきの質問だけど今 すぐ答えを決めないとだめ。 いいえ、答えは決めるものではありません。おずと導き出されるもの。私はいつまでも待ちます。 [音楽] でもそうすると成獣の力を貸してくれないなんてことにはならない。 [音楽] あなたが必要とするなら私は喜んで力を貸しましょう。 [音楽] ただし心 に迷いを抱いたまま力を使えば 火の力があなたを焼き尽くすでしょう。 それでも私の力を求めますか? うん。僕にはやるべきことがあるし、 みんなと一緒に死念を消そうって約束した から。だから僕は成獣フェニアの力を 求める。 ではフォルスをさあ受け取りなさい火の力を。 [音楽] [拍手] [音楽] 何これ?すごいよ。この力気を抜いたらすぐに僕が燃えちゃいそうだよ。 これに負けない心の力が必要なんだね。 死念を浄化するっていうのはそれだけ大変 なことなんだね。 魔王パワーアップ成獣フェニア [音楽] からもらったよ。熱い力をね。 今一体何を話してたんだ? それはえっと色々もしかして記憶を取り戻したのか? [音楽] うん。 あ、じゃあ本当の名前とか家族とか分かったのかよ。 うん。でも今は何も言えない。しばらくは魔のままでいることにするよ。 [音楽] どういうこ? そういうこったい。 成獣フェニア、私にも力を与えて。私の力をあなたに与えることはできません。なぜ、なぜ私じゃダめなの?私には力が必要なのに。 [音楽] [音楽] 次の成獣への道を示しましょう。運解にそびえしイニシエの塔を目指す。 [音楽] 運海にそびしイニシエの塔。 [音楽] 目をそらさずに現実と真実を見つめることです。 [音楽] そこにあなたたちの進むべき道が見つかるはずです。皆さん、どうかこの子を導いてください。 [音楽] まるで親みたいな言い方だな。 そうだよ。だってフェニアは僕のお母さんなんだもん。 ええ、 なんてね。 さあ、出発だ。オルセル。いえ、魔王。私はいつでもあなたを見守っています。 [音楽] うん。行ってきます。 [音楽] 運海にそびしイエの塔 そこに次の成獣が次こそは ハックなら何か知っているかもしれん。ひまずピスタへ戻ろう。ハックさんはピスタにいるんですよね。ハックさんなら何か分かるかも。 [音楽] 次の塔をどう探す? 一旦ピッサに戻ってハックに相談してみないか? あ、それが良さそうだな。 成獣に作られた僕は人じゃない。でもみんなと同じ姿をしてる。僕は僕でしかないってフェニアには言ったけど、じゃあ僕って何なんだろう? [音楽] どうした?まお元気ないな。 うわ、そんなことないってば元気爆発だよ。 ザカザカ。それならいいけどよ。悩みがあるなら俺に相談しろよな。 頼もしい兄貴の俺に。 お、分かったぜ兄貴。ヒルダ。オルセルグって古代カレギア語分かる? [音楽] オルセルム?セルグは無邪キとか無罪を意味するセルガの形用士系ね。それに目を意味するオルスがついて無邪気な目ってところかしら。 [音楽] どうしてそんな言葉知ってるの? 別にただなんとなく無邪気な目か。 [音楽] ヒルダ僕の未来占ってよ。 保証しないわよ。 え? 命の保証は? じゃあ覚悟はできて 行くわよ。 やっぱり遠慮します。 [音楽] あら、そう。 成獣の力はこれで 2つ目か。次は誰なんだろうな。 なんだ、なんだ。もしかして怖いのか? フォルスに加えて成獣の力まで持ったとなれば自分がどうなってしまうことやらベの不安も分からないではない。 [音楽] なんだよ。なんだよ。友人まで俺が使いこなせてるんだぜ。大丈夫だって。 [音楽] そうだな。 心配した俺がバカだった。 そうそう。あ、 [音楽] それで納得されるのもなんか尺な気が。 まいっかのない世界ですげないも知らないもしの涙ハイアとくのライデビリバ [音楽] た [音楽] には映らないのに何も信じる。また2人に その答えが見つからない。 や
スパロボちゃんねる( *´艸`)Tales of Rebirth毎週日曜午前10時~投稿予定
ジャンル名は「君が生まれ変わるRPG」
キャラクターデザイン – いのまたむつみ
ヴェイグ・リュングベル (Veigue Lungberg)声 – 檜山修之
マオ (Mao)声 – 渡辺明乃
ユージーン・ガラルド (Eugene Gallardo)声 – 石塚運昇
アニー・バース (Annie Barrs)声 – 矢島晶子
ティトレイ・クロウ (Tytree Crowe)声 – 山口勝平
ヒルダ・ランブリング (Hilda Rhambling)声 – 大原さやか
オープニングテーマ
Every Little Thing「good night」
あいくす汎用エンディング
音楽提供:魔王魂様『SOLEIL』
作曲:森田交一 作詞:G-zass
ボーカル:KEI ギター:森田交一
テイルズオブデスティニー⇒https://youtube.com/playlist?list=PLCJ4v5CMotQnNfyMQ15XQetsEhPY0x0c6&si=8CLwyP00-1x7pfhO
テイルズオブデスティニー2⇒https://youtube.com/playlist?list=PLCJ4v5CMotQnxjE3QS4FUG1gecdcdJZZN&si=coB1BIFkyNPOfdNc
テイルズオブエターニア⇒https://youtube.com/playlist?list=PLCJ4v5CMotQnXO3yCwCC_NXoL4o26X_ZS&si=f138JWHFRuOKueVS
チャンネル登録は⇒http://www.youtube.com/channel/UCrs8ln5BHr3Gk_rCzAIZ-ng?sub_confirmation=1
メンバー登録は⇒https://www.youtube.com/channel/UCrs8ln5BHr3Gk_rCzAIZ-ng/join
#あいくす #ゲーム #テイルズ

1 Comment
マオの正体が、判明します。フェニアによって、創られたものであり、真名はオルセルグ。フェニアはマオの母親にあたります。