Actress 女優

【トークノーカット】松本幸四郎、市川染五郎、中村ゆりらが登壇 『鬼平犯科帳 血闘』公開記念舞台あいさつ



【トークノーカット】松本幸四郎、市川染五郎、中村ゆりらが登壇 『鬼平犯科帳 血闘』公開記念舞台あいさつ

それでは劇場版鬼平繁課長決闘より戦者の 皆様の登場 です崎原の区役江本明 [拍手] さんの [拍手] お役中村ゆ [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] さん若き日の平蔵長川哲三郎役市川染五郎 さん 小女時代のお役中島ルナ [拍手] [音楽] [拍手] さんそして 鬼兵こと長谷川平蔵役松本郎さん [拍手] です豪華出演者の皆様です今一度大きな 拍手をお送りください [拍手] [音楽] [拍手] そして本作を演出されました山下智彦監督 にもご登壇いただきたいと思います監督 どうぞ [拍手] [音楽] [拍手] それでは劇場版鬼平繁課長決闘をご覧 いただきました皆様に出演者を代表いたし まして松本甲志郎さんからご挨拶をお願い いたしますえ松本甲志郎でございます本日 はご来場いただき誠にありがとうござい ます本日劇場版鬼平繁課長決闘がえ初日を を開けることができました本当に ありがとうござい ますええ我々キャストスタッフう皆え情熱 を持ってそして鬼兵繁課長への愛情を持っ てえー1つの作品を作り上げることができ ました是非とも1人でも多くの方にご覧 いただきたいと心から思っております よろしくお願いいたしますえ後ほど撮影の お時間がございますのでご協力よろしくお 願いいたしますえさて本日は劇場版鬼平繁 課長決闘の公開記念舞台挨拶となりますが ご登壇者の皆様にお話をお伺いする前にえ 今年の1月に時代劇専門チャンネルで放送 されました新たな鬼兵の第1弾テレビ スペシャル鬼兵繁華長本桜屋敷をご覧に なった方はどれぐらいいらっしゃいます でしょうか おほぼ80%から90あありがとうござい ます本 さんえこ志郎さんそれから染五郎さんえ ほぼ100%の方がそして江本さんもご覧 いただきたということでございますが いかがでしたかはいはいえそうですね本当 に本条桜式がスタートとなりましたけれど もえこの作品も本当に素敵な作品でえ 私自身も えま現場への100%信頼を持ってえ自分 を出し切ることができたかなと思っており ます何よりもこの鬼繁課長がまた新たに えーご覧いただく場ができたということに 本当に心から嬉しく思っておりますソさん はいかがでしたかそうですねあの本宿桜 屋敷もえこの血闘もあの同時に撮影をして たんですけどもえいざを完成したものを 見比べてみるとやっぱり血統は劇場で見て いただくようなスル感がある 桜あちらわらでえなんて言うんですかね もっとこうドラマというかえテレビで見て いただくものだったのでなんかそのうん どちらもそれぞれのこう色があってそれを どちらもあの多くの方にあの見ていただけ てるというのは本当に純粋に嬉しく思い ますそうですねえその平課長本桜屋敷はま 本の哲子と若の平蔵まがいかにして日付 盗賊改め方長官長谷川平蔵になったかを 描いた作品ですえこの本条桜よがですね 明日昼2時からフジテレビで放送されます えフジテレビでの放送終了から2週間はえ ティバでもご覧いただける他レミのそれ から時代劇専門チャンネルネットなどの 配信サービスでもお楽しみいただけますの でえ是非ともまたご覧いただきたいと思い ます さそれではここからはですねご覧いただき ました血闘についてお話を伺いましょうえ 血統は長谷川平蔵とオ軸に話が進んでいき ます が崎原の区を演じました江本明さんそれ からありのジゴ郎を演じました北村幸谷 さんをなくしてえ本作品は本当に語れませ ん本さんはですね門さん主演の鬼課長にも 出演をされていますがまインタビューでも ま鬼兵が復活したことは大変嬉しかったと いうお話もされていますしえまた京都の 撮影上ま雇用なく愛されれてるという話も 伝わってきておりますがま今作品に参加さ れまそして初日を迎えられた今のお気持ち はいかがでしょうかえあのどうもでござい ますあのありがとうござい [拍手] ますさせていただきましえ皆さん今見られ たんですよねはい今お見さ見られたんです よねあのとにかく町にまったあの鬼兵で