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あらたに御仏と出会えた写真展:奈良県立美術館『特別展 小川晴暘と飛鳥園 100年の旅』



あらたに御仏と出会えた写真展:奈良県立美術館『特別展 小川晴暘と飛鳥園 100年の旅』

どうも皆さんこんにちは田内香りの うるわしなら通信拡大版でございます今日 はですね奈良にあります県立美術館あの あんまり紹介したことなかったんです けれども顕微と呼ばれる美術館があるの ですよそちらでこの特別店小川西洋とアカ 園100年の旅という展覧会が開催されて いまして造専門の写真館なんですねえそれ をアカ園と言いますここの写真家でえ いらっしゃいます小川西洋さんという方が 非常に有名な方で奈良でその仏像の写真と いえば大体アカ園の作品なんですよ パンフレットとかあのお寺に行ったらこう パンフレットとかあもらえるじゃないです かああいうものの写真はもう大体アカエの クレジットがついてるっていうねもう仏像 の写真といえばアカ園っていうそんな感じ なんですでこのアカ園さんが創立100年 ということでこのアカ園の奇跡と共にその 仏像の写真を公開するという展覧会だった わけでございますでこれをま前から気に なってて行こうと思っててで4月20日に 始まったばっかりなんですよねまでも なるべく早いうちに行こうと思って今日 言ってきたんですけどもうねもうね すっごい良くていやもうこれはオープンと 同時に行って皆さんにもっと早く言うべき だったと心から思うぐらいすごく良かった んですで何がいいってその仏像の写真って ねまいろんな見仏のお写真え行ったこと あるお寺の方も行ってないお寺の方も皆 さん色々見たことあかと思うんですけれど も私も写真というものはま結局その記録な んだと実際に行ってこの目で見て出会うっ ていうのが大事だと思ってたからま写真は その微暴力的なものに使ったらいいかな ぐらいなえやっぱ生でしょうってすごく 思ってたんですよねでもあのなので写真 っていうものにそんなにこうぐいぐい 食いつくていうことをしなかったんですが 今回それが大きな間違いであるとまずこの 目が信用ならんていうことがすごくよく わかったんですねでこの最高の写真技術 技術で見のその細部をばっちり捉えてるん ですでそれが大きく展示されてるから むちゃくちゃよく分かるんですよねで 例えば仏様てアクセサリーけますよね知っ てますこうねジャラジャラと美しいのつけ ていらっしゃるあれはそのこういう地域の こう伝統的なデザインが元になってるのか なとか想像したりするんですがその細部 本当に細かいところまでは見てるようで見 てなかったんですよで仏様の指先え桜に あります小林寺さんていうところの11面 観音様なんかはもうお手が本当にうして そのお手てだけで芸術作品になりそうな 感じなんですけれどもそのお手の素晴らし さを知ってるようで実は全然分かってい なかったもう本当に知ってるつもり見てる つもりで全く見てなかったっていうことが もりもりに盛り沢さんあったわけなんです よ ね私はその見仏というものに 会いに行く出会ってきた出会ってきたと 思ってたけれども実は会っただけだったん ですよ全く理解してなかったんですねでも これは普通に人間関係とかでもこうお友達 とかねなんとかさん知ってますよく会いま すって言っててもでも例え何度もあったと てその人のことを本当に分かったのかって いうとまたそれは違うじゃないですか名前 を知っててもその人のこと知ってとは言え ないではないですかそれと同じように何々 デラのなんとか観音様っていうのはこう いう姿で何時代でえ材質は何で背の滝は何 メートぐらいでっっていうその知識があっ たとてそれはその知ってるっていうことに しかならないんですよね理解というには ほど遠いんだっていうことが今回の天覧会 で本当に細部までえ見ることができて そしてもその形というものをはっきり認識 することができてこうこれまでがいかに朝 墓だったかなみたいなことがすごくよく 分かったんですよでえどれぐらい大きい 展示だったのかというのがちょっと以前 頂いた仏像ポスターでなんとなく皆さんに 想像というか掴んでもらえるかなと思って はい昔ねあの仏像ポスターもらったことが あってなかなか巨大すぎてね飾るきっかけ がなかったんですけどこんな こんなんもらったことがあっちょっともう 丸まりすぎてこうまっすぐすら引き出せ ないんですけれどもこれぐらいのサイズで 見仏の写真が展示されてるんですよで しかも高性能のカメラでもうばっちり綺麗 に取ってるからむちゃくちゃ分かり身がい いっていう分かりますか今回ズを買おうか などうしようかなまあのつべこべ死の5の 言わず買えって感じなんですけれども正直 躊躇したのはその図になってしまうとこの サイズで見えていたくっきりはっきりの 細部がもう見えなくなってるからなん ですこのサイズで確認できるのは展覧会 