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【物価上昇を超える賃上げ実現への施策は】中小企業 賃上げの壁 下請けいじめ 矢田稚子×デービッド・アトキンソン2024/5/22放送<後編>



【物価上昇を超える賃上げ実現への施策は】中小企業 賃上げの壁 下請けいじめ 矢田稚子×デービッド・アトキンソン2024/5/22放送<後編>

ここからは中小企業の賃上げの大きな壁と される下請けいじめについて伺っていき ます連合は先週発表した春島中間まとめ案 の中で中小企業の賃上げが全体平均を 下回っている原因についてこのように指摘 しています大企業に比べて中小企業の方が 原材料費エネルギー費労務費などの適正な 価格転嫁が進んでいない商品サービスの 取引価格の長期間据え置きや引き下げなど の取引観光が依然として根強いなどと指摘 されています八田さんは連合によるこの 指摘どうご覧になっていますかいやまその 通りだと思いますねやはりあの価格転嫁 含めた取引の適正化あのためにですねあの もっと踏み込んでえ対応していかなければ いけないと私思いますあの各地回ってでも そういうこ多いですからねで業界ごとの やっぱ取引観光っていうのも強いと思い ますので丁寧な丁寧なやっぱ取り組みが 必要だと思いますあの既に鑑定ではですね あの27業種67うん をしていということ横断での取り組みと いうことのフローアップの会議とも開いて いますのでしっかりと追いかけていきたい なというふに思いますうんはい価格転を 進めるためには大企業との価格交渉が必要 になってきますけれどもこちらご用意し ましたやさんが主導して作成されたここ から始める価格交渉というパンフレット です価格交渉を円滑に行うための パンフレットでしてこのように細く テクニックから下受け法の活用まで具体的 にかつ完結に記されています八田さんどう してこういったパンフレットを作成しよう という風に考えられたんでしょうかはい もうね各地回るとですね色々とやっぱり 意見あるんですけどでね政府も中小企業庁 中心にもういろんなもん出してるんです今 までもで特に年末にですね価格交渉のため のこの指針ですよ初めて厚生取引会がここ まで踏み込ん ではいトが労務費の価まし までてね結これ厚いんですけどね実際に えっと交渉するためのんだろこれはあのの 中でお見積もり書みたいなフームまで作っ てですねま言うとねあの中小企業のあの 方々でやっぱり担当者はそんな科学交渉 なんかしたことありませんとしていいん ですかから始まるわけですよねうんです からいやいや思い切って今年するんですと いう11円50戦とかっていうのは交渉の 結果じゃなくてこれでやってて言われた ものを作るのがパライヤーの宿命なんです かはいそうですよねもうそうなってたと 思いますずっとこれも30年続いてきた 取引観光だと思いますも頼むなあいいの その価格でじゃあもう他に頼むわと言わ れるのがやっぱり怖いわけですよでも今は ですねあのもうまず現在料費が高騰して いるそしてエネルギーも高騰している そして賃上げしてくださいということで 労務費の価格転換求めてくださいと言っ てるわけなのでこういうフォームを作って ですねここに1回書いてみましょうから 言わなくちゃいけないんですよねでこれを 持ちながら私はい月11月とこう回ってた 時にやっぱり知られてないなと思ったん ですだからもっと完結に今あの出して くださったようなリーフレットですねはい これをしっかりとま作ってもうこれ1枚も ですペラッとめくればですねあのエキスが あの散りばめられてます価格交渉の ポイントですとにかく価格交渉をやり ましょうっていうことを完結に分かるもの が必要だと思ったのであのこれ中気症に 言って作っていただいたということです 330万本当は全部に配りたいぐらいな です配ってみたら中小企業のこれまでその 大企業に対してパーツサプライヤーとして ねいいいいねで作って言われた量を納入 することだった企業っていうのはやっぱり いてその人たちがそのパンフレットを見る ことによってなんて言ったらいいんですか 行動を起こすような現象ってのは見られ てるんですもちろんもちろんですいやそう ですかといいんですかとでねあの実際に やったことがないので価格講習チェック リストとかまでここに載せてるわけです何 を準備しとかないといけないのかとかです ねうんいざ交渉始める時に何が必要かと いうことまでやっぱりきちんと書いてで 思い切ってやってみたら先ほどの話じゃ ないですけどあの交渉を進んだんです 嬉しいですっていう方も事実出てきてるの で出てるんですか出てます出てると思い ます逆に逆に例えばさっき言われたみたい に高くするああじゃあ他のところ行く からっていう風に切られるそのケースは出 てないんですかうんいやそれが出たら当然 