aoen、サブリーダー琉楓 (RUKA)の故郷・宮崎でデビューシングル曲初パフォーマンス
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YX LABELSが手掛ける新世代J-POPボーイズグループaoen(読み:アオエン)が、6月11日 (水) に発売されるデビューシングル「青い太陽 (The Blue Sun)」のタイトル曲を、サブリーダー琉楓の故郷である宮崎県内のイオンモール宮崎にて初パフォーマンスした。
◆イベント写真
今回披露されたタイトル曲「青い太陽 (The Blue Sun)」は、6月2日0時にデジタル先行配信される予定で、同時にMVも公開される。
aoenはデビューシングル「青い太陽 (The Blue Sun)」の発売を記念して、メンバーそれぞれの出身地を巡ってオープンスペースライブイベントを開催するプロモーションを実施しており、今回の宮崎はその第一回目となった。
期待を胸に集まった多くのaoringたち(aoenのファンネーム)は、メンバーの名前が書かれたボードや、メンバーカラーの持ち物、またメンバーをイメージした動物のグッズなどを持ち寄ってaoenの登場を心待ちにしていた。ついにaoenメンバーが壇上に現れると会場は歓声に包まれ、aoenメンバーもやっと会えた多くのaoringたちを前に笑顔を見せた。ここでデビューシングル収録曲の「青い太陽 (The Blue Sun)」と「FINISH LINE ~終わりと始まりの~」の2曲を披露。ポジティブなエネルギー全開のパフォーマンスで会場を魅了し、デビューを控えて完成度の高さを見せつけた。
そしてトークパートでは、宮崎県出身の琉楓が地元への凱旋について「家族、親戚、友達、(通っていたダンススクールの)生徒、先生、色々な方がいらしていて、本当にこうして宮崎に戻ってくることができて嬉しく思っています」と話し、会場に集まったaoring以外の観客からも拍手が沸き起こった。
また、雅久はパフォーマンス披露前に「長くaoringを皆さんをお待たせしてしまった。暗闇の中にいた僕を太陽の元に連れ出してくれてありがとうございます」とaoringへの感謝を伝え「aoringのことをてげ好きやっちゃが!」と琉楓に教わったという宮崎弁も披露した。
aoenはこの後も、メンバーそれぞれの出身地である群馬県、宮城県、長野県と各地を周り、東京でもライブイベントと特典会を開催する。
「青い太陽 (The Blue Sun)」はCD全9形態発売予定で、現在予約受付中。また、発売日の6月11日(水)にはリリースを記念したショーケース開催も決定している。
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リリース情報
リリース記念イベント<Debut Single SHOWCASE「青い太陽 (The Blue Sun)」>
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