だけなんですよだからこれはあの行って 見るべき で展覧階が終わるまでに何度となく足運ん だらもっといいんじゃないかなと思い ますで今回私がこの展覧会を見てド肝を 抜かれた見仏をこういくつか紹介したいと 思うんですけれどもまずこちらの方が出勤 されてたんですね写真ですけどね新薬指示 さんのバサラ大賞です新薬指示さんって いうのは奈良時代の祖が現在も残ってると いうそういうお寺でしてこのお写真の方は ですね土でできたえ粘土でできた素という 仏様です土でできたま言ってみたらその ポーンと倒れてガシャンと割れたらもう 2度と復活できないというもろい素材で今 の今まで残ってくださったもう貴重な仏様 なんですけれども特にこの方はこのね 髪の毛がサイヤ人みたいになってるこの 髪型が発点をつくというか切手にもなっ てらっしゃるのでご存知の方多いかと思い ます有名すぎるほどの有名人です初めて生 で配管した時はちょっと感動したんです けれどもでもこの方を写真で改めて見た時 に口がこの口の中がすごいんですよでも パッと見ても今私はもう認識したからこう 自然と目に行くんですけれども歯がね ちゃんと綺麗に生え揃っててでその歯茎も 描かれているでお口の中のこの空洞って 言うんですかこの空洞もちゃんと造形され ててあの仏像の口の中もきちんと造形され てるってそんなんしますいやしてるんです けどねもう1300年間ずっとしてたん ですけど私は今日それに初めて目を奪われ ていやバサラ大将の口ん中ってこんな すごかたんや と真実はね細部に宿るって言いますけど 細部すぎやしませんかでそう思ってみると この花とかおでことかももう人間にしか 見えない正直あの同じ同時代の祖でえ 東大寺怪談院というところにあります 四天王さんあのま同じように奈良時代の祖 なんですよで団員さんの視点のの出来栄え の方がなんていうかこうシュッとしてるん ですよねこうお肌とかももっとこう つややかで こううまく作っているすごいなんかこう熟 連の高みが作っているっていうそれがもう なんかこうよく分かる作品なんですよで こう比べるもんじゃないんですけれども 好みなんですけれどもどっちが好きかって 言うと簡易団員さんの四天王さんの方が その祖としてえ好きだなってずっと思って たんですけれどもこのバサラ大将のこの顔 を見て見てなんかちょっとこうとても 浅はかだったなとこの迫力顔だけでこの 髪の毛が例えなかったとしても伝わって くるこの怒りマックスな感じとかもう吠え てますよねこの口がこの吠えてる感じとか を私は全然組みとってなかったんだって いうことに今日初めて気づいたんですで瞳 です瞳当時の奈良時代の見仏というのはえ 目がそのこう別系統じゃないんですね鎌倉 時代以降ぐらいになってくると玉眼と言っ てガラス玉を明玉にはめ込んでちょっと その光ったりま本当にこう瞳が入ってる ように見える工夫がされるんですけどこの 時代は黒く塗ってるだけだったりするん ですよですので見た感じちょっとお人形 チックなああなんかこうこううもの名や なっていう感じが泣きにもあらずなんです けれどもこの写真の瞳はすごく力があるん ですこう真っ黒に塗りつぶされた瞳が逆に 力強くてそしてこのホワイトというか光が 当たって1点だけ白く光ってるところが あるんですけどここが本当に見えてる みたいなすごさが あるあの 玉眼の方が魂が入ってる風に思っていたの は単に私の思い込みなんですよね玉眼の方 がいいに決まっている最新技術の方が魂が 入ってるように見えるという私の思い込み が玉眼の方がいいと思っていただけで奈良 時代のこの瞳というものの真の価値を 見ようとしてなかったわけなん ですなんか 写真にねこういうことを気づかされ るっていうことがあるとはちょっと思わ なかったんですよ ねはい何回も言ってるんですよ新役Cさん には ねでえ続きまして私がド肝を抜かれたあ 写真の見仏その2ですこちら東大寺さんの 3月道にいらっしゃる副検索観音様です あのこの観音様はですねえ東たの中でも 最も古い部類に入る見仏なんですねでまお 姿非常に大きくって立派な交感をつけて いらっしゃって素晴らしいんですけれども 背中に後輩というま光が発射する装置の ようなものを背負っていらっしゃるんです この後輩がその模様がすかしおりみたいに なってるんですねめちゃ綺麗でこのめちゃ 綺麗な 後輩いろんなパーツの中ですごい好きな やつなんですよであのすかしみたいな後輩 の模様がこう夕方とか行ったら影になって おの中にこう姿を落としてあれがたまん ないんだよねみたいなそういうことを思っ てたんですけど全然この後輩の魅力に私は 気づいてなかったんです今回この展覧会の 写真の後輩を見て模様がからででちょっと そのお花のモチーフの模様だったんですね でまじまじとその姿を見てこんなにこう 絡まるようなからく門葉の模様だっけ みたいなおめえ3月道の中のその影が 落ちるのが素敵とか言ってなかったかよ みたいな見とたほんまに見とったんかい