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【プーチン就任演説】5期目の野望 各国の動きを徹底検証 遠藤良介×小泉悠 2024/5/7放送<後編>



【プーチン就任演説】5期目の野望 各国の動きを徹底検証 遠藤良介×小泉悠 2024/5/7放送<後編>

ロシアでは今日プーチン大統領の通算で5 期目となる就任の式典が行われ新たな人気 が始まりましたまずプーチン大統領この ような発言がありましたこちらです西川 諸国との対話を拒否するつもりはない攻撃 的政策や圧力を続けるのか協力と平和への 道を歩むのかは西側次第だ安全保障や戦略 的安定性の問題を含め対話の余地があると いうことなんです小泉さんこちらの発言 いかがですかうんうんまあのこれまで言っ てきたこととは変わらないですよねまあの 西側との対話拒否はしませんよということ はまプーチンずっと行ってきてるわけです しただその時に対等性なんだとあくまでも ロシアと西側が対等の立場に立たなければ いけないという言っていてでそこでいう 対等っていうのはつまりこうロシアには ロシアなりに例えばその旧ソ連の国々は ロシアの勢力権であるとかですねうんあの そういったこうロシアなりのあの利益が あるのでそれは尊重してくださいよって ことなんでうんうんここでいうその対性と かそのま安定性あのま安定性ちょっと違い ますけども対性であるとかその安全保障と か平和っていうのはあのロシア大国である ロシアとまたその別の局である西側との 関係なんですよねだからそこからは すっぽりその大国と大国のの間にある国々 って抜け落ちちゃってるんですよそれその 間にある国国ってのはどっちかの大国 どっちかの局がこう取る駒みたいに扱われ てるであのそれそれを承認しないと我々は 対話しないよって言ってるわけですからま 結局ウクライナ問題で情報する気ないよっ てことですよねうんえでもその意味で言う とうん未だにじゃプーチナトの頭の中って いうのはベース冷戦なんですかまあの ベースと冷戦みたいなことはできないよっ てこともプーチンはま度々言うわけですね それはできないんだけれどもしかしあの長 大国ではなくなったとしても大国ではある とで大国ではあるのであのそれなりにこう 西側をロシアに対して配慮してくれうん しるべきですよねということはまずっと 言ってきましたしまもちろんロシアにだっ て配慮はしなきゃいけないと思うんですよ ねただまやっぱこの戦争はその配慮しない じゃないかと言って暴力使い始めたのが ロシア側なので私はあのまロシアの言分は わかんなくはないけれどもやはりこの戦争 はロシアが悪いと思ってますしあのその 意味で言うとやっぱりここでそのあの対話 のボールが西側にあるというのはどうも 納得しねますよねなるほどね遠藤さん いかがですかここの部分プーチン大統領の 思いここから我どういう風に組みとったら ですか先ほどのねそのソ連なのかと頭の中 からあのですねもう本当にぶっちゃけで 分かりやすく言うとまプーチン今日多極化 という言葉を使ってますけどねま要は彼が やりたいのは世界の分割統治なんですよ うんほおで多極かと言ってはいますけど 要するに世界をいくつかの大国が牛耳って その勢力権を認め合うということなんです ねうんうんでそれをやりたいプーチンは うんであの今日の演説の中でもですねあの 今日プーチンはその文明という言葉は使っ ていなかったと私は記憶していますが今日 は使ってないんですけれどもねしかし安と してることはですねえ今日も演説の中で 言ったらロシアっていうのは千年の歴史が ある国なんだとで その祖先がね気づい達成した偉大なその 達成したことというのを守ってそして発展 させていくでまプーチンによるとこの我々 というのはらの運命を自分たで決うん ロアという言いますで自分の益と安全保障 これはもう誰にも差しされるんじゃない 自分たちがロシア文明というものあるいは その世界の先ほどの局いくつかの局が支配 する世の中でロシアロシア文明ってのはは 1つの許じゃないといけないんだとで誰に も左右されずに自分たちの安全保障だっ たり運命運命的なことだったりそのそれを 自分たちで決めてくんだそういう自分たち が自立した存なんであるとうんうんいう ことを非常に強調しているそのための戦い をやってるしえ今我々は歴史の歴史を作る んだとまそういう形でねこのあの今日は この国民を団結させるようなねそういう 趣旨な演説だったと私は理解しましたうん 国際協調っていうニュアンスは僕は あんまり感じなかったんですけれども えっとねあの面白かったのがあのロシアと のパートナーになりたい国は世界の多数派 であるそう言ってるあはたりですけど ねなんですか 国連議とか総議とか見るとあまり多数犯人 見ないですよねそこら辺がまま戦略的なと いうかねあのいわゆる今の入りの言葉で いくとグローバルサウスというものを睨ん でですねえみんなそのロシアと仲良くし たいんだしたいというかねえ欧米中心の 世界に反発を抱いてる国ってのがね世界の 多数派なんだとこれがロシアの味方である とまこういう風にこうちょっと大見を切っ てるわけですねなるほどねええでその上で 