サモンナイト3第3話『はぐれ者たちの島 ~Lost Island~』【ゲーム.Summon Night】
[音楽] Ah. [音楽] [音楽] おお [音楽] せや。 [音楽] なんだ先生早いじゃねえかよ。 [音楽] 癖みてえなもんさ。俺にこいつを仕込んで くれた人の教えでよ。朝の住んだ空気は ストラの力を高めるにはいいんだとさ。 [拍手] おお。そうさ。 [拍手] へえ。 [音楽] 兄貴、先生、朝飯できたよ。 [音楽] お、すぐ行く。 [音楽] え。 [音楽] その通りですよね。あ、でも [音楽] ああ、それなら大丈夫ですね。 [音楽] 召喚術。 [音楽] 別の世界に暮らす者たちを呼び寄せてその 力を借りる方法ですよね。 [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] サモナ席 で [音楽] [拍手] そうなの?でも死の数は [音楽] 5つあります [音楽] [拍手] [音楽] なるほど。 [音楽] 本当ですか?それじゃ使様とか呼びますか?嬉しい。私そういうのに憧れてたんです。 [音楽] B [音楽] からのことで話し合いを するから船長室に集合だってさ。 さて、集まってもらったのは新しい客人たちに俺らの事情を説明しておくためだ。私たちがあの船を狙った理由はもうご存知よね。 [音楽] ああ、そうだ。 それを手にしたあなた自身が誰よりも実感 しているとは思いますが、あの件は普通の 件ではありません。ある組織で厳重に保管 されていた2本の件の1つで強大な魔力と 知識が封じられた品なのです。 それはっ払ってきたのよ、このヤードがね。 [音楽] それってとろ [音楽] 無職の派閥。 この名前をあなたはご存知ですか?その無職の派閥所属していました。そのは新たな無職の派閥の作戦の重要な鍵として使われるはずだった。 [音楽] 品者なのです。 ま、色々とあってヤードは派閥を抜ける つもりになってた。で、剣を持ち去ること でその計画を阻止しようと考えたわけ [音楽] ですが、夫手との攻防の中で剣は私の手 から離れてしまい、帝国軍によって回収さ れてしまったんです。 まあ、先生は気づいてなかったと思うけど さ、あの船にはさ、極にその件を運んでた 軍人たちが乗り合わせていたんだよね。 で、事情を聞いた俺たち一家が一肌脱い だってわけよ。剣を取り返して誰にも手 できない場所まで捨てに行く。俺たちは そのためにあの船を襲ったのだ。 事情は分かりました。でもあまりです。それじゃあ私たち巻き込まれただけじゃないですか? [音楽] 本当にすまないと思っています。 [音楽] 返してください。 今すぐうちに [音楽] い。 れをするつもりはねえさ。お嬢ちゃんの言う通りだ。この責任はきっちり取らせてもらう。あんたたちは必ずここから連れ替える。だからしばらくの間だけ辛抱してくれ。この通りだ。 [音楽] [音楽] 分かりました。 [音楽] 今の約束破ったら許しませんから。 [音楽] うーん。 [音楽] いや、船の損傷自体はさほど深刻なもの じゃねえんだよ。問題なのは修理に必要な 人手と材料だな。 材料は島を探して見つけるとしても人手の 方はな、どうしてもその分時間がかかっ ちまう。 [拍手] まあな。 そうだな。とりあえずそれでやってみっか 。 すいませんでした。私の配慮が足りすぎ。 アーティーさん。 かし先生がうまくまとめてくれたおかげで 助かったわ。この子ったら昔から容量が 悪くね。 スカーレル。そんな昔のことは関係ない でしょ。 [音楽] うん。まあね、ちっちゃかった時に ちょっとね。 でもまさかばったり路ジ裏で再開するとは 想像もしなかったわ。 倒れていた私を偶然スカーレルが見つけて くれたんですよ。 それがきっかけで私はカ類のお世話になる ことになったんです。 まあなんていうか草連てやつね。 [音楽] ああ、修理に必要な材料を探しがてらな。 先日のような危険を避けるためにもこの島についてある程度調べておく必要はあるでしょう。 [音楽] もしかしてお宝とかあるかもね。 [音楽] ない、ない。すごく大きいですよ、この島。 [音楽] それなんだがな。ここに流れついた時に海の上から俺らは明りみたいなものを見てんだよ。 [音楽] うん。全部で4つ。 フルと島の中心を取り巻くみたいに。 そう。ひょっとするとこの島に住人がい るってことかね。 もしそうだったら話をつけて修理に必要な 材料を分けてもらおう。寸法とよ。 問題は4箇所のどこから回るかということ です。 俺の勘によれば手前右に揺らめえて見えた赤の明りが本命だろうな。 ええ、兄貴の感は当てになんないよ。私は左手前の紫の光が当たりだと思うな。なんかピカピカってしてたし。 [音楽] [音楽] 光っていたというなら、右奥で点滅しているように見えた青い明りもそうでしたが、じゃあ私はあえて左奥の緑の光をお勧めしちゃおうと。 [音楽] あ、あの、もっと真剣に つうわけで先生、あんたの出番だ。 多数血で決めんのよ。先生の一票で行き先が決まるってこと。ほら、責任重大よ。 [拍手] [音楽] そう来なくっちゃね。 うう、不安だ。 [音楽] 私が残りますよ。剣について調べることもありますし。じゃ、頼んだぜ。 [音楽] あ、あの、分かりました。 [音楽] 今日ぷい。 [音楽] [音楽] うわあ。 [音楽] ポケットすんな。そんなら [音楽] あ、ありがとう。さすがは元軍人。こういう山歩きも慣れたもんだぜ。ちった。こいつにも見習わせたいもんだぜ。 [音楽] [音楽] ブーブー。 [音楽] 本当陸の上じゃ私ら海賊も刀なしね。そうよ。それそのさのそろそろおしまいにしちゃくれねえか。なんていうか、そのくつぐったいんだよね。私らあんまり育ちが良くないから。 [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] もっと気安く呼んでくれてもいいんだぜ。 つうかその方がありがてえ。 私たち仲間なんでしょ。 [音楽] うん。 ん。 [音楽] いや、俺が悪かった。無理すんな、先生。 [音楽] なんか薄気が悪い森ね。 [音楽] あら、そのら、あんたひょっとして怖いの? ち、違うってば。たださっきまでとはあんまり雰囲気が違ってるし。日差しの加減で追っかなく見えるだけじゃねえのか。 [音楽] あら、水晶じゃない。 だけどなんでこんな場所に生えて? [音楽] え、今あっちから私たちのこと誰かが見てちゃう。 [音楽] だからお前は気にしすぎって。 いや、カイル、どうやら私らが鈍感すぎたのかもよ。 お、お化け。お、 [音楽] 来るわよ。 [音楽] やってやるぜ。 俺のあるやつはいねえのか。 [音楽] [音楽] もう良い [音楽] どうやらあんたがこいつらの親玉だな。ちょっとなんとか言いなさいよ。質問にはこの私がお答えしますよ。 [音楽] [拍手] [音楽] [音楽] うわ、天使。 [拍手] [音楽] ええ、そうですよ。可愛らしいお嬢さん。私の名前はフレイズ。森人であるこの方、ファルゼン様の [音楽] 3 を務めるものです。秩序を守るもの名です。 [音楽] 冥界の騎士であるファルゼン様もそのお [音楽] 1 人なのです。で、その森人さんが何の用事かしら?決まってるでしょう。我らの暮らす領域に侵入した外的を排除するためです。 [音楽] [音楽] 待って。フレイズ ファルゼン様。 彼らは敵ではない。 ただ迷い込ん だのだろう。 本当ですか? [音楽] ついてこい。 この島について教えよう。 [音楽] [音楽] 場だ。 [音楽] 機械集落ラトリクスの森人アルディラ 器会フ来の里の森人キ馬 サプ 界の騎士 原会村の森 と 死者の名の元こに怪合の場を設けます。 [音楽] 説明してくれ。 [音楽] どうやってここに来たのか。 [音楽] なるほどね。つまりあなたたちは遭難してこの島に流れついた。 [音楽] しかしそんな偶然があるものでしょうか。嘘みたいだけど本当なんだってば。 [音楽] 呼ばれたのではないのか。 [音楽] いや、こっちの話だ。気にしなくていい。 [音楽] ともかく俺らは船の修理が終わればすぐに出ていく。そのために必要なものだけ貸しちゃはもらえねえか。 [音楽] 悪いけれど協力はできない。 どうして あんたたちがリンバムの人間だからさ。 機械ロレイラル 器用会シルターン霊サプレス 原住会メイトルパ この島に住む生き物はそうした異世界から 来たものばかりよ。この意味が分かる。 この世界に召喚され、そのまま返される ことがなかったはぐれ者たちの島。 この島は召喚術の実験だったのですよ。な んですって? 俺たちはな召喚術の実験代として呼ばれてきたんだよ。そしてご捨てられた。おかしくて泣けてきそうだな。 [音楽] 召喚誌は皆死に耐えた。はもうない。 [音楽] だから私たちは人間を信用しない。関わりたくもない。 お互いに干渉しない。それが妥協できる限界です。 [音楽] 悪く思うなよ。まいったな。 [音楽] [音楽] うん。ちょっときついね。 さあ、引き上げよう。 [音楽] え、 [音楽] あ、おい。 [音楽] やはり追ってきたか。 [音楽] 話すことなど何 [音楽] ああ [音楽] 。 [音楽] すぐには無理だ。 しばし待て。そちらの気持ちは理解した。 [音楽] 時は止められる。 [音楽] まさか本当に1人で話をつけてきちまうと はな。 [音楽] ああ、分かったぜ。 [音楽] どうぞ。 [音楽] そんなことが [音楽] [拍手] キピ そうだといいですね。 今の爆発ってな、 何だってんだよ、この島は。化け物だらけじゃねえかよ。 [音楽] [音楽] 死ねえ。死ねえ。信じわ。 おやめなさい な。 それ以上同胞たちを破壊する行為は森人の 何を言ってこの私が許さない。 へえ、なかなか色気のあるお相手が出てき たじゃねえか。 ちょうどいい。あの女を捕まえて人質に するんだ。 [音楽] 奴らもこの島に流れついていたのかよ。 [音楽] これは現実だ。人間は我らと違う。待て。お前はどちらに味方するのだ。 [音楽] [音楽] だ、てめえは人間のくせに化け物に味方する気かよ。 [音楽] うるせえんだよ。咳ぎずらしやがって。構う方ねえ。まとめて叩きつせ。 [音楽] 下がる。アルティラよ。 [拍手] あるぜ。 アと我がこの場は盾となる。 分かったわ。 [音楽] [音楽] ソ 対却しろ。 先生、 認めよう。お前の言葉が偽りではないということをな。 [音楽] アティ、私はお前を信じよう。共に戦った 仲間として。 [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] まさか帝国軍までこの島に来てたなんてね 。 先生だったら人ひねりって感じだったけど 、 やっぱ複雑 自分のいた軍隊と戦うのは あんまり自分を責めちゃだめだよ。先生は 一生懸命に頑張ってたよ。私見てたもん。 [音楽] ほら、これからもっと忙しくなっていくん だからさ。元気出していこうね。 のない世界でげ ないも知らない投きもらし の涙ハイア [音楽] とくもの ライビリバー た。 [音楽] には映らないのに何を信じる。また2人に その答えが見つからない。 [音楽]
スパロボちゃんねる( *´艸`)Summon Night 3毎週月曜10時~投稿予定
発売日:2003年8月7日
アティ 声 – 川澄綾子
アリーゼ 声 – 釘宮理恵
キユピー 声 – ゆかな
カイル 声 – 松本保典
ソノラ 声 – 神田朱未
主題歌
オープニングテーマ「太陽が呼んでいる」
⇒https://youtu.be/sq6i1-C_uIc
作詞・作曲 – 藤田千章 歌 – 加藤いづみ
エンディングテーマ「Lovelite」
作詞・作曲 – 藤田千章 歌 – 松本英子
あいくす汎用エンディング
音楽提供:魔王魂様『SOLEIL』
作曲:森田交一 作詞:G-zass
ボーカル:KEI ギター:森田交一
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