『日向坂になりましょう -五期生成長バラエティ-』
アイドルグループ・日向坂46の冠番組『日向坂になりましょう -五期生成長バラエティ-』第3話番外編が8月18日に放送された。本編に収録できなかったワイプリアクションに挑戦する様子をお届け！
“画角から消える”くらいのオーバーリアクション
本編ではテレビの基礎を習得するため「打ち合わせ」「カンペ」「フリップ」のいろはに挑戦した五期生メンバー。番外編では、テレビの必須スキル「ワイプ」を履修する。
今回はVTRを見ながらワイプを練習していく。最初の挑戦者は、坂井新奈。スイカに輪ゴムを巻いていく映像が流れると、坂井はドキドキ感を出すために口元に手をやり怯えた様子を見せる。しかし、スイカが割れると本当に驚いてしまい、リアクションがうまくいかなかった。
これに対しアルコ&ピースの平子は、スイカが割れるんじゃないかというハラハラ感に手を使ったリアクションはよかったと褒め、さらによくするために“隣の人に話しかける”という要素を追加。隣の人に話しかけたら、その後、顔は正面に持ってくるようアドバイスした。
そして、スイカが破裂した時は“画角から消える”くらいのオーバーリアクションで、立ち上がって画面から飛び出るリアクションをするとよいと教える。また、ワイプ中のコメントはVTRにかぶって邪魔になることを気にせず、編集でいじるので恐れず発言しようと伝えた。
これらのポイントを踏まえ、坂井と下田衣珠季の2人がワイプリアクションに挑戦する。ペットの映像が流れると「かわいい」とリアクションをするもあまり大きなリアクションにはつながらず、アルコ&ピースの2人がお手本を見せてくれるのだが……。
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【制作・編集：All About編集部】