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【今注目の新進気鋭Gデザイナー】JAGDA新人賞&横浜トリエンナーレD・岡﨑真理子×建築家・山田紗子/異分野同級生クリエイター/Gデザイナー、建築家それぞれ何を目指しているのか?



【今注目の新進気鋭Gデザイナー】JAGDA新人賞&横浜トリエンナーレD・岡﨑真理子×建築家・山田紗子/異分野同級生クリエイター/Gデザイナー、建築家それぞれ何を目指しているのか?

[音楽] あの経歴綺麗に書いてあるほど綺麗じゃ ないそうおきながらだよね大学お互い卒業 しちゃったっていう感じでどうしようんも 決まってなくてみんな就職しててもしくは 大学院行ててまりこと私たともう1人 ぐらいだけ決まってない私はジャダは応募 です一応新人賞取れたらいいなと思い ながら応募するそうだ ねすごくこうメジャーにこうみんなが目に する人と人たちのその前段階の人って すごい面白い人たちいっぱいいてでもなん かそういう人たちがなんかこう整形を立て て美術家として職業としてやってくのって かなり険しいっていうのはまあぱバート会 ってあの本当にこうねあのアート マーケットの方いわゆるこうお金が動い てるアートみたいなねはいとお金動いて ないよねっていうだけどめちゃくちゃ やっぱりこう面白いなんかやっぱ何かを すごくこう提案っていうかちょっと疑問を 投げかけてるようなことが常に起こってる あとか言ってのか全然違うなんかそれが やっぱ1つの場所にはなくてきた来た来た たよろしくお願いいたしますお願いします おめでとうございますおめでとうござい ます新人賞って1回しか取れないもんね そうですね あね2人はお2人は親友なんです ねまでもすごい連絡は取ってますすごい 毎日毎日のようにはいどいつの同級生いつ からの同級生大学からのお友達なんですね なるほど ちょっと色と深掘りしていきたいんです けれどもまずはちょっと岡崎さんの自己 紹介からお願いしてもいいですかはいはい えっとそうですねええと慶洋技術大学を 卒業した後にオランダのヘリトリート フェルトアカデミーっていうえっとが美代 でグラフィックデザインを勉強してでその 後えっと日本に帰ってきてえっと根内ト ラっていうえっと事務所とえっと長嶋梨子 さんっていう方がやってらっしゃるビレッ ジっていうえっと事務所をでえっと事務 経験を積んだ後2018年に独立してで えっと去年かな去年えとリフレクタという 事務所を立ち上げましたなるほどオランダ に行ってらしたんですねそうなんです SFCからね美田行くって比較的そんなに 珍しくないどっちかっていうと珍しいです ねあんまり周りでもいないかもしれない ですねあのSFC元々あの高校からS高校 が付属校だったのでSFCに行くチョイス はなんかもし受験してたにきたかった みたいな感じそうなそうんですその頃から それであのSFC卒業した後にやっぱ りっていうのであの留学したっていう感じ ですうんあてことはもうずっとえなん書い たりしてたんですか書いたりしてるって まあでもあの絵描いたりするのが好きな 子供時代だったんですけどなんか書いたり するっていうのは結構小さい頃に絵自体は そんなにうまくないなって自分で思って なんかちらかと言うとなんかあのえっと リカで描くなんかあの草の絵とかああ細胞 の絵とか書くじゃないですかなんかそう いうやつの方が得意でなんかそうですねえ ていうよりはでもなんかそういうデザイン とかそういうものが好きでっていう感じ でしたうんへえアムステルダムの台に行か れたのはどうしてアムステルダムだったん ですかえっとなんかその時結構まSFC って色々やってみ ですけどそれで色やってみる中であの コンセプトとかなんて言うんだろうこう アイディアを考える部分とかが結構自分は 得意で好きだなと思っててでなんかその時 たまたま友達でオランダの別の学校なん ですけどプロダクトのあの勉強をして帰っ てきた友人がいてでなんかその子にすごい 感化されてあの面白いそのコンセプチュア ルって言われるようなジャンルの うん盛り上がってでれグラフィックデイン コンセプチュアルな学っていうのでもう ピンポイントでここっていうので決めて いったっていう感じですうんね日本の デザインがまとせばちょっと弱いと言われ てるとこでもありますよねコンセプト ワークとかねその辺りはねこれでも入試 っていうかどなんかなんか作品ファイルと か出したんですかうんあそうですねなんか その時本当になくて なのあのその前にでこれもできなかったん ですでだからあの英語まずやなきゃと思っ てロンドンに行ってでロンドンにいる間に 頑張って自分でポートフォリオを作ります 作った何にもなかったところからあのま 一応SFCで色々やってたんですけどま それは1回リセットして完全に1からあの 自分で作品を作るっていう期間を1年儲け てでそれプラス小学学校行ってみたいな 感じでで受験をしましたあの岡崎さんそう か俺分かった俺なんで岡崎さんのアーシが これもそうなんだけどもう1個もなんか こうなんかビニールみたいなのが目の前に ある感じのがあるじゃないですかはい コンセプトなんだねあれねコンセプコン プレゼンテーションてかあそこから入って んだもうすでにあれはどういう コンセプトアの話は 特になんか変なビニールのが邪魔な感じで あれはなどういうコンセプトなんですか そうですねそれはコンセプチュアルじゃ ないですねあ違うたまたまあれはあの なんて言うんだろう作品のテクスチャそれ 以外にまそのコンセプトにすごく興味が あるの以外にテクスチャーとかなんかあの 光の反射とか投下する光とかなんかそう いうものにすごく興味があってでまその 作品でもそういうことが結構その印刷物の なんだろうさ触るテクスチャーだったり髪 がどういうものだったりなんかそういう ものにすごく興味があるのでまそういう ところと繋がるような写真がいいかなと 思ってていう普通でも普通これにしない