Snow Man「W」が「放送局占拠」主題歌に決定、3度目の占拠シリーズ主題歌(コメントあり) - 音楽ナタリー - Moe Zine

7月12日21:00に放送がスタートする櫻井翔(嵐)主演の日本テレビ系ドラマ「放送局占拠」の主題歌が、Snow Manの楽曲「W」に決定。本日7月5日に日本テレビ系音楽特番「THE MUSIC DAY」の中で発表された。

主題歌決定にあたり、Snow manは「3作連続で主題歌を担当させていただけるとは、思ってませんでしたので、純粋に『嘘だろ?』って思いましたが、本当に嬉しいですし光栄です! 『W』もドラマと共に楽しんでいただけたら幸いです」とコメント。主題歌「W」は力強さと繊細さを兼ね備えた楽曲で、ドラマの緊張感や登場人物たちの葛藤が表現されている。「W」は2023年の「大病院占拠」、2024年の「新空港占拠」でも主題歌に使用され、今回で3作連続の“占拠シリーズ”の主題歌への採用となる。

櫻井翔が刑事・武蔵三郎を演じる”占拠シリーズ”は、面で顔を隠した武装集団から次々と突きつけられる要求、迫りくるタイムリミットの中で三郎らが奔走するタイムリミットバトルサスペンス。物語が進むにつれて犯行動機や、犯人たちの素顔が明らかになり、隠されていた真実がさらなる深い謎を刻む。スリリングなどんでん返しの応酬とスピード感が人気を博している。第3弾となる「放送局占拠」は、「新空港占拠」から1年後のテレビ局・テレビ日本を舞台にした物語。妖怪の面を被った「妖(あやかし)」と名乗る武装集団が、東京都知事選挙に向けて選挙特番を放送中のテレビ局を占拠する。人質の数は500人。都知事候補、番組スタッフ、キャスター、俳優や、比嘉愛未演じる三郎の妻・裕子と吉田帆乃華演じる娘・えみりに危機が迫る。三郎はソニン演じる和泉さくら、ぐんぴぃ(春とヒコーキ)演じる志摩蓮司、瀧内公美演じる本庄杏ら警視庁の仲間とともに人質救出と“妖怪退治”に挑む。

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Snow Man

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