西川に対してはですね欧米に対してはん いや話したいなら拒否はしないよとただ 我々の利益を考慮しないといけませんよね とま言ってみれば我々の勢力権とかね我々 のやり方えを認めないといけませんねと そういうこううんうんやり方ですね プーチンの話し方ですねこれはそれって なんか交渉の余地あるんですか遠藤さん うん交渉話し合う余地かウクライナの停戦 とかに向けてですよいやこの態度はだから あれですわねあの欧米の側からて一るそう ですねあのなかなか難しいですよねこれは なるほどねその意味で言うとじゃ今日の 大統領中式ってま当たり前ですけれども そのこれから先のそのロシア側からの情報 なしロシア側からの停戦競技の打ち出しと かねそういうものは一切出さないというの はもう規定路線今日に限ってはですよこれ から先どうなるか分かりませんけどそう いう風に見た方がよろしいんですねまそう ですねうんうんやっっぱり このプーチンが考える条件というかねあれ があるわけですよねだそこをま彼も譲れ ないうんうんえ少なくとも今今日この時点 でうんそこ を情報の構えというかねそんなものは 見せる余地はないということですよね うんうんうん次ちょっとこの発言を見て いきましょうかはい力づくで傲慢な自己 中心的な立場ではなく互いの利益を尊重し 対等の立場に立つ必要があるユーラシア 統合のパートナーたちやその他のうんを 持つ国々と我々は共同で多極化した世界を 気いていくとのことですこちら遠藤さんと ご覧になりました多極化という言葉があり ますねうんそうですねままさに先ほど 申し上げたところですねあの他局化と言っ てねあのあるいはあの中国とかロシアは 最近あの世界の民主家っていうあの世界の 世界の民主家というねは言葉も使うんです よ要するに あのアが民主を世界の民主を進めるって 意味なんですかつまり彼らの頭の中では このアメリカをトップ頂点とにしてですね そのヒエラルヒーの世の中え欧米が全てを 決めてですねえ自由民主主義がいいんだと 言ってえ押しかまし価値観の押し付けを やってねえそういうことをやるんだとそう いう今中路の頭の中ではこれ良くない世界 だと自分たちが各国がねえ主権というかね そういうアメリカ欧米にえしないでうん はい世界システムの民主家と言ってみたり するわけですねえだからまそういうことを やろうとしてるしかししかしはいえっと プーチンの頭の中でえ現実問題彼が考え てるのはその民主云々じゃないですこれは もう彼らも明らかに帝国主義者なんであっ てねえロシアはロシアロシアの世界ロシア 文明権みたいなものがあるべきだとその 世界っていうのはもいつかのうん特でいい わけですね中国ロシアアメリカ欧州それ からあとインドとかね大体こんくらいです よおそらくね彼の頭の中ではその辺りでえ 分割統治みたいな形を考えてるだからもう もう帝国主義のねあの極めみたいな感じ ですよこれあのそれをねあのうまくオブラ に包んで言ったらこうなりますということ ですこれ江野さんねこのユーラシア統合 って何ですかえっとこれはですねあのユ ラシア経済連合っての今現に存在するん ですねはいほおであの実はねこの今の今日 のウクライナ戦争の期限というかねあの 出発店になったなってしまったのが 2014年のあのウクライナの西辺進路派 政権が倒れたデモがあったんですけどもね はいまあの頃に何が問題になってたかと いうとえロシアはこのユラシア経済連合と いうものにウクライナをすごく入れたかっ たんですねうんでそこであのかなりその 欧州 とウクライナはEUに入りたいですからね なるほどEUなのかユーラシア経済連合な のかということで引っ張り合いをしてです ねえま結局そこがあの問題になってですね ウクライナの政権も倒れたりえデモが起き たりその後のクリミア併合になったりだ から結構このえユラシア統合ってのはえ 相当根深いというかですねあの今日に つながる部分でもあるんですで要はこの今 ユーラシア経済連合ってのはそれ旧ソ連の ですねいくつかの国と組んでるもの カザフスタンとかベラルーシとかですね キルギスとかま言ってみれでそこでまはい あのやってるまプーチンのそのミニソレン 構想というかですねまそれに近いえロシア 主導でのえ経済連合連合体えこういうもの が存在しているまそれを あの年頭にね思に置いてると言っていいと 思います小泉さんここの部分のプーチン 発言っていうのは特に心に引っかかるもの てなんかありますかまあの今遠藤さんが おっしゃったことにあの大体同意ですね なんからさっきもちらっと言いましたけど もやっぱりそのロシアの頭の中はいでは あの大国としてのロシアとうんまその 向こうも西側であることはその西側は偉大 な相手であることは認めるわけですよねで その他いくつかその偉大な相手がいるん ですようんはこれはそのこの発言の中で その他の主権を持つ国々って言ってるわけ ですけどということは主権を持たない国も あると思ってはいこれもしかしてあの日本 って主権持ってないよっていうあの発言に る自分で決められない国日本は試験がない 国だっていうロジックがあるっていうお話 ありそうですねまドイツもそういううあ ドイツも主権がないんですかえあのま