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【小泉悠 ×岩田清文】ウクライナ最新戦況 米国のATACMS供与で戦況は 【間一髪でアメリカの支援間に合う?】2024/4/30放送<後編>



【小泉悠 ×岩田清文】ウクライナ最新戦況 米国のATACMS供与で戦況は 【間一髪でアメリカの支援間に合う?】2024/4/30放送<後編>

ここからはウクライナを巡る最新の情勢を
見ていきますゲストをご紹介します元陸上
で元陸上幕僚長の岩田文さんですよろしく
お願いいたしますよろしくお願いします
よろしします東京大学先端科学技術研究
センター準教授の小泉優さんですよろしく
お願いいますお願いしまずは最新の
ウクライナの選挙を見ていきますロシア軍
は現在ウクライナの当部で構成を強めてい
ますウクライナ軍のシスー総司令官は状況
が激しているいくつかの戦線では敵が戦術
的な成功を納めているとSNSで発信
そしてゼレンスキー大統領もロシアが対
ドイツ戦勝記念日の5月9日までにチシ
ヤールの制圧を狙っていると指摘してい
ますこのチシヤというのがこちら
ですチシヤはバムから西におよそ11km
にあります集落でロシア軍はここ拠点に
街道沿いのスランスクやクラマトルスそれ
からポロフスクなどの幼の制圧を目指して
いますそんな中21日ロシア軍はアウディ
イからおよそ北西16kmのところにあり
ますこのチェレチネここを制圧しまして
アメリカの戦争研究所はロシア軍は
一個師団およそ1万人をこの戦線に投入し
てポクロフを目指して構成を強めていると
分析しています岩田さんロシア軍はこの
ように構成をを強めて何を狙っているん
でしょうかあの大きく言うとですねこの
正面2つの正面があって1つはこの地図に
は出てないんですけども北のルハンシから
ハキですねこちらを攻めようという1つの
正面がありますで今焦点出てるのが南の
このドネツ区ですよねでここを攻撃してる
正面はドネ区州を全て占領してしまうと
いう目標の元に動いててでその目標がです
ねん
うんはいここを1つの目標としてえ攻撃を
してそしてこの熱集全体をですねうん
取ろうというそういった攻撃計画があると
いう風にウクライナが述べてますね
なるほど現状でもそのさっきの広い地図に
行ったら分かるのかな現状こ回消します
ごめんなさい現状でもそのさっきの
ドネツク州の話で言うとね岩さんまだここ
の部分かなり広い部分がまだロシア軍が未
線量じゃないですかそうですね一に取ろう
というところまでロシアは今狙ってると
そういう意味でおっしゃってそうですそう
ですこれってかなりこんなんか選挙内戦力
において自信がないとそういう戦術は戦術
は立てられないと思うんですけれども今
ウクライナとロシアの戦力を見た時にここ
の残りのこの部分って広い広いそのドネ
区長の残りの部分を全部取れるほどの
なんて言うのか双方の力の差はっきり出て
きているそういう状況だと見ていいんです
かあのアメリカのがこうとまあ滞ってる
ですねまこの戦力差を持ってですねえすぐ
にはできないんでしょうけども年内ぐらい
を目標にですねえドネツクを取ろうという
目標あったんだというふに思います
なるほどうんうん小泉さん小泉さんこちら
の地図で言うとその今のこのポクロフスク
を狙っているロシア軍がこうまこういう風
に入っていこうとしてるのかこういう風に
入っていこうとこっちからこういうことし
のか僕は分かんないんですけどもロシア軍
のこのポクロフスクを狙う意味というのは
どういう風にになってますかまあの地図で
見ますとこのコロシが1つのこう交通の
ハブになってるというのが見て取れますよ
ねまこのポクロシを中心としてまこう放射
場にあっちこっちに道路が伸びていますし
あのウクライナ軍の陣地の作り方を見ても
ですね実際はこうこのポロシ区の周りを
このぐるっと囲んでるんですよねなんか膜
とかあの辺の戦いの逆あ時はロシアが周を
こうどうやってウクライナ攻め落とすかて
話はやりましたよねえ全く今じゃあ
ウクライナがこの周りにこう対戦者陣地を
こうブーっと23に問はえとは言いません
けど作ってるこういう理解でいいですか
あのそういう状況なんじゃないかと思い
ますねただまそのロシア軍の場合はその
徳馬のずっと手前のところでウクライナ軍
の進撃を止めてしまったのでまその特学の
全集防御陣地が機能を発揮することは
なかったわけですけども今明らかに
ウクライナ軍は
そのこの辺で苦戦してるわけですねこの
チネの街に入られてしまっているしまそれ
からこの北の方からポウに迫るこっち側の
この正面でもまチシヤの周辺でロシア軍に
押しまくられてるという状況なので
果たしてその守らなければいけないここを
取られると非常に痛いという金めの部分を
守りきれるかどうかというまかなり危機的
な状況にあると思うんですねですからま
あの後から出てくると思うんですけど
アメリカからかなり大規模な軍事援助は
やっと再開できるというはい状況になった
んですがこれでギリギリ間に合ったという
話になるのかうんやっぱり今回に関しては
間に合っていなかったって話になって
しまうのか相当際どいタイミングだと思岩
さんいかがですかこのポクロフを巡る戦い
ロシアはこちらからとこちらからとという
