秋元康氏 欅坂46デビュー曲「サイマジョ」制作秘話 「オーディションやった時に…」― スポニチ Sponichi Annex 芸能 - Moe Zine

秋元康氏
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 作詞家で音楽プロデューサーの秋元康氏(66)が3日放送のTBS「この歌詞が刺さった!グッとフレーズ」(後7・00)にVTR出演。自身が書き下ろした「欅坂46」のデビュー曲「サイレントマジョリティー」の制作秘話について語った。

 昭和、平成、令和と時代を切り取った歌詞を作り続けてきた秋元氏。16年に作詞した「サイレントマジョリティー」は世間に強烈なインパクトを与えていた。

 秋元氏は当時を振り返って「オーディションをやった時に、『欅坂46』を合格した子たちを見てると、あんまり嬉しくないのかなとか、あるいは何か大人に反発してるような目があるとか」とメンバーから“反骨心”を感じていたと回顧。

 「今の時代そうだよな。みんな同じ方向に向いてるけどレールの敷かれた人生じゃなくて、みんなそれぞれあるよなっていうことを書こう」と心に決めたと話し「デビュー曲は、大人たちに反発する歌を作りたいっていうのがあった」と明かした。

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