SixTONESの冠番組『Golden SixTONES』(日本テレビ系)が、本日6月1日21時より放送。郷ひろみ、江村美咲がゲスト出演する。
【画像あり】SixTONES&郷ひろみ、年の差を忘れて遊び倒す
今回は、郷がいきなりの“ジャケットプレー”でスタジオを沸かせるシーンからスタート。さっそく、SixTONEは大先輩である郷に「何とお呼びすればいいですか?」と質問する。郷は笑いながら「呼びたい呼び方があるんでしょ?」と逆質問し、ジェシーが今年で70歳になるとは思えない郷のために考えたという呼び名を公開。そんな郷は、SixTONESに負けず劣らずのパワーでクイズとゲームに挑戦する。
最初のゲームは「身の回りにあるアレにコレは入るのか?入らないのか?」を予想する新感覚の目利きゲーム『サイズの晩餐』。正解者には郷の大好物だという老舗レストランの高級ビーフカレーが用意されているが、答えを間違えるごとにご褒美のサイズがどんどん小さくなっていくというルールだ。問題は全4問となり、「ゲートボールのゲートにスケートボードは入る?入らない?」「ギャル曽根の口にドアノブは入る?入らない?」など、難問が続々と出題される。
また、問題VTRにはSixTONESとゆかりのある女優や、『東京2020オリンピック』スケートボード女子パークの金メダリスト 四十住さくらも登場する。スタジオにはヒントとして金メダリストが実際に使用したスケートボードが用意され、郷は腹這い滑走を披露。SixTONESの無茶振りにも全力対応する郷が、大ボケ連発でスタジオを盛り上げる。
そんな中、郷が「席替えってあるんですか?」とポジションチェンジを要求し、とあるメンバーに“共演NG”を宣告する一幕も。その後の最終問題は硬貨を使った“サイズ感覚試し”となり、「普段、小銭は持たない。お釣りはもらわない」という郷のサイズ感覚が試される。
さらに、『パリ2024オリンピック』女子サーブル団体の銅メダリストである江村が緊急参加。円陣の真ん中に落下したものが何かを当てる新感覚動体視力ゲーム『動体球児』に挑戦する。問題は全部で3問となり、全員で揃って全問正解できれば、ご褒美グルメとして“日本一の塩ラーメン”をゲット。ただし正解数に応じてご褒美は変化し、1問正解でスープのみ、2問正解で麺、3問正解でトッピングが追加される。進行役は高橋茂雄(サバンナ)が務めた。
アスリートの江村は普段から動体視力を上げるトレーニングを積んでいるという自信を見せ、一方の郷は「自信ないです。お願いだからプレッシャーかけないで」と始まる前から及び腰に。自らを鼓舞するように「GO!GO!GO!GO!」と気合を入れるが、次々とみんなに先を越されてしまう。
番組全体を通して、郷とSixTONESが年の差を忘れて遊び倒す内容になっているという。
リアルサウンド編集部