ような話を僕らは聞いてるんですけれども
ここってそんなに幼少だという風に地図上
お感じになりますかいやあの今小泉さんご
指摘のようにですねこのポクロフスクを
取られると完全に西にも南にも北にも
いけるんですねはいまだからこそ
ウクライナもここ重視て防御してるんです
がうんまこのポクロフスクの目標に対して
ですねあのロシアグは今まさにあの
おっしゃったようにこの方向とはいこの
方向からどちらかで攻撃しようということ
をロシア今考えてるんですねであのまだ
決めてないという風にウクライナ見てて
なるほどでどちらか行けそうな方向から
行こうという形だと思それよっぽど戦力に
余裕がないと2方面から侵入して行ける方
で行こうっていう戦術取れませんよねうん
ええそうですねあのだからこそこの
アウディカ正面に1万それからチシウエル
方面も2万ぐらい投入してえ攻撃をやって
ますよねただこの取り方でですね1つあの
あのロシアの方も考えててですねあそう
こちらに対してこの方向から行くという
ですねうんえままっすぐ突破するという
やり方とスンシクからクラマトルスはい
そしてちれチネすいませんもうちょっと南
ですねこの方向ですねはいえーこちらです
はい縦ですね縦にはいまず取ってからそう
ですコさんすいませんあの縦に取ってから
それが僕のフクに行くという2つをあの
ロシア軍は考えててへ要はあのポクロフに
一挙に行けるとですねまさに小泉さんが
ごしてきたようにロシアあウクライナが
準備した人地さを一気に突突破してしまっ
てあの準備してるとこも全後ろにい下がら
なきゃいけないと一挙に突破できるんです
よはいしかし確実に取るためにはこの引い
てくれた南北の戦とりあえずチシウアから
アウディカこの2つから逐次取っていくと
いうこの確実にやるというやり方2つある
んですよでそれを今ロシア軍は考えあねて
ではいで行けそうな方向から行こうって
いうのが今の状況だと思うんですよ
なるほどね
あのよく伺うその岩田さんがそのこの地域
の総子令官だったらね今このチェルチの
辺りででこうとこの突起部が出てきてるで
きてるわけじゃないですかこの突起部を
生かしてポコロフスクに向かってのその
直進性を重視するのかないしは今言われた
まあかもこういうなんか線をあ引けねえや
この辺のこの辺にこうこの辺に線を引いて
この面の支配を目指すようなお話かと思っ
たんですどっですそうおっしゃらとます
あのできればですね一挙に最初に示して
いただいた突破ですねはいはいあの軌道
打撃力があればこちらから行ければ行った
方がはい率的にそして西側の支援がですね
えウクライナに前線に武器が届くまでの間
に早く行けますからこちら追求したいはず
なんですでもその戦力がロシアにあるか
どうかまだあのロシアの攻撃を見てると
まだまだ戦車ですとか走行者と連携した
ですね軌道的な戦闘というのはそれほど
まだ復活をしてないのでそこの切長だと
思いますね
うんアメリカのバイデン大統領は先週2が
ウクライナに対する610ドル日本円で
およそ9兆4000億円の緊急予算案に
署名し成立させましたバイデン政権はその
後直に追加支援の第1弾を発表総額
10億ドル日本円でおよそ1550円と
なります主な支援内容としては迎撃
ミサイルパトリオットなどの防空システム
高機動ロケット砲システムハイマス用の
砲弾それから155mm砲弾ということで
輸送その日後26第2追援が決定しまして
その額総額60億ドル日本円でおよそ
9500円にも登りますこちらは過去最高
額なんですが実際の与までは数ヶ月から数
年かかる見通しということなんです岩田
さんこのタイミングのアメリカの支援再開
とこの内容についてどうご覧になりますか
ギリギリのタイミングで間一発でうんえ
支援が間合間に合いそうだとうんあの名東
軍司令官もそれからアメリカのCIAの
バンズ長官もですねもうこのままアメリカ
の支援がなければもう完全にウクライナは
敗北に進むともう年内持たないとまいう風
な表現もされてたほどですねま本当に
ギリギリのタイミングだったと思うんです
ねでそれがまとにかく第1弾としてですね
まずウクライナが欲しいものこれがなんと
かそして欲しいもので今出せるものいう
ものが届くだと逐次届いてると思います
けどもそういう状況にあるんだと思います
うん全体のとも規模感しでも全部で9兆円
の予算規模って言いながらねこう出てくの
はまま桁が2つぐ1つ2つ違うのかその1
桁2桁違うという1500億9500ま
これほぼ1兆円かそういう意味で言うと
まだこれからほ本物の分厚い支がどンと
来るはずだというこういうそういうこと
ですよねそうですねとりあえず第1弾で
出せるもので今最も欲しいものはいうん
あのオステ国防長会26日のあの
コンタクトグループっていうですねえ
アメリカを中心とする50カ国のグライな
支援会合ですねこれ21回目が26日に
行われてこの場でえ彼も言っていました
けどもうんうんずっとウクライナの国房
大臣と毎週1回調整をして本当に
ウクライナが必要なものを今回出せるも
うんだというふに言っていますのでえその
焦点はやっぱ暴だとなる迎撃だと言ってい
ましたのでえそれは前線しかり人工密集地
で1番重要なインフラですねそういった
ところが守れるものは出すということで
そこが今回の第1弾のですね焦点だと
なるほどなるほどで地これ長期支援ですの