もんね普通はねでもめちゃくちゃ素敵です よね素敵なんだけどあそういうことなんだ なこれはなんかみ新田さんっていうあの えっと写真家でえっと演劇とかも作るあの アーティストの方に撮っていただきまし しかもあの影がちゃんとこうあるしこれは なんかビニールをそれこそビニールこれ ビニールなんだやっぱりこれこれもこれも ビニールなんだぼかしてみたいぼかして みたいな感じでやりましたすごいなあこう 美術の方デザインの方に進んでいかれる 様子をこうね見てたわけですよねその時 こううんどうどんな感じでしたかなんかね あの経歴綺麗に書いてあるほど綺麗じゃ ないそうだよねもがきながらだよねかか 大学お互い卒業しちゃったっていう感じで 何も決まってなくてみんな就職してて もしくは大学院行ててまりこと私たともう 1人ぐらいだけ決まってないで4月1日を 迎えてしまったどうしようみたいなで私 とりあえず設計事務所行ってみるみたいな で確かまり子も設計事務所とかデザイン 事務所とかちょこちょこ行きつつ違うって ってすぐやめちゃってうんで最終的に留学 したっていう感じうんそうそんなねかっこ いいもんじゃ全然ない全然ないんですそう そうでもま建築とねグラフィックデザイン まデザインするって意味では近いところが あるじゃないですかなんかそういうこと 同士みたいな感じはあるあそうそうそう それでなんかその大学4年生の時に卒業 設計っていうのやるんですけど私は結構 大きいのなんか駅とかま本当に普通にあの 建築学生がやるようなこう規模のやつを こうやりたいなとか言って言っててで まり子はなんかこう銀座のビルビルなんか 雑魚ビルをなんなんかなんだろうそう雑居 ビルの塊りみたいなのをなんかこう全部を まとめてなんか雑居ビルってこう横が閉じ てて後ろも閉じててこう前だけ開いてるの がこういう風にあるじゃないですかでなん かそれをなんかこうその時全然構造とか 全くわかんなかったし法律も何にも分から ない状態でその横とかえっと後ろとかを 抜いてそのまとまりでその雑居ビルのまま なんかその例えばフロアの高さのちょっと した違いとかをそのままにして全部塊りで 繋げたらどうなるかみたいなのをやり たかったんですけどなんかそれがね グラフィックデザインみたいになってるの よねそうだね建築計画というよりは ちょっとやっぱそのコンセプチュアルな 何かこう物事を配列し直すみたいな グラフィックみたいなことでやっていてで しかももう建築はやりたくないとか言って てその時に結構なんか法律がとかか結構 言われた言われた法律的に無理だとか なんかこう構造的にここに構造兵器が みたいなのを結構卒業設計で何もわかん ないのに言われてじゃあできないじゃん みたいな感じになってなってでなんかえ じゃあどうしようみたいになってすごい 崩壊した状態であの卒業設計の展示を するっていう展示っっていうか発表をする みたいな状態ですごい傷つきましたそれ すごくいい原体験になってますねだから ある野でなんか自分がやろうとしたことが できないってなるとじゃちょっと他んとこ に行こうかって思うもんねそうですねでも 意外と思いきったジャンプですよね台に行 くってのそうそうですね結構あのそれを こう決めた日のこととか覚えてますおおえ どんな感じだったんですかなんかずっと何 日間かすごいこもって考えててである日 なんか決めたみたいなでそのその次のでね 1回寝て考えよう思って次の日の朝起きて あやっぱ決めたみたいになっえでもその 感覚めちゃくちゃ分かるかもしれないです そちゃんもそういうのあったありますそう いう気持ちなんかやっぱぐーって考えてる 瞬間そういう1日があったとして次の朝も これが残ってたらちょっとそっち頑張ろう みたいなうんのってある気がしますうん じゃあ私のあの時のあれはやっぱり頑張ろ うっていうことですねちょっとここに文学 会のこれちょっと見てもいいですかこれ はいこれえっと去年の年末具体から担当し てんですよねもう文学会って言ったらもう アタ川賞とかのねうんうんあのもう母体に なってるすごい俺はいいですよね見た瞬間 なんかもうねい本当にこれはなんか結構 あの長年続いてたあのえっと表紙があった んですけど何回か今までもリニューアルを してきてるんですけど今回はあの編集長が あの若い同世代ぐらいのうん女性の編集長 に変わるタイミングであの声をかけて いただいてあのリニューアルをしたんです けどそもそもそのあのロゴ自体もえっと 今回変えようっていうことで文芸春樹の あの今までのえっとものがすごい最初の 総観号からずっとある図図書室があって 小林利用とかだもんね確か文学会作ったん もうすごい歴史があるもんねすごいですね 変になってけどそれを中でもう リニューアルしちゃったんでしょすごい 恐れ多いんですけどうんでそのなんかあの アーカイブのところからちょっとあの今 までの文学会のすごいちょっとずつ変わっ てきたロゴをあの見てでそれをえっと70 年代から80年代ぐらいに使われてた ちょっと四角っぽいロゴがあるんですけど それを元にちょっとだけこうなんだろう エッジを形を変えたりとかあと少しこう プロポーション潰しうんてこうじの間を 詰めたりとかみたいな細かい調整をして はいロゴを作ってあとはなんかあの 知り合いのあのアーティストの人であの絵 を描く人にこの迷子この月とこれ月と窓窓 なんですけど窓月の見える窓辺の ドローイングを毎回ちょっと違うあの引き 具を使って画材えそれはなんで月が見える マドペっていうコンセプトは それはなんか元々そのえっと作家さん作家 さんていうかそのアーティストの人の持っ てる主題でもあるんですけどあのなんか月 って同じものをいろんな人が違う時代にも 見ててで文学もなんかその時代を超えて 場所を超えていろんな人が1つのものを見 ているみたいなところであの合うかなって いうことであの僕の知り合いだとレさんが 一時期文学会の表紙担当してたんですよね ああの時俺せめに覚えてたけどナイトレ さん文章も書いてて400時の文章書くの