のことながらあのえ高取に入っていただい て注意信して注意していただけ国して いただかないいということ ですはい中小企業による価格転嫁の要望に 大企業が応じるのかというところです けれども適正な価格転嫁の実現のために 厚生取引委員会が大企業の取り締まりを 強化していますこちらその一例ですうん うん今年3月厚生取引委員会は日産自動車 に対し下請けの部品メーカーなど36社に 合わせて30億円を超える不当な納入代金 の減額を行ったとして再発防止を勧告し ましたしかしうん 韓国後も同様の行為を続けているとの一部 報道があったんです田さん取が日産に入っ たことで価格転嫁は進むのかその大企業の そもそもの意識ですとか体質が変わらない ことには中小企業側の価格転嫁というのは 進まないのではないかなとも思ってしまう んですけれどもその辺りいかでしょうか うんそうですねあの今事実関係については あの各関係省庁が確認しているところなん ですけど仮に本当にねあの大の原含めての うん為の正を告されたんですよにもかわら ず違反行為がま是正されていないという 事実があるのであれば当たり前ですけれど もこれは法令準の観点のみならずですね あの経済含めて進めてきている私たちが 一生懸命こうやっている価格転嫁に水を 刺すということでもあって本当にいかんだ という風に思いますしあの当然是正して いただかなくちゃいけないでただね先ほど も申し上げた通りあの去年から比べてです ねそうしたあの高取の強化っていうのは すごくしてるわけです実際にあのうん トラックジメそれから下請けジメえそう です優越ジメというのまであの起こしてえ 高取とも連携強化しながらチェックしに 行くわけですねで数字だけで申し上げると あのコスト調整分の価格添加が円滑に 取り組まれているかって特別調査した時に あの発注者8175社にえ注意換気の文章 をもすでにえ送付しておりますこれ年末に そして買いたきとかですね先ほどのように 額によって当するうんになそのをすると いうことでえ令和5年度だけでですねえと 13件の今告をしてるんですで13件少な そうに見えますけどその前って言うともう 6件とかその前も3件とかね1桁しか なかったんですねでまだこれ今途中です からねこれからあのさらにきちんと見極め をしていくということでも体制強化をして やらせていただいてるということですこれ どうなんですか企業まこれ僕日はに回もや にこう韓国きた企業っていうのはそれは それなりにちゃんとこうなんていうか ちゃんと基本的にはですね守まマスコミも これもそうですけどね新聞に書いたりとか 報道されますので企業のイメージダウンに 大きく繋がりますよねですからそこは やっぱり厳正になるべきだし私はやっぱ マスコも含めてま無ためではないですけど ねあの褒めることは褒めたらいですけど やってないとうんに対してダですこれ法令 違反ですからということの無知もやっぱ 必要なんじゃないのかなというふに思い ますうん田さんでも大手電気メーカーにお すめだって経験もあるからあえてあのお 尋ねしますけどね大企業側というか要する に納入してもらう側にしてみたらその担当 のセクションがいて担当の人がいるわけ ですよそういう人たちの評価っていうのは うんうん安くうん うんわかりますうんおっしゃる通りなやる ことが企業利益につがるっていうここの 部分そこは当然法律が変わったんだから そこはちゃんと対応しなくちゃいけいて いうの然あるんでしょうけもそこの部分の 企業側企業での1 組織なんだろう構成要因として働く人間の 気持ちというのをそこはお分かりになり ますよね分かりますだ資材部とか交配部に 働いてるその評価はね交配部資材部1円で も安く変えなんですよずっとそれで マインドで来てるわけですよねでもそこを トップが一応理解したもでトップだけでは 本当にダメでそ現場の人たがですようん 企業たとうとないだとだにあえなければ ならないんだというな気持ちでね本当やっ てもらうな困るわけですよだから私団にお 願いに行ったのはやっぱりそういう勾配部 とか資材部の人たちの評価の軸を今年は 変えてもらうことも発信してもらえません かということもお願いしたわけです1円で も安くじゃなくてちゃんと正式にテーブル ついだよとかその人にりったよとうん 願うんあさんこのさんが作成された パンフレットどうご覧になりますかま言の はあれなんですけど私としてはね正直な話 これはね情けないなと思いますね企業の 経営者に対してはね経営者なのに科その 交渉をこういうことやりますよて言った ですねうんうんまあけないなと思いますね 言われなきゃできない経営者がけないて ことですかまそれ書かなきゃいけないこれ 作らなきゃいけないのは国としては情け ないなと思いますしそういう風に書いて もらわないと分からないっていう経営者の 資格を持ってる人もより情けなと思います