でえ長期的にあのまだ生産が間に合わない
ものはこれから自生産をしてでアメリカの
軍産業に金を出してらうん
うんあるいはウクライナ国内でえ西側の
諸国と一緒になって同でえ軍産業を作って
そこでウクライナが時刻で生産するとま
そういったとこもいずれ回ると思うので
まさに長期的な部分のとりあえず緊急的な
ものが届きつつあるというふに見た方が
いいんじゃないかと思いますうん小さんね
今ウクラナってもしご存知であれば流弾法
って何問あって1日何発ぐらい打つみたい
ななんかありますかあの大砲の正確な文数
はわかんないんですけどもはいあの1日
2000発ぐらいしか打ててないていう
話あの一時期ウクライナ軍も1日2万発
打った時期があるんですよでもうその球の
供給が細ってしまってこれしか打ててい
ないで一方でロシア軍はまピーク時に1日
56万発打ってるという時期もあったん
ですがそれがま随分落ち込んで1万発を
割った時期もあるんですがえ現在逆に
盛り返してきて1日2万発ぐらいうんた
その火力優位がロシア軍10倍なんですよ
ねはい2万発と2000発意味ですねはい
はい岩さんねそうですねウクライナが1日
2000発ロシアが1日2万発っていう
この10倍の違いっていうのが戦場におい
てこう広いそのなな何百kmだか何千km
かしれませんけどそのウクライナとロシア
の戦線の戦線においてですよ2万発と
2000発の違いっていうのは実際の戦場
において戦う側にとってはどういう意味を
持つんですかもう戦いにならないですよ
そんなひどいもんですかえあの実は1問
あたり何発だっていうにこう現場に行くと
ですねま今の話はそのやる500km
ぐらいの前線の中でえ1日2戦でそれを
先頭区部に割っていくと結局1つの大体に
1日100発とかですねで1問1日10発
とかですねなるほどで大前の報道ですけど
もあの1つの戦車に2発しか今日はあり
ませんというですね2発そういう報道も
流れてましただからはあ私も戦車のりです
けど2発球もらってですよ戦いと言われて
も1発打って当たんなかったらもう1発
打つんですよそうですねで2発で仕留める
んですよはいで次打ち返しが来るんですよ
も逃げるしかないんですよはい戦争戦闘に
ならないですよなるほどうんそうそ弾がな
いっていうことはもう全然ダメだっ戦え
ないということですよだからそれはもう
戦わないところをもう下げてですねそこは
戦わせして1番重要な正面に弾を集中する
とうんもうそういうことしかないんですよ
ねだからもう弾が渡せないところ一気に
抜けられてしまうというなるほど戦なら
ないです今もうそういう状況に直面してい
たということですそう追加支援に先駆けて
アメリカは射程300kmの地1ミサイル
ムスを密かにウクライナに共有してい
たことを明らかにしましたアメリカの
サリバン大統領補佐官はエイタムスの共有
は先月の軍事支援に含まれていてすでに
ウクライナに到着していると明らかにし
うんウクライナの地元市もアメリカは先週
100発以上のエイタムスを共有済みだと
報じましたまたニューヨークタイムズ氏は
エイタムスが17日のクリミア半島
ジャンコの飛行場それから23日の
もっと大きな効果があったと思うんです
けどま現状では守りに回ってるわけです
から防御的に使うしかないわけですよねで
その意味でいうとまこのまず飛行上が攻撃
されてるっていうのはもうウクライナ軍に
とって1番頭が痛いのがロシア軍の航空
戦力であるということですねこの
ベルジアンシの方はあの戦闘ヘリコプター
の基地として知られてる分ですからまこれ
がもうその一番自分たちの目の前まで迫っ
てくるえヘリーをまず叩いておきたいって
ことなんでしょうしそれからまあの
ウクライナ軍がこのうん戦争初期において
まハイマースが入ってきてあれの効果を
持ったのはそのロシア軍のその砲弾集積
拠点であるとか燃料集積拠点とか橋とかあ
も叩いたんですよねだからこう正面戦力費
では有利なんだあ不利なんだけどもその
ロシア軍のその有利な戦力を発揮させない
ための使い方うんとして調車艇ロケットを
使ったとただまそのもロシア軍もすぐ適応
しちゃってそのハイマーソの射程からそう
いうあの危なそうなものを下げてしまった
のではい叩く能力がないって言ったんです
けどもまこれだけまとまった数の調車程
ロケットが入ってくるとまたそのロシア軍
のあの戦力発揮をこう制約するこうアロ
みたいな部分を叩けるようになるって意味
でこれもやっぱりその急場の危機をしのぐ
上では非常に重要であろうと思いますし
もう1個やっぱ重要なのはこのエタック
ムスのまその射程の短いバージョンは少数
出したんですけど300kmは出さないっ
ていうことを固くにバイデン選そうんです
よねやり続けてて要するにそれはその
ロシア領内に届いちゃうかもしれなくて
それはエスカレーションになるかもしれ
ないんだというまその政治的な象徴になっ
てたわけですよねあ今回のそのえ
ウクライナ支援予算法のタイトル5の中で
はえ長者程型の無を出せってはっきり
書いてあるですなるほどでただ大統領が
国益にならないと判断した場合は出さなく
てもいいけどっていう書きがついてるので
まそこ議会としては通すけどバテさんどう
すんですかうん不ですよね投げてるわけ
ですねで投げたらえ多分おそらくそれは