に2週間かかるとかわけわかんないこと 内藤レララではあのでもなんか文学会って 文芸士ですけど常にそのアートとか デザインの先端のところとうん共鳴する 感じですよねそう僕聞きたいなと思ったの が岡崎さんも今回町田の新人賞とか今の 文学会の仕事とか色々で子さんもそのコペ で色々仕事踊ってるとそのコンペってどう 向き合ってどうやって勝つのみたいなこと はお2人から聞きたいなと思うんですよ ねはそ多分自分が応募するやつ となんて言うんですかあちらからこう選ん でくださるのがあって応募するのもやる私 はジャグだは応募ですうんだけど新人症に 応募じゃなくてその年間グ年っていうのが あってそのジグ年間っていうのはその1年 にやった仕事をみんながこう送るやつでで それは本になるんですけどでその本になる やつのえっとにこう応募されてきた中から えっと39歳以下の人でえっと入線作品が 3作品以上の人の中から勝手に決まる みたいなあ感一応新人賞取れたらいいなと 思いながら応募する そうだ ねそうだねそうですよねうんうんうんうん うんでもなんかクリエイティブって僕も ずっと見てるんですけど横の方からなんか この人今来てるよなとか目立つよなって人 いるんだよねうんあれ何なんだろうねここ に例えばほらあの私たちのエコロジーの このポスターあるじゃないこれいつも僕 六本木のあの駅降りると日比谷線降りると なんかあのこうやってあそこに貼ったよる じゃないですかはいやっぱりアイキャッ チってか行くんだよね 本にだからなんかあるんですよ引きが今の 時代にそれが何なのかって説明すんのが ちょっとね言葉にはできないんだけど自分 ではどう分析してますよ私今来てるみたい なね確かにそうねえなんかあるんだよそれ がええなんだろうでもなんかやってきてる ことはずっと一緒でうん別に代がねマリ子 時代が追いついてきた違違違違そういう じゃなんか多分何かの なんだろうこう分かりやすく目に入るよう な仕事があったりしてそれでなんかこう見 てくださった方から依頼があったりみたい な感じで仕事が来るから多分それがすごく あのなんか運よくうまくいっているみたい なことなのかなこれだから作品だけど作品 なんですよねこれ自体がねでもこれを ポスターに使うっていう決定とかあと なんかやっぱりこれ自体がなんか来るんだ よねなんかねそのたくさん見てるじゃない ですか我々の東京でうん歩いててでそんな に心に残るものって数があるわけじゃない から何なんだろうと思ってこれ何なんです かちょっと作者として説明するとえっと まあそうエコロジー点ででなんか元々結構 いろんなを作っててそれこそさっきすずに あのいっぱいバージョンを見せたみたいな 話ありましたけどで最初はなんか サーキュレーションみたいなこういろんな 循環みたいな結構このエコロジーっていう のがこの展覧会のうんですごく大きい講義 でなエコロジーとして使われてる言葉なの でなんかそういう循環だったりすごい いろんなことに当てはまる抽象的なものを 作ろうと思ってたんですけどま結局それは ボ案になりでなんかこれの案のとしては そのえっと色のついた車道あの写真につい て色のついた車道がポイントになってるん ですけどそれはなんかその今が落とす未来 に落としてる影があの美しいものになる ようにっていうそういうきっかけをそう いうやっぱコンセプトがあるんだ一応 コンセプトがありますちょっとこう文字 自体とかも若干少しレトロ身を感じるよう なうんうんそうはあります結構そういう ところは感覚的にやってる部分もあったり あとは紙があの砂糖キビの絞りかすから 作られたあの紙を使ってたりとかして なんかちょっと普通あのなんだろうん印刷 するとちょっと沈色が沈んじゃうような紙 なんですけどそれをあえて使ったりとか みたいなことをしてますねそしてこれ 横取りのこのポスターなんかもやっぱり ありそうでないこれはねどうですかこれ 作者としててかとらちゃんどうこの横取り でこれって文字は自分で書いてるんですか これはえっといろんな横浜の横浜の人とか まそうじゃない人もいるんですけど いろんな人にに1文字ずつ書いてもらった ものをものすごいたくさん集めてでそれを さらにえっとノトサズっていうすごい すごい標準Googleとえっとadob ていう大きなアメリカの会社が出してる えっと標準フォントがあるんですけどその 標準フォントにえっと混ぜその手書きの 文字を混ぜ合わせるバリアブルソード だんだん形が変わってくような文字を 作れるんですけどでそのすごい標準から ものすごく個性的なものを混ぜ合わせてで それの中間に出ててきてくる形を取り出し てえっと配置してるっていうのがこの デザインになりますすごいすごいしかも僕 これすごく関心するのはね要するに是非物 の情報があるわけじゃないここにあの共産 の企業さんもいらっしゃるしあと文化長か どとかこのどうしてもうん があるからうんポスターのデザインとして はすごくなんか高速条件が強いじゃない ですかそうですねでもパッと見た時に感じ させないんだよね感じさせないさすが腕が もうありがとうございますねちゃんとでも 入れなくちゃいけない情報入ってんだよね うんでもそれゴタゴタしてないんだよね うんゴタゴタしてないけどでもこう きっちり書いた感はないというかそのいい 意味でうんじゃこれは何ですかこのこの それはえっとそれ結構キュレーターのあの 中国人のあの2人組のキュレーターの人が 今回ゲストキュレーターで入ってるんです けどその2人の人たちとすごい ディスカッションをしてえっとま今回の その展示の野草っていうあのテーマがま 路人の3分子から取られてるんですけど えっと結構困難な時代にえっとますごい 政治とかいろんな圧力に市民がどうやって 立ち向かってきたかみたいな歴史うん をえっとまそういうことが結構テーマに なってるんですけどこのアイコンみたいな ものは実はなんかそういう市民があのこう 大きいものに対抗する時に使ってきた いろんなあのアイテムをちょっと カモフラージュするような形で形を崩して