ただうんうんうんあのま今私コ別の社長 やっていてその自分たちの入ってる業界 団体の会長もやっていてあと文化財修理を やってる7団体の理事長もやってます去年 からはいそうするとですねま今度やります けども10年間うんそのローマ単価の 引き上げの交渉を1回もしてしていなかっ たほうという事実があってそうするとその 建設業のローム単価に対して元々文化財 修理の職人のローム単価って倍だったん ですほお今1.4倍まで縮んじゃってます よあそうなんですかはいだそうすると今日 の話でその出てますけどもはい私が理事長 になったことを受けてですねいやもうこれ で業務の引き上げを要望しようよとうん うん要望したことない今まで今までは なるほどそうする とえな何団体からですねうん要望していい んですかなるほど自分年てはねいや文化庁 とか財務省はね超能力ないわけだからうん そのあなたたち要望して欲しいってのどう やってわかんのうんでじゃ要望してもそう ならないでしょっていうことは反論されて いってですね私としてはねいやはいはい 欲しいのか欲しくないのかどっちですかて 言ったらば向こうはねま引き上げて欲しい とただその通りにはならないで言うまでも なくいやその通りなんないかもしれない けども要望しなければ上がらないに決まっ てるのにうんその要望することによって 1円でも上がっていけばその方がマシ でしょはいでそれでねこういうこと言われ たんです多分これがその真実のとこだと 思いますけどあれはねその上げてくれる もんじゃないのってこと言うんですよこの 場合で言うと文化長とかがそうそう財務省 文化庁とかですね設計管理をやってる ところとか元受の皆さんはさっきの話で ですね利益が増えればそれは上げてくれる もんでしょっていうの自分たちを言うこと は下々としてそういうことないんじゃない のってこと言うわけですよそれは アトキンソンさんから見るとどう見えるん ですかで自分としてはねいや私はどう思う かというよりは30年間でそういう風に そのさっきのデータみたいに利益がこう なってのにはいはい1回もあげてくれて ないでしょってだから私がどう思うかて いうその統的事実としてあなたたちの仮説 が330年間によってこの仮説が否定され てると要望しないと上がらないに決まっ てるでしょて皆さんがですねうんじゃあ あの理事長が要望してくださいっていう ことでただねもう1つあったのは私として はですねあのま神社格のとこで所有者さん のところにはいえ自分社長になった時に 回りに行きました回って行った時にですね はいはいそのやっぱり若い人を育てていっ て公用していくためにその次の工事その次 の工事のために若い人雇うための余裕が ないからこの分だけま2%だったと思い ます2%のその科学の引き上げにはいはい そのはいどうしてもそうやってなんかえ やらしてくださいということでよろしいん でしょうかいうことうん回った時にですね 何言われたかって言うとですねい必要な ことであればあの生々堂々とやればいい じゃないのって言ってですねそそうで自分 もそうだったんですけどあの周りの人はね えなんかそうそう簡単に引き上げて応じて くれるもんですかっていうこと言われたん ですよただまその大きなものではないん ですけどもうんそうするとですねやっぱり さっきの話で科学教その科学交渉っていう のはうんそるもんではないっていうそのま そういう監修がものすごい強いんですよね ただ実実際に言ってみればまこれ雨で日本 的だと思いますけど相手にぶつかっま ぶつけていないのにあそういやこういう ことはあの応じてくれないでしょっていう ことでま外国人としてはですねいや応じて くれないかもしれないけども言ってみては 応じてくれる可能性もあるじゃないのと いう損はどこにあるんですかとそうすると みんななんかうんまそうかまあなた外国人 でやってくださいっていうこと言われあと はですねやっぱりねこれはねあのもそう ですけどこれ日本的なパワーハラスメント ですよね今カスタマーハラスメントだとか そういうことでやっぱりね内部で上の方の の会社としてはですね下をいじめるのは 楽しいことだっていうのは持ってる人多い んですええそれはちょっとどうなのだだ 先輩後輩みたいな感じでまよくある パターンでああいうの侵入商品をいじめる とかあれの延長戦じゃないかっていうのは 感じたことありますはいほおそと我が業界 の中でですね文化長に対してやっぱり 下請けのはいはい契約のその契約の確認を 設計管理にその義務つけて欲しいっていう ことを要求したことあってそれであの反映 してもらったんですうんでやっぱりそう いう風にですね適切値段かどうかっていう こと確認しないといけないていうのは1つ あるんですけどももう1つあるんですよく あるパターンでうんうん日本って不思議な その部分があって違反のことやっていても 韓国とか注意されますけども多くの企業の 