みたいなえここんな綺麗な模様やったとで そのからく門葉のお花をかってるような ところの上に 火炎型の模様がさらについてたんですね ダブル構成だったんですえからく紋様お花 風プラス火炎の模様がダブルでついている ものがこの服検索観音様の後輩の模様だっ たん です知らんかっ た知らんかったわってマジかお前っていう ねもほんまにちょっとこう自分の目のポコ さを今日はすごくこう思い知ってちょっと もう愕然っていうかちょっと落ち込んでる ぐらいなんですけどでねあのお花を持っ てらっしゃるんですこの方え手がねあの何 本があって尺上を持ってたりするんです けれどもあるお手にはお花を持っててその お花がえつぼみのようなまその完全に開い てるよりかはちょっとその前段階のような 感じのお花が下手ですがま大体大体ですよ こんなんじゃないですけれどもイメージで ねこんな感じのま長い茎のお花を持っ てらっしゃるんです知ってたんですでこれ は別の方の作品だと思うんですけれども そのお花を持っている観音様のこの横顔が メインになってるお写真があったんですで その横顔の美しさそこにこうあのかぶさる ようなお花のうしさなんて素敵な写真なん だこの角度の写真すごく好きだと思ってい てえー好きだったんですけれども今日 改めてその加を見たらこの鼻の中にもう1 個鼻模様がくっきり描かれてることを知っ たんですえアップにするとこんな感じね こんなね幼稚園の絵みたいな花じゃない ですよめっちゃ綺麗な花なんですけれども 花イ花だったん ですうせやんと思ってあんな花あったか あるわみたいな いやあマジでなんか こう全然気づかなかったんです ねま小道の中は暗いですしでちょっとその 観音様とかあの高いところにいらっしゃる から見えづらいというのはあるんですよ あるんだけれどもでもその細かいところに 注意を払っていなかったんですよねでこの 細かいところにに注意を払っていなかった のはうん結局その対象物をパッと見てあ この人この人あこういう形え観音やから その髪の毛はえラフでない交感とかかぶっ ていらっしゃるえー手が何本材質がその こううれできてるからこういう色具いいと かそのなんていうのかな自分が知ってる ものに自分の目の前の見仏をこう引き寄せ ていたような感じなんですよね本当にその 人の細かいところを見ようと思ってい なかったのかもしれないまそんなことを ちょっと思ったりしますでそういう意味で 本当に衝撃的だったのがこちらあの法竜寺 の釈迦さ存像です法竜寺さんと言うともう イと知れた世界最高の木造建築そしてこの お釈迦様は承徳大使様その人を刻んだと 言われる仏様ですで私成人の中で誰が1番 好きでかって言われたら迷わず小徳大使様 ですていうぐらい小徳大使様が好きなん ですよでその小徳大使様にはもう根性では 会えませんけれどもでも唯一会える場所が あるそれは放流寺放流寺に行ってこの方を 拝めばそれは承徳大様を拝んでるのと同じ なんだということでそう思って行ってきた しお客様にもねその単に見仏に会うんじゃ ないんですよ正徳大様に会うんですよって いうことを言ってきてたんですよでもでも 心の中ではぶっちゃけこのあの見仏が小徳 大使様の顔かって思ってたんです ねアカ時代の仏像はオナがあそしてえま アルカイックスマイルという微笑みをを 浮かべてちょっとその目がこうクリッとし てて唇があんずのようでみたいなセオリー がありましてでそのセオリー通りの仏が 造物されてることが多いんです教科書で アカ時代の仏様は重長ですとでこうこう いう微笑みを浮かべていらっしゃいますっ ていうのを聞いてたらそれと同じあ教科書 通りの仏がいるわなるほどっていうある種 の満足感が得られる仏様なんですよねで それに乗っ取ってこの方を見たらアカ時代 の見仏には間違いないでもアカ時代に いらっしゃった小徳大様がこんな重なか こんなぽってりした唇だったのかみたいな うーんみたいなこうね実際に小徳大様に 会ったことがある方が作ったって言うから いろんなおかはあるんでしょうけどどの辺 がそうなんかなってちょっと思ってたん ですね でもでも今日の展覧会で大きく引き延ばさ れてもうばっちり取られたこちらのこの この写真を見た時に小徳大様がいるって 思ったん ですこの微笑みがなんかね本当にもうこの 絵はきに絵はきとか写真はがきになってる とやっぱちょっと違ってるんですねなんと も応用なお優しいゆったりとした微笑みを 浮かべてるといういうのがよく分かったん ですでこの余裕の微笑み全部を分かって いらっしゃるような超然とした笑味これは 小徳大使様だっていう ね妄想ですよ妄想でもそういう妄想を 書立てるぐらいのなんかこうふつふつと 湧き上がるものを写真に感じたんです よ実際の見仏からは私のこのセンサーが鈍 すぎて感じなかったものを感じたんです 写真 からなんかねこんなことがあるのかって 思うんですけれどもその写真がこう誤解を 恐れずに言うと実物以上の何かを引き出し ているとすら言っていいかもしれない