ございますえ時代劇というのは日本の文化 ですそしてこの時代劇を作るのはああの 映画の発症の地である京都ですもうその 京都で時代劇をできるということがま僕 なんかもう嬉しくて嬉しくてたまりません それで町に待った鬼兵ですえ僕も鬼兵不安 でしたがえそれをあの交渉さんがやられ るってねなんかニュースを見た時はね本当 に嬉しかったです えあのとにかくこの映画ヒットしなくちゃ いけませんヒットそうですねですから皆 さんあの今日うへ帰ったらねあのいろんな とこに電話かてあのあの宣伝よろしくお 願いします本にしお願いしますありがとう ございましたえ本当に熱いお言葉を いただきましたがえ北村さん北村さんあ はいはいあのえあんただよはいま日本の 文化というま言葉が今江本さんからあり ましたけどもえなかなかこう時代劇が テレビで見る控もなくなりましたがまその 辺りいかがですかね僕あのえ本日はご来場 いただきましてありがとうございます えその前にご挨拶はあきの神号郎役の北村 幸谷ですあのまあありというか逃げ逃げ 切りのジゴというか本当に逃げるのは上手 だったんですけどもねあの最後にあの ばさっとねもうちょっと1て2手ぐらいし たかったんですけどもあ案外あっさりやら れちゃうんだと思って僕は大本見てあの ただまあのお客様はね最後に僕が切られた 瞬間スカットしてくれればないいのかなと 思っております実は僕が一番スカットして たんですけどねもうった兵が今度またや るっていうことでそれもうこしさんに ズバっと切られた時はね本当に僕は1番 スカッとしてたんですけどもねますいませ んそれであの文化ですよね文文化もお願い しますあの僕はおじいちゃん子でもう ずっと再放送であの江戸を切る水戸校門 大海事前をずっと見てえ育ってまいりまし たですのでまその当時のえなんつうんです かねその時代劇の雰囲気というのがやはり も子供心からずっと残っておりましてで あのその中でもやはり鬼兵繁課長もあの僕 の大好きな時代劇の1つだったんでえ吉本 さんが亡くなられた時に本当にあの今後 どうなってしまうんだろうっていう僕も その1人でした不安なあの気持ちを抱えた 1人でしたけどもこさんがやられるという ことでねもう僕も本当にほっとしました ほっとした途端そのあきのジゴ役っていう ねえって言てあこれはもう本当にあの喜び ましたけどもねあのとにかくこの鬼平繁華 長っていうのはそのま昔のえ昭和の頃にえ まそのルーツっていうのはたどればたどる ほどまだまだあるんですけど時代劇っての は僕が好きだった頃のこのいわゆる 削ぎ落とされたえ時代劇え正当派の時代劇 というのがえやはりその時代と共にええ 限りを迎えてまあの衰退していく方向に なってましたけどもこうしてこうあの皆様 のねあのおを見られてこれだけお客さん 入っていただけるってことでとても嬉しく 思っておりますしえ時代劇っていうのは あの本当にこの日本だけじゃなくて世界に も通じると思っておりますあのハリウッド 映画でねアベンジャーズという映画昔あの 23年前かなあのそのCMの歌い文句で 日本これが映画だていうこと言われてて僕 坂動揺したんですけどもそれが映画なのか なと思ったんですけどこのあの鬼半決闘は ま僕から言わせてみればですねま控えめに え単価切るとすればですね日本よ世界よ これが時代劇だと言いたいところでござい ますありがとうございます日本よ世界よ これが時代劇だ力強い葉をいただきました さあ本さんそれから北村さんの熱い思いが 伝わってまりましたがえお2人の様子をで 見ていました中村さんはいその熱というの は伝わってきましたかそうですね本さんと は東京の現場でもご一緒したことあるん ですけどはい1番ご機嫌な感じでした一番 ご機嫌でしたやっぱ京都がすごく好きなん だなっていうのが伝わりましたしもう幸屋 さんはもうなんか燃えててそう現場でもあ 相当鬼兵が好きなんだなっていうのあ現場 でもやっぱり伝わってきました伝わりまし たねうん本さん楽しんでらしたという今お 話がありましたがいやそうですねあの やっぱり京都が好きですしそれととにかく 時代劇はやっぱり作っていかなくちゃいけ ないと思います絶対これはあのあの日本と いう国のもう国の責任だと思いますそして やっぱりあの京都で作る時代劇っていうの はやっぱり違いますよねええあのま別に 東京がダメとかっていうことじゃないん