場合はま注意は注意だからどうせそうれて ね10回も20回も30回も注意されても 無視すれば何も来ないとはいはいいうこと で罰金であっま今回はね名前を実明で出し てるっていうことは進んだ話なんですけど 今まではですねそれなんかもう30社あり ましたとリストは出しませんみたいなこと でこれを出してるってこと進んだ話出に あたってはうん揉めた話は僕も聞いてます そううんだそういうのはねやっぱり出さ ないといけないしうん我が教会の中でも ありますまたまにありますけども昔は相当 ありました違法行為をしていても注意する だけですようんなるほどやたさんね今の アキソさんの話2つですよ要するに受ける 側にしてみたらその賃上げコストアップを 要求しない文化があるんじゃないか儲かっ てるんだったらあげてくれるだろうという 風に思い込むううん うん 下関係がそこにあるのならば完全に下に 対するいじめというものがば文化として 成立したのでないかというのこの2点うん そんなありですかねそうですねやっぱ 受けるがまずですけれどもコストアップ 上げてくれるま申し訳ないんですけど日本 の文化として維新伝心っていうのがある 通りねうああなんだ私はこんだけ頑張っ てるんだから見てくれてるよねいはいはい はいがやっぱりもしかするとですよ今に反 しますけどねこうこれこれこ全然維新で 維新になってないですえそこだから やっぱり守りの体制になって中小企業も やっぱりある程度内部留保を持っておか ないとこれから先に対するやっぱまだまだ 不安があってやっぱりいざという時には 自分たちでMアド仕掛けたりですね研究 開発投し自分でやらないといけないんじゃ ないかみたいなそういう恐れもあると思う んですねだまずはやっぱりそう維新年子の 文化じゃなくて言うべきことははっきり 主張しましょうなんですだから本当にあの おで申しありませんがこういうもでうんら ないとですねいやいやヨ相談書ってのが ありますよねそこに行っても中小企業の 診断士の方がね相談に乗っててもう情けな 話1からなんですわてやっぱ言うわけです よもう交渉するにもどうしたらいいんです かですよしていいんですかからですから 思い切ってやりましょうと言ってもやり方 分かりませんっていうところなので やっぱりこれ作らないたと思って作ったと いうことですそれからもう1つあのパワ 払って言うんですけどやっぱりね私は 先ほども申し上げた通りこの下受けという 表現自体がうん よくないと思いますうんや受けじゃなくて 受け合いてのは負けるっていうまたそう いうまると的そう文字としはそうですね今 はやっぱりね日本全体がですねあの団結し てと古いかもしれませんが一緒になって ですねグローバルに競争に打ちかたなくと いけない時代ですよね下のは共栄会社共に 栄える会社と私は初心の会社でずっと教え られてきましたけどね共栄してくる会社で パートナーなんだという気持ちで対等な 意識でやっぱり親うんだけども受ける側は も対等ですという自信持って交渉すると いうことがやっぱ必要なんだと思いますよ ね うんうんここからは中小企業の賃上げの鍵 生産性向上の課題について伺っていきます 日本における生産性向上の足かせになって いると指摘されているのがいわゆるゾンビ 企業の存在ですこちらです東京商工 リサーチは設立10年以上の企業で3年 以上にわたって借入れ金などの支払い能力 がないと定義する国際決裁銀行BiS基準 に基づいてゾンビ企業の比率を算出してい ますここ数年10%程度で推移していたん ですが2022年は 15.38.35となっていますやたさん は全国各地殺していらっしゃると思います がゾンビ企業ですとか赤字企業の実態に ついてどう感じていらっしゃいますかね ちょっとねゾンビ企業ってのあまりにもね 言葉が良くないなという風には思います けどねただやっぱり支援受けてあのなとか 頑張ってはい企業もたくさんあります中に はやっぱりその生産性工場に向けて プロセスがまだまだ弱いところもあって ですねやっぱりあのシステム改築するとか デジタル化を進めるとかIT投資するとか まそういうことが進んでないところもある わけですどうしたらいいかわからないまた ああキソさんに怒られるかもしれませんが ねそこに対してこうすればいいこんなに いい技術あるのにもったいないじゃない ですかということでやっぱりまそこの技術 をねやっぱり日本にとってどうなのかと いうこときちっと見極めてでねやっぱり 残すべきだと思うのであれば マーケティングの仕方含めてあのやっぱり 色々中企業庁がやってるようなあの指導 するようなあのそれこそ下受けジメもジメ って言って締まるわけじゃなくて相談に 乗るんですよ実はね名前書いた方がいいん じゃないますかて私言ってますけどジーっ て怖れますよね支援隊ですよああいう方々 が入って難をしながらこんな技術があるん だからやりましょう残していきましょう