なんかそういうことを感じる瞬間が多々 あったんですねでねあの全然もうこの写真 ではもうわかんないんですけれど も写真のおでこにこう1本の線がなんか あの針金かみたいなのがちょちょっとだけ ピッと出てるのが確認できたんですよで 仏像ま如来様というのはおでこにラホツと いうあラホツじゃないごめんなさいビ号と いうこう白く長い毛がこうみょんと生えて てそれがこうくるくるくるっと丸まってお でこに収まってるっていうそういう方なん ですねでそれを表現するために石をはめ たり別の何かをはめたりしておでこにその 印を合すんですけれどももしかしたらこの 法竜寺の釈迦さ存像のお釈迦様もなんか はまってたのかもしれない昔にねでもそれ が取れちゃってそのはめていた後の線が 残っているのかなみたいな線があったん ですよでこれも全然気づかなかった実物を もうそれこそ何百回と言っていいですよ私 何百回は言ってますよ法時でも1回も 気づかんかったんですもううせやんていう かどんだけ見てへんのっていうぐらい見れ てなかった見れてなかったっていうことを もう何度となく何度となく思い知らされる 展覧会でございましたよであの今お見せし たねこれらのここの写真は全てえ ミュージアムショップで売っているおの絵 はきです1枚100円安い安いもうあの めちゃ買ったあのこれこれ寺のお釈迦様と かあっていっぱい買ったんですけれども あの室寺 の見仏で12新生様がいらっしゃるんです ねで12新生ってえエにこしたそのタイプ で作られてる新生が鎌倉以後多くななって くるんですよえーネズミ年の新相はネズミ のモチーフを頭につけてるとかベルトに つけてるとかそういう感じで造物された 12新相が無地にはいらっしゃるんですね で私はその室内の12新相の中では羊年の 新相がなんかねちょっとねこういう感じの ポーズを取っててちょっとこう虚空の上を 見上げててなんともこの安いな感じえ室 12新相羊年でググってもらったらすぐ出 ますめっちゃこう人気の方がいらして私も 好きなんですよで他の方もすごくこう ユニークでとてもその造形日に溢れていて 好きなんですけれども今回サドの新生のお 写真が出ててそれがすごく良かったんです ねでえなんかこう矢をこういう風 に見つめていてこう矢の具合を確かめる ようにこうちょっと片をこうキュっと つぶって見ているそうなシーンででその片 をちょっとこうつぶって矢を切ってみて いる様子をこの辺から取ってるんですよな ので頭にその猿のモチーフがあってえ 髪の毛猿のモチーフえ新生のギュっと つぶった固め矢矢が顔に近づいてるから矢 のアップっていうそういう感じの写真で こうこう普通に私たちが配管に行ったら 見れない角度からの写真なんですねでそれ がすごく良かったんですそのサド新相の 持っている良さというものがその写真の アングルからさらに伝わってくるこれは つまり私たちが配管に行ったらその参拝者 のスペースは決まってるからその カメラマンの人だからこそ特別に高い ところ上がって脚の上から取るとか光も 本来だったらこうこっち側から光が来てる のを遮断して全体的に明るくなるように ライティングをして取るとかやっぱりその 見える世界がカメラマンの人と私たちとで は違うんですよねでそのカメラマンさんの 立ち位置を私たちが再追体験することは できないんですけれどもでもできないから こそカメラマンの人が見い出した その対象物が最もチャーミングに移る場所 っていうのを私たちは写真を通じて知る ことができる普通に配管していたんでは 分からなかった良さというものにこの写真 を通じて気づくことができるんですねえ 今回の展覧会はそういった良さもありまし たで あのお得情報なんですけどね 今回のこの県立美術館の展覧会はえ一般 1200円ですでもえ国立博物館そう今 空海店やってますよね空海店の半端を持っ ていくと200円引いてくれるんですよで 空回転を見に行くぐらいのそういう奈良と かその奈良の世界が好きな方は え絶対にこの展覧会このこの展覧会好きだ と思うし気にいると思うし見て欲しい絶対 楽しめるんですなのでこの写真店を初めて 見に行って仏像にに触れ合ったっていう方 は是非これを取った本物のお寺の方に行っ たらすごくこう面白いし気づきがあるしで すでにお寺の方を知ってるっていう方仏像 をたくさんしてきたっていう方はこの展覧 会に行ったらより発見があってさらに見仏 が好きになるっていうそういう展覧会なん ですよ是非空海店の後に前でもいいです けれどもあのこちら行ってこの写真見てみ てくださいもう冒頭の私みたいねいや見仏 は言ってなんぼでしょうそんな生の仏様に あってえ こその配管なんだからそんな写真なんてね とかって言ってちゃダメなんですも細かい ところ私たちには見えませんからもうこの 目は本当にポコですから見てないですから 見えてないんですから是非こちら えお出きなられてえ小川西洋と明日への 100年の旅ご鑑賞くださいえ6月23日 までです超おすめ ですほなあ

