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小松菜奈「松田龍平さんはツッコミどころ満載!」映画『わたくしどもは。』完成披露試写会 舞台挨拶【トークノーカット】



小松菜奈「松田龍平さんはツッコミどころ満載!」映画『わたくしどもは。』完成披露試写会 舞台挨拶【トークノーカット】

[音楽]
小松7
さん松田龍平
さんそして富哲也監督
です様どうぞよろしくお願いいたします私
どもは完成おめでとうござい
ますさあではお集まりいただいた皆様に
まずはご挨拶を頂戴したいと思いますご
紹介をいたします名前も過去も忘れて覚え
ていない女性緑を演じられましたえ小松な
さんですお願いしますはい皆さん
こんばんはえっと今日は関西ひしにお越し
いただきありがとうございますえ緑役を
演じました小松ですえ撮影はもう2年前に
なるんですけどえとさがしで全部撮影し
ましたあのやっと皆様に完成したよと報告
ができてとても嬉しく思います今日は短い
時間ですがよろしくお願いします
ありがとうござい
ます続いて不思議な運命に導かれるように
緑と出会う青を演じられました松田龍平
さんですお願いし
ますえっと
あの今日はありがとうございますあの短い
間ですけどよろしくお願いしますよろしく
お願いいたし
ますそして今作の監督でいらっしゃいます
富哲也監督お願いいたします
ああ監督の富哲也です
えーようやくこうやって皆さんの前でえ
完成披露者ができるというので本当に神無
理をですさの今日はありがとうございます
ありがとうございますよろしくお願い
いたしますではマスコミの皆様ここからの
フラッシュ撮影は一旦お休みいただいての
撮影にご協力お願いいたしますえまずは
ですね小松さんと松田さんにお伺いしたい
んですがお2人は今回初共演ということに
なりますけれども小松さん松田さんの印象
はいかがでしたかえ
最初なんか無口の人なのかなって思ってい
てイメージはでまでもすごいおしりかて
言わるとそんなすごいおしりではないん
ですけどやっぱりなんか
その龍平さんのこうなんだろうこう喋る間
だったりとかやっぱなんかさっきもずっと
取材をさせていただいたんですけどそん時
とかもなんかツッコみどころがたくさん
あってなんかそのボケてくるんですよね常
にだからなんかすごい本当面白い人だなと
思って現場でもなんかすごくこう初めまし
てだったんですけどフランクですしなんか
優しくて本当なんかこうなんか常にこう
どんとこう構えているのでなんかこう安心
感がすごくありましたはいおっしゃって
ますが松田さん結構ボケていかれるんです
ねそうすねいやあのボケようと思ってる
わけじゃないんですけど気づいたらそう
いう感じになっちゃってるっていうでも
そういうのあの小松さん本当すかさず
突っ込んでくれるんで
なんかすごい助かってますあ良かったです
松田さんは小松さんの印象は今回ご勝され
ていかがでしたかいやあ
もう素敵な方だなって
いうあれ本当です
かいやあの本当にあの里ヶの撮影だったん
ですけど船でね島まで行ってはいほんでカ
1つでフラッとあの小松さん1人で来て
なんかフットワーク軽くてすごい
すがすがしい人だなっていう感じでした
そんなに荷物が少なかったんですか小松
さんこの2つ
ぐらい2つぐらいですかねあそうですねで
もますごいとにかくフッドは軽い感じで
なんかなんかそのままそのなんすかね役
とプライベートのこうへたりがあんまない
感じっていうかうんも本当に来た瞬間から
カメラ回っててもいいぐらいなこう存在感
と言いますかなんか素敵だなと思って
いやいやいはいという初共演の印象を2人
に伺ったんですが監督みな監督から見てお
2人それぞれ今回ご一緒されていかがでし
たかいや
もういやもうなん何でしょう
小松
さん美しいんでいやあとま何
でしょうそのいやなんか2人ともすごい
神秘的でしたあのすごい策にお話あの話と
かもするんですけどでもどっかなんか
あのなんか近寄りがい神秘的な雰囲気が
あって素晴らしかっ
た富監督撮影ご一緒されても今小松さんの
目があんまり見られない感じになってます
そうですねあの基本的に見たことないです
そうですか見れ見れ見れたことがないです
そうなんですねはいあじゃ小松さん監督と
目があったことがないですかいやあです
だけああってはいるああってるあってはい
ますけどでもあってもいるけどでも内面
ないそういうことです言えば言うほど
みたいになってますからボが出てきまし
はいでもあの今監督がおっしゃったそのお
2人の印象をこうパッとこう神秘的な何か
こう近寄りがさみたいなところは本作のま
作品の世界観にも大変通ずるところかなと
思うんですけれどもこの世界観の監督
インスピレーションはどういったところ
から生まれたんですかそうですねあの
三ヶ島っていうのが金山っていうあの
かつて日本有数の金の3量を誇ったえ鉱山
が地帯があるんですけどまそこのま佐金山
っていうのがあるんですけどまその手前
っていうかまちょっと外れたとこにあの無
の墓というえ江戸時代にま戸籍を奪われた
とかま剥奪された人たちが何かしらの
何かしらの理由でその戸籍を奪われた人
たちがえ内地からサにま連れてこられてま
過酷な労働をした上でま23年いうかま
早くして亡くなった人が結構い
るっていうのをま知ってですね
何かこの映画がスタートしたような気がし

