デジタルファッションスタジオ「ピークサイレンス」が初のNFT図録を発売、モデルには俳優 瀬戸かほを起用 - Moe Zine

 ピークサイレンスは、デジタルクリエイターのMIEMとアパレルブランド「ロロ(RORO)」が運営するデジタルファッションスタジオ。ジェネラティブアートNFTシリーズの展開など、デジタルファッションに関するコンテンツの制作・販売を通して、デジタルならではの自由なデザインや自己表現の可能性を探求している。

 「仮想美術展#0 図録 『blue』」は、モデルに俳優 瀬戸かほを起用。デジタルとリアルの境界線を探る「仮想美術展」をテーマに、3DCG技術を用いて制作したデジタルアート作品を全80ページにわたり収録する。

 また、単体での販売のほか、映画「哀れなるものたち」に着想し、1点ずつ異なるデザインで用意したNFTアートシューズ”Footwear NFT”とセットにした「プレミアムセット」を30個限定で展開。プラットフォーム「イーサリアム」内で使用される暗号資産イーサでのみ購入が可能で、価格は0.025イーサ(約8300円)。いずれの購入者にも特典として、展示の世界にまつわるオリジナル3Dデータを毎月1回、3ヶ月間にわたり配付する。

キャンペーン画像

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瀬戸かほ

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