ですけどもやはり京都という場所で京都の あのスタッフの方々とのお仕事ってのは なんか僕個人っていうかま皆さんもそうだ と思うんですけどやっぱり宝ですね宝です かこさんその辺りいかましたかはいいや そうですね僕自も10代から京都の小竹の 撮影所ではお世話になってま育ててもらっ た場所ということもありますんではいえで その本当に場所もそうですしねあの ロケーションもそうですけれどもでもそこ に で えずっと京都で撮影えを作品を作って られる方々の歴史というのがありますから これはその人がいるというのははいこれは 何物にも変えがいしあのすぐできることで はないんではいその職人のも最高の世界一 の本当に職人の方々が作る作品それが時代 劇であるっていうことはやはりその京都で ないとできないこと京都だからこそできる 作品ではないかなと思いますねそうですね えそして山下監督え劇場版でま初めて監督 デビューというえそしてこれだけ熱い役者 さんをま撮影されたわけなんですがいかが でしたかえ本当に光栄に思ってますしえ また行文化のプレッシャーもございました え新たの鬼兵っていうことを追求していく と自分自身が行き詰まっちゃうんかなと いう懸念があってでも何が新たかというと 今壇上に上がってる皆様俳優人の芝居新た なメンバーが新たな鬼兵なんだと思いそれ で僕も死者で何回かえ見せていただいて これはもう間違いなく松本康郎の鬼反課長 だなと思いましたおま監督はあの全 シリーズからまこの鬼平繁課長ご縁が深い んですがまその辺りのこう全シリーズの差 っていうのはまどの辺りに感じられました かさというのはねえ本当にかこたる池波 先生の原作があってはいえ大きくその外形 的事象とか内容が大きく変わるわけでは ございませんえ今言ったようにここ壇上に いる新たなメンバーの新たな鬼兵という ことが1番かなとあなるほど さあ今監督それからま先輩方のお話を聞き まして染五郎さんそして中島さんはま次 世代のまこの時代劇を担っていく俳優さん だと思いますがえ今回撮影されまして そしてこの作品をご覧になりましてどの ようなことを感じられましたかそうですね あのま京都のえ正竹撮影所にはあの10年 ぐらい前に一度父のあの 劇のドラマでえちょこっと出させて いただいてはいあのその時にお邪魔してる んですけどもそれ以来10年ぶりにお邪魔 したんですけどまもちろんその時の スタッフの皆さんとはあのメンバーは違い ますけどでもなんかこうお帰りなさいって 言ってくださってるようななんかそういう 不思議なあ居心地のよさをすごく感じ ながらやらしていただいて えなんかそういうあかいでもありつつこう 本当に皆さんが1つの方向にもう全員が 同じ方向に向かって作ってくださってるん だなっていうのがすごくやりながらあの 感じていてえ本当にその中でお芝居ができ たっていうのが幸せなことだなと思いまし たはい中島さんはいかがでしたかはい私は 今回初めて京都の撮影所に行かせて いただいてなんかすごい時代劇ならではの 緊張感であったりすごいリとした住んだ ような空気をを感じてすごいなんか私自身 ももっと頑張らなきゃなとかあと背筋が 伸びる思あ背が伸びるようなあすごいいい 緊張感もありつつすごい先輩方の演技も見 させていただいてすごいやっぱすごいなっ て思っていいなって思いましたすごいな いいなと思われたと江本さんおっしゃって ますがその辺りお2人はどうですかあの今 聞いてありましたかはい聞いてました ああいいです ね北さんいかがですかはいいやいいですよ ね若いって若いっていいですね若いって いいね本当にねいいですねもうこれから ですからねええあのでも本当に若い世代に はね知ってほしいですよねはいそうこう いう時代劇が実はあったんだよっていう ようなねはい元々あったんだよって なんてどんどん広めてくださいねはいえ今 北村さんからまどんどん時代劇を広めて ほしいというお話がありましたけどもま なかなかその若い人たちが時代劇を見る光 が少なくなっておりますがえ染五郎さん それから中島さんま同世代の方々がこの 作品をご覧になる時にまどのようなところ に注目してみて欲しいなってのはあります かねうんそうですねあのま全体的にすごく 新しさも感じつつえ えー本当に正当派の時代劇っていう感じも うん感じつつはい