Search for:
Announcer 女子アナ美人

【大統領暗殺計画&囚人動員】混乱するゼレンスキー政権 岡部芳彦×東野篤子 2024/5/14放送<前編>



【大統領暗殺計画&囚人動員】混乱するゼレンスキー政権 岡部芳彦×東野篤子 2024/5/14放送<前編>

こんばんは5月14日火曜日のプライム ニュースです今夜のテーマはこちら大統領 の暗殺計画や囚人動員もゼレンスキー政権 で今何が今夜のゲストをご紹介します神戸 学院大学教授でウクライナ研究会会長の 岡部義彦さんですよろしくお願いい よろしくお願いいたしますおなります そして筑波大学教授でウクライナ研究会副 会長の東野敦子さんですよろしくお願い いたしますよろしくお願いし ますまずは先ほど入ってきたニュースから お伝えしますこちらですアメリカのブリケ 国務長官が給を電撃訪問しまして ゼレンスキー大統領と会談を行いました ゼレンスキー大統領はアメリカの援助は 極めて重要だとしプリンケ国務長官は一部 の支援がすでにウクライナに届いているに おいて真の違いをもたらすだろうと述べ ましたまたゼレンスキー大統領は現時点で 最も不足しているのは防空システム北部 ハキ向けにパトリオット2期が必要だと 発言しています東野さんこのタイミングで の気訪問の狙いというのはどこにあるん でしょうか米国の支援が決まったばかり でしてでそれがもうどんどん届きあのつつ あるとそしてそれをどれだけスムーズに こう運用していくかということに非常に 重要な課題があるわけですけれどもあの くうんムスを含むですねウクライナが もうずっとずっと求めていたものがどう やらこう届き始めているらしいとただそれ が戦に大きな影響を与えるかどうかって いうのはまだこうあの測り知れないところ があるのとそれからアメリカ側からですね これだけ揉めたけれども瞑想したけれども アメリカからの支援は変わらないという ですねそういったそのまあの言葉を 引き出したと言われていますのであの私は とも大事な解だったと思います岡部さんは どうご覧になっていますかそうですね やっぱりこう来月スであのま平和サミット ま世界正式な世界平和サミットがあるのに 向けてこう政治的な動きやっぱり活発化し ててですねま今東先生おっしゃった通りま あの面も側面があるとともにこれからま こういうあの政治的なま政治家の訪問です とかこ細かい調整ってのがどんどん続い てくんだろうなとまそんな1場面のように 感じましたねうん航空システムを求めて いるゼレンスキー大統領ですが ゼレンスキー大統領が危機感を持っている ハ九州の状況を見ていきます東日 ウクライナ国防省はハ九州でロシアうん者 などが国境を超えて侵入し状態であること を明らかにしました翌11日ゼレンスキー 大統領は7つの集落で防衛作戦を継続して いる我々はロシアの構成を阻止し主導権を 取り戻さなければならないと訴えました 12日ロシア国防省はこれまでに9のの 集落を制圧したと発表構成を強めています 東野さんこの東部や南部の前線とは離れた 九州のうんを超えて攻撃を仕掛けたこの ロシア側の狙いというのはどう捉えて いらっしゃいますかはいま陽動という風に 言われたりとかあのやはりもうハキに本格 的に構成をかけていくんだっていう いろんな解釈がありましてまだこう固まっ たあのこういうことだったんですねって いうような統一的な解釈はないんです けれどもやはり私はこれゼレンスキー 大統領の発言我々は主導権を取り戻さ なければならなってこれがやっぱり大きい と思うんですねやはりそのウクライナ側 から今何かを仕掛けられるとりあの領土を 取り戻すためにはい働きかける状況には なくて何か仕掛けられたらそれが仕掛け られたにあまりにもひどい結果をもたらさ ないようにその防衛していく守っていくと いうことはできてもそれ以上のことが やはりできないというこ非常に辛い状況に あることを物語ってると思いますあとはは ですけれどもあの2022年の9月あの秋 にですねあのものすごい奪還作戦があって 取り返しましたあのただもうロシアとして は1度まそうやって取り返されれたからと いって全く諦めないうんこれでまた明に なったわけですよねなのでどこも油断でき ないということをやはりウクライナ国民に 非常に強く印象けたと私は考えています ただハルキってその取り返した時に ものすごいビッグニュースになりましたよ ねロシア兵がもう東走といってもいいよう なもう何をかも捨てて逃げてったみたいな ねそのハルキに対して今ロシアは北から こう攻め込んでるようなと一方このルハン スク州はほぼ取った上でハ州の方にも ロシア軍はこういうところで入り出して いるとこの東と北からの圧迫感どうこらに