ます富監督はあの長編の前作でも里ヶこう
部隊されてますよねそこにこう引かれる
理由というのはたくさんそういった理由が
その島にはあるからなんですかま本当にま
偶然というか自分の先祖自体は両親の先祖
とも石川県のっていう場所なんです
けどま本当最初の前作もノトで取ろうか
なってま漠然と思ってたんですけどま妻で
プロデューサーをやってるまはっていう
人間がいるんですけどまサドに1回行って
みないかっていう風に太行ってきて最初ま
サドと言ったらま抜けの地っていうかま
島長の場所っていうイメージしかなかった
んでまサっていう本当にちょっと
クエッションマークが3つか4つぐらい出
た中でまじゃ1度行ってみようって話して
いたらなんかそのまま気に入ってしまっ
たっていうのがなるほどはいというお2人
もねサドでえロケをされたということなん
ですけれども今回演じられたのが先ほどご
紹介をさせていただいた通り記憶や名前が
ない男女が再び惹かれあっていくというお
話なんですけれども演じられる上で小松
さんこの役柄に関しては何かこう意識され
ていたことはありましたかそうですね
なんかあのこの映画の大名とのある私はと
いうのがま私えあのセリフが多いので
なんかその私和感って言うんですかね
なんかこううんなんか所作だったりとか
あとま目の動きだったりとかなんかこう
ちょっとしたこうところのなんかこう私は
感というのをこう表現するところですかね
やっぱり役柄も特殊でもあるのでなんか
こううん結構役はなんだろ難しかったん
ですけどまでもそのさがという土地に
なんか降り立ってやっぱりこう里島の歴史
だったりとかを知るとなんかその里島て
なんかちょっと寂しい空気もなんか漂って
いてなんかこうそう思うとこのお話自体
がなんかこう合ってるなってのを里島に
行って感じたのでなんかそこはなんかこう
安心し
てましたねはいありがとうございますあの
松田さんは今回青という役ですけれども
何か演じる上で意識されていたことはあり
ました
かそうすね
[音楽]
あのあの今回の話はあの
これもうすでにこのよにいない人たちの話
なんです
けどあのその中でもちょっと青僕の演じた
青というキャラクター
はなんだろうな死んでしまったことに
気づい
てるそのま
ちょっとなんだろう他の同じように
亡くなってしまった人たちの中とも
ちょっと違うキャラクター
でまだから結構やっぱりその自分はもう
死んでいて何も全てそのあの現世に置いて
きてしまった空っぽの魂っていう感覚で
いるともう結構息を吸うのもなんか苦しく
なっちゃうようななんかなんかそういう
感覚がずっとあってま芝居してて
やっぱり苦しいなっていう気持ちには結構
なりました
ねだからやっぱそういう
なんだろう役作りの中であの緑という
やっぱ女性あの小松さんが演じた女性が
すごい大きい希望というか
そのきっかけにななってる部分があって
もうだから最後の方は
やっぱりま愛とかその好きだとかいろんな
感情を全部現世生きてた頃に置いてきて
しまってる役なんでなんかそういう感情が
よくわからない
ままそれでもこう惹かれ合うというか惹か
れてしまうあその曖昧な感情みたいなもの

