【第11話】機甲警察メタルジャック〔サンチャン〕

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《作品》機甲警察メタルジャック

《あらすじ》
世界有数のハイテク都市・東京シティ。神崎ケンは、警視庁捜査課の若手捜査官にして、署内きっての射撃の名手である。ある日、ケンは世界的財閥である「財前コンツェルン」のパーティーのガードを命ぜられた。だが、パーティー会場に突如、ロボットが出現!財前総帥は命を落とし、ケンと財前総帥の息子・純も瀕死の重傷を負う。そして、パーティーの主賓であったレーサーのアグリ亮、プロレスラーの豪田剛も、重傷を負う。死の淵を彷徨う3人の若者はメタルプロジェクトを進める醍醐司令に見出され、機甲警察メタルジャックとして蘇る。犯罪組織イドが送り出すロボットを破壊するメタルジャックたち。激しい戦いの末にイドを壊滅させるが、新たなる組織ネオ・イドが現れる。その総帥は記憶を奪われ、人間を憎むようになった財前純だった。彼は財前総帥に造られた人造人間だったのだ。欲望の果てに造られ人を憎む人造人間と、サイボーグとなっても人を守るメタルジャックたちの死闘を繰り広げられる。人類のほとんどを滅ぼさんとするミレニアム・シティプロジェクトが刻一刻と進行していく中、傷つきながらも純の前に立つケン。その間にケンの妹・さゆりが割って入った。彼女の必死の説得に、純は人としての記憶と心を取り戻す。ミレニアム・シティプロジェクトが打ち砕かれ、ネオ・イドも崩壊し、平和になった東京シティ。人々が事件を忘れ去った頃、純は人間としてケンたちの前に帰ってくる……。

《メインキャスト》
神崎ケン:林延年
アグリ亮:中村大樹
豪田剛:山口健
神崎さゆり:荒木香恵
ギルリア/霧谷:小野健一
クローラ:冬馬由美
シャドウ:島香裕
トロイダル:速水奨
メガデス:藤本譲
吉沢えり子:天野由梨
財前純:まるたまり
城ヶ崎課長:稲葉実
醍醐司令:加藤精三
萩原:糸博
藩銀蓮:佐々木優子

《メインスタッフ》

企画/サンライズ
原作:矢立 肇
シリーズ構成:川崎裕之
キャラクターデザイン:内田順久
メカデザイン:牧野行洋
美術:内山 誠
音響:千葉耕市
撮影:菅谷信行
音楽:岩崎文紀
監督:松園 公(1-8話)
チーフディレクター:江上 潔(9-37話)
プロデューサー:倉林伸介(テレビ東京)、加納眞士(I&S)、池田陽一(サンライズ)
製作:テレビ東京、株式会社I&S、サンライズ

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(C)サンライズ

40 Comments

  1. しかし、ラストの跡地でハーモニカを奏でる姿が素晴らしい。その哀愁を重ねつつ始まるEdもいいんだな。

  2. 19:58前の回(ケンの過去の話)のコメントに「さゆり、約束を破って悪かったお詫びにお兄ちゃんと一緒に風呂に入るか?」って冗談で書いたけど本当にこんなセリフがあるとは思わなかった😅

  3. B9がメタルジャック3人に比べて強さが際立っている描写だけど、シルバーやブルーに置き換えても変わらないと思う。

  4. 島香裕さんのアニメで出演
    されている役のイメージだと
    ドラグナーのベン軍曹
    ファイバードのゾル
    グランゾートのナブーなど
    大柄な体型の男でどちらかと
    言えば悪の組織側のキャラが
    多かったかなと思いますが
    今回のシャドウのような
    記憶を失い過去を探す男ような
    渋いキャラを演じていたのは
    初めて見たので新鮮でした。

  5. 巨漢と言えばこの人、島香裕さん。なのだが、こんなカッコイイ役柄も
    演じておられたとは……。

  6. シルバーとブルー、2人のジャックアーマーを乗せて折れない木が丈夫すぎないかw

  7. 醍醐司令の要請を受けて、首相が某国に働きかけてシャドウから手を引かせたようだが・・・・。
    弱腰外交の現実の日本と違って偉く有能だな、この首相。ぜひ今の首相と交代してくれw

