“謎の骨董”驚きの正体 館長も驚き…調査するとイタリアの博物館にたどり着く【Jの追跡】【スーパーJチャンネル】(2025年8月30日) - Moe Zine

“謎の骨董”驚きの正体 館長も驚き…調査するとイタリアの博物館にたどり着く【Jの追跡】【スーパーJチャンネル】(2025年8月30日)

“謎の骨董”驚きの正体 館長も驚き…調査するとイタリアの博物館にたどり着く【Jの追跡】【スーパーJチャンネル】(2025年8月30日)

なんだろうこれ 発見したのは 100年前の謎の骨董みたいなとかいも これは近いんじゃない? その正体を求めて 大調査 洗濯機じゃないですか?だいぶ 行きついたのはなんと海外の博物 的に価値のある骨董でした。 日本で見つかるなんて北極で見つかるくらい驚きです。 町の不審議調査隊。今回は謎の骨董の正体をすっきり解決します。 今まで行列を作って待ってた皆さんが続々と入場していきます。 さ、今日の舞台なんですが、こちらです。ご藤一です。内で日本最大級の規模を誇る有明け骨董。 [音楽] 江戸時代の刀剣類から中世の西洋まで全国からおよそ 230のが集まる。 まさに骨董です。近年は昭和レトログッズが大人気。 中にはこんなマニアも 何を今日求めてきた? やっぱ看板です。1960 年代ぐらいの看板ですね。ま、 当時はこの事態とかあとデザインがすごいユニークでいいんですよね。 あと井色派手に使たいとかいらしてるんですか? 今日はちょ 中学3年生の森川れんさん 実は放浪看板士ちゃんとして番組にも出演するほどのマニアでした。 最初あのレトロ自販機っていう古い自販機が好きであのうどんとかそばああいうのを調べてる口にこういう看板を見つけてそっからはまってって こちらが森川さんのコレクションルーム なんと150 万以上の看板が所ましと飾られていました。 幼少の頃からずっと見てきてるものを一緒に孫ごう楽しめるっていうのがすごくありがたい。 見てください。このアイアル抱きしめか。青ソースの看板を今日洗理品ですもんね。 はい。です。 そしてこ数 年人気球場の昭和レトログッズが昔のオタクには結構一家に 1台というか1等あった これが キりの熊トルで 会場のあちらこちらで出品される木りの熊 特徴が1 つ1つある フィギュアとして並べた時 一般的には2000円から5000 円くらいですが、中には高額なものも え、30、 え、35万です。 35万。あ、 ごめんなさい。とんでもない声をあげてしまった。 人気が価格を釣り上げ、この小さなクがなんと 35万円。 もしかしたら皆さんのうちにもあるかも。 高値のつきやすい熊にはいくつか特徴が あると言われます。 目がガラス玉、 裏に作家の刻印。 そして意外ですが酒を加えていないもの。 加えたものはお土産として販売された 量産品が多いと言われています。 そして不審議調査体が発見したのは来場者 も首をかしげる謎の骨董でした。 でできた青い箱。蓋を開けると中には何やら機械が何の道具か分かりますか? はい、 分かりました。 はい。はい。 じじ。これが正解でしょう。 どうぞ。 電話です。 違います。 組み立ててくと そろそろ分かりましたか? ち はい。 当たりです。 これはおよそ100 年前の全式の蓄音機。連を使わないため野外でも使えたそうです。 これは面白いで。 [音楽] さらに ちょっと気になったものがあっていいっぱいいんだからな。 ここにあるこのなんかの の上かな。 違います。江戸時代に使われたもので木星の何かの破片です。 みたいな感じでしてる。ですよね。絶対 たくさんの花び皆さんも 1度は見たことがあるはずです。 分かったか? お願いします。でしょ? えっと、連ゲ様の連ゲ 台座のところを 大正解大正解 すごいわからない。今言われてもわからない。 さあ、こちらは仏様が乗る台座のレゲの花び。 お守りとして購入していく人もいるようです。そして海外の骨董にも不思議なものが [音楽] これ何ですかね? 取って手を回すと すごいですね。2 つのローラーがぐるぐると回る道具。そうです。 