うん本当に新たな時代劇だなと思ったん ですけどま本当細かいところで言うとも 個人的にはすごく照明が素敵だなとああっ そうですねはいなのでそういう証明だっ たりまもちろんその映像の美しさ新しさ っていうのはえ若い方が見ても新鮮に映る んじゃないかなと思いけどねはい中島さん はいかがですかはいえと私はストーリーを 見ててなんか現代にも通ずるところだっ たりその人の思いとかだったりは通ずると 思うのでそういうなんだろう時代劇だから ちょっと難しそうだなっていうなんかそう いう潜入感を捨てて1回見てみてそしたら 盾がかっこよかったりとか風景がかっこ よかっすごい素敵だったりとかあると思う のでそういうのを見ていただけたらなって 思いますそうですねた本当にかっこよかっ たですよねはいかっこよかったですでまた あの空の映像もとても美しくまたあの部屋 からのこの光ですよねあの辺りも本当に 美しかったと思うのでまその辺り若い方も ですねえまくず嫌いじゃないんですけども どんどんこういう新しい作品を見て いただければなと思います さて郎さんはいえここまで大立ち回りを するま時代劇らしいというこの盾でした けどもねえ二流でもありましたえそれから あれほどま鬼になった鬼兵というのもそれ から追い込まれた鬼兵もなかなかなかった んですがはいえ盾の時に気をつかれたこと ありますかそしねまその行っていってあの せけさんが盾をえつけていただきました けれどもその行っていってになんか意味が あるって言いますかねその会話してるよう な感じがしたんでえそれだけこう刀を 振り回すということだけではないえええ1 つ1つにこうま思いを込めてと言いますか ねま最後はもう鬼鬼になってる状態です けどええでもそこでもう絶対一歩も引か ないどんどん前に平造は進んでいくんだっ ていうそういう強い思いだとかえそういう ものを肩にに込めてえ立てをしようという 風に思ってましたねはい中村さんその盾と かご覧になりましていかがでしたかねいや 覚えるの早って思いました覚えるの 早すごいやっぱり上手で私だったら絶対 できないもう何ヶ月もかかるようなことを さすがだなと思ってすごいかっこよかった ですそれから中村さんはま本当に大事な役 お役ま色々な女優さんがこれまで演じてこ られましたけどもま1番こう気を使った点 というのはどんなとこでしたか気を使った というのはやっぱりこのお話いいて からあすごいことを引き受けちゃったんだ なっていうのをすごいひしひしと感じて 正直ものすごいプレッシャーを感じたん ですけどはいあの督特がさっきも おっしゃったように新しいお重さを中村 さんが構築してくれればいいんだよって おっしゃってくださってうんうんはいで私 も本当に自分が不勉強であの時代劇のこと とかも何も分からないような状態で1から 学んでいくしかなかったんですけどその中 でやっぱりおさんの生きてきた人生だっ たりとか背景みたいなものをすごく考え たらだんだんと自分の中で自分のおさ像が できてきたって感じですねあとはやっぱり こ郎さんも色々アドバイスくださいました しあの京都のスタッフさんも結構はっきり 言ってくれるのであそうなんですかはい それで皆さんに本当教えていただきながら 作っていったって感じですえ長谷川平蔵と あの再開をしたシーンで足がこううんうん うん止まるシーンがありましたがあの辺り ってどういう気持ちで演じられたん でしょうかそうですね今回その所作指導の 方と一緒に色々考えたのはやっぱり身分の 違いっていうものをちゃんと表現しようっ ていうのでうんいくらいいよと言われても おまさの立場はあの座敷には上がれないと かえそういうのも本当に皆さんで考えて くださって表現していたって感じです監督 その辺りは見事表現していただけましたか えお上手でしたいやあんまりとか言えない と思うんですけどはいさあそして染さんえ 立ち回りのシーンは本当にまあま関西で 言ったもフルボッコボコボコにしており ましたけどもま振り棒をま回してただあれ も相当難しい演技だったと思うんですが その辺りいかがでしたかそうですそうです ねあの棒もあのま刀刺してはいるんです けどもあの意地でも抜かないっていうのが やっぱりテサブロらしさのが現れてると 思いますしま棒もあの本当に色々あの重さ とかもえ最初に持ったものはもうすごい 