音楽人生「花房晴美・ピアニスト」花房シスターズ秘話
ちょっとね、私と思考路が違うので、あの、そういう意味では変って言えば変ね。なぜかと言うと、あの、普通の人が普通と思うことを普通だと思わないわけだからぶつかっちゃうんだと思うんですね。これね、 ぶつのせいじゃないと思う。 あ、先生とお2 人とも多分普通の基準値どこにもない感じですよね。 [音楽] 音楽に全てを捧げた人生 が今響き出す音楽人生。 [音楽] あの、1番最初のね、きっかけはですか? の結婚式。 あれはでも予でした。 あれ予境で始めたのがきっかけでそれが初めて連帯したんだ。 えっと、その前にあの、山本直さんのオーケストルがやってきたっていう番組で、 その前、その、私が学生の時です。は、 あ、じゃ、結婚するにそうです。あの、姉が出演することになって妹が、妹がいるんじゃ一緒に出てもらうってことになっ、 妹もピアノが引けるんじゃって。 それで、それでメンデルソの2台の 違う違う違う違う違う違います違う。 あの、あれは、え、グリークのコンチェルと引くことになって、あの、それはコンサート形式でテレビに取る、あの、ケスが入ってきたっていう番組んですから、フリークのチ言うとメイフィル名古屋フィルでそんなこと覚えてるんだ。 だって私初めてその演奏が起きた。 ことも覚えてないけど、 ちょっとそしたらあの私に似てるから 週マのこちらその冒頭だけだけ聞いてくださいってうん。 で、私あれが忘れられないのが私初めてのそんな大きな婚察だったんですね。うん。 [音楽] そうですよね。多分ね。 それオけ受けとね。そしたらあのテレビなので普通のコンサートよりも照明がふわーとす。 すっごい明るいんです。もうそれ見てだけ私はもう、ま、目の前が真っ白になって、 これ普通だわね。 はい。出てってくださいって言われても真っ白けだったんです。それで出ていってもうそ率そっとしそうだったんですけどその時にあのこれから始まりますっていうアナウンスをされたんですけどなんか間違えられたみたいなんですね。やり直しってなったんですよ。え、 それ私舞台の途中まで歩いていったのに戻ってくださいって言われた。 私それで落ち着いて、それがなかったら もうもうひっくり返ってたと思うんです けれど、そのおかげで1回舞台に戻って はい。最初からテレビですからテレビの 取り直しで最初からやり直しってつって 音楽がちゃんわから始まって取り直したの でやれやれって感じだったんです。姉は それを知らないみたいなんですけど。 それで、あの、姉はグリクのボートを引いて、私はシューマンのボートを引いて、はい。どっちが本物でしょう?お客さん、これあげてどっちが本物かあれしてくださいっていうそういう番組だっ。 あ、そうなんですか。 で、私はそれだけ出番はそれだけだったんですけど、あの、それがきっかけです。 [音楽] あ、そうなんですね。1 番最初はそれからでもしばらくは別々のあの活動してましてあのえっとちょうど出すから今から 3033 年ぐらい前ですかね集長らしたあの内ち子さんて方がいいったんですけどその方がやっぱり元にじゃ 2 人でやらないっていうことを企画してくださったんですね。 [音楽] それで音楽のトンホールで最初にデビュー っていうことになったんですけれど、なん かその話を聞きつけてあのちょうど急日 ホールがあのオープニングするのでそれの オープニングに出てほしいということに なったんですね。ただその時はねピアノが スタンウェイとベースエンドロファーだっ たんです。うん。 最も入いにくいで、私たちも経験がまだ少ないだからすっごくわせるのに苦労しました。あの竹のスピードがあのスタンウェイの方がストレートに早くベーゼントルファの方がふわンとこう入るわけなんですね。 [音楽] それでそれを合わせるのがものすっごい大変だった記憶に。それがほぼほぼデビューなんですけど、その前にね、 あのやっと見つけたこの学 あの綺麗な学校ね。大地 この版が、え、1965年に 要するにあの初の自質府がまずあのなかなかあの手にあの見当たらなかったっていうところから始まってあの出て世の中に出てきたんだけど最初の方はこちらのあのセコンドの方がない [音楽] [音楽] 学譜がそれからこあの最後はプリモの方がないそれで 1965年 にヤンやキルがあのここを保湿って言うんですかねしてそれで出版されたのが最初ででもう書のそこの部分は多分出てこないだろうって言われているのでそれであの世界でも片方だけでもあったことだけどありがたいそれがなかったらもう絶対この曲は成り立たなかったと思うんですよね。 