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長内厚「日本半導体産業の行方、TSMC熊本工場は◎、ラピダスはちょっと心配」5月13日



長内厚「日本半導体産業の行方、TSMC熊本工場は◎、ラピダスはちょっと心配」5月13日

日本の反動体産業はこれから盛り上がって くるってフマですのま車スマートフォン だけじゃなくも身近な家電製品にもつかれ ている反動体でございますが最近ではです ねこのtsmcという会者がえ熊本に工場 を作って地元が大いに賑わっているという ニュースよくありましたまた北海道では かと注目されている反動体というものなん ですがさ一体この反動体どうして注目され ているのかまたその未来とはということで 最近ですね反動体逆転戦略という本をです ねえ日経新聞出版から出版されましたえ 技術経営がご専門の早稲田大学大学院経営 管理研究家教授でいらっしゃいます幼淳 さんに伺ってまいります幼さんおはよう ございますおはようございますどうぞ早朝 からよろしくお願いいたしますよしお願い よろしくお願いしますえ幼さんあの非常に 穏やかな喋り口でいらっしゃって今顔も 写真に本に出てるんですが穏やかな方で いらっしゃいますが実は反動体のご専門で いらっしゃいましてえ京都大学を卒業され た後ソニーに行かれたんですね幼さんで 薄型テレビ事業を立ち上げてえ諸々映像 関連商品などを企画されましてえ現はその 早稲田 大学の大学院で経営管理研究会やっ てらっしゃるということなんですがえ そもそもあのすいません本当にあの幼さん 基本的なところからお伺いいたしますが その反動体ってなんやねんというところ からそもそもねちょっとはい教えてほしい です分かりやすく言うと反動体ってどう いうものと捉えたらいいんでしょうか反動 体って半分同体って書くんですよね半分体 ですよねを流すものなんですけれもはい あの電気を流す性質と流さない性質を半分 半分持ってるから反動体なですね半分半分 持ってる半分は電気を全然通さないはいは はいでその電気を通したい通さないって いうことができるので電流の制御が できるコンピューターではそれをスイッチ の代わりにするんですねオンオフができる のでほうほうほうほうでそのたくさんの スイッチを反動体で作ることでコンピュー ターってできてるんですようーんうんそう いうような使い方をしてるんですねという ことはまさにこれがこの今後のね将来の いろんなものの運を担うわけなんです けれどもさあ改めてその幼さんお聞きし たいんですけれども今回ねそのtsmcと いうところの工場が熊本にできたという ことでま地元が大変潤ってるなんて話あり ますけれどもさ改めて今回この件に関して 言うと幼さんどういったところ注目されて ますでしょうかはいこれ面白いのは面白い ていいのかなあの10年前の先端技術の うん工場を作ってるんですねえ10年前の ほ10年の先端ってことは今の最先端じゃ ないんだじゃないんですよで日本ってどう してもその技術の国だ最端を日本は追うん だってやりがちなんですけれども実はこれ 10年前と言ってもですねこれ22なの から28なのプロセスと言われてる反動体 を作っていてこの数字が小さいほどあ最 先端で今はいとか5っていうのができてる んですけどそれをあえて22とか28って 作ってるのはその自動車産業ですごく使う のが28なのだったりとかですねはい熊本 のこの工場の隣にソニーのカメラの センサーの工場があるんですがここが今後 22なを使うとかですね実際のビジネスを 優先して必要とされるものを作っていくと いうこう良い流れになってきてるっていう 風にも取れるんですよねどうしても技術 先行で考えがちだったのをうんあの ビジネスを大切にするていような意識が だいぶ日本でもえてきたのかなっていう 感じがするんですはあてことは別にこの このサイズのものが作れてればいいわけな んですね無理に今そのちっちゃいものを ここで生産しなくてもということなんです ねうん熊本ではそういう考え方でやってる んだと思いますねただ北海道では今度 さ今どこも作ってないナノというものに チャレンジしようとしてるんですねあ 世界中で作ってないまだ作ってないんです かまだはいあのtsmcとかですねあと 韓国のサムスン電子が2025年にえ生産 を開始を予定しているという風には言われ てるんですけれどもまだ今現在では誰も 作ってない反動体を作ることに挑戦してる のが北海道のラピラなんですねはあでこれ はできるんですかこれ正直 かなり難しいと思うんですよねハードルが いくつも高くてで今まで日本が作ってた 反動体って1番細かいもので40なのだっ たんですねいやえ40ほほはいはいで全く 経験がない中で新しいものを量産しようと するのでまずそのハードルが高いですしほ であと本当にそのあの買ってくれるお客 さんがいるのかっていうのもまだわから ない全く経験がないですのででさらにその 中のファウンドリーてまファウンドリーて 製造控除のことを言うんですけども中規模 の生産を目指すと言ってるのでたくさん 作らないって言ってるんですよねこれも どうなんだろうっていうところですねええ それでもかなり日本政府自体も色々支援し てということはありますけれどもそれだけ 支援して大丈夫なんですかっていう風に 思っちゃうんですけどそううんいやだから 1番怖いのはこれうまくいきませんでした であの2速3問で海外に工場だけ売却し ますなんていうの1番あのうん られないになるのでこれなんとかして 頑張ってもらいたいところではありますよ ねうんそれあの幼さんプロの目からがでも