みたいなそんなこともやりたいなと思い ますしやっぱり事業計とかM&Aという ことも少し頭に入れながらうんをしっかり とお進めて成長支援を行っていくという ことも必要だと思ってますうんうんあ金村 さんどうしたらいいんですかこういう企業 はまその今の話でですね技術があるかも しんないという話だったんですけど中小 企業イコール製造業っていうま誤解の話な んですけどもはいま90%は技術ではなく てサービス産業に非常に多いということな ので残的技術がどうかっていうのはまあ1 つとしてはまちょっと飛躍的なところとし てあの考えていますただですねはいこれも なんか真しの1つじゃないかと私は思い ますうん実際にはですねやっぱり例えば こういう会社ってこういうゾンビになって いるって言われてるようなところではです ねうんそこに雇用されてる人たそんな多く はないしあそうなんですかそんなに活動し てないんですもうゾンビだからそんなに 活動してないんです残してるだけではい そんなになんかいきなりにですねもう どんどんどんどんいろんなところに出回っ ていってるようなところではないていう ことは間違うん でここに問題があるとすればま要するに国 全体のですね国全体をよくしていくために はいこのゾンビ企業対策で何が考えられる かっていうことを考えるとですね1つとし てあるのはうん不当な科学競争を起こして いるのであればまある程度こういうところ はまあなんて言うんですかねま整理して もらった方がいいじゃないかと思いますそ そうそうゾンビ企業っていうのは不当な 価格引き下げ競争を誘発しているあのそう いう場合が考まそういう場合がありますね でそもそもゾンビになってしまって原因が ありますからねはいで大体その原因っって いうのは分析をするとそのまさっき おっしゃられたような付加価値を高めて いって競争するっていうことじゃなくてま そこまでの能力がないからあとま大変な 問題になったのでもう科学を下げてとり とりあえず売上を増やそうよとはいいう ことではいうん まそういうようなそのことをやって るっていうところはあうんまそういう統計 もありますなるほどねでそれがあるとすれ ばはいやっぱりその残していくっていう ことを慎重に考えるべきもんだなっていう のは思いますもう1つの問題はですね やっぱりいい企業要すに労働環境が良くて えうん健全な経営のところでも人手部族に 悩んでるわけなのでそうするとこういう とこ残すことによってそこに働いてる皆 さんも犠牲になるしはいあのいい会社も 犠牲になるわけなんでそういう問題がある とすればあのこういう会社に対して身長ま 支援策をするのであれば慎重にやった方が いいっていうのは思いますでもう1つある のさっきの話でですね支援策をするって いうことであるとすれば ただただなくてそっからま脱却していく ための設備投を支援うん プラってくたってい思いけどただ赤字です からそれでしてくださいていうことこれ だけはねやめていくべきだと思いますただ 日本の中小企業の生産性っていうのは大 企業の半分はいうん欧州アメリカの場合は 大企業の生産性に対してその中小企業の 生産性で7割ですなるほどで8はドイだと かね8割とか85%のあったりするんです けども50%はいにねそれ低すぎるんです よ50%しかないこの原因分析をやると ですね下受けはその一部の説明になること は間違いないんですけども50%の説明の 100%には絶対になりえないんです同じ ようにゾンビ企業全部なくなったからて 言ってですね他の会社が良くならない限り においてはマイナスの部分があるだけで 押し上げ効果1回だけありますけどもその 後続かないんですよねうんうんただにマイ 分がなくなると全部がプラスに転じたわけ ではないのでそういうに考えるとですね まあすに本丸のところは全ての中小企業の 実態が良くなっていくことがメインなので うん下請けの問題を解決するこれはま解決 すると本丸が残るわけなんで例えばえ中小 企業のとこですね本丸のところが100で ゾンビ企業10しかないとそれ14あった としても100がある程度その平がうん 残っていてのが100まで上がっていくん ですよその後はこの会社が変わんない限り は100のまんまです日本経済良くなら ないんですソさんね今日キソさんのお話に なったこと僕ら的にまとめるとこういう風 になるのかどうか違ってたら言って くださいまず1つは下の方から中小企業実 は儲かってるんだ内上がりしてるんだと いうことでそれでも賃上げできないという ことであれば経営者の経営姿勢 ない営者のを疑いなさいもう1つが今の話 労働者っていうのが自分の企業にいること によって企業にいることによって企業が 儲かれば給料上げてくれるだろうという風 に思うんじゃなくて自分から次なる新天地 を求めて行動しなさいという話に聞こえる この2点でいいですかいいですいい日本は