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「父親に泣かれた」放送作家を辞めた鈴木おさむが最後に激白。一人の視聴者が変えた「めちゃイケ人気コーナー」消滅の裏側【鈴木おさむ×西山ももこ/加藤浩次】



「父親に泣かれた」放送作家を辞めた鈴木おさむが最後に激白。一人の視聴者が変えた「めちゃイケ人気コーナー」消滅の裏側【鈴木おさむ×西山ももこ/加藤浩次】

うんこれ言っていいと思うんですけど
えっとめちゃいけでねあの山さんがやって
たキャラがあったんですようんうんうん
うんでそのキャラの名前と
同じ視聴者の親があああったねありました
よね電話かけてきたんですよねで要はうち
の娘が泣いてるとうんうんでそれを
プロデューサーが受けてでその
ディレクターのアカさんはそれを俺は聞か
ないとって言ってプロデューサー対処して
くれって言ってたんですけど
それがすごい何回か来てでもうとにかくお
願いだからえ電話出てくれて言って電話出
たんですよねでやっぱこう電話でお父さん
が泣いてるですねであさんが会に来てそん
時に言ったのは電話口で父親に泣かれたん
でもうあのコトは名前を変えますうんで
みんなすいませんでしたって謝ったんです
ねで今後2度と僕にこういううんことを
プロデューサーで処理してくれ僕に言わ
ないでくれっていうのがその時代があった
んですねで僕そそのことすごい覚えてて
うんうんうんうんうんすごい人気だったん
ですよね人気だったんですけど1人の人の
意見でやっぱ変わったのが強烈に覚えてい
てでも今はもうそれをしなきゃいけない
時代怒られたくないしうんていうことが
起きてるで日本のテレビてすごいあの優秀
だなと思うのが医療コーディネーターと
弁護士コーディネーターめちゃくちゃ
入れるじゃないですかドラマでん昔こんな
入ってなかったですよね入ってなかった
けどある時から医療と弁護士も法律もに
関しては異常に入れるようになって
セクシャルな部分のコーディネーターを
入れましょうっていう流れが今来て
るっていうことなのかなっていうだから逆
に言うと入れることによって表現ができる
こともあるかもしれないですね今までは
こんなの怒られちゃうよって言ってたけど
でもインテマシコタ入れてんだからこう
表現しようよっっていうのができるかも
しれない確かに作り手と演者と全てオに
なってるんだったらそれはでいういうこと
はうんあるかもしんないですよね自生も
やっぱり進んでくのかやっぱそうなって
くると昔毎度を騒せしまて僕らが胸を
ワクワクさせた番組あるじゃないですか
あれのテレビ欄てあるんですけどラテラ
ラテラン出ますこれ1回目ですよ見て
ください新聞に言いますけどこんにちは
ポコチって書いてあるんです
よ火曜9時ですよすげえなでこれが要は
一般市のテレビ欄に出てるんです一生率が
13%ぐらいなんですけど
うん
ポポでめてんじゃないのポチでめて26
もう全国士にすごいね出てる時代なんです
よでポコチン全然オーだったってことだよ
ねオーだった当時消しからんて思ってた人
がいると思うんですけど当時はそれクレム
を言う法がなかった絶対怒ってる人いたと
思う確実に変わりましたよねうん許容して
たということなのかさっき言ったように
クレームの生きがなかということなのか
これどっちなんだろうでも許容の部分は
大きいじゃないですかうんだって昔バカ殿
でゴルデンなのにあの胸をあわに出す女性
いたけどああってうちの母さん言ってまし
たけど怒ってはなかったですもんね今だっ
たらもう絶対怒る人連発するじゃないです
かだってスター水大会で木戦やったら必ず
ポロリてたじゃあるよポロリもあるよって
タイトルに入ってだ俺ら子供の頃ポロリ
待ちだったからそうですよねうんテレビは
そういうものと思ってたああなるほどね
そんなに健全とも思っていなかっ健全とも
思ってなかったっていうところがテレビっ
てそういうもんでしょおけもあるでしょで
もそれだったらま回そっていう風に思って
たと思うんですけどうんあそうかいやだ
からどんどんその流れの中でねテレビと
いうのが力を持ってく力を持ってくと
やっぱり守らなきゃいけないことが多く
なってくるっていうまその論法なのかな
単純にうんうん思いますそう思いますね
西山さんはなんでそうなったんですか海外
で勉強されたんですか元々海外に住んでた
んですけど日本に帰国してまず最初にやっ
た仕事がえっとロケコーディネーターで今
でもそれをやってるんですけどもアフリカ
が専門なんでアフリカロケとかに一緒に
行くっていうのをやり続けてきてで
2020年ぐらいにやっぱちょっともう
テレビしんどいなみたいなってきてそれ
なんでですか本にも書かれてたと思うです
私あの本読みながら超なってありがとう
ございます何の本ですか仕事のやめ方って

