『かくしごと』主演・杏インタビュー映像／6月7日(金)公開
そうですね あの映画のその脚本を最初に読んだ時に ラストがすごく面白いなという風に思って あこれをなんか映像化したらどうなるん だろうっていう風に思ったのとその私が 演じさせていただいた千子という役を なんか今の自分だったらできるかもしれな いっていう風になんか思ったのが大きな なんか理由の1つかなと思いますま必ず しも自分と全ての役がリンクしているわけ ではないとは思うんですけれどもま子供の ことに関して思いをはせる中で例えばあの 以前より例えばなんて言うんでしょう いろんなニュースを見たりとか あのいろんな世界の中での出来事に思いを はせてなんかもっと胸が苦しくな るっていうことがどんどん年を重ねるに つれて増えてきた気がするのでその なんか思いみたいなものがすごく反映 できる作品なのかなっていう風に感じまし た疲れたなみたいななんかこうやっぱり 感情がすごいあのてかなんて言うん でしょう楽しい維新ではない辛いことも たくさんあったのでやっぱりその1日撮影 が終わと終わったっていう感じで結構 なんか大変だったなと思いますなんか2日 2分ぐらい泣いてるんじゃないかなぐらい な感じの現場だっったようながします はいなんか現代のお話みたいだなと思って いてあのあこんなことができたらいいのに なとか例えば本当にかわいそうななんか目 に合っている子供がニュースで出てきたと したらもう本当にこの子を守ってあげ たかったとかあげたいとかなんかもし目の 前にいたらあったかいご飯をあげてなんか どうにか抱きしめてあげたいって思った ことをでやっぱりそれって何かが起こって しまったからニュースになっているわけで なかなかそこから先に自分ができることっ てなくて歯がゆいことがすごく多いと思う んですけれどもそれをもうひっくり返して 自作はもう私が母親だよっていう風に まっすぐ行って親子として関係を築いて いってしまうでそれがましまうって言った のが果たしていいことなのか悪いことなの か正解なのかっていうのがなんか見ている 方もいやこれいいの 悪いのて思いながらいやでも自分だったら どうするだろうかとかすごく考えながら なんかミステリーとして見ていただけるん じゃないのかなと思ったんですけれども それがすごく私としてもま何が正解かって いう私の意見はさておきあのすごくそれを 考えさせられる面白い作品だなっていう風 に思いました はいなんかこの作品に参加できてよかった なっていうまず思いましたしあの台本だっ たり本の中からまた飛び出てあのこの日本 の緑の深さとか夏っていうこの背景が すごくあの女々的にも感じるし ミステリアスにも感じる部分がすごく 多かったので景色を見ているだけでも 美しいなと思いましたしその中で人間の つく とか愛情みたいなものがどのようにな結末 を迎えるのかというのを予想しながら見て いただければなという風に思いますなんか 多分見た後話したくなるような内容かなと いう風に思いました はい父の介護で戻ってきたふさでその事件 は起きた どうしやっ て気をつけてこれさっきできたのじゃない よね課金されてたとかあなたのお名前 は誰だあんたの子供かテレつけてあの子の 傷見たでしょ親元に帰ったらどうなるので もこれは犯罪だよ大事なお話があるの あなた は私の子供な の お母さんあなたはね悪い人たちにさわれて たのもうそのことは忘れていいから1つの 嘘が明かしていくそれぞれの隠し事お前 こんなとこで何やっ てる親の住子を調べられない協力してくれ ないなら警察に全部話すあた大変なことし てくれたね マ だお前が隠したどこにやっ たその嘘は罪か愛 かあなたのこと教えてあげる隠し事
号泣者続出！
心揺さぶるヒューマン・ミステリー
その嘘は、罪か、愛か――
映画『かくしごと』６月７日（金）全国ロードショー
【STORY】
絵本作家の千紗子（杏）は、長年絶縁状態にあった父・孝蔵（奥田瑛二）の認知症の介護のため、渋々田舎に戻る。
他人のような父親との同居に辟易する日々を送っていたある日、事故で記憶を失ってしまった少年（中須翔真）を助けた千紗子は彼の身体に虐待の痕を見つける。少年を守るため、千紗子は自分が母親だと嘘をつき、少年と暮らし始めるのだった。
ひとつの“嘘”からはじまった千紗子と少年、そして認知症が進行する父親の三人の生活。最初はぎこちなかった三人だが、次第に心を通わせ、新しい家族のかたちを育んでいく。しかし、その幸せな生活は長くは続かなかった。
許されないとわかっていても、なぜ彼女は嘘をついてまで少年を守ろうとしたのか。そして、このひとつの嘘から明かされていく、それぞれの＜かくしごと＞とは―。
ラスト、彼女が知る真実に、あなたもきっと涙する。
杏
中須翔真 佐津川愛美 酒向 芳
木竜麻生 和田聰宏 丸山智己 河井青葉
安藤政信 ／ 奥田瑛二
脚本・監督：関根光才
原作：北國浩二「噓」（PHP文芸文庫刊）音楽：Aska Matsumiya
主題歌：羊文学「tears」F.C.L.S.(Sony Music Labels Inc.)
企画・制作：ホリプロ 配給：ハピネットファントム・スタジオ ©2024「かくしごと」製作委員会
文化庁文化芸術振興費補助金（映画創造活動支援事業）独立行政法人日本芸術文化振興会
公式サイト：https://happinet-phantom.com/kakushigoto
公式𝕏：https://twitter.com/kakushigotofilm