  8. スーパー戦隊シリーズで、最初の追加戦士(ドラゴンレンジャー)が登場するよりも、
    シャドージャックの方が先だということが意外で驚き。

  9. 銃を向ける主人公(ケン)にナイフを突き付け、「自分の方が早い」、「何なら試してみるか」とうそぶくアウトロー(シャドウ)。この図式は、月村了衛氏が原作・脚本を手掛けた、「Noir」でも見られた(ミレイユとクロエ)。日本へ来た目的を問われ、失われた自分自身を探す、と答えるシャドウ。やや漠然としているが、過去の記憶を失っており、自分が何者かを突き止めようとする人物、というのは、やはり「Noir」の、夕叢霧香に設けられた設定だった。キャラクターに関する設定を全ては説明せず、謎を持たせたまま話を進める上で、記憶喪失というのは便利な設定(例:「仮面ライダーアギト」の津上翔一)。しかし、これをもう一歩進めて、失われた己のアイデンティティーを探し求めるドラマを構築したのは、月村氏の手腕だろう。驚異的な攻撃力を持ちながら、活動時間に制限があるシャドウジャックアーマー。だが、ジャックオンが強制解除された後も、ナイフで敵を攻めることをやめない、戦いへの執念を見せる。月村氏は、亮を主役に据えた回では、毎回シルバージャックの腕に備えられた鋭利な刃物(名称不明)でとどめを刺させている。刃物一つで敵に立ち向かっていくヒーローに対して、月村氏はこだわりがあるのだろう。メタルジャックの母体となったBプロジェクトについて語られ、醍醐司令が首相と連絡を取っている場面が描かれた。シリーズに設けられた様々な設定が、少しずつ姿を見せつつある。

  10. さゆりちゃん、ただの萌えキャラかと思いきや、最後までストーリーに係る…まだまだ盛上るのはこれからよ!

  11. メタルプロジェクトの原型や闇が明らかになったな。醍醐指令は政府の保護対象になってるのかな?

  12. メタルジャックの開発以前の話はかなり興味深いのですが人類の未来の為に希望を抱き集まった若者が人類の一部のエゴにより犠牲になったのは本当に悲しいですね。
    他の作品でもよくありますが、人類の本当の敵はその人類なのだなと.…
    その中でも自身の正義や守りたい者の為に戦う人たちには報われて欲しい!
    今後B9は再登場するのか!?
    今後も目が離せませんね。
    次回もジャック・オン!!

  13. 作画が綺麗でカッコイイなぁ。
    特に登場人物の作画が全体的にいいね。さすが内田順久氏だ。

  14. 前編ではさゆりが被害にあった事でシャドウの破壊にこだわっていたケンでしたが、後編では彼に助けられて洞窟で一夜を過ごして会話して彼の心の悲しみを知り破壊をやめてさゆりの元へ帰ってきました。よかった!

  15. エンディングで描かれている夕暮れのジャングルジムでのシャドウとボルターを本編でも描いてくれて嬉しい。

    ドラゴンモビルの改修型であるドラゴンモビルMk-IIはボルターが尻尾を抑えている間に
    シャドウジャックがナイフで目にダメージを与えたことで倒すことが出来たが
    シャドウジャックアーマーの活動時間制限を描いた後の連携ゆえにより印象に残った。

  16. せっかくの技術も悪用しまう不始末、どんな事でも裏があるんですね。本当に酷い話です。

  17. 『後編』!!
    健気にも留守番をしている神崎さゆりを笑顔にできるのは、ケンよ、お前だけだ!!!(汗&涙)
    一方!!
    5:38

    7:11

    9:50
    醍醐司令、亮&剛に“真実”を語る・・・!!!
    メタルプロジェクトよりも先にあった
    『Bプロジェクト』
    とは?
    さらにその一方で!!!
    9:15
    昔の記憶がない?!自分の過去を思い出そうとすると激しい頭痛と共に苦しみ出す黒いジャックスーツの男!!!秘められた“おぞましい”記憶・・・?!(汗&焦)
    10:18
    メタルプロジェクトの真実!!!
    12:02
    ギルリア・・・!!!
    (『前編動画』のコメント欄にあった“ある情報”を知った故のわしの反応)
    20:02
    ・・・『待ち人』、きたる!!!(笑&涙)
    22:29
    次回、財前純が誘拐される?!(汗&焦)

  18. エンディングのジャングルジムのてっぺんにいる男の正体が分かったすっきりした!

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