だ売れてんですよ加藤さんゲストの著書は
読んどいてくださいよちゃんと
ああなたさやめるやめるって一気に稼い
でるタイプだよねやいや最後なんかやめる
手前で一気にこうあきしてやめたろう
みたいなで仕事のやめ方って本仕事のやめ
方そのどの仕事のやめ方を読んで私はあ
これがしんどかったんだなんかすごい納得
しえっとあるディレクターにがちょっと
LINEをしたって話があったじゃない
ですかであれでなんか今までちょっとやっ
てきたけど一言によってこううんこう
変わっそうあのあの外力チャンネルの三谷
っていうやつがいてですねで三谷がい友の
ディレクターだったりとかフジテレビで
やってたんですけどその僕がえ会議で
ディレクターが作ってきたものを例えば1
週間かけて作ってきたもの僕がう違うって
言うとプロデューサーもそこに乗って違う
みたいなことを言ったりとか
プロデューサーのことをちょっと意識して
うんこれ違うんじゃないとか面白い面白く
だけじゃないことでジャッジすることて
あるじゃないですかで特に最近みたがうん
え鈴木さを恨みていうタイトルでその
YouTubeをアップするとでそれが僕
のとこに来たんですよ僕が面白いじゃんて
送ったらみたにはそれは理想の答えだった
らしいですよ僕が面白いじゃんて送って
くると思ってでそれで逆に仲良くなったん
ですけどその後すごい仲良くなったんです
けどふと考えた時にこれこの人だけじゃ
ないな自分がバランスを取ってやろうと
思ってることが逆にすごい人に嫌われてる
なと思ったんですよおおなるほどそれは
あると思うあると思う演者もあると思う
はいあの裏的なねこととかあるじゃない
ですかだから自分が良かれと思って
バランスを取ってやってることがこれ人に
嫌われてんなと思ってそれ何なんだろうっ
と思い始めてでそっから嫌われるんだっ
たらちゃんと嫌わりようと思って自分の
意見をはっきり言うようにしたんですうん
おおなるほどなるほどはいそういうことを
やり続けてる俺は何のために番組を作っ
てるんだろうとかていうことですよね多分
そがしんどくなってきたそこが多分それが
高成作家さんの意見だとすると私うん
やっぱり下にいて仕込んでいく実際準備
する側だからすっっごい準備し続けたもの
を一言であこれやっぱりなくなりました
やっぱり新しいこっちでやりますみたいな
のずっとやり続けてきてそんなもんはもう
本当にな普通にありますよねそうでそこで
テレビのこういうのがしんどかったんだて
いうところでもう私はあの本読んでもうず
ははつって泣いてましたうん結果できた
もんが面白くそこがなくてもなってたら
オッケーなものではないんですか私たち
やっぱり準備する側としてはうんばんでも
いいよねみたいなうん許され続けていく
みたいなのが私はちょっとしんどくなっ
ちゃってうんおおなんかそこ1個の
ポイントだなうんそうですねこれおさむ
もう面白ければ何でもいいで僕らやってき
た部分あるじゃないそうですよどんだけ
焼けとしても面白いなかとて言われてきた
じゃないですそううあげたとイカリング
背中に乗せられてもこれもう別にいいと
面白いよなってでももうそれじゃ成立し
ないていうことなんだよね今もうそこが
もう完全にパラダイムシフトというかもう
変わり変わったうんねもうねもう変わり
ましたようん変わりつつあるじゃなくて
変わったとうん変わったと思います本当に
私やっぱり15年そのロケ
コーディネーターやってきてやっぱりテレ
ビっていうのがバラエティがすごい好き
だったからできるだけ面白いもの私も
すごい作れて面白ければ何でもいいよねっ
ていう形で私も結構やってきたとこがあっ
てこの人ハラスメントやってても面白い
もん取るからいいよねとかこのカメラマン
すごいうんうん態度悪くてもまでも彼は
いい絵とるからいいよねつってずやうんず
きたうんうんである時ある番組やらせに
なったにうんなるほどコーディネーターし
てる側もやらせをやったのはお前らだろっ
てなったっことねまBPOまでいきますよ
ねじゃあ構成を作った人たちは謝るだけっ
ていうかでいいのかみたいなな時に
やっぱりコーディネーターとしそれ細かく
引いてもいいですかどういう指示でやらせ
ということになったんですかま用意しちゃ
いけないもの用意したとか入れるべきそこ
にあるべきものじゃないのを用意していた
そもそもそこに生息しうんだけれどもその
時のロケにタイミングに合わないから
こっちでちゃんと準備しときましょうねな