なりますかあの非常にウクライナなとった 厳しいですよねやはりそのま陽動であろう と本格交差であろうとウクライナ側から すれば兵力を分散しなければならないこの には変わらないわけですよねで今まで ハルキはやはり薄いその防衛と言われてい てあのそこまで戦力をこう集中的に投入 できるような状況でもそもそもなかった ところを疲れたわけですねただそれにして はまうんレベルで住んでいるというような あの評価もできるとは思いますけれども もうこれでどこも安全ではないっていう ことですこれをどのように辛い状況を立て あのあのま耐え抜くのかということですね はいうん大さんいかがですかこの北と東 からのロシアのハキ上の攻撃ウクライナ 国民戦闘意欲というよか形成に戦争を 続けることに対する意思に対して何らか こう暗い影落としかねないものかどうか どうな思あのそれくらい影を落とすかと 言われるとそうでもないと思うんですけど はいこれまあの2つ考えられることがあっ てまロシア側からこれを説明すると実あの 2014年にま最初の戦争が始まった時は まあの2つの人民共和国がままロシアの 秘密戦争みたいな形でできちゃったわけな んですけどまこのハルキウでもハリコフ 人民教和国みたいなのをこうわーっとこう デモとかでやろうとしたんですねだ住民が 全然ついてこなかったこれあのやっぱり ウクライナ意識が強い人たちなので全く ついてこなくて失敗しちゃったわけですよ たここから何が分かるかっていうと少なく ともロシア側はあのロシア政府も含めて ですねこは自分力うんと考えての間違いが ないとこれが1つですもう1つはあのま この今の構成っていうのはいろんな捉え方 はできるんですけど1つはあの平和 サミットの妨害っていうまそれが1つです もう1つはあのまここはきは非常に大きな マで130万ぐらいの人口がありますので そうですねそうなるとこのあのま市街も 含めるとですねえそうなるとですねこの あのまこの今回の集落でもですね6000 人から7000人ぐらいが避難してると いうことなんでそれがこうウクライナの こう避難施設とかこう内陸にくるとうん 国内が混乱しますよねそういうことも狙っ てるんじゃないかとこれはウクライナの 軍事専門家そういう風に見てますねる今の そのこう今のハキハル九州に対するロシア のそのなんて言ったらんですかここは本来 ロシアに入ってもいいのでないかという 気持ちがあるとこういう意味ですよねで ただ反対したというのはやっぱりこのハ 九州っていうのは一定程度あれですか ロシア語を喋るロシア語県の人々がそれ ほど多くはいないというそういう意味です かあの全くのロシア語地域なんですけど あのでもあのやっぱりこの戦争が始まって どだったのは実あのがかなり攻撃された時 に住人のおばあさんがインタビューに答え てる時にまちょっと失礼な言い方ですけど 私よりうまくないウクライナ語で一生懸命 答えてるっていうだからもうロシア普段 日常言語はロシア語だけどやっぱロシアに 攻められたんでもう口に出すのも嫌だなっ ていう意識なんだなっていうのは強く感じ ましたねだから元々まあのま文化的な流れ とかあるいはそロシア帝国のま試合地域で あったこともことがありますのでまロシア は喋るんだけどまウクライナ人っていう 意識がもう浸透してるなないうんと思い ます一方こういう情報も入ってきています あのロシアで国防省が交代へというこう いうニュースなんですけども諸あの国防省 もうずっとこの戦争始まってからロシアの ま国防政策を担当してきた68歳のあの 国防大臣がベロウsoof第一福祉省軍事 経験のない経済学者だったこの人にま交代 するというま正育さん鉄化という話もあっ たんですけれども安全保障会議初期任命と いうことはこれは応昇進ご昇進ということ らしいんですけれどもまベロフ氏は昨日 あのロシア上院の国防安全保障委員会に 出席して住居医療福祉給付などの面で兵士 のケアを改善する必要があると発言して いるとこういうお話なんですか東本さん いかがですかこの国防国防大臣人事どう ご覧になってますはいそうですねあのま ウクライナそしてヨーロッパがどう見てる のかということでお話するとですねやはり このシグもですねあのはいまプーチンと 並んでウクライナ国民にとっても ヨーロッパの人たちにとってもですねま 戦争の象徴のような感じでですねあの大変 なま憎しみの対象だったとは思うんですよ ねでただま今回いなくなってですねあの 安全保障会議初期ということでなんとなく こうウクライナもあのヨーロッパももう あの過去の人なんですねという感じでま 証人という形ですけれどもまもうこれで あんまりこうあ育あのと戦争という感じで はなくなったということだと思うんですね