アイコンとして入れてるんですねでその 赤いのは焚き火焚き火ななるほどでそれは なんかまあの向こうそのキュレーターの人 から結構焚き火とかそのキーワードを出し ていただいて作ってんですけどメガホンが あったりメガホンなんだパソコンパソコン があったり黄色いのは何ですかで黄色いの とか茶色っぽいやつとかは何でもない形な んですねで何でもない形とそういうなんで もないというのはこれはなんかその市民の 人に手書き文字を書いてもらう時になんで もない形を書いてくださいって言って書い てもらったようなものでそういうものと そういう意味のあるうん形と意味のない形 をこうミックスすることでちょっと直接的 じゃないなくそういうえっと政治的な意味 を込めているっていうようなデザインに なりますどうですかやさんマリコやって ますよこうやってねもうなんていうかあの 表現で出てくるものはすこういうなんて 言うんですかね直感的なものなんですけど 裏でうんなんか100倍ぐらいの文字が 考えられていてでコンセプト分ってて送ら れてくるのこんな長いんですよ読めない 読めない読めないもっと短くしてって言っ てで結局それは出なかったり出たりするん ですけどなんかその裏で考えてること めちゃくちゃすごいんですねコンセプトが だけど出てくるとこうやっぱすごく鮮やか に何も言われなくてもパッてなんかこう なんかなんかなんか違和感がちょっと変な 感じがあるけどなんかちょっとこう生物 っぽいっていうかなんかちょっとなっとし たぬるとしたものが出てくるいつもすごい 不思議ですそねそれちなみに解説部に書い てないんですよああなっとしてるそういう ことは書いてなくて完成的なこと書いて ないこれすごくなんていうかま言われて みれば論理的なことがずらっと書いてある んだけど出てくるものの魅力は意外とま そういうこともあるんだろうけどもう ちょっとなんか生生っぽいんだうんそれが すごい面白いとちゃんどう思うその感覚的 な部分と論理的に考えてる部分ってご自身 の中ではどういう風にこう繋て るっていうかどういう風にこう アウトプットしてるんですかねそうです どうなんだろうなんか多分 うそういう頭で考える 方が多分先にあるのかなでも並行してある のかなちょっとあんまりわかんないですで もあの色決めたりとかはかなり感覚的だっ たりやっぱりこの横浜トレとかもあの結構 市民に開かれたいろんな人がたくさん来る あのあの良質な入門編になりたいっていう 風にあのディレクターの方もおっしゃって いてそういうなんかキャッチーさとか ポップさみたいなものは求められてもいる しそういう風にしたいと思って作ってるの でそういうところは結構感覚的にこういう ものがこう可愛いんじゃないかとかみたい な感じの軽さで作ってる部分もかなり 大きいですねしかも今回は横浜美術館が リニューアルオープンってことで ものすごく力の入ってる横取りだと思うん ですよねんうんそういう意味においては すごく大事なポスターでもあるわけで プレッシャーありましたうんプレッシャー はありましたありましたはいそうですね なんかえっと結構1年前ぐらいかなうん1 年間ぐらいかけてやってる仕事ででその中 でメインビジュアルを作るまでにいろんな プロセスがあってかなりあのなんだろう そのディレクターの人からの声こういう風 にしてほしいってあのキュレーターから だったりそういうなんか広報の方からだっ たりいろんな方向からあのいろんな要望が ある中でやってくっていうところを 折り合いをつけてくのがすごく大変でした お疲れ様でしたありがとうございますこれ をこうでも作っていく上でさっきもこうね 山田さんに大量のこうどれがいいかって いうのを送るっていうおっしゃってました けど最終的に自分でいやこれで行くって 言ってクライアントに提出するのか クライアントにこれかこれかこれかって 言ってこうああ えっと割と絞って出すことが多いですけど ま今回はかなりキャッチボールがあって うんこういうのどうですかこれはちょっと こうでみたいなじゃあこれはどうですか みたいな感じでかなりキャッチボールを たくさんしてこれに決まったっていう 感じお部屋探しはエイブル日当たりは大事 このバルコニー広これはまた個性的なあり かももう罪な間取り たち部屋エイブルで決めようエイブルね ここら辺でちょっと会場にいる高校生大学 生に意見聞きましょうよどうですか皆さん 質問だったり感想だったりこういう文学会 のとかポスターとかこういう仕事について どうぞどやたか私あの岡崎さんのあの ピピロッティリストのあのフライヤーが すごく好きであありがとうございますああ いうなんかこう色の感覚ってもしかして教 感覚をお持ちだったりするんですかお共 感覚ありますかわかんないない数字の7は 何色ですかああそういうのはないですね ないです音を聞くとクラリネットの音は 何色ですかとかああないですないそう強 感覚っていうのがあるんですねないです けどないですけど強感覚ありそうな気が すんのねなんかすごく感覚でやられて るってのなんかあるのかなうんそうですね でもま多分確かになんか共感覚じゃない けどそれこそそのコンセプト的にこういう ものなんて言うんだこういう意図を表現し たいからこう微妙にこういう感じの色に しようとかみたいなものはうんあの教感覚 じゃないですけどまありますね確かに すごいねこれうん気持ちはとてもわかり ますないですっていう回答ですいません私 もグラックデザイン好きでよく配色本とか を自分で見たりとかするのが好きなんです けどそういう感じでなんか日頃から インプットしてるものとかがあったりする んですか えっと日頃は結構散歩してあの散歩したり するのが好きであの結構事務所があの井頭 線の藤ヶ丘っていうところにあって結構 のどかなとこにあるんですけどでそこまで あの自宅からえっとのに30分ぐらい歩く んですけどでなんか結構その間にあの いろんなものをなんだろうま季節ごとの いろんな木の変化だったりとか空が今日は 