なうんうんうんま探検体的なうん植物的な
もの動物的なもの動物的なもの動物的な
ものこの時期はもういなかったといるい
ないのに一応用意して置いといたと
なるほどこれやらせだねおまやらせですね
今では昔は川口探検隊とか平気でやって
ましたよいきなりこん動物はいっつって出
てきましたけどもう今はダですよね絶対だ
ねそれにやってきたやってきましたそれは
別に悪いことだと思ってないしそれは仕事
だと思ってやってきたけれどもある時から
やっぱりこれやらせじゃんなってくる急に
やっぱり変わるわけじゃないですかでそう
あややらせなんだよねでもこれが私の仕事
だからこれ私がやらなかったら誰がやる
のっていうじゃあ成立しないじゃんて言わ
れちゃうからでどうにかしてくださいって
なるわけじゃないですかうんうんうんで
実際そうなった時に結局守られないなっと
思ったんですよ切り捨てられていくな
コンプライがあったうんこういいも作れ
ないみたいな面白いも作れないじゃんて今
なってきてるけどコンプライアンスがある
ことで私たち結構守られていく部分も
ちょっとあってあの当時だからこれ
コンプライアンスですよって言えなかった
のはコンプライスって言葉がまだなかった
かなと思うんですよ今だったらこれコン
プランスだから大丈夫ですか確認できます
かっていううんうんのができるんで俺も
最近よく考えるんですけど面白ければ
いいって僕らも走ってやってきましたよで
道なんかもやっぱ面白いこと追求するって
まさんのやっはい
あれ振りてたに僕がやってたことは
ジャントスイングしたりとか結構暴れたり
することがあったんだけどうん僕とか僕の
周りにとって面白いことをやってたんだ
なっていうのは思う時があるのそれで笑っ
てくれる人も世間にはいるでも嫌な思い
する人もいるじゃあ面白いって何なんだっ
てことなんですようんうんうん自分たちが
面白いと思うものを世が面白いと思うか
どうかのジャッジだと思ってて世間が
面白いと思うものをやうん
とするとそれて意外とはまらなかったりし
てそうなんですよでもめちゃやってる時に
すごい思ったのがエスパ伊藤さんがお亡く
になれましたけどエスパとさんがやってる
やつを僕たまたま実家で見たんですよその
日でうちのお姉ちゃんがそれ見た時にいや
い痛い痛い痛いうんて言ってカに入ってる
のを見て痛い痛い痛いて言って僕びっくり
したんですようんうんであ笑わないのって
そうかあれは演出がさせてるわけじゃなく
てエスパーさんのゲなんだけどねゲなんだ
けど自分たが面白いと思ってるもてって
いうのを強烈に感じたんですよだから自分
たちが面白いと思っててもこれを痛い痛い
痛いって見てる人もいっぱいい
るってことだねはいはいはい全員を感動さ
せたり全員を面白くさせることなんて絶対
無理だね無理です無理なんですけどでも
それがどんどんどんどんやっぱりテレビで
放送してる以上最大公約数にしてくれと
いう声は大きくなってますよねうんだから
厳しくなってきたなと思ってうんだから
自分がやめる理由も1個そこにあるかも
しれないそこていうのは例えば昔はテレビ
にちょっと話がずれてるんだけど昔は
みんながテレビを見ててそこの最大公約数
が大きかったで今も細分化されてきてて
面白いと思ってるのがYoutuberで
あったりとかYouTuberの中でも
なんか1人でやってるやつもいれば
グループでやってるやつもいるで芸人でも
なんかネタだけを中心にやるやつもいれば
ひだ芸人のやつもいる細分化して笑いの
細分化が起きてきてこれを統合できること
がもうほぼないだろうなと思っうんもう
無理でしょねかなりそれがもう限界に来
てるかなだったら一部のファンに向けて
熱狂的な1万人に向けてそこにバチンて
刺さるものをやった方がいい時代いいと
思いますだからなんか逆に今ラジオが
はまったりとかラジオ初のイベントが来て
るっていうのはその細分化元々ラジオって
細分化してるじゃないですかだテレビの
そのサイズでそれをやっていくってのが
かなり無理になってきてんのかなっていう
のはすごい思いますうん視聴率形態が今ね
世帯視聴率から個人聴からコアターゲット
みたいに視聴率なってきてるんだけどそれ
すらそんなに意味のないものになってる
ような気がちょっとするんだけれと思い
ますその僕のドラマ
[音楽]
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なんて