ちょっと私アメリカの方分かりませんけど
あのホワイトハウス的な交わし方としては
いやもう議会に言われる前に出してました
からという話にしたんじゃないかなと
なるほどいう風にあの読みましたなんで
一応その準軍事的な公用と別にま政治的に
こうずっと一戦を引いてたものをま超えた
わけですよねうんだからまあとはじゃあ
その他にもこうエスカレーションに繋がる
んだという風に見られてたような戦車をっ
はい大量に出すとかですねうんうんあの
そういうところまでバイデン政権が
踏み込んでくるんであればうんえこの急場
を凌いだ後にウクライナ軍がもう1回
押し返すていう見通しも見えてくると思い
ますしまでもやっぱりあくまでもエタック
ムスだけだよって話なのかもしれないんで
そこはちょっと今後の先行きを見たいです
ね小泉さんねそのエタムまこの地図にも
この30000kmの線が引いてあるんで
この300kmベルジャクからしても
ジャンコにしても30000kmあれば
もうウクライナのかなりのこの内陸の地点
この辺の地点から狙えるわけじゃないです
か安全なところから狙えるただエイタクム
スっていうミサイルはどういう能力例えば
要するに弾頭の作略は1個しかなくてそれ
がドーンと当たって穴開けるだけだったら
ヘリコプターがこの点在してる飛行場の
攻撃あまり効果ないですよねエタムスの
ミサイルとしの特徴ってのはどういうこと
なんですかあのエタムスいろんな
バージョンがあってアメリカが去年秋に与
したのはクラスター弾頭
搭載でこれはあのアメリカはクラスター団
条約入ってないんだけどもそれに準拠して
一応現役からは体液させたってミサイルが
残ってたんですよなるほどなのでそれを
とりあえず渡してこれはまさにその去年も
ジンあのベルジアンシでヘリキッチの攻撃
に使ってますでなんで逆に言うと今回
アメリカ出してるのは射程が長い現役の
やつなんであの入ってないけど一応
クラスター団条約に適合してるんで
クラスター団型がないんですそうかとする
とまま基本的にその貫通力を高めた弾頭
はいからよほど目標が正確に分かっていて
そこに当てるとかまよほどたくさん
打ち込めるとかでないといけないのであの
射程が伸びたのは望ましいんですがそう
いう意味での制圧力は落ちてますからま
結構その使い方特にそのアメリカとどこ
までこのターゲット情報を共有してそれが
特にその飛行機みたいにすぐいなくなっ
ちゃう目標の場合は中期上にいるうちに
ぶち込むとですいやまあの実はミサイル
そのものよりもミサイルを運用するための
米協力のあり方
はいうんそうそうでもも
30000kmの長い槍と言ってもねあの
クラスターみたいにバっと目を制圧する
能力がない1つでドンっていうことであれ
ば1つのヘリコプターを破壊するのに一発
っていうのあんまり効率的ではないエもの
運用になるそういう可能性もあるという風
にご覧になってるはいですんでやっぱり
あのハイマースの時と同じように弾やこ
叩くんだと思うますねでそうするとま当面
そのあの球の供給力不不労そのものでは
負けていたとしてもはいうんそのーのこと
絞れるわけですよそういう使い方になるん
じゃないかなと思ってますなるほど岩さん
いかがですか今回のアメリカの判断とは
極めて大きな判断でですねもう私もこれ
なんで今までずっと2年間できなかった
ことがなんでやったんだとうんでやっぱ1
つやっぱり生産能力だと思うんですね
アメリカ側のアメリカ側のやっぱ出したく
てもだなかったんだと思いますで大国防
長官が4月26日の記者会見でまこのこと
質問されていうんうん
うん官答えてのがはっきりと言ってないん
ですけどもま北朝鮮を含むアメリカとして
の作戦計画におけるものをそれはちゃんと
やるべきだとだからアメリカの防衛は
もちろんですけども北朝鮮中国と言って
ませんけど中国踏めたその正面で最低限
必要なタムスの生産はやっとできたんだと
思うんですよでそのでプラスアルファとし
て生産はいできるようになったものがこれ
からウクライナに回すというこういう段階
に来たんじゃないかと読みますよねで今
までそのエスカレーション上げるからあの
飛び道具を持ってロシア領内に打つと
エスカレーションになるからもうやめろ
やめろとバイデンが行ってたでこれ怖がっ
てたというけどもあのサリバン大統領査官
はあのブリーフィングの中であのバイデン
大統領が行ったことをずっとウクライナは
2年間守り通してきたとだからウクライナ
はあのアメがエスカレーション上げるなと
いったことに対してずっとやってきたんだ
からだここは逆にもうあの前提としてでき
てたんですよそういう意味でやっぱりこの
アメリカの生産能力がやっと追いついてき
たというところが一番大きな変化ではない
かていう風に推測しますうん
うんここからはアメリカとイギリスが
ウクライナへの大規模な追加支援を表明し
たことでロシアはどう動くのか分析して
いきますロシアの諸国防省は23日ロシア
国営メディアで欧米の支援について
アメリカとその同盟国がもたらす脅威に
対し我々は必要な兵器や装備の製造を
増やしていく欧米側の兵器を保管する施設
などへの攻撃を強化すると発言しました
小泉さん欧米の兵器与に対してのロシアの
反応というのはこのくらいなんですけれど
もあのウクライナへの与についてロシアは