およそ30 年前アメリカで購入したと言います。 わけのわかんないものいっぱい売ってる ところがあって、階段に伸ばすための、え 、圧力をかけるローラーであります。 1920年に作られた衣類などのプレスキ だと言われ仕入れたものの本当かどうか気 になっていました。 不思議調査体は真層を探るべく緊急追跡。 すると博物館レベルの驚きの正体が判明したのです。 近づけるんでしょうか? 最初に向かったのは ですね。 杉並区立博物館 冷蔵庫だ。 何やら似たようなものがあるというのですが。 あった。ありました。 あ、これは近いんじゃないですか。 昭和30 年代の洗濯機。選択した衣をこのローラーで絞って脱水していました。 ローラーが確かにますね。 はい。 こっち木ですか?こ木みたいな。 そうです。木みたいですよね。 下が金属ですね。 あ、本当だ。素材が上下で違う。 違う。 金属のローラーはさびるための謎の骨董は脱水機ではないと言います。 もうなんかプレスっていうか伸ばすような機会かもしれないな。 やはり骨董が言ってた衣類のプレスキなのか。 クリーニング店で使われるプレスキなどを製造する会社に聞くとエリをます。 やっぱりプレスする仕上げるっていうのはあの熱とプレスが必要なんでこのまんまだと多分仕上げられるないじゃないかなと思っております。 電源のない謎の骨董は熱を出せないため 衣類用のプレスキではないと言いますと 生地を伸ばすような食品関連とかで アメリカなのでピザ か あのパスタかそっちか そこで神でイタリアン イタリア人シェフに見てもらうと あ、でもすごいね。なんか古なものですね。 そう、そう、そうなんです。 面白いの方が上がローラ、下が鉄のローラーですよね。 そうなんです。 店で使う最新のパスタマシンはローラーが 2つともステンレス性です。 ま、やってみるしかないですよね、これ。 やってみる。 うん。やってみた方が良くない? 果たして謎の骨董はパスタマシーンなのか。そして木のローラーの意味とは? あ、通った、通った、通った。あ、あららららら。 あ、できるじゃ。 あ、できるできるできる。 あ、できるできる。 え、上のローラがパスタがザラザラになるんですよね。 それでソースよく絡めるですよね。 木のローラーは生地の表面に細かい凹凸をつけるためと推測。しかしパスタは作れたものの初めて見る道具にパスタマシーンである確証は持てないと言います。 まあもしかしたらパのパスタの博物館にあるじゃないですか。 イタリア北部のパルマにあるパスタ博物館 。 19世紀頃のパスタに関する道具などが 展示されています。 館長の5日さんに写真を見てもらうと、 これはパスタを作るための家庭用マシーン です。 日本で見つかるなんて北極で見つかるくらい驚きです。 イタリア人シェフの見立て通り謎の骨董の正体は家庭用のパスタマシーンでした。なんと全く同じものが博物館にも 木星のローラーは取り替え可能で伸ばした生地から 3種類のパスタを作ることができます。 それまで店でしか食べられなかったパスタ が家庭で手軽に作れるようになったと言い ます。 この家庭用パスタマシーンを最初に作った のはイタリアからアメリカに渡った アンジェロビタントニオ。 その息子が作った2号機が今回骨董一で 売られていたもの。 実はこのマシーンの登場でパスタの歴史が 変わったと言います。 今世界中でパスタが食べられているのは その小さなパスタマシーンがあったからと 言っても過言ではありません。 この結果を骨董店の天手に伝えると バスタマシーン なるほど勉強になりました。 大切に語っておこうとしてます。

 屋内で日本最大級の規模を誇る「有明骨董(こっとう)ワールド」。発見したのは、35万円の「木彫りのクマ」。昭和レトロブームで近年、人気になっていました。高値を付けるクマの特徴とは?

 さらに、店主もよく分からない“ナゾの骨董”も…。100年前のアメリカ製「プレス機」。洗濯関係のモノだと店主は言いますが…。調査すると、イタリアの博物館にたどり着きます。館長も驚く“ナゾの骨董”の正体とは?