ただやはりここのあのうん 戦争とあのがするような形でその運営を するということなので悪いニュースでは ありますよね ウクライナそういうことですそういうこと ですなのであのまこれだけロシアはその戦 経済に前振りをしていてですねあのま国の 力の多くを使ってあの軍事生産とかしてる わけですよねはいどうやって経済の観点 からもバランスを取りながらうまく進めて いくかっていう話にやっぱりなってくると 思うのでそれはウクライナとしては嫌な話 ですなるほどねそうするとねやっぱりこの 経済学者を国防大臣に起用しなくちゃいけ ないほどもしかしたらロシアの経済という のも今は要するに軍事に対する傾斜生産 ダンとやっていてですね回っていて生産も ものすごく伸びてるとは言われるけれども これが何年つうかわかんないけど2年3年 4年っていう風に長期化した時に将来の 経済ロシア経済が耐えられなくなるんじゃ ないかという懸念もあってこういう経済人 を国防大臣にえたっていうそれ読みすぎ ですかいやいやあの当たってると思います というのはあのま言ってもあの資源依存 だったとはいえこの戦争が始まるまでの ロシアはま国家主導ってとこがあってま 市場経済だったんですけど今も全くそうで はないわけですよねまあの一例を上げると 西側の飛行機あののあのロシア国内にある ものを摂取したりとかですねまあの撤退 する企業の施設を摂取するぞとかまある意 はい になっててるのでまその意では任者をま国 大臣にえたんじゃないかなとそんな風に 感じます うんロシアとの激戦が続く中兵力不足に 直面するウクライナが受刑者を軍に入隊さ せることを認める法案を可決しましたその 内容を見ていきますこちらです8日 ウクライナの国会にあたる最高会議は週刊 者軍含む法案いわゆる囚人動員令を可決し ました対象となるのはキが残り3年未満の うん人でその数は数千人ほどと見られてい ます複数の殺人や性的暴行汚職など重大な 罪を犯したものは対象外です自ら入隊申請 し裁判所が入隊の過を判断します入隊し ますと終戦まで動員解除はしないとしてい ますがゼレンスキー大統領はこの法案には まだ署名していません岡部さんこの法案 どう思われますかそうですねあの実は私 これあのこの法案の審議の家庭っていうの 見ててま第1どか第2どっかこう何回か かけていくんですけど結構まあのいろんな 修正がありましてま最これ銀立法なんです ねまあの長頭派の議員で出した法案なん ですけどま最初はまなんかこう大ざっぱな 法案だったんですが今ちょっとおっしゃら れた通りですね制限がだんだんかかってき まして重犯罪 あのま殺人など犯した人はもう外すとか ですねあのちょっと面白かったのはさっき もおっしゃった通りあのお食をあのうんま お食をした人はうんからすていうのなんか おした人は戦に遅れみたいな空気なのかな とあの庶民感覚国民目線で思ったわけなん ですけどまそういうのもうちゃんとこうお 食の人たちをこう外に出すのは良くないっ ていうま議論があったりですとかま あるいはもう1つ興味深いなと思ったのは 実はあの何かこれも勝手な私のイメージで こう囚人からまあの受刑者からこうあの 動員された人は1番下のくいとかになるの かなと思ったら場合によっては証拠とか軍 の経験によっ て内容も含まれてましてまその意味ではま 色々狙られた方案だなという風には思い ましたなんかあのプリ合人がこうロシアの 刑務所でわあっとあの出れるぞってこう あの共判断集めてるのとは違うなと思い ますただねごめんなさいこれ残り3年未満 という風に言っておきながら終戦まで動員 解除せずってこれじゃあ3年以内に戦争 終わるっちゅうことですかいやこれねあの どういうことかというよりもねあの実は あのま本とかはどうかわからないですけど このま与党の派の荒代表が言うにはですね こあの囚人の中には戦いたいていう人も いるとだその人たちのあのためのあの本当 か知りませんけどその人そういう人たちの ためのま法律でもあるという言い方をして ますねじゃあくまでもその残り3年未満の 景気の人で志元兵を募って戦場に送る法案 であるはいそうですね結果的にでも戦争が 3年以上ついちゃったらその人たちは刑務 所よりも長い時間戦場でさいけないそこも 分かった上で手を上げる人はどんくらい いるのかってここで2万人のうちに数千人 とか一応ま見立てはこうなってるんです けどもそうですねさっきのあの荒代表が その2万人ぐらいのま候補者がいてま 応じるのが数千人じゃないかというはいま だからこどうでしょうねちょっと象徴的な 意味もあるかなっていう気はちょっとし ますね平不足をまうにはほど遠い数千人の 数万人なか数10万人のロッで埋めなく ちゃいけないのが今はい