ドイツの方先に主権がないとプーチンは 言ってますねだからまそれはもうざっくり 言うとアメリカブロックに入っちゃってる 国からまあのヨーロッパとか日本とか韓国 はざっくりアメリカブロックで数えてるん ですねで当然そのウクライナであるとか旧 ソ連地域はじゃロシアブロックに入るん ですよねというま認識であの言われてる 発言だと思いますしあの今回のその プーチン大統領のあのま就任の1番最初の 方でまいろんな人に感謝しますてうん はい何の意味ですかそれまつまりこの地図 にてる領地域の人々ですよねだからこう ここはもうロシアの元々の土地なんですと いう風にまプーチンは言うわけですよね あるいはこの地図のまだ占領されてない エリアこのオデッサの辺ですねあの辺も ロシアの歴史的な土地であるっていう風に プーチン言うわけですから明らかにその ウクライナであるとかまはっきり言いませ んけどその他の旧ソ連の国々のロシアの 歴史的うんあるという頭でえいくつかの局 の間で多極化した世界を作っていき ましょううんうんということですねで さっきその遠藤さんがあの世界の民主家 ってことを言われましたけどあの2007 年にプーチンがあのミヘンの安全保証 サミット出てきた時にま非常にこう西側 激しく避難して話題になりましたけどあの 時まさにあのこんな世界全然民主的じゃ ないじゃないかって言ってるんですよね アメリカが何でも決めてるじゃないかこれ は全然民主的ではないとうんそれに対して その世界の民主家っていうのはアメリカ だけが決定権を持つんではなくてま いろんな国々が持った発言権を持つそれは こう世界的に見て平等な発言権を持つって ことでもあるし地域的に見るともうこの エリアではもうこの国が圧倒的に発現権を 持このエリアはこの国の勢力権ってそう こう勢力権分割ですよね天藤さんが おっしゃるようにやっぱそういうあの プーチンのこれまでの思想とか発言の延長 上に多極化なんです平等なんですって言っ てるんでんうんそのの言の意味がに受ける 印象とその実際に意されてるものはだ違う んだと思うんですようんだって例えばあの 二大国ないしないしブロックでま米中ロで もいいですよなんかその大きな国が それぞれの自分のこう島というかね所場を 持ってその中それをそれぞれが統治すると いうことであればその中の国の主権なんて のはそもそも最初から認めていないような 理屈に聞こえるんですけれどもそういう中 においては自分たちの仲間の国は大切に するよっていうこの話という理解でいいん ですかまあそうですねだからあのある緊急 者がまロシアは一見こう国際法を非常に 厳密に守るようなことを言うんだけど よくよく見てみるとその国際法の単位って 大国ですよねてこという人はいますよねだ からその大国が周りにこう従えてる勢力権 の内側っていうのはなんか半ばそのその国 の内部みたいに扱われてしまっていてその うんそうそのそうなんですよだからその 内部扱いれてしまう領域ができてしまうん ですこの論理で言うとはいでまさに今その ウクライナを内部扱してやってる戦争だっ てことだと思いますので私やっぱりこの プーチン発言から今の戦争に関して何か ロシアがそのま妥協するであるとかあの 和平交渉の意思を示したという風には読め ないと思いますもう1つこれですねはい これ戦争に関する預けのかなどう言ったら いいんだろうかはい我々の勝利は皆が一眼 となってどれだけに を守るために全力を尽くせるのかで決まる 共に勝利しようこちらは戦争やはり ウクライナ進行意識した発言なんでしょう かうんそうですねまこれがあの指名ですよ ねだからまあのウクライナ戦争を意識した 部分もあの第一義的にはあると思いますし までも同時にやっぱりこれからその プーチンの第5期目を始めるにあたってま その自分の元にみんな結集してくれよなと いう発言でもあると思うんですようんあの コロナ下の最中にまプーチンがこう会議に 出てきた時に言ったのがあのうんある国の 市民社会の強さというのはその強力な リーダーにどれだけ権限を委ねられるかに よって決まるみたいなことを言ったことが あるですつまりこうあのみんなう無の まんまでは市民社会なんて結局もろいです よと強力な適切なリーダーを選んでその人 に任せられる社会が強いんですよというの が多分プーチン大統領の言まちょっと我々 の語意とは違いますけど市民社会観なんだ と思うですうんうん 戦争 信頼にがっつり権れてくださいねという風 にも見えますよねうん遠藤さんいかがです かはいま あのウクライナ今の戦争だけじゃなくて ちょっともうちょっと幅広い一般的な意味 ではね勝利しましょう勝ちましょうねって あのそれ対西側という意味でもあるも含み それからあらゆることですよね今日の演説 であのその国内の結束も大だプーチン 大統領の言勝利って何ですか何が勝ま集金 平のあの大中華の復興復興復興みたいな こんなイメージですかそれはあると思い ますはあのプーチンが考えてるのはって いうか彼の理屈はですねあの例えば ウクライナなんていうのはこれソ連崩壊の 時のその湿地回復をやりたいわけですよね だからプーチンというのはこの偉大な ロシアというのがあってですね彼の頭の中 