かなり厳しいという風におっしゃってても それでもっていうのは後押しする要因って のはどういうところにあるんですか日本 自体がやはり今あの元々日本って反動体 80年代の割には世界の51%日本で反動 体作ってたなんて時期もあったんですね うんうんうんでそれが今はもうあの一桁 パーセンに減ってしまっていてうんとは いえですね今あのあのここ数年反動体不足 があったりとかですね米中のあの反動体が 駆け引きの材料になっていたり安全保障の 面からも非常に重要なものだと言われてる のでやはり日本でしっかりそういうものを 作っていかなきゃっていう気運が非常に 高まってるっていうのがあるんですよね はあでもこれおっしゃったようにニノと いうものができたとしてもよができても それ果たして需要があるのかっていうこと もあるわけなんですかそれなのに最先端 すぎるのであのでそんなに大きな需要がな いっていうのが1つとあとアメリカでは そのAIですとか軍事産業とかで使われる 可能性っていうのが考えられるのでその辺 しっかり食い込めるかどうかっていう ところがあのポイントなのかもしれない ですよねはなんかあの本当に素人だから もうアホな質問で申し訳ないんですけど あの小は大を兼ねるってことはないんです かちなやっぱりあの適材適所があるので あのこのサイズだとこういうのに向いてる とかこれだとやっぱりちょっとあの性能が 過剰すぎるみたいなこていうのはあるんだ と思いますことは世界の今1番使われて るっていうのはさ今tsmcとかで作っ てるその22から28みたいなとこが一番 使い勝手がええことないですかざっくり 言うとあの日本の産業にぴったりてとこ ですね自動車ですとか電気だとか日本が いっぱい作ってるものに応用するのには この辺の反動体あともうちょっと先の台と かあうんとが需要が大きいところなって いう風に言われてますそれぞれのサイズに よって需要のよとか全然違うということな んですねその反動体というのははいはい まさにそういうことなんですあはあ なるほどじゃとはいえあのなんか我々勝手 にラピダスというところにすごいよ期待し てたわけなんですけどうんうんちょっと 難しいところもある一方でどうして日本は そんなにその昔反動体とかてのは強かった んですか逆に言うと技術力はいうん元々 やばい日本あのコツコツと反動体あの日本 で1番あの最初にその反動体民用に使って ラジオを作ったりとかって歴史がありまし たのでうんあのコツコツと積み上げてた 技術力の賜物だったんですよねでその安く 大量に生産するっていう仕組みをちゃんと 作ったってところが大きかったんです けれどもそれがですねあの日米反動体協定 っていう枠組の中であの数をたくさん作っ ちゃいけないとか価格を下げちゃいけない ないとかっいう横やりが入ってしまったん ですねほうほうでそれであの急速に力を 失ってしまって気がついたら一桁パーンに なっていたていう状況その役割りってのは んですか日本があまりにも記述力が高い からっていことなんけすぎちゃった いわゆるあのあの日米貿易摩擦のあの一環 の話だったんですねそうだったんだで やっぱりその技術って取り戻せないもんな んですかその間が空いちゃうとうんうん なかなか難しいと思うんですけどでもそれ を今頑張ろうとあの熊本でも北海道でも 頑張ってるところだと思うんですよねああ でもあの熊本の技術みたいなものってのは 日本はどこまでこの食い込めたりするん ですかねその中で言うとね美味しいとこっ てのはなかなかやっぱ教えてもらえないん じゃないかなと色々考えちゃったりするん ですけどもまそうなんですけどでも やっぱり日本でままずはあのコツコツと ですねあのえその台湾の会社から学んで うん日本で反動体エンジニアを再び増やし てはいあのそれ以外にもあの熊本あの 北海道以外にも宮城とかですねいろんな ところで反動体工場を作るっていう話が 進んでますのではい日本全体でやはり産業 が増えていけばあの日本国内のあの技術と か知識の蓄積っていうのも増えてくと思い ますのであの今やっぱりまだチャンスだと 思うんですよね最大にして最後のチャンス なんていう言い方をする人もいるんです けど最して最後のチャンスあそうかなので これを逃さないようにする必要があるんだ と思いますうんあの例えばその今ね おっしゃってるそのニノみたいなものって いうのはあの大体何年後かみたいなのっで 想定してるんですかあのラピタスは 2027年に量産を開始する予定で 2025年にえ試作をするというような スケジュールで動いてるようですでも 2025年スもう来来年話ですようんです よ はいてことはある程度今の段階ではなんか 皇帝のどこまでがそう見えてるとかどうっ ていうのは分かるんですか幼いさんいや もう今一生懸命工場を作ってる段階ですの でそうかそうですよねこれからですもんね これからまさにこれからっていう話だと 思いますえあのそれぞれあのほら台湾とか 中国とかいろんなその国が作ってるんです けどそれぞれの国のやっぱり強みみたいな あるんですかこの国はこういうところの 分野が強いとかいうあるのかなそうですね あの韓国と台湾があの反動体製造では有名 なんですけれどもうんうん韓国は記憶する ための反動体メモリという製品に非常にに 力があってうんうんで台湾は製造に特化し てるんですね自分たちであの反動体の設計 とか開発を行わないで製造に特化して アメリカだとかいろんな国の反動体をの 製造を受けようというのが得意はいはい うんうんで中国はそれあのその韓国や台湾 なんかの分野を後から追いかけて るっていうような状況ですねうんああえて ことやっぱアジアが強いんですか反動体 