重いやつでええもうこれではあの早く動け ないなと思ったのでま本当に色々あの作っ ていただいたりして えちょうどいい軽すぎてもこう実際にあの 本当に軽いように見えちゃうとなんかはい 握力がないですしうんそういうなんかそう 重さも色々自分なりにしっくり来る重さを 探してえやったりとか 大変でしたねはいまあの最後乗り込んで いってえこら言って下ろしたもう白身の もうなんか背がぞっとするような演技で ございましたがその辺りははいどういうお 気持ちとあれはそうですね本当にあのえ 1番最後のテサブロとして1番最後の シーンが本当に撮影のクランクアップの シーンでもあってやっぱりそういう意味で もうんなんか うんちょっと特別な思いのあるシーンに なりましたし うなんかこうやっぱり映像の撮影ってこう ちょっと取ってまたこうしばらく待機して また取ってっていう風にこう繰り返して それを繋いでいくていうものですけどうん やっぱりあのあの時のこううわっとド アドレナリンが出てるうん状態のテサを ずっとあの時は維持してようと思ってはい もうあの待ち時間も座ったりせずなんか こうこうし てアドレナリンをもう絶やさないようにし てあのシーンは全部望みましたはいはいえ そのアドレナリンも全回のシーンでしたが 中島さんご覧になっていかがでしたかはい なんかすごい迫力があって画面越しでも 伝わるようなのがあってあと棒の重さを おしゃれたはい思うんけど私もに行くに1 回持ったんですけど私にとってはちょっと 重く感じたのですごいあれをすごくかっこ よく素早く動かせてるのがすごいなと思っ てかっこよかったですかっこよかったです かそれは良かったと思いますがはいえ実は ですね私も本当に鬼平反課長あの前の シリーズからも本当に大好きでえこの決闘 もとてもとても楽しみでまだまだ色々な シーンのお話をお伺いしたいと思うんです けどけどもえ残念ながらお時間となって しまいましたえ最後にですねえしめのお 言葉を志郎さんと中村さんお2人にお一言 ずつ頂戴したいと思いますえまずは中村 さんお願いいたしますはいえ皆さん今日は 本当にありがとうございました えあの昔からの鬼兵繁華長の大ファンの方 もご覧になってくださったと思うんです けどあの若い世代の時代劇にあんまり触れ たことがないような人たちも 私も本当に1から時代劇を知っていくって いうことから始まりましたのでその中で この平反課長っていうのはま悪をさばいて いく話ではあるんですけどもその中にも そのすごい細かいデテールがあってうん 鬼平さんの魅力ってやっぱり厳しさと完用 さを両方持ってるっていうところがとても 魅力なんだなと思ってだから時代は違えど やっぱり人の営みっていうものは確実に あってあのそういう風にうん厳しさと完用 さっていうものは自分の中でも常々あの 意識して人と接しなきゃいけないんだなっ ていうのは本当に鬼平さんから学んだこと ですえだからあの皆さんももしいい感想 だけを色々SNSとかに書いていただいて あの広めれるようにご協力ください今日は ありがとうございましたどうもありがとう ございましたそれではさんお願いいたし ますはいえーこの平繁課長はその人と人と の繋がりだったり絆だったり人と人が 出会うことによって起こることえーでえ 描かれた人間ドラマですえ全人もいます 悪人も登場しましたえしかしそれぞれの 人間が描かれた人間ドラマですそれを時代 劇というものでの世界でお見せするという のはま時代劇はまある意味 えーとてつもないファンタジーだと僕は 思っていますいわゆるその というものは今ありませんえ着物で生活 するのが日常であったり えーまそれこそ男女であったり身分であっ たりそういうのはあったりしますけれども でもそういうものは我々の生きている人間 にとっての想像でしか存在しませんその 想像でどれだけえを膨らまして ファンタジーにして人間ドラマを描くかと いうのが時代劇ならではのものだと思い ますえまジャンルとしては時代劇です けれどもえこの深く深く人が描かれた人間 ドラマ の劇場版鬼批判課長血統というものを1人 でも多くの方に見ていただきたい今だか今 だからこそ鬼繁課長があ新たに誕生したん だと思っておりますのでえ是非ともご宣伝 の方よろしくお願いいたします今日は ありがとうございまし [拍手] たtil [音楽]

