朗読:小酒井不木「通夜の人々」
若く有能な私立探偵のところへ、親族三人を殺されたという男が捜査を依頼します。その被害者は彼の娘でありましたが、その嫌疑者もまた、その娘の夫だと言うのでした。
◎各章チャプター
00:00:00 序
00:01:05 一
00:08:47 第一報
00:11:55 第二報
00:15:47 第三報
00:16:40 第五報
00:19:01 第六報
00:22:28 二
00:34:49 三
00:56:16 四
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10 Comments
なるほど。面白く聞き入ってしまいました❗数年前同じような殺人事件で子どものお友達を殺した母親がいましたね。何度もインタビューに答えてたのを思い出しました。バラトロジーさんありがとうございました❗
ダイイングメッセージは書くに限るなぁって教訓を得ました(笑)聞き間違いされたら冤罪の原因にもなってしまう。ヒトがヒトを裁く以上、迷宮入りより冤罪の方があってはならない。物語とはいえ、深く考えると背筋が寒くなる物語でした。名探偵がいてくれてよかった。聴きやすい朗読をありがとうございました。
最後の最後まで犯人がわからなかったので面白かったです。
超面白かった😂いつも楽しみに聴かせて戴いてます🙏
3:00~あたりの「東別院」は、「トウベツイン」ではなく、「ヒガシベツイン」という地名のはずです。
長い朗読 有り難うございます
聞きごたえがありました
嫉妬から生まれるのは悪であるということや
見栄や体裁えごもしかりで、弱い心をどうにもできない人が有るということを悲しいことだと憂います。
人の心に通じる重い話を又聴かせて下さい😌
犯人を、なかなか見つけられず…、、警察の判断では、冤罪が生まれるところでした😱!…野々口名探偵がいてくれて本当に良かった!! しかし、未来のあった幼い太郎くんを思えば、、(また、結果的に自分の子らも不幸にする…)犯人の残虐さを到底許せません!
ミステリーの大原則『ノックスの十戒』に スレスレ?
最後の最後、犯人が亡くなった後に「内野屋」という屋号が出てきて、なんとなく、えー!?と思いました。
佐藤が出てきた時に、10年前まで
うちのや という屋号で呉服屋をやっていた、という情報を入れておいて欲しかったですね?
変わったミステリーをご紹介くださりありがとうございます♪