STARTO ENTERTAINMENTは26日、企業公式サイトを更新し、プロデュース業務の一部を5月からSUPER EIGHTの大倉忠義が代表取締役社長を務める株式会社J-pop Legacyに業務委託することを発表した。
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「株式会社STARTO ENTERTAINMENTは、株式会社J-pop Legacyと業務委託契約を締結いたしましたのでお知らせいたします。本契約により、当社は株式会社J-pop Legacyに対して、ジュニアの育成、発掘等および、その他対象アーティストのプロデュース業務を2025年5月より委託し、事業運営体制の強化を図ります」
J-pop Legacyは昨年7月29日、大倉がタレントのプロデュースや育成などを目的に設立した会社。大倉はこれまでに、なにわ男子、関西ジュニアの9人組グループ・AmBitiousらを手がけてきたが、同契約によって、担う役割が増えることは確実だ。
大倉は同社設立を発表した際、事業内容を「タレントのプロデュース・育成、コンテンツ開発・企画・制作」と説明。その上で「自分はこれまで応援して下さるファンの皆様と、育てて頂いた会社への感謝の気持ちから、後輩たちの育成に関わらせて頂きましたが、昨年から今年にかけて会社の体制が変わり、気持ちに変化が生じました」とコメントしていた。