気温30度を超えたら“帽子”の季節!ほっこりならない「ストローハット」の被り方は?【岡本敬子の60代ファッション】 | 服飾ディレクター岡本敬子さん提案「好きな服を自由に着る!」 | mi-mollet(ミモレ) - Moe Zine

気温30度を超えたら“帽子”の季節!ほっこりならない「ストローハット」の被り方は?【岡本敬子の60代ファッション】

152

2025.6.18

39

『帽子の季節到来』

気温30度を超えたら“帽子”の季節!ほっこりならない「ストローハット」の被り方は?【岡本敬子の60代ファッション】_img0

 

関東は梅雨に入ったというのに、ここ数日は真夏のような暑さですが、みなさまお元気でいらっしゃいますか?

早朝にウォーキングしていても、温度も湿度も高いので無理せずショートカットコースにしてます。

さて、今回のテーマは暑さ対策には欠かせない帽子。

マスク生活の時にはキャップを愛用してましたが、それも落ち着いたのでストローハットの気分が戻ってきました。

気温30度を超えたら“帽子”の季節!ほっこりならない「ストローハット」の被り方は?【岡本敬子の60代ファッション】_img1

 

気温30度を超えたら“帽子”の季節!ほっこりならない「ストローハット」の被り方は?【岡本敬子の60代ファッション】_img2

 

今年購入したのが『tocit(トチエット)』というブランドのもの。

年齢に、性別に、時代に、あらゆる概念に“線は引かない”というのがブランドコンセプト。

帽子の裏を見ると、”掛けて飾れる帽子”と明記されてる通り、ブリムに穴が施されています。

気温30度を超えたら“帽子”の季節!ほっこりならない「ストローハット」の被り方は?【岡本敬子の60代ファッション】_img3

 

これはディレクションしているお店でpop up storeをした時に購入。

最初リボンはベージュでしたが、

黒の別売りのリボンに付け替えましたよ。

気温30度を超えたら“帽子”の季節!ほっこりならない「ストローハット」の被り方は?【岡本敬子の60代ファッション】_img4

 

ストローハットは被り方によってはホッコリで可愛くなりすぎちゃうので深めに被るのが良いと思います。

今年も暑くなりそうですね!

今から暑さに負けない身体作りで

夏本番のおしゃれを楽しんで過ごしましょうね。

ではまたー!

 

気温30度を超えたら“帽子”の季節!ほっこりならない「ストローハット」の被り方は?【岡本敬子の60代ファッション】_img5

『私の定番』

岡本敬子 著 光文社 1980円

ミモレの連載でもお馴染み、大人気ファッションディレクター岡本敬子さんのスタイルブック。今回のテーマはずばり“定番”。よくある無難さとは一線を画す、「好き!」が詰まったアイテムが集まり、目にも楽しい1冊。好きな服に袖を通して、軽やかにおしゃれがしたくなる。千駄ヶ谷のセレクトショップ「Pili」でディレクターも務め、そのセンスで絶大な支持を得ている著者の、唯一無二のスタイリングを集めて紹介します。

【画像】岡本敬子の60代ファッションの着こなし

Write A Comment

Exit mobile version