どう見ているんでしょうかまあ当然あの
面白くないと思ってることはそうだと思う
んですけどもただまんまむしろこうよく
ここまであの引き延ばすたなというところ
もあるんじゃないですかねえあのもっと
早くに普通に考えればもっと早くにあの
予算が通ってたはずなわけでま丸半年妨害
できたわけですよねまそれはまず悪くない
だろうと思ってるということただま
せっかくここでロシア軍が本当にこう壊滅
的な打撃をウクライナ軍に与えられそうな
タイミングで弾が入ってきてしまうのでま
それは面白くなく思ってるっていう部分も
まやっぱりあるでしょうねできればも1
うんぐらい引き延ばしてそこでトランプ
政権になって完全に援助停止みたいのがま
ロシアにとってのベストシナリオであった
ことはまそうだろうとえ思いますなるほど
その意味で言うとじゃあこの正育国防大臣
が言ってることていうのはこれはあくまで
もウクライナ内部のデポ保管庫みたいな
ところであって昔よくそのポーランドで
訓練してるとかね独ソで訓練してるそこに
対してのっていうのこれはさすがにもう
もう藤との向き合いによってそれはもう
ないというそうするとウクライナの中に
おけるはいこれはナの軍事施設という方に
はならないんですよね渡した時点で
ウクライナ軍の軍事施設になるわけですよ
ねナト軍の軍事共有だとしてもあ武器教だ
としてもあの私が覚えてる限りで言うと
ロシアはこういうこと言い出したのは
2022年の3月にリプコフ外務時間が
あのまそのそういった軍事援助に対する
攻撃は合法だって言い方をしていてはいで
ポーランド国旗をすぐそばにヤボリって
施設があったんですよねでそこがまその
ももうん君の訓練なんかをする施設だが
あってで回線直後にはそこで武器の
受け渡しをしたっていうところに
ものすごい勢いで巡行ミサイルの集中攻撃
をしたことがあるんですねだから名東軍人
はいないんだけどちょっとま本当に回線
直前まで名東軍がいてなおかつそこで武器
を使っを受け渡したっていうところに
ミサイルをぶち込んで警告したとただ
じゃあそれで実際にナがその武器援助替え
たかって言うとそうではないわけなので
うんうんまやっぱりこう領内を攻せずして
あのこれ以上警告与えることは難しいわけ
ですねかといって本当に納領内で攻撃する
かっていうとこれもうあの元もこも
なくなってしまうのでま現状その攻撃に
よって欧米の軍事援助を同行するってこは
難しいと思いますま入ってきたデポが
見つかればそこ叩けばいいわけですけども
うんうんうんどっちかっていうとこれ
ロシアの上の方じゃないですかね自分たち
でこの装備の供給を増やしてくっていう
部分をやっぱりこれはその脅しではなく
本当に彼らはかなり真面目に兵の増に成功
しているのではいこの部分が非常に怖いと
思いますその玉の増産によえ戦車その他
によあの本当にこうあのま最初口先だけか
なという観測もあったんですがどうも見
てるとこの2年間本当に真面目に増産が
できてるんですよねうんでなおかつ
ウクライナ軍はそれを叩く能力は今すぐに
はないってことですからあの西側の兵器
生産能力プラスウクライナの兵器生産能力
Vロシアの平生産能力って工業力の戦争に
なってる分あるうんじゃないですかね
どっちが有利なんですか今あの現状で言う
とロシアの方が立ち上がりが早い早い特に
球に関してはそうですねそれ北朝鮮からの
球の補給支援とかそういうのも含めてと
いう味ですか含めてもそうですがやっぱり
それよりもやはりロシアの元々持ってる自
のロテ軍需産業能力が大変に大きいのと
できない部分はそのハテなんですけどこの
中国からのデュアルユス技術とか資金の
流れが止まっていないのでま最近ブリケ
なんか仕切りにそのことをあの言ってるし
バイデン大領も電うん
近々相になると思うんですよねうんうんえ
ですからここ立てないとなかなかという
ところがありますね岩さんロシアの軍事
産業の生産能力どうぐらいになってますか
あの非常に強いと思いますね戦争研究所の
レポートでは戦前戦争始まる前の3倍の
能力にも達してるとでその戦車だけ見れば
イギリスのミリタリーバランスでは回線前
に3000両弱あった戦車がうん2年ほ破
されたとしかしその修理をしたもの新しい
増産したものを含めてもう1700両前線
にあるとほだからもう年間ですねあの
500から600両のその新しい戦車が
その新しい戦車と修理した戦車が現場に
届く能力があるという風に言っていますの
でものすごいその軍事産業の復活っての
すごいんですよねでもうまさにこれですね
あの実は民主主義国体
国連合のその武器弾薬生産能力の戦いに
なると思いますはいはいでこれロシアは
あの現状今年間300万発ぐらいのあの
砲弾の数にしてですね今あるんですけども
もう来年以降は400万発超えると言われ
てんですよねどんどんどんどんあの生産
能力が上がっていくとで今西側で書きあめ
ても200万発ぐらいだと言われてるん
ですよ勝てないじゃないですかえでもうナ
諸国でほとんど弾がないはい
はいからもうあのアメリカもそうけどもな
も言もそうですけども金を出してそしてえ
弾を作る工場を増産をしてそして玉だけに
限定するですよもうロシアの400万発
以上できるようにこれから増産していくん
ですよねうんだもう全てがこの主義主義の
争いの中の弾と兵器の増産の争いになるん
