【漫画】誰にも心を開かない完璧主義の生徒会長が疲労で倒れた→陰キャオタクの俺が助けたら、二人きりの教室である秘密を打ち明けられ…【胸キュン漫画ナナクマ】【恋愛マンガ】

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7 く今日は新刊の発売日だな学校終わり本屋 に直行だ俺は藤平マイキオタの高校2年生 だおいおい聞いてこいよしょうがねえな 三船さんおはようおはようございます質問 いいすか何かしら彼氏いるんですか個人 情報なので答えられませんそれよりも あなたネクタイが緩いわ高速はきちんと 守らないとそれから君この間の発検査は 前髪引っかかってたわよね早々に床屋に 行くように今日も相変わらずだな彼女は 同じクラスで生徒会長の三船未練誰もが 認める美人なのだがいつも長面で自分にも 他人にも厳しい完璧主義者彼女が誰かと 親しく話している姿どころか笑顔すらも見 たことがない 1匹狼という言葉が似合う人だ彼女は どんな時も美しく努力化で失敗を許さない 俺にないものばかり持っているからか 分からないが同じクラスになってからすぐ に声に落ちていたしかし俺なんかが つり合うわけもなく彼女を遠目から眺めて いるだけの日々を送っているそれじゃあ 藤平さんは各クラスの出し物の集計をお 願い了解です初めてちゃんと話したかも まさか名前を覚えてもらえたなんて2ヶ月 後俺たちは文化祭を控えている生徒会主導 で文化祭の準備をするのだが人手が足り ないため帰宅部は強制的に協力しなければ いけない多くの帰宅部はだるいだるいと 嘆いているが俺にとっては三船さんの力に なれるというのは喜ばしい限りだその後 三船さんは淡々と仕事を割り振るその姿を 見て俺はある違和感を覚えたこの書類の 山1年生には誰にでもできる雑務しか振っ てないしほとんど全ての仕事を三船さんが 普段はあまり表に立とうとしない俺だが 今回はらしくない行動を取ってしまった あの三船さんの仕事が多いと思うのでもう 少し割り振りを考えた方がいいかとこの ままだと三船さんが心配ですえ俺の発言を 意外に思ったのか彼女は目を見 すぐに言葉を返すことはなかった不要な 心配よ私が生徒会長をやってる以上失敗は できないからね私がやった方が早いし確実 皆さんは与えられた自分の業務に集中して くださいなんだよあれいつも仏面であの 口調本当感じ悪い三船さんの美貌に憧れる 生徒がいる一方で彼女のことをよく思わ ない人も少なくない と厳しい口調が敵を作っているのだろう 三船さん大丈夫かなその後文化祭の運営 業務は正式に指導した相変わらず会長は 多くの仕事を1人で完璧にさいているその 姿を俺は遠くから心配しながら眺めること しかできなかったそんなある日のこと俺は 驚きの光景を目にするそれは夜19時生徒 室に忘れ物をして取りに行った時のことえ 誰かいる三船さんこんな時間まで残って 運営業務を笑った顔はこうかな 可愛い声誰やばい心の声が見てはいけない ものを見てしまったしここは一旦対をた誰 かいるん でしょうお化けなんているわけがないい ないいないいない今度は怖がってる本当に 会長なのかこのまま逃げるわけにもいかず 俺は室内へと入ったななんだ藤平さんねお 化けじゃないのでご安心 を今のは笑ったり怖がったり恥ずかしがっ たりぶちずらしか見てこなかった俺にとっ て三船さんの様々な表情はどれも新鮮に 移ったままさかその前のもその前というの は手鏡に笑顔を映していたシーのこと だろう嘘をつくのはしに合わず俺は素直に 答え た忘れなさい今のは見なかったことに誰か に言ったら生徒会長権限で資産のマを たどらせる から言いませんっ てあの1つ聞いていいです かあれは笑顔の練習というやつですか 俺が正直に答えたからか彼女も正直に 答えるみんなぶちずらとか怖いとか冷鉄と か言うから全体の式に影響するから少しは 柔らかい人間にならないとと思ってでも なかなかうまくいかないのよ藤平さんも私 が冷鉄とか不愛想とか思うでしょ俺という 人間はどこまでも正直で素直に首を盾に 振ってしまったがしまったと思い慌てて フォローの言葉を探す えっと驚いた えみんなは影で好き放題言うのにいざ私の 前ではそんなことない可愛いよとか言うの よ正直に言われるのも少し腹が立つけどお 世辞で返されるよりかは悪い気はしないわ ね彼女はすごく自然に小さな微笑みを 浮かべた 彼女が周りの人間を頼らないのは完璧主義 というのもあるだろうが何よりも周りを 信用できないのだと思ったあの無理して 周りには頼らなくていいですだからその 代わり俺を頼って ください去年も運営業務の手伝いをしてい たのでそれなりにできると思います そうではあなたには頼ろうかしらあ ありがとうございます彼女に頼られること が無償に嬉しく俺は大きく感謝をして しまっ た藤平さんっておかしな人ね普通レオ言う のはこっちでしょなんであなた かて三船さんの笑顔は素敵ですねああいや そのまた心の声 が周りに表情の話をしたら許さないから 分かったは はいこうして俺と三船さんの間に1つの 秘密ができたのだっ たようやく一通り終わったまだまだやる ことは山ほどあるんだから三船さん体力お 化けすぎるんでも目にクマが気のせいよ 少しは俺に心を開いてくれたのか三船さん と話す機会が増えた俺も慣れたのか気が ついたらためで少しだけフランクな会話が できるようになっていた疲れた時は漫画を 見て癒されるのがお すめ学校に漫画の持ち込みはいいやでも 高速にそういう規定はないし授業中とかに 読まなければ今は勤務中みたいなものだ けどねそそっかやっぱり会長は会長だな 貸してえ めっちゃはまってるてかそのシーンで笑う んだ壺が謎すぎる運営メンバーの中には サボる人や影で三船さんに敵対する人もい たが俺が頑張ってフォローしている彼女と 関われるのが彼女が心を開き俺を頼るのが 嬉しくいつからか優越館に浸っていたのだ が船 さんのせで彼女は倒れたのだ文化祭が 近づき運営業務はハードになっていたそれ でも俺は精一杯彼女を支えできる限り負担 を減らしていたつもりになっていたん だどうしても業務に戻る気にはなれず俺は ただひたすら苦しそうな願を浮かべる彼女 のそばにい たそして保健室に運ばれて30分が経過し たありで彼女は目を覚ますえあああご ごめん心配でつい彼女が無意識に手を握っ たとこの状況かで言うのはなんとなく気が 引けた久しぶりに嘘をついたかもしれない 彼女は何かを察したかのように小さく 微笑み先ほどよりも少し強めの力で俺の手 を握り直す愚かだったわこうなってから じゃ遅いのに どんなやり方をして も私は責任者失格ね彼女は今にも泣きだし てしまいそうな表情を浮かべているここ1 ヶ月彼女のたくさんの顔を見てきたでも こんな顔は見たくない私ね中学生の時も 生徒会長だったから文化祭の運営責任者を していたの中学生の頃の彼女は に自分でぐいぐい引っ張るというよりも 人望を武器に周りに支えられるような生徒 会長だったという彼女は文化祭の準備で 信頼していた人に密かに最も重要な業務を 任せていたしかしその人は業務を進めて おらず結局文化祭当日に大パニックに三船 さんは責任を追求されてしまい信用を失っ たその人はもも生徒会長志望でんのや能力 全てに 嫉妬三船さんを落とし入れための行動だっ たらしいそれ以来三船さんは人に頼るのを 嫌い他人との間に大きな壁を作るように なったそうなんだでもだったらどうして 笑顔の練習なんかを自分のやり方が間違っ てるんじゃないかって思い始めて本当は敵 を作らずにうまくやりたい のみんなで楽しみたいのだけど変える勇気 がなかった怖かっ た三船さんごめんなさい迷惑をかけて俺は 両手で彼女の手を握ったそして数秒後手を 離し保健室を後にする俺が彼女の代わりに 頑張るんだそう思ったがそれじゃあだめだ 俺は打ち合わせ場所に戻りらしくない行動 を取る 迷惑かけちゃった などんな顔していけばいいんだろうおっせ 会長チラシの高正案いくつか出しておいた からその中から選ん で有団体の数が去年に比べて少ないんです よね行けそうなとこ交渉しておきました類 の数やばすぎあれ1人でやるとかありえ ないんだけど半分引き受けたから頼ること 覚えないと無能な人間になっちゃうよ すごい進ん でるどういうことこの陰キ君のおかげだよ キ君て昨日俺は運営メンバーに協力を要請 し た俺みたいな陰気が協力を呼びかけた