■35万円の「木彫りのクマ」も

 屋内で日本最大級の規模を誇る「有明骨董ワールド」。江戸時代の刀剣類から、中世の西洋アンティークまで。全国からおよそ230の業者が集まる、まさに“骨董の祭典”です。

 近年は昭和レトログッズが大人気。なかには、こんなマニアもいます。

来場者(14)
「(Q.何をきょう求めてきた?)1960年代ぐらいの看板です。当時は字体とかデザインが、すごいユニークでいいんですよね。あと色を派手に使っていたりとか」

 中学3年生の森川蓮生さん(14)。実は“ホーロー看板”博士ちゃんとして番組にも出演するほどのマニアでした。

“ホーロー看板”博士ちゃん 森川さん
「最初、レトロ自販機っていう古い自販機が好きで。『うどん』とか『そば』を調べているうちに、こういう看板を見つけて。そこからはまっていって」

 森川さんのコレクションルームには、なんと150枚以上の看板が所狭しと飾られていました。

森川さんの祖母(62)
「(自分が)幼少のころから、ずっと見てきているものを、一緒に孫と楽しめるっていうのがすごくありがたい」

久保田直子アナウンサー
「見てください、この愛ある抱きしめ方。『青星ソース』の看板。きょうの戦利品ですもんね」

 そして、ここ数年人気急上昇の昭和レトログッズが、会場のあちらこちらで出品される木彫りのクマ。

木彫りのクマのコレクター
「特徴が一つ一つあるので、フィギュアとして並べた時、違いが出て(楽しい)」

 一般的には2000円から5000円くらいですが、なかには高額なものも…。

店主
「5万円」
久保田アナ
「え?」
店主
「35万円」
久保田アナ
「35万円?とんでもない声を上げてしまった」

 人気が価格をつり上げ、この小さなクマがなんと35万円。もしかしたら、皆さんのうちにもあるかも…。

 高値の付きやすいクマには、いくつか特徴があると言われています。目がガラス玉。裏に作家の刻印。そして意外ですが、サケをくわえていないモノ。くわえたものは、お土産として販売された量産品が多いと言われています。

 そしてフシギ調査隊が発見したのは、来場者も首を傾げる“謎の骨董”でした。

■追跡 何に使われていた?“謎の骨董”

 鉄でできた青い箱。ふたを開けると中には何やら機械が…。何の道具か分かりますか?

久保田アナ
「分かりました。これが正解でしょう。電話です」

 違います。組み立てて行くと…そろそろ分かりました?

久保田アナ
「蓄音機」
骨董店
「はい、当たりです」

およそ100年前のゼンマイ式の蓄音機。電気を使わないため、野外でも使えたそうです。

久保田アナ
「これは面白い」

さらに…。

久保田アナ
「ちょっと気になったものがあって。ここにあるこのエイヒレ?」

 違います…。これは江戸時代に使われたモノで、木製の何かの破片です。

来場者
「花びらみたいな感じですけど木ですよね、これ?」

 たくさんの花びら…皆さんも、一度は見たことがあるはずです。

来場者
「あ!分かったかも!蓮華(れんげ)?仏様の蓮華?」
骨董店
「大当たり」
来場者
「台座のところの」
骨董業者
「大正解」
久保田アナ
「すごい。分からない。今言われても分からない」