松本幸四郎、市川染五郎、中村ゆり、中島瑠菜、北村有起哉、柄本明、山下智彦監督が登壇した 映画『鬼平犯科帳 血闘』公開記念舞台あいさつの模様をトークノーカットでお届け!

〜見どころ〜
時代小説家・池波正太郎の代表作「鬼平犯科帳」シリーズを、十代目・松本幸四郎主演で新たに映像化した時代劇シリーズの劇場版。悪党たちから「鬼平」と恐れられる火付盗賊改方長官・長谷川平蔵の過去と現在を交錯させながら、鬼平誕生の物語が描かれる。『三屋清左衛門残日録』シリーズなどの山下智彦が監督、『仕掛人・藤枝梅安』シリーズなどの大森寿美男が脚本を担当。若き日の鬼平こと長谷川銕三郎を幸四郎の長男である市川染五郎が演じるほか、劇場版キャストとして松本穂香、北村有起哉、柄本明らが出演する。

〜あらすじ〜
悪党たちから恐れられる火付盗賊改方長官・長谷川平蔵(十代目・松本幸四郎)の前に、若き日に世話になった居酒屋の娘・おまさ(中村ゆり)が現れ、密偵になることを申し出る。平蔵に断られた彼女は、彼が芋酒屋の主人と盗賊の二つの顔を持つ鷺原の九平(柄本明)を追っていることを知ると、独断で調査を開始。おまさは九平を探るうちに凶悪な盗賊・網切の甚五郎(北村有起哉)の悪計を知り、網切一味に潜り込む。

劇場公開:2024年5月10日
作品情報:https://www.cinematoday.jp/movie/T0029769
公式サイト:https://onihei-hankacho.com/movie/
(C) 「鬼平犯科帳 血闘」時代劇パートナーズ

#鬼平犯科帳 #松本幸四郎 #市川染五郎

1 Comment

  1. 人間性が疑問な 幸四郎さんには無理だと思うぞんざいな態度は ひどすぎる

Write A Comment