やっぱりアジアが強いですねあそうなんだ あこれなんかあるんですかね今お話聞い てるとやっぱりあの日本からあのの次に そのあのエレクトロニクスとか反動体の 分野を追いかけてったのがこれらの東 アジアの国や地域なのでそういったその はいあのえ日本に続けって言った国とか 地域が非常に力をつけてるっていうところ ですねなんかその日本でいろんなものをね そうやって開発して独自の技術でねこう 発展させてったものとかた例えば液晶とか もそうだと思うんですけどこういったもの がこうなんか最終的においしいところを こう海外に持ってかれちゃってるような イメージあるんですけどまさにそうなん ですよ日本って何か新しいものを作るのは 得意なんですけれどもはい割と作りっ ぱなしにしちゃってそっからその後 しっかり設けていくっていうところが弱い んですよねこれ何なんですかおなんか日本 が新しいものする得意なんだらえそうなん です新しいものを作るのは得意なんです けども割ともうあの20世紀に新しいもの を出すっていうことで設けてきた歴史が あるのでうん新しいものさえ作ればもう それで安心しちゃってるところがあってで 今そんなにその世の中競争激しいですので そんなに甘くないのでしっかり物を売って いくビジネスをする内をするノハうんって いうのがもっと必要なのにそこまでその 回らないのが日本の弱点と言ってもいいか もしれないですよねあその辺りはきっと あの今回5本に出されてますけれども反動 体逆転戦略日本復活に必要な経営を問うと いうことなんですけどおさんが今 おっしゃってらっしゃるこの後どうする かってのはまさにその部分ってことなん でしょうかねこの後はいまさにあのこの本 で言いたかったのはそこで作りっぱなし ちゃだめですよ新しいものさえ作って安心 しちゃだめですよっていうところが1番の メッセージになってますあのどうなんです かすごいいい予測のところの話をね聞い ときたいんですけども せっかくこう理想的なところでうと幼さん どういったところが日本の理想的な三筋な んですかうんうんうんやっぱり今持ってる 技術的な強さとか物を作る力っていうのを そのままにあとはやっぱりビジネスの力を しっかりつけていくそういうビジネスとか マーケティングとか様々な力を総合して 総合力で日本の力をつけていくっていうの が何よりも大うん 半あのもっと輝けるというねあのかつての と同じかどうかわかんないですけども かなりいい線まで行けるんじゃないかなっ て気がしてます例えばそうなってくると 世界の反動体事情だったりマーケット みたいなところていうののこう理想的な ところで言うと幼さんどういうものが見え てるんでしょうか具体的に例えばはいこれ あんまりいい話かどうか微妙なんです けれども中の反動体があのお互にいし合っ てる状況ではいはい中国のものを使うなっ ていうプレッシャーがすごく今後強くなっ てくる可能性があるわけですよねはいはい うんでそうした時にじゃあ日本製どうです かっていう日本製のあの反動体ですから エレクトロニクスを売り込むチャンスにも なると思うんですよねなるほどはいうん うんそういった意味で日本にはもしかする と知性学的なデスも含めて今いい風が吹い てきてんのかもしれないですとなってくる とこの特に北海道ラビダロカ そうにんでんじゃないかな思いますけど そんなわけでもないんですか意外割と日本 ってそのあの新しい技術に関しては エンジニアが中心にその物を作るっていう ところにどうしても注力してしまってそれ 以外のところていうのが弱くなってる嫌が あるんですよねそうですでもあの確かに その事情の中でねこう日本が今後復活して いくためにはというところで言うと是非 今回その幼さんの5本の中にですねあの さっきお聞きした反動体とはみたいな ところだったりとか今そのどんなところに 使われててどんなものなのかっていうと 各国の事情とかも含めてこの本の中に グラフとかも入れて非常に分かりやすく あのそれぞれの国の強みみたいなのも書い てくださってますので是非お読みいただく と反動体関連のニュースがより分かり やすくあの見えてくるかと思います反動体 逆転戦略日本復活に必要な経営を問うと いうことでございましてお楽しみいただき たいと思いますいやおさん今日はあの非常 に分かりやすく我々こう希望持ってていい んですかねお話聞いてるとねはいそうだと 思いますはいえ是非ご本を読んでいただい てまたお楽しみいただきたいと思います 今日はその反動体の事情につきまして 早稲田大学大学院経営管理研究家教授で いらっしゃいます幼い淳さんにお話伺い ましたおさんどうもありがとうございまし たありがとうございましたありがとう ございました 国家園のオンラインショップは花と緑 そして食品がよさあって安いな植物も演芸 用品も食べ物までいっぱい揃ってるんやで 部屋の中でお買い物大人気のオンライン ショップは国家園で 検索聞こえにくいなと感じたらアガの補聴 機レンタル1000種類以上ある聴機の中 からあなたにぴったりの補聴機選びを専門 の資格や知識を持ったスタッフがサポート しますマスクをしてても気にならない耳に かけない補聴機もあります新品の補聴器 レンタルは相が でグルグルグルグル地球を循環ぐるぐる 地球に還元ぐるぐる資源に変えてぐるぐる ダイエ環境グループは廃棄物を資源や エネルギーに変えて持続可能な循環型社会 を目指しています大環境 ぐぐ グ階登って ドキドキちょっと走って ふふふ満電車で クラクラそんな時には はい同期れつに ネクスコ西日本からのお知らせです月13 日のから5月25日の朝まで半和道仙南 和歌山ジャンクション間で通行止

