日向坂46

【潮紗理菜・齊藤京子】ライブエグザムはきっとまたやらかすだろう【日向坂・土生瑞穂・卒業・ライブ】



【潮紗理菜・齊藤京子】ライブエグザムはきっとまたやらかすだろう【日向坂・土生瑞穂・卒業・ライブ】

どうもです今日のテーマはこちらです
ライブエムはきっとまたやらかすだろ昨年
のことこんなニュースがありました日向坂
46ライブでの存在しない座席発見ミス
納品トラブルについて謝罪今後の対応もお
説明2023年12月9日10日にK
アリーナ横浜で日高46のライブハッピー
トレンツアー2023の通過公演が行われ
一部チケットの発見ミスにより大スペース
の座席が販売されその後大体席として販売
された座席もステージの見えないような席
であったというトラブルが発生したという
イースですまたさらに翌日12月10日に
も同様の事象が発生しておりその対象者に
対して送ったメールでは発見密が起きてい
たこととそれでも楽しめる大定席があるの
で可能であれば大場して欲しいことが期待
されておりこの内容も拡散後で炎上しまし
たしかも当日の会場受け取りできるはず
だった卒業グッズにも納品トラベルが発生
と泣きに8どころでは済まないほどの
トラブルが発生する事態となってしまい
ましたこの事態に対しライブの制作会社で
あるライブエグザムは自社のミスである
ことを認め謝罪する文章を公表しました
この講演はメンバーの牛尾サリナさんの
卒業講演でもありファンにとっても重要な
講演であっただけに話題となりましたなぜ
これほどトラブルが頻発してしまったのか
そしてそれに対する対応も悪手が続いて
しまったのか今回の動画では失敗とその
対応という観点でライブ制作会社のライブ
エグザムにスポットを当てて考えてみたい
と思いますある意味ほりが冷めた今更
取り上げるのもという話ではありますが昔
からこういった系統のトラブルって度々
ありますしなぜ亡くならないのかを考える
時にヒントになるかと思うので反面教師的
に考えてみたいと思いますこのチャンネル
ではエンタム業界で働いていた私が
アイドルについての話題を中心に
エンターテイメントに関連する話題を
取り上げより人エンタメを楽しんでもらう
ことを目的に情報発信しています面白いと
思っていただけましたら高評価チャンネル
登録もよろしくお願いしますそれでは行き
ましょう今回の件も相当話題なっています
がライブエ様が関わった坂道シリーズの
公演では過去にもいくつか笑いになる事件
が起きています例えば日46の軽アリーナ
公園の前に行われたゾゾマリンスタジアム
での桜坂のライブこの公演では今回と同様
に座席の発売ミスが発生ししまうという
事態が発生しましたただこの時はより高い
グレの席への移動であったためにそこまで
笑いにはならなかったようですまたもう
少し過去を振り返ると桜坂と日坂が出演し
富士級ハイランドに開れライブダブキダ
フェスではファンが近隣の飲食店の駐車場
に無断駐車したことで店舗側からできにと
盛られるような素地が取られたこともあり
ましたまたさらに歴史を遡ると乃木坂46
の東京ドム公園にて移動式カメラが落下し
観客に直撃するという事態がありました
この時は観客にも負傷者が発生し大問題と
なりましたそして厳密にはライブエグザム
というよりは演出側の問題が大きいとは
思いますが以前動画にて取り上げた影さや
さんの転落事故ライブ中にメンバーが
ステージから転落し負傷長期の休業となる
事態が起きています怪我の程度は軽いもの
の元欅坂46の平手由奈さんが転落したと
いうこともありましたただこうした
ステージ上の話は様々な要素が絡むため
ライブエグザムの責任は今回のチケット
問題に比べると明確ではありません話を
戻してこのようにいくつもの事件が発生し
ており観客やファンとしては不安を感じる
部分はあります今後またこうした問題が
起きれないとも限りませんしライブ
エグザムはどのように対応していくべきな
のか考察していきますまず本来に入る前に
ちょっとライブエクザムを持ち上げたいん
ですがライブエグザムって業界的に本当に
すごいしっかりした会社です前提として
この会社は業界でもかなり大手であり会社
ぐるみで適当な仕事をしているということ
は1万%ないような会社です歴史を遡ると
元々ライブハウスZを運営するゼホール
ネットワークという会社の中にあった