綺麗な色だなとかなんか水が綺麗だなとか みたいなことをえっと見たりとかして るっていうのはかなりそれは観察してい るってい感じではあるかもしれないですね 多分小さい頃から割とそういう感じでいん を観察するのが好きな子供だったみたいで なんか好きな空の色の時間体とかがあって なんか親が教えてくれるあのこの色になっ てるよって教えてくれたりみたいな感じの あのことがあったりとかしました うんーなんか人間は基本的にあの指画は3 元なんですけどごくまに4元の方が いらっしゃって 4色で見てるってことない調べてみ たらどうやって調べるんですえそれ医学的 に調べれば分かるんですけどへえなんか ちょっとなんかねこの作品なんか見てても そうなんちょっとこれなんか確かにね式さ 思議だよねこの子この感覚って稲川美香 さんよりも不思議かも二美香さんもかなり 不思議だけどうんえこれなんか我々と違う 風に見てんじゃない色うんでもこれは なんかあのピピロッティリストさんって いうその作家さんのまもちろんあの色み本 とかもう何回もこれ色子何回ぐらいこれは なんかあのRGB印刷っていう特別なあの なんかRGBのままあの色を出せ るっていう印刷があってでそれを使って やってますで色コが意外に2回ぐらい2回 ぐらいなんですねでできますてことは スクリーンで見たまま出る感じ あCになくてそのま配しましょうかねはい はいはいそうかそうかあとなんかご質問 もう1方ぐらいいかがですかあじゃあ あちらの方ですありがとうござあの ポスターを拝見してなんか実際に触ってみ たいなって思うような感じがしたんですね なんか色が ちょっと定的にはそれ触ってもらった方が 触ってみ触ってみおおどうすかなんかつる 意外とつるっとしてますねうんそっちは そっちはそっちをこっちはあこっちの方が なんかざらっていう感じがしますうん トウモロコシのやつトウモロコシがね トウモロコシがそうそうなんで面白いです えこのリアクションどうです触ってみた いって思ったあですあすいませんその質問 の続きなんですけどで実際にこのなんか デジタルが進んでいく時代の中でこの紙で こそのオフラインでのこその価値があるん じゃないかなと思っておりましてでそのな んだろうこのグラフィックのデザインの今 の時代だからこそのの本質とかお考えが あったらきと思いましたいいすねどうすか えどうなんだろうなんか私は個人的には やっぱりその本が物質的に残っていくこと とかなんかそのなんて言うんだろうなん だろうえっとその早いものと遅いものが 結構同列に同じパッケージというかその 例えば何かデザインする時にそのえっと デジタルで一瞬出る高SNSの広告を デザインしたりするのと同列でえっと アーカイブのためのカタログをデザインし たりとかっていうことがあるんですけど それを例えばなんか同じデザインを例えば 展覧会のデザインとかだったらその同じ1 つの塊りのデザインの中ですごく早いもの とすごい遅いものがあの同時にデザインし たりすることがあってでまどちらも重要だ と思うのでただなんかそのその間をこう うまくブリッジして人を一体として デザインを作るみたいなことが結構興味が あってまデザインの本質なのかちょっと わかんないですけどま個人的には結構その 残っていくものと早いものをその同等に 扱ってそれをブリッジしてくみたいな結構 ことができるのがグラフィックデザインの 職能だなという風には思ってますうんそれ がよく言われる翻訳とかってよく言われる 言葉にもなるんですかね翻訳っていう風に 私がえっと言葉を使ってる時はえっと なんて言うんだろう例えばえっと展覧会の そのすごい難しいコンセプトとかをあの キュレーターの人からインプットされた ものをえっとこう候補のそのいろんな人が 見るものに展開させる時にそこをこう言葉 で始まったものをビジュアルに移し替える みたいな作業をするところ翻訳とよく言っ てるんですけどなんかその時にやっぱり そのえっと言葉ちょっと中小1回抽象化 するとその元々のかなり難しいコンセプト をからなんかキーワードを取り出すみたい な感じで抽象化してでその中小化したもの を間に挟んでそのそのキーワードから ビジュアルを作るみたいなことをするとで それのこう組み合わせていくとちょうど 本当に翻訳するみたいにビジュアルが作れ みたいななんか作り方をよく私はしていて それを翻訳しているっていう風に言ってい ますなんかあのさっき早い遅いってあの その我々の業界だとダニエルカーネマンっ ていうねあのノーベル経済学を取ったうん あの行動経済学の人がthinking ファーストアスローていうあののん中に 早く考える帰ろとゆっっくり考える回路が うんあるんですけどなんかごくそれに 通じるなと思ってだからドバンとなんかか 最初の第1印象ってのはその扁桃体とか そういうとこの早い回路でやるんですけど その後大脳新秘質がゆっっくり解析してく んですよねうんだからひょっとしたらなん か直感的にそういうなんか脳の早い回路 遅い回路を確かうんうん両方使われてんの かもねどうなんですかね面白いまさに さっきのその直感的に色を選んでその後 論理的にいっぱい文字がするそうそうそう それがまさにカーネマンが言ってることな んですよねなんかすごく脳に合ってるうん ねいやそれでなんかたちゃんどこのほら なんか色々あでもそうですね美術会の若い 人事情っていうのは気気になりますねどう なんですかどうなんですかえどうなん だろう なんかそうですね美術家の人とかはよく 仕事したりするんですけどどうなんだろう なんかそのうーんすごくこうメジャーに こうみんなが目にする人と人たちのその前 段階の人ってすごい面白い人たいっぱいい てでもなんかそういう人たちがなんかこう なんて言うんだろうえっとこう整形を立て て美術家として職業としてやってくのって 結構そこまでのえっと道のりがかなり険し いっていうのはなんか近くで見てるとそう いう感じがしていてでなんか私は結構 大きい美術館の仕事もするし結構 