タレントの山瀬まみ(55)が12日放送のABCテレビのバラエティー番組「これ余談なんですけど…」(後11・20)に出演。アイドル水泳大会で唯一良かったことを明かした。
この日は1982年デビューの歌手の早見優とともに出演。80年代のアイドルについてさまざまな“余談”についてトーク。山瀬はアイドル歌手としてデビューし、その後、バラドルとしてバラエティーで大活躍した。
アイドル全盛だった80年代。アイドルたちが集まった水泳大会も人気を博した。アイドル水泳大会について、早見は「水泳大会出てましたね。騎馬戦、本当嫌だった」と顔をしかめた。
当時は“ポロリ”も話題に。早見は「ポロリ専門の方がいらっしゃったんですよね」と暴露。「私が出てた時はポロリがなかったんですよ。で、なんかどこかでオンエアを見た時に、“あれ?これいつ撮ったんだろう?”って。“もしかしてないところでポロリ撮影した?”って。最初の頃はなかったような気がします」と明かした。
一方、山瀬も「嫌でしたね」と共感。「水着で何かをやるっていうことが嫌だった」とした。
ただ、「1個だけ仕事として楽しんじゃった」ことがあったそうで、「私、デビューする前、男闘呼組の岡本健一さんのファンだったんですよ。そのアイドル水泳大会で、プールの上のブカブカの板を渡る(競技)。岡本健一くんにおんぶされて渡ったんですよ」と思わぬ形で夢がかなったそうで、「“最高!”って思って」と懐かしんだ。