“ノスタルジー”をテーマに自家製JPOPを歌うボトルメール、新体制で2年半ぶり新曲「運命」リリース
ボトルメールのデジタルシングル「運命」がリリースされた。
本作はバンドにとって実に2年半ぶりの新曲だが、その間に紆余曲折があったのだ。今月に入り、なおみちゃん(Vo)が脱退することが公式にアナウンス。2代目ボーカルに「まい」、サポートベースに「すぎ」をそれぞれ迎え、コンペー(G)、まい(Vo, G)、コーヘイミヤシタ(Dr) 、すぎ(B / Support)の4人体制となり、新体制の船出として今回の新曲「運命」がリリースされる。
同曲は、前体制の頃から歌い継いできたボトルメールにとって重要な楽曲となっている。“ノスタルジー”をテーマに自家製JPOPを歌うバンドという触れ込み通り、どこか懐かしいメロディ、サウンドスケープで独自のJ-POPを表現している。
今後、10月と12月にも新曲の配信を予定しているとのことだ。
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◼︎コンペー コメント
前身バンドから歌い継いできた重要な楽曲を、ようやく形にすることができました。このたび新ボーカルを迎えましたが、「第2章」に入ってもボトルメールのスタンスは変わりません。一人でも多くの見知らぬ人に、音の手紙が届きますように。
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