ではでそれがそのソ連崩壊とかそういう ことによって失われたわけですよねでそれ を自分が取り戻してうん うん自分事あるとだから皆さんついてきて くださいねとそしてその仕事において勝利 しましょうと大きく捉えるとすごくそう いう大きな意味の勝利そしてそのちっちゃ なうんうん1つがウクライナの今の戦争と いう見方はでき ますここからはプーチン政権の5目に欧米 や日本はどう向き合っていくべきかを考え ますアメリカのは3日G7が凍結している ロシアの資産についてウクライナへの支援 に活用することを検討していると報じまし たG7が凍結しているロシアの凍結資産は およそ3000億ドル日本円でおよそ 46兆円ですアメリカは年最大 500億ドルおよそ7.6万円の利息を ウクライナへの追加支援として活用する ことを検討していますうんちなみに日本が 凍結したロシアの円立資産を政府は 2021年6月時点で3.8万円程度とし ています遠藤さんこのアメリカの提案検討 どうご覧になりますかはいあのこれは色々 とあの難しい課題がねあのあると言われて たんですけれどもうんあのいいか悪いかと 言われれば私個人はですねあのいい流れな んだと思ってるんですであのつまり凍結し た資産凍結するだけじゃこれ本当にどう しようもないロシアが今もう破壊をし まくっているそしてもうあの非常に ウクライナの人たが困ってうん [音楽] ロアのはないと単純に考えてそうなわけ ですただ難しいのはあの元々その国家には その主権免除の原則ってのがありましてね あのある国は多国の裁判権には服しません よとだからこの没収ということになると ですねいざこれは難しいえっとあの法的な ハドルがあるえただそこも含めてですね今 米がですね取り分傾いてるのはんロシアの やったことというのはもう明白の国際法 違反なんだからえこの資産没収に近いこと まで踏み込んでいいんだとその法的なね 根拠はあるんだというえ方向に今傾いてる えところなんですねであのまもちろんえ そこまでやらないにしてもですね色々 ところ今言われてるこの利息だったら 使えるんじゃないか元ではね触んないで おいて利息を支援に使えばいいあるいは その支援のやり方もですねえ直接 ウクライナにやるのか国際機うんのかえ それともそのの担保みたいにするのかとか ですねいろんなこれ考え方があると思い ますですんであのこれあのやっぱり検討を ねどんどん進めていくべきだと思いますし まただあのロシアも何かしらこれ報復はね してくるんでしょうけどもええただこれは あのもう今回のロシアがやったこの 2022年以降のねこの侵略戦争ってのは ちょっと桁外れに深刻な問題なんで やっぱり今その残念ながらねやっぱりこれ までうん制裁っていうのがあんまり聞いて ないのでえこういうこともやっぱり 持ち出していかないといけないそれから ですねもう1つこれ私あの期待したいのは ですねこういう議論をすること自体が今後 の最終的な交渉に向けてのレバレッジに なるんじゃないかってことなんですねで今 例えば利息の問題だけ言ってるかもしれ ないだけどうんもっとひどくなったら元手 にも手をつけますよということをね例えば 示すだけでもですね今後もしかしたら役に 立つかもしれないそういう効果もあると 思ってますうんうん っていうかですね遠藤さんね資産凍結返し こちらが凍結すれば向こうも凍結する可能 性ありますよね日本で言えばまロシアに 進出してるの自動車工場だったりタバコ 工場だったり天然ガス生成プラントだっ たりそれサハリンだったり北極拳だったり もう総額いくらになるのか僕は知れません けれども勝者とか日本の大企業がま いろんな意味において進出しているま流通 経路もあるそういうのも当然のことながら はそのもしあれば資産凍結の標的に当然 なりますよねそこはどう考えるんですか うんただそれは あの今日本が凍結してる欧米が凍結してる のはロシア中央銀行の資産であってこれは 民間企業じゃないんですよねだから ちょっとそこの別カテゴリーになるので あの議論の余地えやり方やり取りの余地が 私あるかと思ってるんですがうんなるほど あのま何かしらねこれはやってくるだろう というふには想定されますよねんなるほど そこの部分の賠償保証も含めて国としては 覚悟を決めてま資産投欠に踏み込むかどう かってここまでの当然のことならその被害 が泳ぐであろう日本企業側にしてみたら ちょっと待ってくれとどれだけのその投資 をしたと思っているんだっていうここの 部分ってのもあると思うんですよそれは やっぱりでももし資産凍結をした結果 ロシアからそういうものを受けた場合には 日本政府がそれに対する賠償責任を負う うんあのちょちょっとそのあの性格を聞し ますともうすでに凍結はしてるわけです はいはいあ凍結というかなんていう換金 みたいなこちらが使うというま募集です そうですね募集ということになるとえ確か にその1つのハードルを超えることになり ますのでその報復をどういう形でロシアが やってくるか分かりませんよねそれはえ そこも含めてだから議論するべきでしょう ねただあのそもそもがその本来許されない というかおかしいんですよねこっちは中の 資産を理がて凍結してのにうんがなんで 