奈良には飛鳥園という仏像専門の写真館があります。
飛鳥園の創設者であり、良を中心に各地の仏像を撮った写真家が小川晴暘(おがわ・せいよう 1894-1960)です。

飛鳥園創立100年を記念して行われている大規模な展覧会です。

仏像の写真といえば飛鳥園!
と思うくらい有名なところなので、パンフレットや図版で一度や二度見たことのあるものばかり。
この展覧会がとてもとても良かったのでお話します。

奈良県立美術館にて『特別展 小川晴暘と飛鳥園 100年の旅』
2024年4月20日(土)~6月23日(日)
開催中です。
https://www.pref.nara.jp/11842.htm

06:43 新薬師寺 十二神将 伐折羅大将
11:49 東大寺 三月堂(法華堂) 不空羂索観音
16:42 法隆寺 金堂 釈迦三尊像

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ツアー予定 5月
お詳細&お申込みはHPから⇒https://uruwashinara.com/event/
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5月
3日 法隆寺 救世観音様 御開帳
4日 吉野 蔵王権現様 御開帳&柿の葉寿司食べくらべ
5日 奈良町 秘仏阿弥陀様 御開帳 
5日 高畑 陰陽師
12日 二上山 掃守廃寺
12日 當麻寺
14日 法隆寺 救世観音様 御開帳

6月
15日【東京】古事記
29日【札幌】藤原氏&春日大社

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#奈良観光 #奈良県立美術館 #小川晴暘と飛鳥園100年の旅

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