近藤真彦 アイドル時代の恋愛事情ぶっちゃけ 舞台袖で「好きです」連絡先入りの紙渡され「やばい」 - スポニチ Sponichi Annex 芸能 - Moe Zine

近藤真彦
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 歌手の近藤真彦(61)が7月31日放送のフジテレビ「トークィーンズ」(木曜後11・00)にゲスト出演。アイドル時代の恋愛事情について語った。

 近藤はアイドル時代の恋愛について「いやもう凄い苦労してたよ。俺なんかも凄い苦労したよ」と証言。「新人の女の子がデビューするじゃない、たぶんそこはマネジャーが全部、マッチとは話すんなよって言われてたんじゃない?誰も話してくれなかったから」と笑ってみせた。

 連絡先を聞く場合はどうしていたのかと問われると「手紙みたいなのはあったね」と近藤。「手紙って言ってもしっかりした手紙じゃなくて、台本ちぎったような。台本ちぎって、例えば好きですとかね。そういうなのはあった」「それをスタジオの待ちの時とか(に渡す)」と回顧した。

 「可愛いでしょう」と懐かしむと「手紙なんかは上から飛んでくるとかあったよ。上がなんか開いてるじゃない?控室。壁だけで。上が開いてるとポンって飛んできて。電話番号書いてある。俺、おしゃべりだね」とぶっちゃけた。

 1番組に1人はもらっていたのかと問われると「いやいや僕はそんなにもらわないです。そういうふうにやってたっていうのを話は聞いてる」としたものの、スタジオからは「えーっ?」と怪しむ声が。近藤は「ないことはないですけど…」と苦笑いすると、タレントの指原莉乃は「マッチずっとアイドルだなあ」とちゃかしてみせた。

 これは驚いたというアプローチがあったかと聞かれ、アイドルが一堂に会していた昭和の音楽祭での出来事を回顧。

 最後に舞台袖の上手と下手から出演者が登壇し、あいさつをする場面があったが「その時僕、下(手)にいたんですけど、その時に手にこっそりと(紙を)渡された時には、これ持って舞台に出るの!?って思って。やばいと思ってポケットにすっと入れて」と打ち明けた。

 「僕も恥ずかしくなって。顔赤くなるじゃないですか。その時のエンディング覚えてないですよ。ポカーンとしちゃって」と語ると、紙には「電話番号が書いてあって、好きですとか書いてあった」「それを袖で待ってる時に手ですっと渡された」と照れた様子で話した。

 エンディング前で袖は暗かったと言い「ドキッとするじゃないですか。それで分からないようにポケットに入れてすっと」と当時の動作を再現すると、タレントの若槻千夏は「連絡するじゃん絶対!」とツッコミを入れた。

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