オルタナティブスペースの仕事とかもやっ たりとかもするのでなんかその両方を見る んですけどなんかそこのギャップが結構 すごいなっていう風には思っていてでなん かそこがこううまくこう例えばなんか オランダにいた時とかはアートブックが すごいたくさんあったんですけどその アートブックをデザインしてる人とかが 結構私たちのその学校の界隈でいっぱいい たんですけどアートブックの女性金が結構 たくさんあってあのそのアーティストの 若いの人が自分の作品をこう本にまとめて 発表することができるための仕組みみたい なのが結構国がサポートしてたりあのそう いう財団がサポートしてたりみたいのが たくさんあったんですけどなんかそういう のがちょっと日本だと少ないのかなって いう感じがしていてうんある意味放置し といて育ってきたらお願いしますみたいな うんうんそういう感じかもうんなんかすず ともあのあれをあれの話をしてたよねあの そんだっけアートウィーク東京の時のうん うんうんアートウィーク東京で鈴がやった 時になんかそういうすごいこうお金持ちの 人たちの大丈夫かなこれ大丈夫かいじゃお 金持ちの人たちのどうしたまやっぱアート 会ってあの本当にこうねあのアート マーケットの方いわゆるこうお金が動い てるアートザさんみたいなねはいとお金 動いてないよねっていうだけど めちゃくちゃやっぱりこう面白いなんか やっぱ何かをすごくこう提案っていうか ちょっと疑問を投げかけてるようなことが 常に起こってるあとか言ってなか全然違う なんかそれがやっぱ1つの場所にはなくて こう同じ東京でもイベントいっぱいあるん ですけどこっちはそのねビッグマーケット 系こっちはなんかもうつつつつつってわっ てシャシャシャシャってやってるみたいな のが結構そういう両極端でま建築家も多分 デザイナーもやるですよねなんか結構極タ を見てああって思うところがあるっていう 感じはやっぱありますそこは混ざらない 混ざってはやっぱ来ないんですねどこかで だからどこではジャンプがあるんですぴ ンっていうのがあるんだと思うんですけど 中間地点があんまり感じられないみたいな そうです誰かがやっぱり引き上げなくちゃ いけないだからこの番組を出たあの水さん なんかは引き上げる役割をしてるん確かに 確かからそういうそう うんそこから何かこう引っ張ってくるです かねうんうんあとあの有名な例だと アンリルソーの絵ってあのピカソが見つけ たんだけどその当時キャンバスが貴重だっ たからあの描いた絵をまた塗り直して0 から絵書くためのキャンバスを売ってた らしいのその中古でひどい話でしょ絵書い てあんのにもう塗っちゃってそれをあの ピカソがたまたまルソのあの素朴がという かあれ見てなんだこれはつって見つけたの がきっかけだったらしいよねだルソそれで ピカソ自分のパーティーとかに呼んでで 全くなんか埋もれたんだけどピカソが 見つけたからルソなんか出てきたってなる から誰かに雲の糸じゃないけど引き上げて もらわないといけない結構やっぱでも偶然 に頼ってるところはきっとねあですかね 確かにもこの雲の糸を掴みたいってんだ けどここで面白いことやってる人たくさん いるよね彼らどうすればいいのかなねね いやでもなんか別になんて言うんだろう そこがこう上下になってるわけでもなくて まお金的には上下なんだけど逆にこっちの 方が面白かったりするっていこともある気 がしてなんかそこがなんて言うんだろう そのなんて言うんだろうななんかこう うまく回っていくようなま女性金なのか わかんないですけどなんかそういう仕組み がもうちょっとあるといいのになって思っ たりとかもするうん 広くうん広い範囲に発見されてない面白さ みたいなものもあるんですかねそうんうん そうですねなんかだからま女性に限らず 一般の人がもっと注目するようになると もうちょっとこうねああのていうのもある んだけどなんかそうなった瞬間に消える ものもあるみたいなおそらく いのかもしれないまいい悪いっていうより はなんかそういう状況ではあってそこに やっぱすご面うんが隠れてて東京いた じゃん俺東京芸で教えた時さ杉原ってのが いてさあのひどいやつでさなんかあのまゲ かなんかの時にあの埋まっちゃったんだよ ねナト姉さんがあの大学に来るつって杉原 君ナイトレが好きだったからあのナイトレ が来たらあの首だけ出して地面に埋まっ てんのよこうやってそれが芸術だったいん だけどさんが杉原君大丈夫どうしたつて ないので最後女子の人が来て杉原君これは 君アートとしてやってんだろうけどもう そろそろ出てきたらいいんじゃないかつっ てみんなで掘り出したんだけどその杉原 確かにその後あの女性金とかもらって アーティストインレジデンスとかでなんと か食いついてるんですけどでもなかなか そのなんて言うのおっしゃったように マーケットで売れ筋でねこんなことやっ てる人とはずれちゃうんだよねであすごい よなんかバカでしょ 面白いなんだよねでもそういうなんか何な んだろどうしたらいいんですかねそういう 面白い人たちが生きていくうんなんかね 方法ないのかななんか私は個人的には グラフィックデザインで中間のところ中間 ってか両方にアクセスしてるからなんか 個人的にはその大きいいい大きいというか お金のある仕事で稼でうんそれでそのそう いうなんて言うんだろう面白いことやっ てる人たちのん うんをなんか手ほとんど無償で手伝う みたいなことをなんかできるようになり たいなっていう風に結構思ってたりとかし ます確かにそれがなんか街の元気にな るっていうか昔あの知らない全然知らない と思うんだけどあのたけのこ族ってのがい たことがあって日本に東京に映像で見た ことあり ますあいうのが確にねになんかよくわかん ないんだけどなんかやってるみたいなうん うんうんそれでしかもそれってやっぱそう いう人たちじゃないとできないっていうか 難しいんですよこれなんか多分もうそんな すごいアトマーケットで理解されるように なってしまった人にはなぜかできないこと とか提案で別の見え方がしてしまうよう 