「明日を落としても」牧島輝コメント/兵庫県立芸術文化センタープロデュース/開館20周年記念公演
明日を落としてもで神崎ヒカルを演じます。牧島ヒカルです。 そうですね、山さんの演出を受けるのが初めてなので、あの、いつか演出てみたいなと思っていたのですごく嬉しかったです。え、兵庫県立現実 20 周年の公演なので、あの、すごく公栄に思いますし、頑張りたいなと思いました。はい。 そうですね。ま、すごく真っすぐの役で、 なんか僕はすごく読んでて交換が持ちる役 だったんですけど、僕もヒカルなんで、 あの、同じ名前ですし、なんとなくこう 真剣感がすごく最初から近い感じがしてい て、結構教遇とかも分かるなって思う部分 がたくさんあったりとか、自分に似てる なって思うところが結構あって、なんと なく彼の気持ちがすごく分かるような気が しています。初めてなんで結構緊張してる んですけど、っていうのも、ま、僕が見た ク山さんの作品はどれも時間の流れだっ たりとか空間がすごい美しくてなんか すごくそういう部分が僕は好きで出演され てる俳優さんもすごくその場に生きている 感じがしていて、そういう舞台を見て僕も ク山さんの演奏受けてみたいなってすごく あの感じているので、あの今回嬉しいん ですけど、ま、すごく同時に緊張してます 。なんか稽古が短いんだってみんなすごい 言うんですごい不安なんでなんか大丈夫か なみたいなちょっとドキドキしてるんです けどはいついてきるように頑張りたいと 思っております。行ったことがない場所な んで、あの、すごく初めての舞台に立つっ ていうのも嬉しいですし、あの、色々ね、 写真とかでは調べさせていただいたんです けど、すごく綺麗な劇場で、お話を聞いた ところすごく声も通りやすくって、あの、 使いやすい劇場で、あの、その劇場が 大好きだっていう人も、たくさん いらっしゃるようなので、僕も立てるのが すごく楽しみですよ。あの、兵庫のね、 出身の友達も多かったりして、あの、兵庫 に行ったことはあるんですけど、今回は 自分もその兵庫の人間を演じるということ で、あの、一生懸命頑張りたいと思って おります。え、明日を落としてもで、神崎 ヒカルを演じます。え、今回はテーマの1 つに阪神時代震災というものがあって、 ちょうど僕の生まれ年に起きた震災で、ま 、僕は直接経験したわけじゃないけど、 こういう風にあの、1人の人間を兵庫の 人間を生きることによってこう歴史を追っ ていけたりとか、ま、その登場する人たち と一緒にその人間ドラマを作っていけたら いいなと思っておりますので、是非劇場に お越しいただけたら嬉しいです。お楽しみ に。よろしくお願いします。
兵庫県立芸術文化センタープロデュース/開館20周年記念公演
「明日を落としても」
2025年10月11日(土)~16日(木)
兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール
https://www1.gcenter-hyogo.jp/contents_parts/ConcertCalendar.aspx?md=5&ko=5052412330
作:ピンク地底人3号
演出:栗山民也
出演:佐藤隆太、牧島 輝、川島海荷、酒向 芳、尾上寛之、春海四方、田畑智子、富田靖子
何度でも、立ち上がる―― 阪神・淡路大震災から30年。
演劇界の巨匠・栗山民也が手掛ける、神戸「あの時」を巡る物語。
チケット料金:一般 8,500円、U-25 2,500円(全席指定/税込)
芸術文化センター会員先行予約:2025年7月12日(土)10:00~
一般発売日:2025年7月19日(土)10:00~
お問合せ:芸術文化センターチケットオフィス 0798-68-0255(10:00~17:00/月曜休み※祝日の場合は翌日)