ライブ制作部門が他者と合併する形で誕生
したのがライブエグザムですそしてzp
ホールネットワーク自体ソニー
ミュージックグループに得する企業でも
ありますそうした事情もありソニー
ミュージック系列のアーティストを多く
手掛けており売上面でも実績面でも豊富な
会社です高道シリーズでも乃木坂の最初の
ライブから制作に携わっておりそれもあっ
て乃木坂の最初のツアーは同じグループが
運営するデプでのツアーでしたそもそも
ライブ製作会社は10から30規模で利益
数上も1億円未満の会社がほとんどです
そんな中によってライブエザは1億円以上
の規模の利益を出すような会社であり大手
と言っていいです何が言いたいかというと
ここまで大手であり実績も持っている会社
がなんでこんな事件を起こしてしまったの
かということなんです以前お話題になった
中古車販売のビッグモーターなんかも典型
例かもしれませんが実績を出しており指名
でもある規模も大きいという会社であって
も大きな問題を起こしてしまったりすると
いうことがあるわけです大企業病や組織の
腐敗として簡単に片付けることもできる
わけですがそれでは原がないある程度致命
度があり大きな仕事をしているはずの組織
がなぜやらかしてしまうのか分析していき
たいと思いますそれでは早速話を進めて
いきますまず私は失敗自体は悪くないと
思っています昔の偉い人が作った言葉に
失敗は成功の元という言葉もあります挑戦
すれば必ず失敗する可能性もあるわけです
が失敗自体は悪であるはずがないです日本
人は過剰に失敗を嫌う傾向にあると言われ
ていますですが我々も人間ですしミスをし
ますどんな有名人有名企業であっても運営
しているのは同じ人間です少なからず失敗
する可能性はあるわけです今回のチケット
の問題だってグッズの納品トラブルだって
昔のカメラ落下事件だってとれもちょっと
した手時やコミュニケーションミスなど
小さなことの積み重ねで起こりうる話で
あるはずです反感を買うかもしれませんが
ぶっちゃけ今回の件に関しては運が悪かっ
ただけとも言えます統計学的に考えても
イベントに参加する人数が増えれば増える
ほど問題が発生する確率は上がるので高と
いう大きなアーティストだったからこそ
問題が起きたとも言えるのではない
でしょうかだから私は今回のチケットの
問題それだけを持ってライブエグザムを
攻めたり避難すべきではないという立場
ですが過去何度か問題が起こっていると
いう点直前に似たようなトラブルが起きて
いるというところを見るとやはり何か課題
があるとも言えますだとするとなぜこの
問題が起きてしまったのかはよく考える
必要がある
でしょう今回の事件を考える前に当日起き
たことを整理してみますまず今回の事件で
問題だった点は4つあります本来機席で
ある場所が座席として発見されていた
トラブルが起きた座席の振り替え席が全く
と言っていいほどステージが見えない席
だったこと翌日も同様の事象が発生してい
たにも関わらず来場者に対して来場を促す
ようなメールを送ったことグッズの納品も
発生していたこと最後のグッズの件も問題
ではあるのですが分析が複雑になりますし
今回の分析の法数字からは若干ずれるため
今回はその他3つのチケットに関する問題
について考えますまず機材席が座席として
販売されていたこと発見ミスは場合によっ
ては運営側に火がなくチケット販売を行う
プレイガイド側でのミスであったり
チケット販売システムのエラーという場合
もあるんですが今回は違いそうですライブ
エムも自らの費を認めた謝罪文で人為的
ミスとしていることかからこれはシンプル
なライブエグザムの発見部門での認識ミス
などが原因と言えるでしょう続いて
振り返すがステージの見えない席だった
ことこれはかなり運上が慌てていたという
ことが想定されます通常多くの公園では
チケット発見ミスであったり何らかの
トラブルに備えて予備席を設けることが
多いですそれが例えば直前に注釈付席とし
て販売されたり関係者席として解放され
たりするということになったりしますその
ため通常の発見ミスであればその予備席に
移動してもらい解決という形を取ることが
できますですが今回は両日とも198席も
の席がご発見されていたということでこの
予備席では対応しきれなかったということ
なんのでしょうKアリーナ横浜は2万人