はいはい東さんこの囚人同言葉良くない なんかねまでも要するにこう週刊者 群これどうですかあのおっしゃる通り数人 なのであの選挙に大きな影響はあるかって 言ったらおそらくないんだろうと思います ただやはりウクライナの国内でもそして ウクライナ国外でもですねイメージの面で なかなか微妙な部分はあるんだろうと思う んですよねというのはウクライナが今まで 一生懸命視聴してきたことっていうのは 我々はロシアとは違うはい うん例のワグネルですよねであのワグネル でもうものすごい凶悪犯をあのまあの ワグネルチャレンジと言われるまそういっ たキャンペーンにこう動員してですねで ものすごいあの活躍させた上でまあの戻っ てきてまた犯罪を貸すみたいなですねそう いったことをまウクライナが誰よりも批判 しはい はいないかと一番ウクライナが言われたく ないことを言われかねないわけでしてだ からそのまあの積極的にこれをやりましょ うっていうよりもやはり社会の中にも躊躇 があって当たり前だろうと思うんですよね それはあの一生懸命色々変えてますよ 例えば重大な犯罪を犯したものはもう入れ ないとかですねワグネルじゃありませんて いうような要素はありますけれどもどうし てもそういう目で見られないあうんだな いうのはおく社会の中でもあると思います うんこれゼス大統領がまだ署名していない というのは今東本さんが言われたみたいな 大害的なイメージないしもないしは国内に おける政権に対する支持率にダメージを 与えるかもしれないと政治的なそういう デメリットを考えると中所せるを得ない ようないやちょっと筋の悪い法案だという こういう理解でいいですかまずそこまで あのいいいい話ですねっていう話には もちろんいくらな中ではなってないですよ ねだからそこでやっぱり躊躇はありますし ま今日ず話がはい はいないっていうのはあると思います なるほどねEU内には多数避難している ウクライナ人がいますこちらですEU内に いるウクライナ人は2024年1月現在 およそ430万20 リトアニアではおよそ2.9万人となって います岡部さん人者でも戦争に行かなけれ ばならない状況になりそうな中でこれだけ 避難している人がいるというこの現状どう ご覧になっていますかそうですねあの当然 こう戦争から避難するて当たり前のことで ま国内に避難国外にまあの海が出たから 出れないというので国内に避難してる人も いれば国外にまその戦争が起こる直前とか 直後でこう出れたという人はいてま今国会 にいる状態です当然のことなこれは国内 うんっていうのはまあの兵対国がにいると 今のところまそうではないっていうのは やっぱこの不平っていうの高ま りっていうのはやっぱりあのウクライナ 政府としてはやっぱりかなり気になる国内 の人たちどうして我々外に出れなかった だけで調されるのに外の人は出ないされ ないんだっていうのがあるのでまそれを どう見るかっていうのがやっぱりオ政府と しては国内世論ですねやっぱ指示が失れて くですね戦争あるいは政府へですねかなり 気にしてるんじゃないかなと思いますその 60歳までのせまこの20から60だった か18から60だったか忘れちゃいまし けど戦争直後にゼレンスキー大統領は国外 に出てはいけないいっていう大統領例出し ましたよねあの海原例なので出れないって いう海原例の一部なんですあそうことなん ですかじゃその海原例はまだ今も継続し てるんですていうことは要するに自前しも これ出ちゃいけない人たちが出ていると いう数でいいんですかあの本来的にはなか 戦争前に出ていた人か戦戦争前に出てた人 出た人たちですねそのま今その例えばこの 国境ま はい争 にほそうじゃこの足してまこの2つを足す も18万20万弱いいますけれどもこの 例えばこのポーランドリトアニアにいる その本来兵隊に取られてもやえないと思わ れる20万人ぐらいの人たちの中で海原 令下における国外出ちゃいけないという ルールを破って逃げた人っていうのも当然 いるわけですいるでしょうねそれがどれ ぐらいのセわかんないそれはもうさすがに わからないですね政府としてはま ゼレンスキー政権としてはそれを調べて なんか例えば国内に残っている家族に帰国 を促すとか内はその人たちに対しても架空 とはいえ招集消場って言うんですか集令嬢 を出すとかそういう社会的なプレッシャー というものはやってないんですかあのなの でこの新しいその同員例ではまどうしても このあの囚人週刊者の方に注目集まるん ですけどあのペナルティを設けるっていう な例えば自動車の免許を取れなくするとか 動産はいはまもう登録できないとかま今 あの新しく言ってるのはあのパスポートの 更新を国外の在外交換ウクライナ大使館で