社会どこから見てるかによるっていうか うんうんうんいなんかほらアイドル会とか と地下アイドルとかいるじゃんあなんか地 はいはいとかちっととかがあればいいんだ よなうんうんでもそういう意味では結構 分かってアーティストのなんとかっていう のは結構あるよねうんあれねイースト イーストとかまさイストイストまさに まさにそういうことを目的としてやったん だと思うけどそれがなんか逆になんかそう いうなんて言うんだろうえっと商業的なの に乗ってない人達てそういうのをこう他の 外からなんかこうなんて言うんだろうえと 繋げていこうっていう動きがあったりして も結構車に構えてなんか嫌だって思っ ちゃう人とかもいたりとかするとは思うん ですけどでもま試みとしてはあのそういう イストイストとかはそういう試みであの そのいわゆるアートマーケットのえっと アートフェアっていうものの形を借り ながらあのもうちょっとオルタナティブな えっと活動してる人たちを紹介してく みたいなものイベうんだったんですけど うんまなんかそういうこととかで少しでも なんかうん役に立てるといいなんかまさか こういうディープな話になるとは思わ なかったんだけど僕でもなんかすごい面白 なんかね骨董屋さんに本物と偽物のどう 見分けるのかって言うと本物はなんか天心 爛漫に自分の好きなことやってんだけど 偽物ってなんか寄せていってるからわか るってよなんかそのうあまりにも模範回答 すぎるからこれは怪しいっと思うらしいん だけどなんかアートマーケットもなんか なんていうの原の人って好きかってやっ てるじゃないですかうんうんうんうんなん だけどその売れ筋がこうだ今はなんかこう いうストリート系が来てるとかなんか思っ て寄せていくとなんかつまんないものに なっちゃうからうんうんうんうんうんそこ ですよねだから原石の人がなんかさっき ほらなんか俺たちがそういうのって ちょっとうがったやつってかちょっと ひねくれてるやつってのはいるって言った じゃないですかそ彼らは寄せていこうと 思ってないんだよねうんその中に原石が あるんだよねうんうんうんうんうんうん そこ難しい面白いよねなんかそんなに簡単 な話じゃないですよねなんかだからまそう いうなんだろ反骨心のある人の自分でやっ てくっていうところの良さみたいなのも あるからそれはそのままでいいのかもしれ ないからうんうんうんうんそういうのって でもうんある意味こうアート業界の人に こう見つけてもらうことがなんて言うん ですかアート業界の中では成功に当たるん ですか何何を持って成功だ思っったそれも その人にもよるなんかグラフィック デザイナーでもそれこそそういう賞とか 全然興味なくて全然そういうのと関係なく すごいいい仕事してやってるあのる1人 なんだろう事務所とかも大きい規模にし ないでやってるなんかあのおじいちゃんの デザイナーの人とかもいっぱいいたりとか してそういう人すごいかっこいいなって 思うんですけどなのでなんかそういうもの なんて言うんだろうそういうものもなんて 言うんだろういいっていう価値観もあるし ま私はなんかいろんな仕事の幅を広げたく てその新人賞いだいたのは嬉しかったん ですけどでもなんかそういう風に思う人も いるしまそういうものもうめちゃめちゃ 賞を取ってなんぼだろうって思ってる人も いるだろうしみたいなそういういろんな 価値観の人がいてそれでいいんじゃないか なとは思うんですけどうんうんいや建築は ねクライアントがいないといけないから そこ辺がまたちょっと構造違うんですかね そうですね建築やっぱ仕事がないと進ま ないとか自分たちで何か作るっていうのは あんまりないのでうんそういう意味では やっぱりあとちょっとそのやっぱりこう 資格とかあのノウハウがある程度必要じゃ ないなんかないとできなかったりもする から大体みんなその一旦どこかで働いてで 経験積んででその間に未来のクライアント うんけてうんとかなんか親の家作るとか 決めて独立する人が多いですよねなんかま ちょっと後とかに比べるともうちょっと なんていうか最初から社会の中で自分たち のこう役割みたいなものを見つけながら あの進んでいくって人が多いのかなと思う んですけどうんうん多分やっぱり社会の中 に自分がどこにいたいのかによると思うん ですよねだからあのそのお金持ち アーティストになりなった時に見えてくる 社会でそこからできるアートとあのなんて 言うんですかある程度こう社会のこう基盤 のところにいながらずっとアートやり 続けるまもしくは建築でもそうなんです けどでそこから生まれる建築とかアートと かデザインっての多分やっぱ違うけどま どこでどの立場でやりたいかによってでお 金ないのに上からやりたかったら結構大変 ですけどそれは確かにじゃん誰かに 引き上げてもらなきゃいけないとかそれを ま模索するっていうのもうんま1つのやり 方だし別にそうじゃなくてずっとこの辺 から社会を見つめていたくてこっから物 作っていきたいっていう人は多分いっぱい いてその場合はま成功も何もずっとその 自分が何かやり続けてることに満足できて いればいいかもしれないしうんどうみんな 今の話これからだもんねみんなはねなんか 質問とか疑問があったら今の生き方の問題 になってきたのねかすごく今活中ですごく 自分がどこにこう何を目指していいのか わかんなかったのでなんかこうた今感想に なっちゃうんですけどただのいやなんか すごいなんだろうお金なんだろう作品を なんかこうお金とするのかそれかあのその なんだ社会の中でそのさっき言ってたよう にそのなんだ建築だったりその グラフィックだったりそのなんかこう周り にある中でなんかこうやってくっていうの がすごくなんだろうなんかすごい実績を やっぱりつむ方が説得力があるんだなって 思いましたなるほど深いタその通りだ確か にあどうどうぞありがとうございます なんか私も今まさに就職活動中ででなんか 小学校の時とかからなんだろうテストとか で競争させられてきてなんだろとか