すごくなんかそれを描く監督はやっぱ
すごいなというかそのそのその距離感って
いうか人と
のうんまでも本当最後の方はもう本当
緑だけを見ていたというか
うんそれだけがそのここにいる理由みたい
な感覚でやってました
ね今お2人から役についてお話いただいた
んですが富監督からは何かお2人に役に
ついてあと物語についてお伝えになった
ことというのはあったんです
かそうですねあのこの今の
流れにちょっと逆うような感じなんです
けど1番最初にお2人に多分お会いした時
には話したのが覚えてる限りですけどあの
ま今回は物語とかキャラクターを超えた
2人のがそこにいるっていう姿だけを取り
たいっていう風にお伝えした感じ覚えは
あるんですけど違いましたっ
け多分僕僕の中でいつもそんな感じでした
あのもちろん映画なんでフィクションなん
でストーリーがあってもちろん演じて
もらうんだキャラクターがあるんですけど
でもそこをちょっとこうえった何か2人が
そこにいたっていう画面にっていうそれ
だけをなんか本当は自分の中で考えてた
感じがありますすいませ
ん謝らないでくださいはいちょっと僕が
深読みしすぎてですかみたい何しろお二方
は本当
にただなんて言うんですかねいるだけ
でストーリーになるっていう気がしてて変
に何かそういう複雑なキャラクターがなく
ても2人がそこにいたっていうだけでもう
映画が成り立つっていう風に勝手に
思い込んでたとこがあります僕はでも
やっぱその結構その説明もすごい少ないし
セリフも少ないじゃないですかなんかその
佇まいで見せるシーンがたくさんあって
それがすごく魅力的な映画なんです
けどちょっと初めて見る人がちょっと
分からない部分が多いんじゃないかなと
思うんですけどそうだ
からそ僕とその小松さんが演じた役
はあの写真とか撮るとたまに映り込ん
じゃうあの心霊写真的なそのここに顔が
みたいなそうそういう場所にいる人たって
いう風に思ってたんですけどダメですかね
いや
まそ多分それをそれをちょっと心に止め
ながら見てもらった方が
そうですねそうかもしれないですねはい
曖昧な存在ですよ
はい色々ヒントもいただきつつですけれど
も先ほどからお話が上がっている通り本作
はオールサがしロケということなんですが
小松さん松田さんこのサの撮影でこう印象
に残っていること大変だったことでも結構
です何か思い出お話しいただきたいんです
けども小松さんいかがでしょう
かそうですね大変だったことだとやっぱり
セリフでしたね私はなんか
こうその最初の台本だとその1人1人の
こうバックボンがこう描かれていて割と
なんかちゃんとキャラクターっていうのが
あったんですけどそれが撮影始まるま何
日間前かにかこう全部こう変わってで急に
その私はっていう言葉に変わったんです
けどまその台本自体もそのまブラッシュ
アップされでなんかこうなんだ言葉がない
けど顔の表情であの伝えたりとかそのなん
だダンスのシーンもあるんですけど肉体で
伝えるところとかなんかこう余白がこう
できた感じがしてそれがすごく印象的で
ちゃんとその見た人がなんかこう考える
時間があるというかこの人は今何を思っ
てるんだろうとかっていうのがこうあのに
なったんですけどまその私はっていう言葉
をこうま普段こう使わないのでなんか
すごくこう自分の中でなんか大丈夫かなと
いうかすごく違和感があってどうしようと
思っててもう全くキャラクターがもう
180°変わったのででそれで結構そこに
戸惑ってはいてでもまある意味
この現世ととまライセの狭のこうお話なの
でなんかそこはなんかま記憶もないって
いう設定でもあるのでなんか全部こうその
リセットされてなんかそういう言葉になっ
たのかなっていうこういい違和感に繋がっ
てなんかそこでこうこう自分の中でふと腑
に落ちた部分もあってでもすごく自分が
言ってるとうんなんか浮いちゃってる感じ
がして言葉がで龍平さんになんとかなんか
私今の大丈夫でしたかねってすごい不安に
なって聞いてなんかま大丈夫だよみたいな
なんか感じで返してくれて結構僕も同じ
気持ちだっったからなんかはい大丈夫かな
と思っててああそうでも小松さんが大丈夫
なのは分かりましたあ本当ですかそう俺は
やっぱ自分の方が心配っていういやいいや
素晴らしかった
[音楽]
です松田さんはそのさがしのロケで印象に
残っていることはどういったことがあり
ますかいやでも本当とにかく綺麗だし海も
本当素敵でうんでそうすね味のあるお店も
多いしご飯も美味しかったしなんかコ民家
をすごくおしゃれに改造してなんかこう街
をまた再生しようっていう動きもすごい
あってあ
こんななんだろうあの島にこんな素敵な
カフェがあるんだみたいなことだったり
うん廃校者をねうんうんそのままなんか
なんかみんながいろんなことができるよう
なスペースに帰ってたりとかして