ですよねこれ勝った方が主のうんいうもう
そういう要素まで入りつつありますよこの
ウクライナ進行はもう始まった時はもっと
早く終わるみたいな見方もあったありまし
たよねただそれがここまで長くなって
しかもロシアがそこまで強くなってしまっ
ているっていうのはどうしてそういう風に
なってしまったんでしょうかだからロシア
の底力を見やってたうんあまさにその前の
ウクライナの司令官がですね15万人あの
選手者が出ればもうロシアも戦やめると
思ってたとロシアの力をうん見やってた
意思を見やってたうんまさにこの底地から
我々見やってたんだです民主主国家全体が
うんうんだこれもう1度見直した上でこの
戦いに単なるロシアとウクライナの地域
戦争ではなくて主義の戦いにどうやって
これを収めていくのかいうことを我々問わ
れてると思うんですよねうん小泉さん
いかがんですか今の話ロシアって回線当初
よりもはかにその形成能力兵器増産能力
我々の想像をはかに上回る能力を今果たし
てるこれどうごになりますかまずあの戦争
長引いた理由としてはウクライナが短期で
負けなかったからなんですよねだロシアは
ウクライナは短期で幸福する国だと思って
戦争始めたんだけども短期決戦はでき
なかったのでまこの時点でつまり回線1
ヶ月目の時点では明らかにこの戦争は長
くってことはほとんどの人に分かったと
思うんですよで問題はその長引く戦争って
いうのはまその消耗性になるわけですけど
その消耗を戦う能力がうんやっぱりロシア
が我々の予想を超えて高かっはいでま
例えばそのロシアの軍産業ってまあの半分
ビジネスでやってるわけですけどもう半分
こう国防のためにやってるので儲かんなく
てもLINEがあるとか儲かんなくても
敷地がある儲かんなくてもえジグとか交差
機会取ってあるっていっぱいあるんですよ
ねへえこれ普通にそのビジネスでやってる
西側の国の軍事産業で言うと余計な用地
持ちたくないとか余計なジグとか交差機会
なんか税金取れるだけで持ちたく
なそうですよねでもロシアの場合はむしろ
法律で持つことうんけられるんですよはは
まだからロシアの軍事産業って労働生産性
が低いよねその世界で2番目の武器輸出国
のくせにいつも軍需産業潰れそうになっ
てるねっていうに馬鹿にされてたわけです
けどうんこういう自体そのビジネスの論理
とは全く違う論理になっているとそっちが
強かったとうんうんなるほどでヨーロッパ
が3月にそのEUとして新しい軍事産業
ポリシーを作ってるんですけどまこれは
まさにあの商売の論理だけで考えてると
軍事産業だめだねって話なんですよねうん
国防の論理で儲かんない部分っていうのも
維持しなければいけないねって話になると
かま今回日本もあの国家安全保障戦略その
他の3文書書いてる中でもう不採算なんだ
けど絶対国防上いるところについては国有
化しちゃうまつま交渉ですよねみたいな
ことも視野に入れるとかって話が入ってき
てるのでうんうんまやっぱりこの30年後
大戦争ってないんだって頭で国も軍需産業
もやってきたものがいややっぱりあるって
話になるとそ非常にそのうん
員とか渉とか話に入ってくんでしょうね
そういうあんまりいいターニングポイント
じゃないですけどそういうターニング
ポイントを見てるんだと思います我々平の
話行きましょうはいロシアの大規模攻撃が
迫っている状況でウクライナの不足が深刻
ということなんですえ4月に入って
ウクライナ政府は新たな兵士を動員する
ためにいくつかの法律を成立させました
今月2日兵年齢を従来の27歳から25に
引き下げまして対者をオンライン
データベース化しました14日に改正動員
法が成立来月18日に発行するこの改正法
の対象なんですが18歳から60歳の男性
国民長平年齢以下は基礎軍事訓練が課され
ますそして緩和された項目としては所属
する部隊を選べるということや志願者の
報酬を増額するということなどが決められ
た一方でんされたのは海外に居住する兵
年齢男性の追跡ですとか当局に従わない
ものには罰則さらに3年後に動員解除と
いう条項が削除となりました小泉さんこの
雨と無知の内容が含まれた新たな徴兵制度
ですけれども国民はどう受け止めていると
思われますかあの一部に激烈な反発はあり
ますで特にこの1番最後の3年後の動員
解除が削除されたことなん
うん
軍隊ロアん内になってけどあの徴兵された
人々の家族からいくらなんでもいつまでも
帰ってこないじゃないのとだからそのどの
ぐらい勤務したら帰ってくるのかを
はっきり法律に明記してくれって声があっ
たんですよねでこの同兵の家族の意見とし
ては18ヶ月だったんですよ1年半で返し
てくれまつまりということはもう戦争の
初期に動員された人々は1年半うんぎて
からもうすぐにでも返してくれってい国民
の声があったのに対して軍側はまそんな
すぐ返すわけにいかないので36ヶ月だと
3年だっていう風に主張したんですねで
これがどうしても折り合わなくて最終的に
今回のその改正法ではえこの動員機関に
ついては一切書かないというま妥協案と
いうか
ままみたいな話になったんですはいでただ
一応その動員解除に関する別の法律をこれ
から作ります
まこれに月ぐらいかるとか言ってまま時間
稼ぎに近いと思うんですねだからもう正直
言ってこの員会の問題はおそらく戦争が