 そう、こちらは仏様が乗る台座の蓮華の花びら。お守りとして購入していく人もいるようです。

 そして、海外の骨董にも不思議なものが。取っ手を回すと2つのローラーがグルグルと回る道具。およそ30年前、アメリカで購入したといいます。

骨董店「タイムマシン」 殿島洋一郎さん
「わけの分からないものがいっぱい売っているところがあって、(衣類を)平らにのばすための圧力をかけるローラーになります」

 1920年に作られた衣類などのプレス機だと言われ仕入れたものの、本当かどうか気になっていました。

 フシギ調査隊は真相を探るべく緊急追跡!すると、博物館レベルの驚きの正体が判明したのです。

■何に使う?“謎の骨董”驚きの正体

 最初に向かったのは、杉並区立郷土博物館。何やら似たようなものがあるというのですが…。

久保田アナ
「ありました。これは近いんじゃないですか」

 昭和30年代の洗濯機。洗濯した衣類をこのローラーで絞って脱水していました。

杉並区立郷土博物館 学芸員 伊東亜希子さん
「ローラー部分が確かに似ていますね。こっちは木ですか?木みたいな。下が金属ですね」
久保田アナ
「素材が上下で違う」

 金属のローラーはさびるため、この「謎の骨董」は脱水機でないと言います。

伊東さん
「何かプレスっていうか、のばすような機械かもしれない」

 やはり骨董店の店主が言っていた衣類のプレス機なのか?クリーニング店で使われるプレス機などを製造する会社に聞くと…。

三幸社 営業部 張春范さん
「やっぱりプレスする、仕上げるには熱と圧力が必要なので。多分仕上げられないと思います」

 電源のない“謎の骨董”は熱を出せないため、衣類用のプレス機ではないと言います。

張さん
「生地をのばすような食品関連とかで、アメリカなのでピザかパスタか」
久保田アナ
「そっちかー」

■“謎の骨董”正体が判明

 そこで、神楽坂でイタリアンレストランを営むイタリア人シェフに見てもらうと…。

ステファノ神楽坂 ファストロ・ステファノさん
「すごいね。なんか古そうなものですね。面白いのが、上が木のローラー、下が鉄のローラーですよね」

 店で使う最新のパスタマシンは、ローラーが2つともステンレス製です。

ステファノさん
「やってみるしかないですよね」
久保田アナ
「やってみる?」
ステファノさん
「うん、やってみたほうが良くない?」

 果たして“謎の骨董”はパスタマシンなのか?そして、木のローラーの意味とは?

久保田アナ
「通るかな?通った、通った、通った!できる、できる、できる」
ステファノさん
「できる、できる」
「上の(木の)ローラーで、パスタがザラザラになる。それでソースとよく絡まる」

 木のローラーは、生地の表面に細かい凹凸をつけるためと推測。しかしパスタは作れたものの、初めて見る道具にパスタマシンである確証は持てないといいます。

ステファノさん
「もしかしたらパルマのパスタ博物館にあるんじゃないですか」

 イタリア北部のパルマにあるパスタ博物館。19世紀ごろのパスタに関する道具などが展示されています。館長のゴニッツィさんに写真を見てもらうと…。

パスタ博物館 館長 ジャンカルロ・ゴニッツィさん
「これはパスタを作るための家庭用マシンです。日本で見つかるなんて、北極で見つかるくらい驚きです」

 イタリア人シェフの見立て通り、謎の骨董の正体は家庭用のパスタマシンでした。なんと、全く同じものが博物館にもあるといいます。

ゴニッツィさん
「木製のローラーは取り換え可能で、のばした生地から3種類のパスタを作れます」

 それまで店でしか食べられなかったパスタが、家庭で手軽に作れるようになったといいます。

 この家庭用パスタマシンを最初に作ったのは、イタリアからアメリカに渡ったアンジェロ・ビタントニオ。その息子が作った2号機が、今回、骨董市で売られていたもの。実はこのマシンの登場で、パスタの歴史が変わったと言います。

ゴニッツィさん
「今、世界中でパスタが食べられているのは、その小さなパスタマシンがあったからと言っても過言ではありません」

 この結果を骨董店主に伝えると…。

骨董店「タイムマシン」 殿島洋一郎さん
「パスタマシン??勉強になりました。(売らずに)大切に飾っておきます」
[テレ朝NEWS] https://news.tv-asahi.co.jp

17 Comments

  1. イタリアのシェフさんめっちゃかっこいい。ステファノ神楽坂は素敵なお店ですね

  2. 4:30 この蓄音機、トーレンスのエクセルダ後期型やんけ。持ち運び用の皮バンドが失われているのに25万は少し高くないか・・?

  3. 日本で見つかるのが北極で見つかるくらいの驚き?日本をバカにしてんね。

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