うんすごいあのなんすかねあの爽やかな
感じでそれと裏腹にやっぱ金山とかその
歴史とかを見るとやっぱたくさんの人が
あのそこにとまってあのそこからまた違う
ところに映ってっていうなんかいろんな
歴史だったり金山で亡くなった方も多い
だろうしだからそういうそののなんだろう
な過去を想像するとちょっとゾクゾクする
というかエキゾチックな雰囲気もあって
うんねそれがだからすごい映画のその
雰囲気とマッチしてるその死者とうん生き
てる人がなんか今後してるような場所って
いううんうんそれはすごい感じながらあの
撮影してしてた感じはありますねうんはい
ありがとうございますそしてあの本作あの
実は音楽が野田洋次郎さんが務め
てらっしゃるんですけれどもお2人小松
さんと松田さんは完成した作品をご覧に
なってこの音楽についてはどんなことを
感じになりましたか小松さんいかが
でしょうかはいえそうですねなんか野田
さんにはあの違うお仕事でもよくお世話に
なっていて本当に縁のある方だなと勝手に
思っていて今回主題化をあの担当して
くださってすごい嬉しいなと思ってあの
今回その歌詞がないんですけどその映画
歌詞がないからこそなんかこう映画にこう
寄り添ったなんかその里島の独特なこう
雰囲気をなんか曲にこう漂わせていて
すごく素敵でなんかこうすごなんだろう
ヒーリング効果があると思いましたなんか
こう聞き入っちゃうというかなんか目を
閉じて聞きたくなるような音楽を
作るていてすごい天才だなって思いました
ねエンドロールがまたみ
そうですよね松田さんはどんな印象を受け
ました
かそうす
ねうんまで
もなんかこう音楽制作した時にそう野田君
から連絡があって
こうお前の芝居がちょっと何考えてるか
わかんないから曲作んのむずいわみたい
な感じで言われてそういう役だから
仕方ないじゃんと思ったんだけどあ確か
にそうなんすよねでもなんかすごい素敵な
うんあのなんすかねこうちょうどいいその
うんなんかいろんなものをこう邪魔しない
というかなんかそっと寄り添ってくれる
ような音楽でうん最高だなと思いました
うんありがとうございます監督から何かお
伝えになったことはあったんですか野田
さん
にお任せでしたいやなんかお任せそうまで
もすごいあの限られた時間での政策お
忙しいすごい方なんであのすごい限られた
時間の中であのなんか映画の雰囲気をよく
作ってあの掃除効果的
になんて言うんですかねあバックアップし
てくれていうような音楽を作っていただい
て本当に感謝してますなはいありがとう
ございます時間的にそろそろそうですよね
すいません本当はまだまだご質問があった
んですけれどもちょっとお時間になって
しまったのでまずはあの富監督に一言
いただきましてその後WUの2人にもえ
ご覧いただく皆様に一言いたいて閉めよう
と思います監督からお願いしますはい
えっとま里島を舞台に
えちょっと現実的じゃない非現実
なこの世とあの世の間にあるような物語を
描いてますんでえますごい静かな映画です
があの是非あの楽しんでください
ありがとうございます
続いて松田さんお願いいたします
えそうすねまその死者の話なんです
けどあのなんか見終わった後にこう死ぬっ
てことがそんなに怖いことじゃないって
いうとちょっと違うんですけどやっぱもう
少し死に対してちゃんと自分自身が
受け入れる心を持ってもいいんだなって
いう気持ちにさせてくれるそのこ
ポジティブな
映画だなと思いました是非あの楽しんで
帰ってくださいありがとうございますさん
ありがとうござい
ます最後に小松さんお願いしますはいえ
今日は本当にありがとうございました
えっとそうですね私もこの映画を見た時に
なんか小さい頃になんかこう死と向き合う
時があった時にあなんかこうちょっとま
科学的にはこうなんだろうししなんて言う
んですかねなんかま不思議な体験をした
ことがあってそれをきっかけになんか自分
の自分が亡くなったらその魂どこに行くん
だろうなとかあとそうですねなんかよく
生まれ変わるっていうじゃないですか
なんか自分は何に生まれ変わるんだろうと
かなんかどこに行くんだろうとかなんか
天国と地獄ってあるのかなとかなんか会い
たかった人に会えるのかなとかなんか
そんな風なことを私は考えちゃいましたえ
なんかこうま本当に見る人によって捉え方
は様々だと思うんですけど今日はあの
楽しんでってもらえたら嬉しいなと思い
ます今日は本当にありがとうございました
松さんありがとうございます皆さん
ありがとうございましたあっという間のお
時間でしたが以上持ちまして私どもは完成
広舞台挨拶を終了させていただきます
キャストのお2人そして監督に大きな拍手
をお願いいたしますありがとうございまし
[音楽]
た改めまして小松7さん松田龍平さん富
哲也監督でしたありがとうございました