MBSラジオ朝の情報番組。
MBSアナウンサー上泉雄一が、
月:高橋洋一 火:週替り専門家 水:石田英司 木:須田慎一郎 金:石田英司
と曜日ごとの専門家とニュースを深堀りして紹介します。
また日替わりアナウンサーは
月:西村麻子 火:武川智美 水:山崎香佳 木:海渡未来 金:松川浩子が登場。
お便りは uwa@mbs1179.com まで
#長内厚
#半導体

5 Comments

  1. 日米貿易摩擦のときに、当時の通産省がつまらんかっただけ、あと外務省も 総理は誰だったかいの?橋本?

  2. ルネサンスに補助金使ってTSMCと同じくらいの設備を入れてやればいいのよ。ラピダスはMRJみたいになるな

  3. TSMCへ技術移転するためにエルピーダつぶした経産省 ≒≒ 日の丸ラピタスに需要のない最先端つくらせ赤字(倒産予定)→ TSMCへ
    【人脈】ちゆうか企業 TSMC ==浙 江 財 閥 ち ん ぱ ん (ロックフェラー + チャーリンソン青幇 + 婚姻関係 の 国民党~蒋介石)
    カ キ ヨ ウ 外 省 人 TSMC 創 業 者 もりす・ちやん == China 浙 江 省 うまれ + キンペー 後 援 者 でトモダチ + Taiwan 行って起 業 + APEC台湾代表 で Chinaが経済支配
      ようつべ 深 田 萌 絵 T V

  4. たいわん ハ イ ノ リ TSMC + 下請 SMIC シャンハイ本社  1.2兆円  自民へキックバック
    ハ”イコク ジミン半導体議連 == ライバルの 外資半導体へ 技術 + カネ ヤッテ、日の丸半導体の復活ダー
     カネはやった NEXT 最先端技術
    ラピタスに開発させ 売れない赤字 倒産 「日本人経営者はアカン大宣伝」 → ホワイトナイト TSMC 様へプレゼント 「日台友好 (実は、China カキヨウ外.省.人)」

  5. 日本は補助金は出すだけ!その後の検証が全然出来てない!だから同じ失敗を何度も繰り返すんだなぁ 大阪ワクチン ドリーム燃料 大阪万博 IRなどなど企業の成長を後押しするために助成金を出すのはイイが成功した話を聞かない!!
    なぜ失敗したのか成功出来なかったのかを検証して国民に知らしめるべきでしょう
    あれやこれやと理屈捏ねて強制的に税金として集めたカネを湯水のように垂れ流してるんだから

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