2022年8月に当時小学6年生だった息子の留学に帯同して、東京からカナダに引っ越した40代のエディター。初めての長期的な海外での生活だったので、毎日バタバタですが、あっという間に3年が経ち、4年目に突入するところです。この3年で変わったこと、変わらないことを振り返ります。
関連記事
足が痛くならない、コーデに悩まない!2025年夏によく履いた「靴」ベスト3【1万円台以下】>>
3年の海外生活のあいだで変わったこと① 子どもの英語力がアップ
当たり前のことかもしれませんが、3年の海外生活で子どもの英語力はグンと上昇。小学校6年生のときに、ほぼ英語が喋れない状態で渡航したときのことを思うと、今は信じられないくらいスムーズに英語でコミュニケーションが取れるようになっています。現在14歳で日本でいうと中学3年生の学年。現地の同学年の子と同等のレベルにはまったく追い付いてはいませんが……弱音を吐かず、頑張ってきたと思います。
3年の海外生活のあいだで変わったこと②子どもと過ごす時間が増加
子どもの留学に帯同してからは、リモートワークでできる仕事だけをするようになりました。そのおかげで、子どもと過ごす時間は圧倒的に増えました。反抗期のような年ごろなので、ときどきぶつかることもありますが、息子の成長を毎日見守ることができ、とても幸せに感じています。
3年の海外生活のあいだで変わったこと③ 預金額が減少……
子どもとの時間が増えたぶん、東京にいるときよりも仕事の量が減り、収入も少なくなりました。でも、生活費は東京にいたときと同じくらい。もしくはそれ以上かかります。それなりの金額を貯めてきたつもりでしたが、毎月の収入では足りない出費は預金を切り崩しているので、渡航前よりも口座に入っているお金は減ってしまいました。これも影響してか、物欲もほぼなくなりました(笑)。
3年の海外生活のあいだで変わらないこととは?