する場合はそれをストップするっていう ようなあの調でも不法大罪になってその国 の政府が例えばポーランドの政府がその 人間のウクライナ人のパスポートが執行し ていると確認した時点の国会対局じゃない ですかそうですねそそう自然に帰ってくる しかないだろうそういうことになりますね そういう流れがこれから始まっていくそう ですねそれを決めたという形ですね東本 さんいかがですかポーランドあのご覧の 通りですね15万人以上いるわけですよね でやはりポーランドがダトでそれ以外の バルト諸国にもま意するんですけどもそこ までものすごく多いわけではないので ポーランドとかそれからルーマニアですね ああいった国に非常に多いんですねで私 ポーランドの方々からその研究者などから 話を聞いた時にやはり最近なって1番こう 話のトーンが変わってきたなっていうのが やはりポーランドの国内にいるそのあの今 お話になったようなウクライナの人々でま 結局働あのえるかもうん引き続きポランに いるとであの圧支援を受けているという人 たにする風当たりがやっぱりあのきつく なってきたのかなっていうのはあの肌感覚 として感じるんですねであのポーランドの 政権担当者がよく言うのはですねあの ウクライナの支援の一環としてもし ウクライナ政府がこうポーランドの国内に いるウクライナ人のまあの送り返して言う んですかねあのまあのもうあの送り届ける ことを求めるのならば我々は最大限に協力 しますて言ってるんですねうんどういう 意味ですかこの協力っていうのは今までの 協力とは全くトが違うわけです要するに あの帰れる人は帰っていただけていだいて 全く構わないんですよっていうことなん ですよねでやはりそれはポーランドの中で もこう見ていてですねあのこの人たち本当 は何してんのかなとかあの戦わないのは どうなんだろうっていうののあの ポーランド人がどうしてもそういう目で見 てしまうというようなですねまあの戦争 長引いてくるとこういった圧っていうのは どんなに支援していてもどうしても怒って しまうもなたうん非常に悲しい例なんです けれども今まではいつまででもいてくださ いって言っていたのがそうではなくなっ たっていうことなんですよねやはり戦争 早く終わらせてもらいたいわけです誰れで もウクライナ人もポーランド人もなんだ けれどもポーランド人はナトの加盟国の 国民ですから戦うわけにはやはりいかない ま今そういった議論も出てきています けれども今今ではないとなんだけれども やはりウクライナ戦わないのかと早く戦争 をわしてくれないのかっていうのは おそらく正直なところとしてあるんだろう と思うんですね今それが全うんに出ない までもこうふつふつと出ちゃう部分がどう してもあるっていうのは私はこう ウクライナにもポーランドにも両方共感を 持ってしまいますしあの戦争を長引けば 長引くほどこういったその感情の歪みって いうんですかねが出てくる例なんだろうな と思ってみて ますここからは先日発覚した大統領らの 暗殺計画とその裏事情を検証していきます こちらです7日ウクライナ保安長sbuは 大統領の計画に関与したとして用人警護を 担当する国家警備局の大佐2人を拘束し ましたsbuによりますと2人はロシアの 連邦保安局と共謀してゼレンスキー大統領 以外に保安長の魔力長官国防省のブダの府 情報総局長など政府交換の暗殺も計画して いたということですそしてゼレンスキー 大統領は国家警備局のルディ局長を会公認 者はまだ決まっていません岡部さん今回の 殺うんの背景どのようにご覧になってい ますかうんそうですねまこれあのちょっと 極端な見方をする人は例えばウクライナ側 がこう引き締めのためにこうわざとやって んじゃないかとかいう説まで出るんです けど私は実は単純にこれショックだってま この戦争が始まってからですねあの たくさんのこのあのまsbuの中ですら あのウクライナ保安長の中ですらですね あのロシアのスパイというのはいてですね 何十人という人が首にもなったり逮捕され たりした中で2年がってまだこの大差 クラスにそういう人がいるんだっていうの はちょっとびっくりしました単にもうっし たうんさあの4月に行った時にあの国家 警備局のルディ局長と私会う予定だったの でちょっとそれもびっくりしましたあのあ そこもちょっとやっぱり危ういんだなって いうのは危ういとは思わなかったもので ですねちょっと驚きましたねうんうん容疑 は何なんですかこれ要するにロシアから金 もらって情報を流したとかないしは実行 部隊として本当に暗殺で引き金を引く役割 の人間もそこにいたとかどういう風に見 たらいいですかまねそこまで使命も含めて 発表されてないですけどもしあの局長に 関してはあのま隕石辞任というかうん石と