やっぱり資本主義だからお金とかがすごい 気になるんですけどなんなんだろうな お二方はもしかしたらそのお金以外のなん だろう物の見方とか価値観とか大事にされ てるものを持ってるからこそこういった 美しいものが作れるのかなとか思ったりし たんですけどなんか自分だけの大切にして いるものとか信念とかがあったらお伺いし たいですいいですねどうです か難しい まあそうお金を気にしてするかしない かっていうのはまたねなんていうかあの 1人でやってる時とかはあのまそんなに気 にならないんですけどまだんだんやっぱり スタッフとか事務所で増えてくるとそうは 言ってられないっていうねこともま出てき たりしてうんあれですけどねただなんかで だけどまとはいえそのま多分グラフィック デザイン事務所も建築責事務所もあの そんなに裕福なあのえっと仕事じゃない からあの一般企業とかに比べてとっても 給料が少なかったりするじゃないですか そうすると集まってくる人ってそもそもお 金持ちになりたくて働きに来てる人では 絶対なくてなんかやっぱり相当こうなんか 作りたいなんか面白い場所にいたい何か 自分でやってやりたいっていう人が来るん ですよでま自分自身もそうなんだけどそう いう人にに残念な思いはさせたくないって いうのはすごくあってだからなんか なかなかすっごくわかんあんま実はないん だけどそすごくお金くれるけどあのもう ほぼほぼ決まった例えばファサードをあの キャドで書くだけのお仕事とかだとなんか あんまり受けたくなくてそれよりもまうま ちょっとこのお金だとまそんなにね給与も 上がんないかなみたいな感じでもでも やっぱりみんながこれ楽しくやってやり そうだなとか私自身もなんか新しいもの 提案できそうだなって思うと引き受け ちゃうていうなんかそういう感じでやって ますうんうんうんそうですねまさにうん うんうんうんうんそうですね私も1人の時 は全然いいよいいよいいよいいよって感じ だったんですけどなんかあの事務所だと やっぱりそういう風にやってることによっ てスタッフが辛い思いをすることになっ ちゃうのでというかあのあんまりお給料が 払えなかったりとかなんかまどんどん ブラックになっていくじゃないですか私が いいよいいよって言ってたらなのでそこは ちゃんと守らなきゃいけないっていう風に 思っていてでま元々グラフィックデザイン のあの個人事務所ってすごく給料低いん ですけどでまそれもなんとなく変えたい 変えていきたいと思いつつかといってお 給料のあお給料じゃないフィーのいい仕事 が多いわけでもないのでそこが結構 せめぎ合いで大変なんですけどなのでま そうですねさっき言ってたみたいに自分の 中でこうなんて言うんだろういろんな ところに多分グラフィックデザインは いろんな社会のいろんなとこにアクセス でき るっていうのがっていう仕事なのでまそう いうお金のあるところからえっとちゃんと フーをもらってでそれでえっとお金のない ところにはえっとほとんど安いフーで えっと何かできるようになりたいと思っ てるんですけどちょっと今まだそこに至っ てなくてま事務所がカツカツなのでって いう感じであのそういう友達仕事にもフー を出してくださいって言うしかないみたい なのが結構辛いって いう状態ですまでもほらねちょっと一昔前 技になったブルシットジョブみたいに本当 どうでくそどうでもいい仕事をやってお金 たくさん儲けてる人もいるからうんそれは 満足度が高いかって言と決して高くないん だろうからねうんどどうなんだろうなでも あともだから自分の選び方だよね人生のね 人生どういうとこに行きたいいたいかって いううんうんうんね本当にねもいいご質問 でお部屋探しはエイブル窓大きくて収納も 大切これはありがたい理想的かもねえ今 エイブル行きたくなったでしょ部屋 エイブルで決めようエイブル

若手注目のクリエイター同士が実は同級生だった!Gデザイナー・岡﨑真理子さんと建築家・山田紗子さんに、クリエイターは何を目指し、何を考え生きていくのか?伺いました!

00:00 オープニング
10:56 文芸雑誌「文学界」デザイン
13:53 JAGDA新人賞
16:18 森美術館「私たちのエコロジー」ポスターデザイン
18:07 「横浜トリエンナーレ」ポスターデザイン
25:35 Q&A
岡﨑真理子
グラフィックデザイナー。1984年東京生まれ。慶應義塾大学、Gerrit Rietveld Academie(オランダ)卒業。neucitora、village®を経て2018年よりフリー、2022年REFLECTA, Inc. 設立。観察とコンセプチュアルな思考に基づいた、編集的/構造的なデザインを探求している。ピピロッティ・リスト「あなたの眼はわたしの島」(京都国立近代美術館/水戸芸術館)、NACT View シリーズ(国立新美術館)、百瀬文「口を寄せる」(十和田市現代美術館)など現代美術展のグラフィックデザインや、コンテンポラリーダンスや演劇などパフォーミングアーツの宣伝美術、渋谷PARCO3周年やLaforet Private Partyといったファッションビルのためのアートディレクションに至るまで幅広く活動している。
https://marikookazaki.tokyo/
https://www.instagram.com/maricomarico.o
https://x.com/maricomaricoo
https://x.com/reflecta_jp

山田紗子
https://suzukoyamada.com/
やまだ すずこ/1984年東京都生まれ。慶應義塾大学環境情報学部卒業。東京芸術大学大学院美術研究科建築専攻修了。2007~11年、藤本壮介建築設計事務所。現在、suzuko yamada architects代表。京都大学、明治大学、東京理科大学等で非常勤講師。受賞歴/20年日本建築設計学会賞大賞、第三十六回吉岡賞。

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