民間企業のねえその接収みたいなことを やるんですかという話になりますそういう 理屈がこちらからは言えるそれからもう1 つはですねあのすでにあのその自動車とか ですねかなりの部分がもう日本企業はその 創業してなかったりとかねもう撤退して たりとかいうことなんであの一時期の本当 にちゃんと日経済がですね順風満々に動い てた時とは全く世界の違う話だとそういう ことも言えると思いますうんなるほど小 さんいかがですかここの話資産凍結の凍結 資産の活用ですよねどんな風にごになって ますかまなんでやっぱこの資産そのものを 差し押さえるかって話とそこからのその 上がりの部分ですねこう利息を使うの かってのはやっぱちょっと エスカレーションの段階が違うんだろうと 思っててま現状その利息をあの抑えるだけ だったらいいんじゃないかという話に 少なくともアメリカ側はなんかなりつつあ るっぽいですよねでまこれが500億ドル ってことですからあのこの前のその ウクライナ向け支うん予算が68億ドルな んですよだということはまあのアメリカと してももちろん小さくない額なんですけど もまそれは8割型賄えちゃうということ ですよねままたはこれを使えばもう1回 その同じぐらいの大型軍事援助の パッケージだってま出せるということなの でまそれは考えてもいいのかなただあの やっぱりアメリカとヨーロッパはおそらく だいぶ違うと思うんですねヨーロッパは ちょっとそこは及び腰な感じがしますし ましてその本当にこう資産そのもうんに手 をつつけるという話になるとあの先ほど ライその町さんおっしゃってるように ロシアからの報復が怖いというのは多分 1番ヨーロッパは怖いと思うんですな ロシア内にあの資産を持ってる企業とかお 金持ちってのはずっと日本やアメリカやり 多いはずなんですよねだからそこのところ はなかなかハードル高いと思いますがま この利息の活用ってのは私はあの大いに 考えていいんじゃないかと思います結果で も確かに言われたみたいにその500億ド ルっていうとこないのアメリカの議会を 通過した対ウクライナ支援パッケージで 6億ドル9兆円ですもんねものすごい巨額 なウクライナ支援のうちの大半をこの利息 で賄えるっていうのはこれはアメリカにし てみてもいいじゃないかってこういうこと になる日本も別にここの部分っていうのは まあ大変なまロシアからの様々な反発は あるでしょうけれどもそのぐらいまでは 踏み込んでもいいんじゃないかという風に 思ってるあの当然帰りはあるとは思って ますあのますよね特にまロシア最近すに こうあの北方領土周辺の高校を一切禁止 するっていうよ法的な根拠のよくわかん ない措置を取っていてあの実際にも実が出 てるんですよねでそれはまあのなんて言う んですかね本当にこう例えば漁師さんが海 に出れなくなって生活に支障が出てると かって方々がいるのでそこはなんてか日本 政府の責任できっちり保証したらいいと 思うんですけどもその総合的なバランス シートで見てあのロシアのこういうフマに 対してうん うんとそれを日本がどこまで補いきれるの かって計算と全部ひっくるめて考えた場合 にあの実をる人特に1番弱い立場なあです よねその本当に漁業者の方とかあのそう いう方に対する保証さえきちんとやるんで あれば私はそれはあの国作として大いに 考えていいんじゃないかと思います我々 こう応日の経済関係のこういうの作ってみ ました酒松漁業協定交渉3月に多血して 前年同様の枠を維持することができました 石油天然合に関してはサリン2まこれだけ のも日本のLNGの8%だったですね確約 1割大体8%でさらにこの北極拳油田山 でしたっけそこからのその出荷が始まれば さらにその8%がもっと10%超えるよう なところまで行くかもしれないというこう いうロシアに対する天然合に関してはイ道 日本は増やす方向には今向いてるように僕 らには見えていますで一方その上空を通過 するあれに関しても航空協定自体は破棄は されていなくてただま保険の問題とかで 通行ができないあ通過ができないという ことで日ロ関係経済関係というのは現状は 滞ってはいるけれどもなんかなんて言っ たらいいんですかね戻りやすいないしは その完全に途絶した状況にもなっていない ようにも見えますこれは記者政権の ポジショニングがうまいという人もいれば なんかこう政権のポジが中半だという人も いますこの日の経関係の現状は遠藤さん どういう風にご覧になりますかうんあの おそらくですねあのこういう議論をする こと自体が日本人真面目でね日本のメディ アっての真面目なんだと思うですね議論し ないといけないから議論するっていうこと だあのはいほっときゃいいっていう部分も あるわけですよこうもだって別にあのある ものをねあの無理にやめるあのみんなで米 大日で制裁やってる時にそこにかってうん もをね無理に今進んでやめるってとこまで やんなくてもいいかもしれないし例えば ガスについて言えばねこれあの欧州だって ガスはあの制裁対象じゃないんですよ逆に これロシアが止めたんですこれあのですん でねそういうのもありますからだからほっ とくという生還するというのだって1つの 考え方で酒松漁業について言えばこれは あの毎年やってる交渉ってのはこれについ てはあくまで日本のEZの中での漁業に ついてしかもその源うん資源に対する大化 としてですね日本からお金を払ってやっ てるものですこれロシアだって特だから これやってるわけであガスについてもそう ですねあのこっちは確かに買う立場かも しんないけどあの向こうだって売り先 なくなったら困るわけですねこれあのです んであんまり別に あのなんて言うんでしょうどうしなきゃ いけないとかねうんあの今の段階でここの ところを深く議論しなきゃいけないという 脅迫観念自体があんまり僕は必要ないかな と思ってますウクライナに攻め込んで ロシアを去年なんか特に日本はG7の議長 国であったりもしたせいでま非常に厳しく 国際世論上はその批判の先人を切るような 立場を取ったという風に外形上は見える わけじゃないですかその外形上の ポジショニングとそのこういう経済的な 関係のバランスっていうのこれはどの国も やっているからそこを何かまあなんて言の 後ろめたさとかね気に止む必要はこれは ないという風に遠藤さんもお感じになる あの要するに物事全てをいきなりうん一等 両断100%やるやらなくてもいいわけ ですあの米王2の制裁にしたってですね これも段階っていうものがあるしどんどん 拡大もしてきてるわけですねだから最初に 何もかも全部100%全てえ一滴も残らず 切るていうこともできないしする必要も ないんじゃないでしょうかだんだんとねえ 拡大すればいいしそれが場合によっては 物事を動かすレバレッジにもなる先ほどの ねそのあの凍結さんの話だったそうです 最初から最初は利息から始めてそしてその うち元でもこれあのうん 状況悪くなったらやるぞとこれだって1つ のねあの大事なポジショニングになって くると思うんであの今これがあるからと いってえだからというねあの今すぐに無理 にやめることも難しいでしょうしえ無理に する必要もないしねただ今後は場合によっ てはそういうこともあるかもしれないし そういうスタンスでいいんじゃない でしょうかねそうなると多分日本としてと いうか岸田総理だと思うんですけれども このウクライナを侵略してるロシアという 国に対して戦争が終わ後もかなり厳しい 経済状況が続くという前提でこの国に対し ては経済的には厳しい姿勢で退治する 向き合うという覚悟を我々も今持たなく ちゃいけないという風に聞こえますうん あのそれはね大事なことだと思いますよ あのというのが今もうロシアにすごく制裁 をかけていてでそして あのよく言われるその定戦交渉とかともね あの絡んできますけれどもあの仮にですね え理想的でない形で低急はいと簡単に ロシアを国際会にちゃいけんですこれあの この戦争に関してはえですんでこれ厳しい 向き合い方を続けなきゃいけないこれは もう事実です小泉さんいかがですかその 覚悟を持って今ロシアと向き合う戦争が 終わった後のロシアも視野に入れながら 向き合えてるかどうかここあらいかがです かあのほぼ確実なことはこの戦争でロシア 連邦という生体は滅ばないってことですだ からずっとロシアは戦争終わった後も日本 の隣人であり続けるはずなんですよただ 同時にこのうんが寄って立っているこの 国際秩序の基盤をロシアは壊そうとしてる ことも間違いないのであのいなくなりはし ないそしておそらく一定の力を持ち続けた ロシアに対してあんたらのやってることは あの認められませんよと隣人として 付き合いませんよというメッセージを出 すっていうまそもそもこう愛反する矛盾し たことなんですよねどこかでえやで線を 引く必要あってそれは政人にしかできない ということですから私はま今の日本のあの 政治としてまあのロシアに対してここまで やりますだけどま別にそのエさんうん ははそれは理解できると うんではここでプーチ政権5期目の注目点 というテーマでご提言をいただきますまず 小泉さんお願いしますはい私あの人事と いう方にしましたまあの大きくは変わら ないんじゃないかと見られたんですけども ここに来てあの国防時間が現役で捕まると いうことが起こってますしあのま今回 捕まったのは普通の平の国防時間なんです けどあの第1国防時間までもうんかして 操作呼んでるんじゃないかって話があり ますのでこうなってくるとその諸国防大臣 も果たしてどうなのかという風になってき ますのでちょっとこの辺国防安全保証周り の人事が注目されてきたなというふに思っ てますうんはいはいでは遠藤さんお願いし ますはい小泉さんの話を受けて私はラン 大雑把ですけれどもねあの去年えっと起き たあのプリ個人の欄というね反乱があり ましたあの私はあの田のことのはまた 起きるんじゃないかとうんいう気がして ますえプーチン5決めってのはこれから6 年ありますんでねあの長いですこれはあの ラ何かしらのラが起きるかもしれない今日 プーチンも演説の中でですね実はあの国内 の動乱とかね激ってものがいかにロシアの 歴史で大きな対価を与えてきたかあのと いうことを言ってますこれはねそういう 懸念があるからそういうことはあえて プーチンも言ってそして国民に団結を 呼びかけたわけですえランあるのかないの か注目したいと思いますうんはいはい ありがとうございます [音楽] [音楽]