2024年4月25日、ニッショーホールにて、映画『わたくしどもは。』完成披露試写会 舞台挨拶が行われ、小松菜奈、松田龍平、富名哲也監督が登壇。

※記事&フォトギャラリーはこちらで配信中
https://nbpress.online/archives/98522

映画『わたくしどもは。』

《STORY》
「生まれ変わったら、今度こそ、一緒になろうね」。名前も、過去も覚えていない女(小松)の目が覚める。舞台は佐渡島。鉱山で清掃の仕事をするキイ(大竹)は施設内で倒れている彼女を発見し、家へ連れて帰る。女は、キイと暮らす少女たちにミドリと名付けられる。キイは館長(田中)の許可を貰い、ミドリも清掃の職を得る。ミドリは猫の気配に導かれ、構内で暮らす男、アオ(松田)と出会う。彼もまた、過去の記憶がないという。言葉を重ねながら、ふたりは何かに導かれるように、寺の山門で待ち合わせては時を過ごすようになる。そんなある日、アオとの親密さを漂わせるムラサキ(石橋)と遭遇し、ミドリは心乱される。

出演:小松菜奈 松田龍平
 片岡千之助 石橋静河 内田也哉子 森山開次 辰巳満次郎 / 田中泯 大竹しのぶ
音楽:野田洋次郎
監督・脚本・編集:富名哲也
企画・プロデュース・キャスティング:畠中美奈
製作・配給:テツヤトミナフィルム
©2023 テツヤトミナフィルム
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(映画創造活動支援事業) 独立行政法人日本芸術文化振興会
公式サイト:https://watakushidomowa.com/

2024年5月31日(金)より新宿シネマカリテほか全国順次公開

#わたくしどもは
#小松菜奈
#松田龍平

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