これが2つとも足りてないまあの前回の話 もあったと思いますけどやっぱりえ アメリカの労働うんねそのじゃなくてうん 1年間で3人の1人の人が転職をするうん はいで欧州はそこまでじゃないんですけど 4人に1人が転職をするはいそうすると ですね検者ま今まではねま検者互いっいう のは一般的に言われてる下の問題だとか いや困ってるんだとかその体力はないとか 賃上げをする余裕がないそれはね疑い なさいとそれはほとんど嘘ですから ほとんど口実に過ぎないそういう会うん あるかもしれないけども少数の会社を一般 化していって全中小期をするっていうこと これやっちゃいけない合成のビュですこの 話八田さんこのワトキソンさんのこの2つ の視点についてはどう感じになりますかま 疑いというよりも労働者も自分自身で やはりしっかり力つけて交渉でけるように なれていうことですねあの最初のやっぱり 交渉隊員は労働者個人なんですよ自分が やっぱり力をつけてしっかりと交渉できる ようにやっぱならなくちゃいけないその ためのスキルを磨くてことがものすごく 大事なに入ってるなこと思いますうん国も あのスキル人材資ということでも1兆円 予約してますスキングって言ってます けれどもね要するに今の時代に合わせて 自分は何でもってこの会社に貢献ができる のか何でもって自分の価値を売るのか 1人1人がやっぱり考えていくそういう 時代に入ってるという風に思い ますここまで物価高を超える明けをどう 実現するか伺っていますがまず八田さんに 30代の会社員の方からメールが届いてい ます私は大手企業の部で働いていますが うん今年も掲げられた目標はとにかく コストダウンでした表向きは言えませんが 訴訟もじない覚悟だそうですというメール ですね先ほどもですから申し上げた通り 資財部交配部のミッションは価格ダウンな んですよでもそれはねもう古いんだという 風な価値会に本当は大企業こそ立って もらわなくちゃ困りますあの軽団連はです ね今年会長があの社会的な使命もあるから 大企業しっかりと賃上げしていきましょう と科学交渉に応じましょうということまで 旗振ってくださってるわけですねだからほ そのうんには申し訳ないんですけども今 あのだであればコトのホームページにそれ 告発することができるページもできてます のであの本当はねそういう人たちが やっぱり声集めてあのどうなってるかと いうことを書いてほしいなという風に思い ますはいはいではアキソンさんに60代の 男性から私がいた会社では自分の給料の 安いことを誇りに思えと常々言われてい ました安い給料で良い製品サービスを提供 するほどそれだけ社会貢献になるという 考え方です穴がち間違っている考え方とは 思えないのですがというメールですいかが でしょうかうん間違ってますなぜかて言う とですね昔であればどうかていう話別な話 今高齢者がもう激増していってえ仕事を する現役世代がどんどんどんどん減って いく年金が増える一方で医療費解合費と 全部増えていくそれでえ賃金が上がらない 中で1番消費する現役世代がずっと減って きます それねれ年金が破綻するか国が破綻するか 全体が破綻するかのことなのでそういう 考え方は浅な考え方として社会貢献をし てるように思えるかもしれませんけども実 は日本という国を破綻しようとその破壊 しようとしてる行為なのでそういう経営者 はですねもう1人でもいなくなっていて 全員ができればいなくなっていてそういう ようなことをからいするなと思い ますそれでは賃上げによる高循環を作るに はと題してご提言をいただきますまずはあ 金村さんお願いしますはいま労働者でです ねまとりあえず要求する科学交渉もする うんうんそれで働いてる会社でま人部族だ からものすごいいい会社もいっぱいあり ますんでえその要求を応じてもらえないの であれば1日でも早く転職をするべきだと いう風には思いますうんはいございますで は田さんお願いしますはい私は意識改革 ですあの賃金は上がらないんじゃなくて 上がるんだという意識をですね大企業も中 小企業も下受け企業もそして行政も働く人 も消費者も持たなくちゃいけないと思い ます良いものにはやっぱり根がつくし消費 者にもそこは一部あ自分の選択肢として 受け入れていただかなければいけないもう 1つ大きいのはやっぱ男女の賃金格差これ 日本大きいです女割しかないそこですねえ 東京と資産しましたあのもうやめてしまっ た場とですねはい 億 差ありも自分の能力に制限をつけずにです ねしっかりと一働いていくという風なこと で意識を変えれば世代年収全体の賃金が 引き上がるということだと思っています 障害世帯年収で2億円の差ってでかいです よね大きいですよねうんこの状況っていう のをなんとかこう持って上に上げていき たいこういうことなんですねそうですはい はいはいありがとうございましたあ [音楽] [音楽]