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プーチン大統領が7日に行う5期目の就任演説を読み解き、ゼレンスキー大統領の
指名手配の狙い、中国訪問など、最新のロシア・ウクライナ情勢を分析する。

『小泉悠×前モスクワ支局長対論…プーチン5期目の野望』

プーチン大統領は7日、5期目の就任演説を行う。そこで何を語るのか。その野望は。
側近が逮捕されたショイグ国防相は留任か解任か。政権中枢の権力闘争にプーチン氏はどう対応するのか。一方、外交面では5期目の初外遊として中国を訪問。今月下旬にも習国家主席と首脳会談を行う見通しだ。西側と対立する両国関係の行方は。さらに、今秋の米大統領選に向け、介入や工作を行うか否かも注目される。小泉悠氏と産経・遠藤良介前モスクワ支局長が、ウクライナの戦況や各国の動きを含め徹底分析する。

▼出演者
<ゲスト>
遠藤良介 (産経新聞外信部次長兼論説委員 前モスクワ支局長)
小泉悠 (東京大学先端科学技術研究センター准教授)

<キャスター>
反町理(フジテレビ報道局解説委員長)
竹俣紅(※月~水曜担当)
長野美郷(※木・金曜担当)

《放送⽇時》
毎週(⽉)〜(⾦) 20時〜21時55分/BSフジ4Kの⾼精細映像も好評放送中
※こちらは「BSフジLIVE プライムニュース」の2時間の討論をダイジェストでお届けします。

#プライムニュース #BSフジ #反町理 #就任演説 #プーチン #小泉悠

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※動画には配信期限があり、予告なく掲載をおろす場合がございます。ご了承ください。

36 Comments

  1. まあまあ、飽きるまで戦争してください。どうせそれ以上戦争が続かないから。

  2. 民主主義の押し売りは民主的では無い、っつーのはアレだ、多様性の尊重というポリコレを人類全員受け入れるべきであるという押し売りもまた強圧的で非民主主義的である、リベラルは攻撃的で強制的である、そういう系の話に似ている。

  3. ひ弱な西側が野蛮な中ロに敗北していく時代を、我々は見ているのかも知れない

  4. スターリンを超えましたね。本人も特に望んた訳けではないでしょうが、これが独裁政治の論理の帰結ですか。世界の誰もロシアの勢力圏に入りたい人々は居いでしょう。まさか、ウクライナも逃げ出すとは、思っていませんでしたが。

  5. 結局は自分で決めた道、あと15年は続けてもらいたい。
    支援GDP比0.5%未満までなら何も言わない。

  6. 4:28 たしかにロシアの非難決議は多数派だけど同時に経済制裁に参加していない国も多数派なんだよな

  7. 21:34 理屈になってなくて笑った。西側が法を恣意的に運用すればそりゃロシアだってやり返すだろ。そこに遠藤さんの正義論は通用しないよ

  8. 24:03 法的根拠を言い出したら経済制裁も国際社会のコンセンサスを得ていないし、資産凍結も法的根拠は無いと思うけどな

  9. 日本政府はのらりくらりと衝突避けて柔軟な外交してるのに遠藤さんにしろ、駒木さんにしろマスコミ関係者が好戦的なのは笑えないな。大東亜戦争がマスコミ先導で戦争に突き進んで行ったのと同じ構図だろ。学習しねーな。