か鉄ですまあの責任を取ってやめたという 形ですこの方が何とかっていうわけでは ないと思いますねただかなりの階級の人 たちにまでそれが浸透してたというのは ちょっとウクライナ側にとっても ショッキングじゃないかなと思いますと いうことはまこの sbuウクライナ保安庁の人間が ゼレンスキー大統領のアサ計画に加担して いただけではなくて内は例えば戦争計画と か国内の例えばどこにあの資金を集中する とか戦争経済のその処方箋というか計画 みたいなものねロシアに知られたら今後の ウクライナの方向性なしは戦争経営のやり 方とかが全部見えてしまうような情報も こっから抜けていた可能性ってのもあるん ですかそうですねあの今回はちょっとこれ ややこしいんですけどあの国家警備局は 日本で言ったらSPの部署なんですねま 独立した敬語ですねあのまあの専門で敬語 する部あのアメリカで言ったシークレット サービスみたいなものなんですねそれで今 言った通り捕まえたのはSBはい うんただ言ったりちょっとやしい話申し ないですけど戦争の当初からそのsbuに もたくさんのスパイがいたことが分かった しま今回その1番用人を守るこれ日本でも ですねこSPにこう外どこの子にとはい ませんけどまロシアでもいいですよロシア のスパイがいたってちょっとショッキング じゃないですか大変なになりますそれが しかもこれ戦時の1番気を使うとこで起っ たのでやはりすごく驚きましたはいこれ じゃあまさに大統領の周辺を警護する人間 の中にロシアに内通してる人間がいた スケジュール内緒もうそご隣にいて守っ てるふりをして銃を向けるリスクがそこに あったんじゃないかっていうここまで カグラその通りですねその通りですねはい これは東本さんこの上ニュースはどう気に なってるのう感じになりますかそうですね あの岡部先生せられたようにそのsbuの 中にはあのまロシアのスパイはたくさん いるから気をつけなければならないという ようなことはあるうんこうま共通認識とし てウクライナの社会にあったんだろうと 思うんですよねただやはり今回はその クラスも高すぎるということと ゼレンスキー大統領をそのまま直接狙って いるということで非常にスキャンダラス だったということだと思うんですよねなん で蓋を開けてみると例えばまゼレンスキー 大統領が色々なところに行った時にま危機 一発みたいなことが色々あったのはあの そうやってその情報を流す人が実は ものすごく近いそのその部局にの人たちに よってもしかしたらなされていたうんあの 後からて震暗期になろうとするといくらで もこう出てくるわけですよねなのであの もちろんウクライナの中でもこういった ことがあった以上は最大限に警戒をし なければならないんですけれどもその警戒 をまた外からあのあるいはあのsbuの中 から利用されてまこれ以上の分断を もたらそうという風に工作に使われる可能 性もあるという意味で20にも30にも 危うい事件だったと思いますまだこれで表 に出たこの警備局の大佐2人が表に出てる けれども当然そこからまた行ってる人 ないしその大佐に金を渡していた人うん もっと前後左右に広がる可能性十分あり ますよねはいだから戦争と同時並行して誰 が裏切り者だったのかを調べるというです ね非常に辛い作業がこれからもなされ なければならないんだと思うんですよね それがなされなければもう戦争勝てないっ ていうことだと思うんです岡さんこれ ちなみに組織的に言うとウクライナ保安庁 の株官にこの国家警備局があるわけでない これま別なんですねだからあのちょっと 乱暴に言うとま実はあんまり仲も良くない んですねどこもうんははあのSSBsbu とあの情放送局と国家警備局とこれあの ちょっと覚えてらっしゃるかもしれない ですけどあの戦争が始まった頃にあの ミンスクで和平交渉してる時にあの ウクライナ側の和平団あのいわゆる交渉団 に入ったあのレフという銀行のがロシアの スパイで打ち殺されたっていうことがあっ たんですけど後であのその人は実は2 スパイでウクライナのはい放送局所属だっ たっていううんそSsbuが間違って 撃ち殺しちゃったっていうこれ20スパ わかんないじゃないですかだから実 ウクライナのスパイだったんだけどま ロシア流してるかと思ってロシウクライナ の警察が打っちゃった打っちゃったんです ねでも実はウクライナのスパイだったって いうま20スパイだったのでその話って クライナ国内でも皆さんご存してますね あのというのはあのゼレンスキーが後で 勲章を与えたりしてますのでですむですか 当局のその誤解といようかあの判断ミスに よって情報の不徹底によって命を奪われ たって話ですよねまあの戦争の最初はそれ ぐらい混乱してたのですねも最初のミスク