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歴史的円安による一段の物価高が逆風となる中、物価上昇を超える賃上げの施策に何が必要か?労働者の7割を占める中小企業の賃上げを持続的に行うには?

『“物価上昇を超える賃上げ”を実現するための施策とは』

経団連が発表した大企業の賃上げ率が約5.6%の高水準となる一方、FNN世論調査では岸田首相の掲げる賃金上昇目標が達成しないとの声が9割以上にのぼっている。大企業と中小企業の間に長年染みつく価格転嫁の課題、ゾンビ企業など、賃上げへのハードルをどう超えるべきか?岸田首相の補佐官として賃金と雇用を担当する官邸のキーマン・矢田稚子氏とアトキンソン氏があるべき賃上げ論の核心を突く。

▼出演者
<ゲスト>
矢田稚子 (内閣総理大臣補佐官(賃金・雇用担当))
デービッド・アトキンソン (小西美術工藝社代表取締役社長)

<キャスター>
反町理(フジテレビ報道局解説委員長)
竹俣紅(※月~水曜担当)
長野美郷(※木・金曜担当)

《放送⽇時》
毎週(⽉)〜(⾦) 20時〜21時55分/BSフジ4Kの⾼精細映像も好評放送中
※こちらは「BSフジLIVE プライムニュース」の2時間の討論をダイジェストでお届けします。

#プライムニュース #BSフジ #円安 #賃上げ #物価上昇  #定額減税

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27 Comments

  1. 大は小を兼ねるのか
    小が消えたときスリム化して利益上げてきた大がどこまで動けるのか

  2. トヨタの真の強みは中抜き、中小叩き力だって現実を直視出来ておらず、御為ごかしを真に受けカンバン、アンドンを真似て全く生産性が上がらないと嘆く製造業だらけ。

  3. 【官僚制度の陰で不要な役人】

    1. 権力の濫用と法の適用の恣意性: 国税局などの税務機関が法的機関としての地位を悪用して犯罪をでっち上げる可能性があるという主張は、権力の濫用や法の適用における恣意性を示唆しています。このような行動は、民主主義社会における法の支配と透明性を侵害するものです。
    2. 政治的独裁への懸念: 財務省が独裁的な振る舞いをするとの記述は、政府内での権力の集中とチェック・バランスの欠如を示しています。これは、政治的独裁につながる恐れがあり、公正な政治運営を妨げる可能性があります。
    3. 地方自治の抑圧: 中央省庁が地方の自治を過度に制限することで、地方の自主性や自立性が奪われる恐れがあります。これは地方の多様性や特性を活かした政策の実施を困難にし、中央集権的な管理が進むことを意味します。
    4. 無駄な官庁の存在: 働いてもいないとされる官庁の存在は、政府の効率性や資源の最適利用を妨げる要因となります。このような状況は税金の無駄遣いに繋がり、国民の負担を増やすことになりかねません。

    これらの危惧事項に対処するためには、政府内の透明性の向上、権力の分散、法の厳格な適用、及び無駄な官庁の削減や効率化が必要です。また、地方自治体の自主性を尊重し、中央と地方のバランスを取る政策の実施が求められます。