終わるまでうやむやのままにされるんじゃ
ないかと思いますで他方でまそのま今
おっしゃった通り雨と鞭両方をま使って
なるべく多くの人を軍隊に引っ張るとで
そうしないともう軍隊が持たないってこと
ですよねザジに総令官あのまあの今年の2
月にい
彼がまでててなおかつ大統領と対立したの
はそこなんですようんもうその動員は国民
から反発を食らうことは分かってるんだ
けどうん追加動員しかも極めて規模の
大きな追加動員をしないともう軍隊持ち
ませんよということをずっと対立していて
で最後の最後CNNに気候した論文の中で
は不人気な決断を避けちゃだめですよと
言い捨ててそこで首になってやってるん
ですうんからまある意味で言うと政治の
論理と軍事の論理が立ち合ってどうにか
軍事の論理をねじ込んだ法律ってそういう
風に見えますうんうん八さんいかがですか
この長平制度これによって軍のま軍事能力
の話もあるでしょうし国民との信頼関係
両方合わせてご感想あの国民やっぱり逃げ
てると思いますよねそのある報道ではこの
大学に在高してると動員されないんですよ
ねで
え2年前はあの30歳過ぎた大学生
2000人ぐらいが今4万人いるってん
ですよほ逃げてるんですよねだから国民の
多数はやっぱり当然嫌ですよねそれと思い
ますよまでも去年12月の国内の
アンケート調査では徹底的に最後まで戦う
べきだっていう人が74%いますのでそれ
はその全体的にはそうなんですけど実際
兵役に取られる動員かけられる立場に立て
ば逃げたくなりますうんうんで今
ポーランドもその今回の法律に基づいて
あの返してもいいと言ってるその
ポーランドで国内に今ウクライナから逃げ
てるが100万人近くいて100万人も
いるんですかその中のこの対象になるのが
15万人いるっていうんですよでそれ返し
てもいいって当に帰るかどうか分かりませ
んけどもだからやっぱりそれだけやっぱ
逃げてる人がたくさんいるんですよねだ
そこはやっぱ復興閉館がかなりあると思い
ますよ実際前線で戦ってて負傷してそして
あるいはもううん死んだという人か見ると
なんだというかなりのこの国民の中の圧
ってのは出てきてるんじゃないかなと思い
ますねうんうんそれの不幸陛下みたいな
ものを決して政治が決していかないと国と
しての団結力って当然毀損されますよね
そうですねそこの部分っていうのをじゃあ
本来だったらゼス大統領はこうやんないと
戦えないんだという国民に発信してるか
どうかここはすごポイントなってるそです
ねだからやっぱり先ほど小島さん
おっしゃったように軍のトップがザルジニ
が50万と言ってでまやめた後ですね今の
うんス司令官が15万15万人ということ
を妥協したみたいででそれはゼルスが記者
会見の中で色々考えてもらった結果15万
人でも大丈夫だという方法を見つけて
もらったこういう趣旨のこと言ってるん
ですよ結局それは軍事政治がねじ込めた
はいで15万で足りるはずがないんですよ
ね常識で考えてもでもそうやっぱり国民の
不妊なものを抑えたいというのあると思う
んですけども本当にこの後戦争が長く続く
と思うんですけどもまこれで持つかどうか
うん非常にそこは疑問に思います
ねではここで今日本がウクライナにできる
ことはというテーマでご提言をいただき
ますまずは岩田さんお願いします連帯です
え1つ1つのことよりもあのまさに日本が
ですねよりウクライナに連帯をしてですね
主義の戦いに参加してるという具体的な
姿勢を示すことだと思いますあのアメリカ
の議会演説においてえ田首相はアメリカに
対してアメリカ一国で責任をし要はない
日本も肩を並べてグローバルパートナーと
してやるという風に名言しましたでそれを
ですねウクライナ支援において具体的な
さらに一歩踏み込んだですねお金でだけで
はない日本ができるとたくさんあるはず
ですそれですね一歩踏み込んだ支援をやる
べきだというふに思いますうんうんうん
それは
もういわゆる軍事支援も含めてね考える
べき時に来てるんじゃないかというこう
いう意味でおっしゃってそういう意味です
うん競技をもっと強く進めるべきだと思い
ますなるほどねそれの結果例えばさ日本が
そのこう軍防衛装備品の輸出について
さらに踏み込むような今法整備しなくちゃ
いけないんですけどもそのところについて
はもっと急ぐべきだやるべきだと思います
はいはいでは小さんお願いしますま私は
そのいわゆる軍事支援の中で防空をやれば
いいんじゃないかなと思うんですよねあの
えま攻撃兵器についてはもドイツでさえ
ためらってるわけで色議論はあるあります
勝にやちゃいけないうん
うんうん与してやるって私は人道的に正当
化されると思うんですねままずそれだけで
もできないんですかということ問いたい
ですそれは日本の技術的にはできることな
んですまパック3ライセンス交さしてます
からねまその西川社会の中でも相当その
防空システムの共有能力高い国だと思うん
ですよでなおかつ人道的にも役に立つこと
ができるであれば私そうんやったらいいと
思ってます
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前半は 29 日に乱高下したドル円相場の行方と日本経済への影響を分析する。
後半は米英の武器供与強化とロシアの今後を小泉悠氏と岩田元陸幕長が読み解く。