のあの交渉の時だったのでそういうことも ありましたねなのでまちょっとあのギシは してるとただ今 あの確かSBの魔力長官は確か情報総局 出身だったから結構あの人事交流は進ん でるのであのまその点ではいいのかなと 思いますけどな ここからは愛ゼレンスキー政権の閣僚解任 と今後の影響について伺っていきます9日 ウクライナ議会は2人の閣僚を解任しまし たまず1人はクコ復興担当副首相地方自治 体国土インフラ発展省も検務していました ク子市の解任理由は現在も不明となってい ますそしてもう1人がソリス農業政策食料 大臣700万ドル日本円でおよそ11億円 相当の国有地の不正取得に関与していたの ではないかと見られています岡部さんまず このクコというのはどのような人物なん でしょうかそうですねあの40代前半ま 41でしたかねあのまゼレスキー政権でま 用されたあの元々民間出身なんですけど あの最初は議員最高会議議員になってです ねまあの閣僚にこうあのえ用されましてま ウクライナでの評うんはもうお食なんかも しない人だし非常にあの有能だという評判 でした私昨年9月お会いをしたんですけど まあまああの日本にもあの来ましたしです ねそ特にあの国会からあの穀物を ウクライナが輸出できない時ですねこの イスタンブルで交渉してたの彼なのでま いろんな重要なこの戦争での局面も任され てきたというは事実ですねただちょっと もう1つだけ説明をしておくとあの インフラシだったまこの戦争が始まる前に ですねあのゼレンスキー政権のあ今 ちょっと私映ってますけどゼレ政権のうん ですね あのま1つの大きな政策がウクライナの 国内の道路とかをこう大建設と言ってです ねこうあのリニューアルするっていう 大きな予算をつけた時に使いこなせなかっ たっていう批判もあってちょっとそれが こうしこりのように残って戦争が始まって 今に至るみたいなインフラシなので復興 担当にもなって仕事はどんどん増えてくと いう形なのでまあの有能なんだけどま ちょっと荷が重い仕事を任された上に戦争 でさらに荷が重くなって今に至って ちょっと会っていう流れじゃないかなと 思いますね全部介入されたんですか復興 担当は残ったとかあのまだ再任されてない でわからないですけどあの一旦あの ウクライナのこのあの内閣法では一旦解任 されて再任っていうあのポストが内容が 変わる時はそういうあの復習から副にこう 別のポストに移る別の担当にるも認される じゃそうそうもしかしたらその完全に正解 からこうその内閣から弾き飛ばされるん じゃなくて復興担当復興担当として残ると か担当で残るかなっていう憶測が出てます ね一方このソリスキーノーム大臣これは 確実になんかお食絡みっていうニュアンス ですかそうですねあの閣僚になる前の職な んですけどま元々弁護士で土地た土地を 専門とする弁護士なんですけどこれはあの もうちょっと長くなるんで手短に話すと 典型的なウクライナでの古典的な汚職の パターンっていういわゆる国有地をあの 例えばビジネスマンにこうあのま違法に 貸したりとかそういうのの仲介をしたり あるいは自分の権あはいああの土地をそう いう人にあの有利になるようにこう法律を 作ったりとかそういうような容疑がかかっ てますねうんこの人でも入学する前にそう いうのに関与していたってお話されました けれども民間人で国有地売却譲渡に関与 できるんですかあのそこの隠れの前は国会 議員だったのであああそっちでねそこで 要するにそこに噛んでいてじゃ土地の 横流しなんですよあもうそういうことです ねなるほどこれはもう問題なく発もうあの 全く遅で首という形ですねなるほど東野 さんこのでもなんか今の話かかってると別 に こう今今のこう発生事案はい暗殺計画に 加担していましたとかね そのNATやEUや他の国西側からの 支援ウクライナへの支援に手をつけてい ましたとかそういう話じゃないですよね はいあ違います違いますあのただやはり そのEUの話ましたれそのにの策を どんどん戦時中でも進めていくっていう ことはウクライナのEU仮面を結局は 近づける話ですからそっあの結局そのこれ が戦事中だからなかなか話が出にくいと いうことであるとかてそれはウクライナの 足を引っ張るわけですよねだから昔の事案 であってもどんどん暴いてですねそれは昔 のだけども問題だったから会ということめ うん行く方がまこの方にとってはまねあの 本意かもしれないですけれども長期的に ウクライナの将来にとってはそちらの方が 良いということだと思いますねだからこう いうその閣僚がどんどん介入されてしまう と大丈夫かっていうことにもなってしまい ますけれどもむしろ介入されない方が 大丈夫かっていう見方もあるわけです ほJA