近い収容人数を誇る巨大アリーナではあり
ますがさすがに200席近い予備席は確保
できないはずですそれくらいあるなら通常
販売に回しているはずですからしかもこう
いった発見ミスはいざ解除してファンが
来場してから発覚するということが多い
ため時間的にも由がなくなんとか席を用意
できる場所が全くステージの見えない場所
だったというのが本当のところなの
でしょう続いて翌日も同様の事象が発生し
ていたにも関わらず来場を促すような
メールを送ったことこの件についての実情
は正直よく分かりませんただ参照場所とし
ては十分に楽しんでいただけると思われ
ますので是非ライブにはご参加いただけれ
ば幸いですという文面になってより参加を
促すようなものであったことは事実です
コミュニケーション見せなのかあまた
メールの担当者の作成した文章の問題だっ
たのかメール部分を見ると払戻し自体は
可能ではあるが売り先もあるとの記載が
あったようですのであくまで予想にはなり
ますが現場でどういった先が大体だったの
かうまく伝わっておらずその中で可能な
限り批判を避けるための文面が結果として
大丈夫を流すような文面になってしまった
ということなのでしょうメールの送信自体
土曜日で既に現地に移動しているファンも
いたでしょうしご来場いただけませんと
いうわけにもいきませんからねこういった
背景で問題が起きてしまったのだと思い
ます続いては本題に迫りますなぜライブ
エグザムともあろう大手がこんな前代未も
の失敗をしてしまったのか私の経験を
踏まえつつ失敗額とも言われるような
トラブルへの対応を研究する学問の観点
から考えます今回の件の原因は端的に言う
とライブエグザムがこれまで失敗しなさ
すぎていたからですもっと言うと失敗し
づらい環境にあったからということです
失敗というのは3種類ありますまず
折り込み済みの失敗新人が電話をかけて
失敗するというようなある程度想定される
ような失敗のことですそして結果としての
失敗これまでチャレンジしたことのない
売上げ目標に挑戦して失敗するというよう
な挑戦の結果の失敗ですこれらはうに成長
にもつながりますしいわゆる失敗は成功の
もと言えるような失敗ですただ問題は回避
可能であった失敗と言われるものです予想
を甘くしていたがために失敗しそれが
さらに失敗しと連鎖していきパニックに
陥るというものです雑な例ですが雨が降る
と分かっていたら傘を持って出かけると
思いますがそれをやらず雨に振られるそれ
によって使用が乗れさらにといったもの
です雨が降るというのは予測できるわけで
失敗にも対応できたはずなのにやらなかっ
たからこそを失敗するということです
そして今回の事件はまさにこの回避可能で
あった失敗が取り返しのつかないレベルに
なってしまったということだと思います
先ほどお話しした通り発見ミスということ
自体は理論上起こり得ますしかもK
アリーナは2万席近いわけですから1隻2
隻程度ならまだしも今回のように200席
ものを発見ミスが起こるようなことのない
ように客席単位で発見ミスがないかの確認
くらいはいつもより慎重にやっておくべき
でしたそして座席の振り替えこればかりは
さすがに短時間で200席用意するという
のは無理があったかもしれませんですが
開演時間を変更しててももう少し採用に
時間をかけられたのではとは思います確か
にあまり大きな問題化せずに帝国でで講演
を始めたかったのかもしれませんがこれ
ほどの事件は前代未もであり公演時間を
押してでも対応すべき事象ですそして最後
のメール文面これはシンプルに文面の確認
ですがこればかりはもはや対応できること
は少なかったかもしれませんもちろんこれ
らは外野の私が勝手に行っているだけなの
で本当に回避できないような事象があった
のかもしれませんですが経験的にはこの
規模の発見ミスというのはあまり聞いた
ことがないことなので明確な原因があった
のではと予想しますこの前提でなぜ最初に
私がライブエグザムは失敗しづらい環境に
あったと話したのかを説明しますライブ
エグザムが失敗をしづらい環境にあった
この意味は先ほど話した失敗は成功のもと
言われるような小さな失敗をしづらい環境
にあったということです小さな失敗であれ
ばダメージも少ないですし次の学びにも
つながりますですがそれが経験しづらい
環境だったということです最初に話した
