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 「メゾン マルジェラ(Maison Margiela)」が、クリエイティブ・ディレクターのグレン・マーティンス(Glenn Martens)が手掛ける初のプレタポルテとなる2026年春夏Co-edコレクションを発表した。招待状はリコーダー。子どもたちのオーケストラによる生演奏とともにランウェイショーが開催された。

 タキシードのウエストコートの前身頃を想起させるテーラリングからスタートしたコレクションは、アーカイヴのアイデアの再解釈が随所に見られた。レザーやウール、デニムにもテーラリングを応用し、またスリップドレスやシルクスカーフがさまざまな手法でアウトフィットと融合している。16世紀のフラワープリントの剥がれた壁紙を表現したニットなど、7月発表の2025年アーティザナルコレクションのコンセプトを発展させ、プレタポルテに落とし込んだデザインも多く登場した。

メゾン マルジェラ 2025年アーティザナルコレクション

 全てのモデルがメゾンを象徴する4本の白いステッチを表現したマウスピースを着用。ヒールレスシューズはアーカイヴの再解釈で、パンプス、ウエスタンブーツ、ロングブーツに拡大。アーティザナルで初登場した「タビ」クロウも、プレタポルテに落とし込まれた。「フューチャー」スニーカーは、ワイドストラップが全体を包み進化している。

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