  10. プーチン氏の望みは、大国による群雄割拠だ、との分析には納得します。日本になぞらえれば、徳川一強の時代より、その前の戦国時代にロマンを求めると言うことでしょう。でも、農民たちには悲惨な時代です。

  11. ロシアは撤退したら…
    今、撤退したらプーチンは、腹を切るとか亡命とかだろうから… 出来ないだろうけど…

  12. カトリックとロシア正教会の対立が再発しただけです。
    ドイツ騎士団にカトリックに改宗させられないように、アレクサンドル・ネフスキーはモンゴルの支配を受け入れたのです。
    ジンギスカンは孔子も釈迦もマホメットもキリストも尊敬するという人で宗教の自由を認めていたからです

  13. 遠藤様のご解説を聴けた事を幸いに存じます。
    ユーラシアやその統合パートナー解釈には、おそらくロシアとの相違や今後の推移があるのでしょう。
    そして、中国が想定する自国にとっての冷戦正面が2正面である事を失念していました。
    英米仏など中心の連携が強く求められると思います。

  14. 遠藤は論理破綻というか論理が不良。二度と呼ばないでほしい。

  15. 一笑に付して済む話しなんかでは有りません。危険なモノをWHOを利用して世界中の人々に接種を推奨したのに続いて全く不可解としか言い様の無い強制力を加味したパンデミック条約とか意味不明の差別反対とか非科学的脱炭素とか未熟なのに利権塗れの再生可能エネルギーとか怪しさ満点のダボス会議とか民主的とは到底言い難い現実が有る事を見ない振りをしています。約束を破り続けて刺激し捲くって遂にブチ切れさせた誰かの思惑通りの流れだと思います。

  16. 世界全体の状況を俯瞰した場合、中東の盟主サウジアラビアは中露印主導のブリックスに加入し、ペトロダラー覇権を自ら破って人民元などでの決済を受け付けていますし、明らかにアメリカ離れを始めてています。ブリックス+のGDPは今やG7諸国のそれを上回りました。ブリックス加盟希望国は現在40カ国に登り、全く侮れない存在です。西アフリカ諸国ではフランス軍と米軍が現地政府にキックアウトされ、ロシア軍に防衛協力を求めています。ロシア制裁をする欧米に追従していない国は、している国より数ではかなり多いという事実にも向き合うべきだと思います。

  17. 司会者、聞こえます、感じますが異様に多いね。確信がない意見ならお控えなさい。

  18. 勝手な理屈でこの国は主権があるこの国はないと決めつける野蛮な国とまともに交渉できるか。

  19. 🇷🇺プーチン大統領の
    「西側諸国との対話を拒否するつもりはない攻撃的政策や圧力を続けるのか」などというのは
         ↓
    民主主義の分断を煽るような世論工作という意味だと思います。

  20. ロシアの凍結資産を活用すれば、ロシアは必ず報復してくるだろう。しかし、ロシアや中共等権威主義国家への経済進出はかつてから安全保障上の危険性が指摘されてきたハズだ。今後、企業の経営者は、権威主義国家に進出する際は、リスクや対応を充分検討してから行って欲しい。

  21. 鎖国して時代遅れで取り残されたソ連時代を思えば西側から完全に切られたら軍事、民事と衰退してロシアは国力を失うだけなのは目に見えてるからな~
    ニートと同じでプライドだけは高いプーチンからしたら上から目線で西側にゴマするしかない

  22. 非民主的な議論だね。ロシアの観点を語れる人を招待招待しない限り、西欧のオウム返しのみに聞こえるね。LOL。

  23. 嘘だね。ロシアはガス止めてないね。ルーブルで払ってくれと言うだけ。当然だけど。ユーロやドルで貰ってもロシアの銀行に振り込めないからさ。振り込めない状況を作ったのはUSAとEUだね。今インフレに悩まされる😂😂😂。

  24. 西欧諸国の有するロシア資産は2690億ユーロ(44.4兆円)米国は50億㌦のみ。これはロシア国内の米国資産を没収する。
    EUのロシアの凍結資産は約2000億ユーロ(約2130億㌦)、ロシアには約2880億ユーロ(44.6兆円)の西側資産がある。
    だから、没収しても、対抗として没収されればほぼ同額なので意味はない。

  25. ロシア弱体化の後は、ロシアの資源の共同開発ですよね。日本にとってどういう対ロシアの未来があるかの議論をお願いします。
    隣国としてロシアは依然として存在し続けるるんですから。極端な話、ロシア連邦が崩壊し分割されたとしてもロシア人の住む国は存在し続けるし、
    例えばシベリアが独立したとしても、人口は2080万人でその内にもロシア人の占める割合がある。日本とシベリアで資源の共同開発ですかね。

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