ところでそこまでの効果は期待できないだ からいかバチか会長は人に頼るのが苦手で と船さんの過去の話を織り混ぜながらみに 頭を下げたのだ てたあんたは正直に物を言われるのが好き だってだからはっきり言わせてもらう別に 好きというわけじゃやり方が気に食わない 誰のための文化祭だってのあんたのため だけの文化祭違うっしょそれを1人で淡々 とやって挙句の派ぶっ倒れるとかありえ ないほらほら準備期間とかも思い出になる でしょだからみんなで協力した方が楽しい かなって僕らて案外優秀だからもっと頼っ た方が得すよ みんなそうよね思い上がっていたわ私船 さんはみんなに頭を下げた後俺の方へと 向かってくる勝手にあれこれ話したの怒っ てるかな藤平 さんそこそこ重要で面倒な業務があるんだ けど頼んでもいいかなももちろんその これまでの日にならないほど作業は順調に 進み文化祭を迎えたのだった以上を持ち まして7祭を終わります何1つトラブル なく無事に文化祭を終えることができた そしてざっくり後付けを終えた後三船さん は運営メンバー全員をステージに集めた皆 さんがいなかったらこんなに円滑に進み ませんでした本当に助かったわな者だった と思うけど協力してくれてありがとう ございました三船さんの穏やかな口調と 柔らかな表情に運営メンバーは驚いている 様子だそして彼女はさらに驚く言動を取る 山口さんありがとう受付の人が明るいと とても好評だったわ佐藤さんは私にはない コミュニケーション能力で有団体を 取りまとめてくれて円滑に進んだわ感謝し てるさんの書類とても見やすく助かった また次のイベントもお願いしたいくらい 彼女は1人1人の名前を呼びそれぞれに 感謝の挨拶を告げた具体的な内容で礼をさ れたからかみんな嬉しそう最初は緊張感が ありどこか冷え切った空気だったが最後の 最後はひまわり畑のような温かな空間に なったのだったようやく終わったな疲れた わね珍らしい 三船さんがそんなこと言うのどっかの誰か さんが私のキャラクターを崩壊させた からどこの誰だろう ありがとうあなたのおかげで私は買われた わ本当に感謝してるあそそんな大げさな元 の三船さんに戻っただけでしょそっちの 感謝もしてるけど今は別のことを話して いるつもりえ恋心というのも捨てたもの じゃないわねこの学校のために文化祭を 成功させようと思ったでもねそれ以上に 藤平さんのために成功させようと思ったの よあれどういうことあまり国語が得意では ないみたいねあなたのことが好きなのよ え そのいきなり言われても困ると思うから 返事は俺もずっと好きでし た嬉しさのあまり俺は即好きという言葉を 吐き出してしまった驚いた彼女は似合わ ないまけな声を出す同じ気持ちだったのね 嬉しいわね藤平さんな好調した彼女の綺麗 な顔が近づいて くる告白もキスも彼女からこうしたことに は控えめなタイプだと思っていたがどう やら彼女は恋愛がみの行動力はかなりある らしいそう思っていたのだがどうして目を つぶっているの え見て 今自然に笑えてるか なそっち [音楽] かすごく素敵な笑顔だそれは写真に収め たいくらいの眩しい笑顔だっ た最後までご視聴いただきありがとう ございます胸キュン漫画7くでは思わず キュンとするような恋愛漫画を毎日公開中 ぜひぜひチャンネル登録よろしくお願いし ますまたね

【漫画】誰にも心を開かない完璧主義の生徒会長が疲労で倒れた→陰キャオタクの俺が助けたら、二人きりの教室である秘密を打ち明けられ…【胸キュン漫画ナナクマ】【恋愛マンガ】

〈あらすじ〉高校2年で陰キャオタクの俺は、同じクラスで冷徹な生徒会長に想いを寄せている。
文化祭を控えたこの時期、帰宅部の俺は文化祭運営に協力することになった。
そんなある日の夜、生徒会室に忘れ物を取りに行った俺は生徒会長のある姿を目撃し、彼女の秘密を知ることになる…

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企画　　　ナナクマ
声優　　　ナナクマちゃん、藤宮榛人
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