『為替乱高下で日本経済は&米英の武器供与に露軍攻勢か』

前半はドル円相場の行方と日本経済への影響を分析。29 日午前、円は1ドル 160 円台
に突入したが、その後、一気に 155円台になった。政府・日銀が市場介入に踏み切った
のか、真田幸光氏と木内登英氏が今後の展開を読む。後半は米英のウクライナに対する
武器支援強化とロシアの今後を分析。米国は9兆円超の支援を決め、英国も過去最大級
の武器供与を決めた。一方、ロシアは米英の武器が到着する前に攻勢を強める構えだ。
小泉悠氏と岩田清文元陸幕長が戦況を展望する。

▼出演者
<ゲスト>
真田幸光 (愛知淑徳大学教授(前半))
木内登英 (野村総研エグゼクティブ・エコノミスト(前半))
岩田清文 (元陸上幕僚長、元陸将(後半))
小泉悠 (東京大学先端科学技術研究センター准教授(後半))

<キャスター>
反町理(フジテレビ報道局解説委員長)
竹俣紅(※月~水曜担当)
長野美郷(※木・金曜担当)

《放送⽇時》
毎週(⽉)〜(⾦) 20時〜21時55分/BSフジ4Kの⾼精細映像も好評放送中
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#プライムニュース #BSフジ #円相場 #ウクライナ #ロシア  #最新戦況

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16 Comments

  1. 【日本官僚の画策想定】
    官僚の目的① 政権交代により過去のように好き勝手な増税法案可決② 自民党内を荒れさせて分離新しい政党を作らせる③お小遣いあげて飼い慣らしている旧民主党議員の立場を良くして邪魔させる桜の会みたいなこと。

    『民意を反映しない選挙が何故起こるのか』
    何故、おかしな投票率を調べない。
    投票率が40%くらいではメディアでは、低いとか報道するのに、100%を超えると、ほとんど報道しない。
    アメリカでは国家転覆の範囲に入ることから、審議すらされなかったんですよ。
    有名な話しだよね。

    『沖縄では明らかに有権者を超えた』
    全国に広がる日本国家の改竄捏造問題は国家の中枢が腐敗していることを露呈した。
    投票用紙二重交付か️沖縄市投票数投票者上回る。
     県知事選は投票者数が6万3371人だったが、投票総数が11票多い6万3382票だった。市議選は投票者数6万2251人に対し、投票総数は15票多かった。

  2. 馬⚪︎「ロシアがウクライナに勝ったら戦後の国際秩序が崩壊する」
    ↓10年後に
    真実「アメリカがウクライナ支援にリソース注ぎ込み過ぎたせいで世界でのプレゼンス落ちたでござる」

  3. 今、ウクライナがほしいのは兵員。日本国内にいるウクライナ人を送り返してウクライナを支援しよう

  4. ロシア軍は昔から蒸気ローラーなんて言われてた。立ち上がりは遅いけど、動き始めると数の暴力で押し込んでくる。「戦争は数だよ!」を地でいく軍ですね。もう、100機単位のF16とか、1000両ぐらいのエイブラムス供与とかしないとウクライナに勝ち目が見えてこない。あと、岩田さんおっしゃるように、ウクライナも動員しないと兵が枯渇してしまう。
    日本は、用途廃止のホークを供与すべきだと思う。あと、トヨタに軽機動車を大量発注してまとまった数を用意するのも地味だけど、戦場の足として重宝されるのではなかろうか。ジープやキューベルみたいに。

  5. もちろん、いわゆる自由主義と統制主義の長短として、現在は実は統制主義の方が商売の論理が働かないだけ強いんだということにはなりますが、そもそも自由主義の生産能力の高さや発達力なるものは、戦時でない状態でどれだけ発達できるかという競争なわけなので、いざ戦時になりましたけど、殺されても商売が一番ですなんて論理はあり得ないわけで、では戦争になりましたので今まで蓄えた分を戦争に費やして勝ちましょうというのが、自由主義が持っている内政力の強みですので、自由主義の皆さんがいつ本気になるのかというだけの話ですよね。まぁ普通に考えて、ロシアの人口1,4億でEUは4,4億とかで、GDPではEUはロシアの20倍の生産能力を誇っていますので、EUだけでも相手にはならないでしょう。もちろんロシアを盟主としてイスラムが反白人同盟を組むとかいうのであれば、むむっといった感じですが、それでもむむっという感じなだけで、やはり全然戦力差がありすぎて、まともな戦争にはならないレベルでしょう。
    ま、商人の皆さんが「命や社会構造の維持より、自分のお金や稼いでいる今の感じが大事!!」とか、頭のおかしいことを言ってないでその気になればですが。
    しかしもちろんその気になるということは、論理的には統制主義の優位性や必要性を認めるという証明にもなりますので、とはいえもちろん同時に自由主義の優位性が明らかにもなるわけですので、結局は主義の対立だのなんだの言っていますが、なんでこんな無意味なけんかなんかしているのだろうかという話になりますよね。
    なぜなんでしょうかね?特殊な事例かもしれませんが私には、投薬を行って私腹を肥やしている特権階級がその事実が奴隷階級に明らかになるくらいであれば戦争でも起こして証拠隠滅を図ってやると、戦争のふりをした粛清を行っているようにしか見えませんね。

  6. ほーん😮まあがんばって😀
    支援GDP比0.5%超えないなら20年でも30年でも文句いわねえよ😾

  7. クリミアを攻撃したフルスペックのATACMSをロシアが全弾迎撃と発表、S400をしこたま温存しているのはこれとF16を待ち構えていたからだろう、何発供与されてるかは不明だが大した数ではないだろうからATACMSでクリミア橋を破壊して士気発揚って作戦は厳しそうだ、ゲームチェンジャーとか戦況をひっくり返すと言われるF16も結局は投入した瞬間にたいして活躍できず撃墜される可能性が高いなこれは…

  8. 全然関係ないかもですが、戦争に当事者として参加するからにはもはや実際には人道的もくそもないわけですから、やはり石油とか歴史的な経緯とかを考えると、樺太を取り返すという作戦ほど、日本の為になる一手もないですよね。因みに縦に国土を伸ばすというのは、日本の地政学的なものと技術的なものを考慮した場合の必然的な選択肢だと考えられます。

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