ファッションEC「osharewalker」、後払い決済「届いてから払い」を採用 導入経緯など紹介
後払い決済サービス「届いてから払い」を提供するキャッチボールは6月17日、「届いてから払い」のサービスサイトにおいて、ファッション通販のサイト「osharewalker(オシャレウォーカー)」の「届いてから払い」の導入事例を公開した。後払い決済サービスの導入経緯や、導入効果について紹介している。
キャッチボールの提供する「届いてから払い」は、従来の後払い決済サービスより多様な支払方法に対応した後払い決済サービス。利用者は、商品を受け取った後に、コンビニ現金払い、銀行振込、郵便振替に加え、クレジットカード、PayPayなどのスマホ決済、d払いなどのキャリア決済で支払いできる。
▲「届いてから払い」
請求業務はキャッチボールがすべて代行し、100%代金を保証するため、事業者にとっても便利かつ未回収リスクを解消できるというメリットがある。
このほど、mightyが運営するファッション通販のサイト「osharewalker」への導入事例を公開した。「osharewalker」は、「お客さまをはじめ、すべての方に心からの感動と満足をお届けします」という経営理念のもと、年齢や体型を選ばないデザイン性を追求した「ここにしかない商品」と、サイト上への細かなサイズ表記や豊富な商品写真の掲載など、質の高い顧客体験を提供しており、公式サイトでは顧客の約7〜8割がリピーターという実績を誇る。
▲導入事例
従来、商品確認後の支払方法は代金引換払いのみだったが、「代金引換払いにおける”現金を用意して自宅で待つ”というお客さまのお手間を解消したい」という想いをきっかけに後払い決済サービス導入の検討を開始。時代とともに変化する決済ニーズに着目し、クレジットカードやPayPayにも対応した後払い決済サービス「届いてから払い」の導入に至ったという。