▼ チャンネル登録よろしくお願いいたします!
https://www.youtube.com/@primenews?sub_confirmation=1

ウクライナでは先週、大統領暗殺計画に関与したとして大佐2人が拘束され、“囚人動員法”が議会で可決された。国内の混乱と強まる露軍の攻撃に打開策は。

『大統領暗殺計画&囚人動員…ゼレンスキー政権で今何が』

ウクライナ保安庁は7日、大統領らの暗殺計画に関与したとして、国家反逆罪とテロ行為を準備した疑いで国家警備局の大佐2人を拘束。長引く戦闘でウクライナ軍が劣勢に立たされていることも影響しているのか。また、8日にはウクライナ議会が“囚人動員法”とも言える「収監者軍服務法」を可決。武器不足とともにウクライナ劣勢の要因になっている兵不足を補うことはできるのか。ウクライナ研究会の岡部会長と東野副会長が、混乱するゼレンスキー政権の今を徹底分析する。

▼出演者
<ゲスト>
岡部芳彦 (神戸学院大学教授 ウクライナ研究会会長)
東野篤子 (筑波大学教授 ウクライナ研究会副会長)

<キャスター>
反町理(フジテレビ報道局解説委員長)
竹俣紅(※月~水曜担当)
長野美郷(※木・金曜担当)

《放送⽇時》
毎週(⽉)〜(⾦) 20時〜21時55分/BSフジ4Kの⾼精細映像も好評放送中
※こちらは「BSフジLIVE プライムニュース」の2時間の討論をダイジェストでお届けします。

#プライムニュース #BSフジ #反町理 #大統領暗殺計画 #ゼレンスキー  #囚人動員

▼ 番組HP https://www.bsfuji.tv/primenews/
▼ 番組Twitter https://twitter.com/primenews_
▼ 放送翌朝にすぐ聞ける!通勤時に最適な音声配信も https://podcast.1242.com/show/primenews/

※動画には配信期限があり、予告なく掲載をおろす場合がございます。ご了承ください。

8 Comments

  1. 強制徴兵されたウクライナ兵はさっさと白旗を上げよう。無意味な戦いで命を落とすことはない。もう勝負はついている。

  2. 素早いマイナスコメントがポンポンポーンと。
    こういう世情である、と。

Write A Comment