だからそういう意味では片方だけでもあったからここはメロディがあったから であの今存在してるって言われてるのが 今のところあと2 つ見つけてあのちょっとこれ珍しいかなと思うんですけどイタリアの番です。 [音楽] あのブルーのベッテネルビっていう方のあのこれが 1980 年に出た学譜です。ちょっと違いだからあのあの書版じゃない方は違う違うんですよ。 [音楽] あの、 ちょっとはほら、こに高い音が始まってるけれどもこう低い。全然違う感じ。あの、だけどあれ、私が引く方は同じなんですよ。 [音楽] やってみる。うん。 [音楽] こういう風に入ってく日本人のも あるんですよね。 工場と富み子あの先生のあのあれが 2010年ですかね。2010 年に出てるみたいです。だこれが1 番新しいこれも全然全然違 この低いところから始まってるからね。 これちょっとこと初見ですけれどこもう全然 [音楽] 違うんだ。うくなんてね。 で、それぞれに、 ま、最後はね、面白いなんて言ったら1 か、あの、あの、この初パンの連打はあまりの難しさにびっくり 本当です。あの、例えばね、セコンドなんか音が少ないんですよね。だから初見でも引けちゃうかなっていうぐらい少ないんですけど。 [音楽] だから最初安心してたでしょ。 そう。それでね、方が音が多いんですよ。 あの、すごく音がこの差はすごくあるなって感じだった。 [音楽] そう。 私もね、これって私ね、せ、あの、プリモはやることにしたけど、こんなに差があるんじゃ、妹にプリやなってレもらか、私他にも曲があるし、なんと思ったぐらいすんごい大変で、で、音少ないなと思ったけど結構大事な部分もあって、 ちゃんと引こうと思うと、 ま、それはどんな作曲かのどんな作品でもそうなんですけどね、特に結構大変かなっていう感じですよね。 [音楽] あ、あの、私はあの、心の底から尊敬して おりますし、やっぱりすごいピアニストだ と思って、あの、兄弟ながらその才能と それから努力と実力を、あの、もうそれは 誰よりも分かってるつもりなんですが、 あの、ま、一緒にあの、やってきまして 勉強になりますし、あの、教わることも 多いんですが その前にギャンっていうことも多いです。 怒られちゃ 、あの、今度5月22日の木曜日夜上野の 文化会館の小ホールでコンサートいたし ます。あの、花草は春出学シリーズなん ですけれども、曲目はまず妹のあの花みと ショパの連談局、唯一の連談局から始め させていただいて、あとソロそしてあの ギターとのコラボ。これも珍しい曲の オリジナル曲をさせていただきます。 そして後半あの初パのピアノコーチェルドの 1番を70 層版でさせていただきます。あのどうぞ皆さんいらしてくださいませ。よろしくお願いします。 よろしくお願いしますね。もうあのいう風にあの日部中これなので妹としてはやりにくいことは山 はい。 で自分はしてるんですけど回してるでしょ。 してます。
花房晴美 新室内楽シリーズ
パリ・音色の世界
2025年5月22日(木)
19:00 開演(18:30 開場)
東京/東京文化会館 小ホール
チケットはこちら
https://w1.onlineticket.jp/sf/kajimoto/detail/0032760005-P0030010?P1=0019&P6=067&P10=10
全席指定 ¥6,500
学生 ¥3,000
※学生券の取り扱いはカジモト・イープラスのみ
ショパン:ムーアの主題による変奏曲
ショパン:ノクターン第1番 op.9-1
ショパン:子守歌 変ニ長調 op.57
テデスコ:幻想曲op.145
ハウク:幻想曲
ショパン(小林仁編曲):ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 op.11
出演
花房晴美(ピアノ)
花房真美(ピアノ)
斎藤優貴(ギター)
吉岡麻貴子(ヴァイオリン)
山本翔平(ヴァイオリン)
森口恭子(ヴィオラ)
石田紗樹(ヴィオラ)
三宅依子(チェロ)
加藤雄太(コントラバス)