    『濫用される権力: 日本の税務機関と独裁の危機』

    独裁化している財務省連中は、国税局と言う、犯罪もでっち上げられる法的機関によって、圧力を自由に掛け、抵抗勢力を違法に撲滅していると言うことは有名である。
    日本では、そのような独裁国家にはならないように、歳入庁を設立すべきであるのに、働いてもいないと、問題視されているような官庁が増えている末期的な独裁国家である。
    高橋洋一と明石元市長泉房穂
    【帰ってきた虎ノ門ニュース】
    世界の標準的な先進国 である役所っていうのは多分必要と思う。
    先進国に無い役所は経産省ってない。
    文科省も役所中央省庁ではない地方自治の行政は案外ない。
    地方は地方が やればいいから総務省の自治部門などは相当縮小していい。ここが力もうとするから命令で一律的になる。
    任せればいい経産省より民間が中心ですから民間のところに国家が それほどの関与することにどの程度意味あるか。
    歳入庁、または課税当局は、税金や場合によっては税外収入を含む政府歳入の徴収を担当する政府機関です。
    管轄区域によっては、歳入サービスに徴税、脱税の調査、または監査の実施が課せられる場合があります。

  4. 日本の中小企業は生産性低いくせに内部留保積み上げてる、
    って考えたら大企業が価格交渉したくない気持ちも分からなくはない

  5. 中小企業やゾンビ企業に関しては具体例をいくつか調べないと具体的なイメージが湧かないよなぁ

  6. アトキンソンの言う事はある程度は理解したけどそもそも日本文化はシンプルなのを好むから付加価値を付けて高く売りづらいんだよなぁ。

    例えば和菓子なんかは洋菓子みたいにゴテゴテとトッピングしたら不味くて食えない。シンプルなのが好まれる。結果として高く売れない。

    じゃあ地方のお菓子屋さんが潰れて良いかといえばそれも少し勇み足だと思うんだよ。

    外国人にはこういう事のアイデアを出してほしいね。単になんとかの一つ覚えで「生産性」を連呼したところで、そりゃあどこの会社だって少しでも儲けたいと思ってるわけだからね。なんの解決案の提示にもなってない。

  7. 矢田さん仕事してないな…

    くだらないパンフレット作って年収うん千万っすか…

  8. 建築業、特に一般住宅の作業者が製造業より多いのにいつも製造業作業者や製造業中小企業の印象が強い
    これも業界団体影響かも

  9. 数年おきに人事制度や福利厚生制度を変えるんだけど、そのたびに美しく装った理由を語るんだけど実際それやったら従業員の可処分所得減るよね?会社の経費減るよね?ってのばっかで会社なんて信用してない

  10. 矢田雅子の意を承けて首相が経団連会長に腕力を加えれば賃上げ交渉がスムーズに👍

  11. 圧倒的に優越的地位にある企業相手に下請企業が価格交渉など出来ないと危惧します。

  12. トヨタは5兆円の営業利益、ホンダの最高益、で、受注は変化なく、ガス代、電気代、梱包費、加工油、労務費の価格上昇、をいまだ認めていないのに賃上げ? 無理に決まっているだろう。

  13. 日産みたいのが跋扈してるんだろうな
    矢田さんは現実を見なさい知りなさい

  14. あれが古いこれが古いじゃない!
    単純に下請けに回したほうが良い 給料に回した方がいい仕組みを作るのが政治
    利益あげてる企業からはしっかり法人税をとれば 
    取られるぐらいなら下請け及び給料に回すだろ受け取ってくださいってなるでしょって事
    消費税下げて法人税上げれば済む話 なにかを守ってるから難しい話にしてるのではないか?

  15. 円安のおかげで国内で調達した方が安価で済む物品が増えていますから、そう言った物品を扱う中小企業は、優越的地位の濫用を取り締まりで賃上げに繋がると思います。
    「値下げに応じなければ、海外から購入すれば良い」と言う為替相場と、ゾンビ企業(行き過ぎた低価格戦略)が、日本人の給与を押下げていたのかもしれませんね。

  16. 大企業が資材調達部門を資本金1,000万円で別会社を作り下請法を潜ってる例が
    あるんだよ。

  17. 🔥グローバリズムに抗う❗
    増税❓ダメ♥絶対❗ 🎉🎉🎉
    🔥税金高すぎ🔥お金を回せ🔥教育無償化🔥給付金🔥『消費税は廃止❗』社会保険料は減免
     🔥経済政策チャントやれ♥
     ✨ 🎤😷 😷💻 政治から愛♥を🍛 ❗

  18. 日産が悪質なのは自身は過去最高益を出しながらってのがね。公取委は30年間何をやってたのか。

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