通りライブエグザムは大手であり行って
いる講演もほとんどが大手アーティスト
です失敗は許されませんしかもスタッフも
優秀と思われるので多少の問題であれば
なんとか解決してしまうでしょうそして
ライブエグザムはソニーMusicの
グループ会社ですから仮に大失敗しても
仕事がなくなるということはほぼほぼない
ですこういった環境にいると失敗を通して
成長するということが起こりづらくなり
むしろ失敗しないようにどうしようかと
いう思考になりますそして失敗を避け続け
ているといざ本当に大きな問題が起きた時
や起きそうな時対応できなくなります
改めて今回の問題を振り返ると直前の桜坂
の内部で同じようなチケット発見ミスが
起きていましたですがこの時は座席の
アップグレードで対応できていましたいや
対応できてしまっていました省という形な
のか現場のスタッフ内のノーハウとしてな
のかを分かりませんが現場には発見ミスの
マニュアルがあるはずでそれに従えば対応
できるという考えがあるはずですそれゆに
発見ミスが多くても10席未満想定を回る
ような発見ミスの可能性を考えていなかっ
たということはないでしょうかそして失敗
を避けるあまり直前の桜坂で問題が良くて
またすぐ後の日向坂で同じような問題が
起きるはずがないという思い込みはなかっ
たでしょうか実は桜坂のライブも日坂の
ライブもローソチケットが主なプレイ
ガイドでしたしかも桜坂のライブのズ
マリーンスタジアムも中坂のライブのK
アリーナもグループにとってはそれぞれ
初めての会場ですだとすると同じような
発見ミスが起こらないとも限りませんここ
でチェックできていれば少なくとも直前で
失敗を発見できたはずですどちらの観点で
も小さな失敗を避けることでさらなる失敗
に気づくことができなくなり結果として
大きな失敗につながるという皮肉な事態に
なっていたのだと思います小さな失敗を
見逃すことで大きな失敗が起こるという
典型的な例ですここまで話したことは
あくまで私の予想や推測の範囲なので本当
に100%事実と言えるかは分かりません
ただ1つ最後に言えることはライブ
エクザムが本当にこの失敗を学んでいるの
であれば今後こういった問題は2度と
起こらないということです少なくとも発見
ミスが起きたとしても小規模で済むか
素晴らしい対応できる運営であるはずです
ライブ製作会社が会社としての謝罪の
リリースを出すことってなかなかないので
ライブエムは2度とこういった問題を
起こさずさらなる成長につげてくれると
信じたいです何せ墓シリーズは今後も
おそらくソニーMusicの繋がりで
だいぶエグザムが政策を担当するでしょう
しこの繋がりからは逃れられないはずだ
からです
だとすると今回の事件を起こしてしまった
という過去は消えませんが前向きに成功に
つなげ最高のライブをこれからも届けて
くれることに期待するしかありません今後
のライブザの動きに注目してこの動画を
終わりたいと思います以上となりますこの
チャンネルではエンタに関連した話題を
取り上よりやためを楽しむための情報を
発信していますこの動画が良かったまた見
たいと思っていただけましたらチャンネル
登録高評価をお願いします皆さんの
アクションが次の動画を作る励みになり
ますありがとうございまし
[音楽]
たDET

昨年末のこと、日向坂のKアリーナ公演で座席の発券ミスという重大な自体が発生しました。
この公演は潮紗理菜さんの卒業公演でもあり、ネットは炎上
大きな話題になりました。
なぜ、このような重要な公演にもかかわらずこういった事件が起きてしまったのか
制作会社のライブエグザムが失敗した要因に迫ります。

■目次
1:57 ライブエグザムに関する事件
3:38 ライブエグザムは実はすごい
5:11 失敗自体は悪くない
6:35 なぜ問題が起きたのか
9:29 失敗の哲学
12:06 失敗を超えるために
14:17 失敗を超えられるなら未来がある

■Twitter
エンタメをより楽しむために役立つ情報を投稿したりしていますので、ぜひご覧ください。

■タグ
#潮紗理菜 #齊藤京子 #イツキエンタメ研究所

■補足
このチャンネルで利用している画像はすべて引用の範囲での利用であり、権利を侵害する意図はありません。もし、問題などありましたら、ご指摘いただければと思います。

Write A Comment