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みなさんは「インティマシー・コーディネーター」という職業をご存知でしょうか?

ドラマや映画で“性的な撮影”を行う際、監督と俳優の間に入り、双方の意向を調整する専門家のこと。
現在、日本では2人しかいないのだが、ハラスメントやコンプライアンスの観点から今後、作品作りにおいて重要視されていく。

今回は、国内に2人しかいないインティマシー・コーディネーターの1人である西山ももこ氏に、新しい職業ができた背景や内容について詳細に教えてもらう。
また、3月31日に引退を公表している超人気放送作家・鈴木おさむ氏が登場。

鈴木氏は、自身が脚本を務めたドラマ「離婚しない男 -サレ夫と悪嫁の騙し愛-」で、過激な性表現をインティマシー・コーディネーターを入れずに撮影を実施。“不倫妻”として篠田麻里子氏を起用した背景とは?
さらに、性的シーンの撮影時に感じた、性表現の難しさ、性の調整役の必要性について、実体験から語ってくれた。

MC加藤浩次と鈴木おさむ氏は、テレビ黄金期を支えた「めちゃ×2イケてるッ!」から付き合いのある旧知の仲。
昔のテレビ番組の過激すぎる性表現や、今では考えられない番組演出論など、他では聞けない裏話もたっぷりと公開します。

#2sides #加藤浩次 #鈴木おさむ #西山ももこ #めちゃイケ #ドラマ #映画 #脚本家 #篠田麻里子 #離婚しない男 #tver

26 Comments

  1. お笑い芸人が暴力コントをやると、職場や学校で真似する人が増えてイジメの原因になるから駄目なんですよ

  2. 子供心に、水泳大会のポロリは不快でしたよ。社会で女性がそのように扱われていたので声をあげられなかっただけで。

    母も祖母も不快だったと思います。一緒に番組を観ててムスッとしてましたから。笑ってたのは父と弟だけ。

    男性中心の制作陣が全てのテレビ番組を作ってた弊害にすぎない。

    番組は、多様なスタッフを交えて作れば良いだけ。でもそれが出来ない、男だけのノリでいつまでもやってたい、それは時代的にもう無理…だから鈴木さんは辞めるんだなと思いました。

  3. もちろんテレビに関して色んな意見が出てきている。だけも、この人たち初めテレビを作っている人達は怖がりすぎてる。俺は面白ければなんでもいいについて行きたい人。

  4. 昔も賛否あったものが、SNSで見える化しただけで、、、昔、局に電話してた人が、より気軽に書き込めるようになったのでそこの層が増えて、そんな人はほぼ不幸な人なので、ほぼ否定的な内容になって、それが全てのように見えてしまうSNSの罠に感じています。

  5. おもしろければ何でもよいで、良くないか?娯楽なんだから批判する人間の方が頭おかしいだろ

  6. 一方で、ヤラセ的な不正が発覚しても 局アナに10秒くらい謝らせて終わり 
    こんなコンプラの時代でもそうやってごまかして逃げる これじゃ時代がどうこうの話じゃなくなる
    正直なにやっても過去多数の死人がでても電波停止とかの処分は一度もなく好き勝手やってきた地上波 もういいよ終わらせて
    もう一言 そういうクソみたいな世界で金稼いできたのはあなた方自信です 人ごとのように話してますがね?
    要は、真っ黒な金で今までも、これからもやってくってことです

  7. 女子アナや女性芸能人のファッションも、2016年くらいに、ミニスカートが激減したし、これも、コンプライアンスの影響だと思う。テレビ局やスポンサーは、番組のネタだけじゃなくて、ミニスカートがいかんというクレームもある程度無視しないとテレビ業界本当に死ぬ。

  8. テレビって、チームじゃなくて上下関係(力関係)で作られ続けてきたからつまんなくなってきたんでしょうね

  9. 加藤浩次は自分の意見を言えてかっこいい。矢部っちとこんなに差をつけるとは当時思わなかったなあ。

  10. あくまでエンタメなんだから視聴者も理解しないとダメだよな。つまんない時代だよ。

  11. 油谷は山本いる時はやり続けてなかったっけ?山本の事件前最後の出演シーンも油谷だったと思うけど。

  12. マイノリティの意見が大切なのはわかるけど、笑いっていじり(いじめ)から生まれる部分もあるから爆笑するほどの面白さがなくなってしまったな

  13. 今はあまりにもうるさい奴が多すぎるバカ真面目が多いのよ。
    あとはいちいちクレームにビビりすぎ。

  14. 単純に放送法を守れてって話だろ。国民共有の財産である「電波」を使用する許認可事業者である認識が足りなさ過ぎなんだよ。
    <放送法第四条>公安及び善良な風俗を害しないこと、政治的に公平であること、報道は事実をまげないですること、意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること、の四項目を義務付けている。

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