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【ニコニコニュース】植田和男 日銀総裁会見 生中継 金融政策決定会合後(2024年4月26日)【2024/4/26】



【ニコニコニュース】植田和男 日銀総裁会見 生中継 金融政策決定会合後(2024年4月26日)【2024/4/26】

[音楽]
ああ
[音楽]
まもなく会見を開始いたしますテレビ中継
の方はこれより音声を放送していただいて
構えません
それではあの総裁てあの記者会見の方を
始めさせていただきたいと思います管理者
の共同通信の藤原ですはい本日の会見は
いつも通り45分を予定しており最大60
分とさせていただければと思いますできる
限り多くの方に質問していただきたいと
思いますので内容を簡潔にするなどご協力
をお願いしますまた司会者から指名された
際にはどの席からの発言か分かるよう拒否
したまま社名と指名を述べた上で質問を
いただくなどご配慮をお願いし
ますでは本日の金融政策決定介護の内容に
ついて展望レポートの内容も含めご説明を
お願いしますはい
えっと本日の決定会合ですがえ無担保
コールレートオバナとものを0から
0.1%程度で推移するよう流すいうえ3
月に決めた金融市場調節方針を維持する
いうことを全位置で決定いたしまし
たなお長期国債及びCP車祭等の買入れに
ついてはえこれもやはり24年3月の決定
介護において決定した方針に沿って実施
いたし
ます次に
えっと今日は展望レポートを公表しました
ので最初に経済物価の現状と先行きについ
てえ同レポートに沿って簡単にご説明し
ますまず我が国の景気の現状ですが一部に
弱めの動きも見られるが緩やかに回復して
いると判断しました
先行きについては海外経済が緩やかに成長
していくもで緩和的な金融環境などを背景
に所得から支出への前向きの循環
メカニズムが徐々に強まることから潜在
成長率を上回る成長を続ける考えられ
ます物価ですが生鮮食費を除く消費者物価
の前年費は用の犬深上昇を起点とする科学
転化の影響は減数してきています
が賃金上昇等を受けたサービス価格の
緩やかな上昇が続くもで足元は2%台な
カバーとなってい
ますえ先行きは2024年度に2%台後半
となった
後25年度及び26年度は大2%程度で
推移すると予想してい
ます前回の展望レポートからの比較で見
ますと年度の見通しが上れていますがこれ
はこのところのえ原油価上昇の影響等に
よるもの
ですえ照射部下の貴重的な上昇率はマクロ
的な受給ギャップの改善に
加え賃金と物価の高循環が引き強まり
中長期的な予想物価上昇率が上昇していく
ことから徐々に高まっていくと予想され
ます
未年機関後半には物価安定目標と概ね整合
的な水準で推移すると考えてい
ますリスク要因ですが海外の経済物価動向
資源科学路同行企業の賃金価格設定行動
など我経済物価を巡る不実成は引き続き
高く金融交わせ市場の同行やそのワリ経済
物価への影響を十分中止する必要があり
ます金融政策源については先行きの経済
物価金融情勢次第でありこの手を巡る内外
の経済金融への不不確実性は引き続き高い
と見てい
ますえその上でえ以上のような
え経済物価の見通しが実現し貴重的な物価
上昇率が上昇していくとすれば金融緩和
度合
を日本銀行は2%の物価安定の目標のもで
その持続的安定的な実現という観点から
経済物価金融情勢に応じて適切に金融政策
を運営いたします以上
ですありがとうございましたではあの管理
者から質問を2問させて
ください3月にマイナス金利政策の解除を
決められま今後はあの追加利上げがの時期
がま焦点となっております利上げ判断に
影響を与える物価2%目標の達成の角度の
高まりについては今後どのような材料など
を重視されて点検されるお考えでしょうか
え2点目がのあ2点目が為替です円安長が
続いてますあの円安があの物価上昇に
大きな影響を生じる場合はま金融政策の
変更もありうるとご説明されていますが
現状の円安についての影響をどのようにお
考えでしょう
かはい
えっとまずあの先ほど申し上げた点です
けれどもこれからの金融政策運営はその
時々の経済物価金融情勢次第という考え方
が基本となります短期金利の水準について
は毎回の決定会合で経済物価の見通しや
リスクを丁寧に点検した上で2%の物価
安定の目標の持続的安定的な実現という
観点から適切に設定してまいり
ますでこれもえ大体申し上げましたが
先行き基的物価上昇率が見通しに沿って
2%に向けて上昇していけば政策金利を
引き上げ金融緩和度合を調整していくこと
になると考えてい
ますさらに経済物価見通しやリスクが上れ
する場合も政策変更の理由となると考えて
いますえこの点ですが貴重的な物価上昇率
はえ何か単一の指標の動き
に基づいて判断評価するものではなくて
各種の物価指標あるいはあの物価変動の
背後にあるマクロ的な経済の姿受給
ギャップや予想物価上昇率賃金上昇率など
え経済物価に関する様々な情報を丁寧に見
た上で判断していくいう風にえ考えこれ
までも考えてきましたしこれからも考えて
まいります
それから為替との関係ですけれども
えま
あの金融政策の主な手段は短期利になった
ということでえその水準をどういう風に
決定していくかということですがその考え
方については今申し上げた通りですでせと
の関係で申し上げますとえまず金融政策は
えカセレト直接コントロールの対象とする
ものではありませんえしかしえいつも
申し上げてますようにカ性レトの変動はえ
経済物価にえ前によっては影響を及ぼす
重要のの重要な要因の1つになります
え仮に申してきましたような貴重的な物価
上昇率に無視えない影響が発生するいう
ことであれば金融政策上のえ考慮あるいは
判断材料となるという風にえ考えますえ
引き続き川市場の同行やその経済物化への
影響をえ十分中止していきたいと思ってい
ますありがとうございましたではあの各者
からあの質問お願いし
ますえ新部土井さんお願いし
ますあ麻新聞の堂と申しますよろしくお
願いしますあの為替についてお伺いします
あの今回の展望リポートを踏まえてですね
現状の物価上昇率あの貴重的な物価上症率
に円安が与えてる影響についてどのように
お考えかというところをお願いしますで
あの仮にあの円安に対してですね金融政策
で対応する場合っっていうのはあの急激な
ま日米の金さから考えるとえ急激な利上げ
が必要になる場合もあると思うんですけど
もあのその場合の利上げのペースみたいな
ものはどのようなお考えかというところを
お伺いできればと思いますもう1点は国際
の改良についてお伺いしますどっかの
タイミングで減額されるということを
おっしゃっていますけどもそれはどのよう
な考え方でえ進めていつ頃考え
てらっしゃるのかその場合に要は経済物価
への影響っていうものをどの程度考慮さ
れるのかその点も合わせてお願いします
以上
ですえっとまず
川とぶか投の関係ですけれども
え先ほどあの発表しましたえ政策員の体制
見通しというところを見ていただきますと
野政戦で
え24年度のインフレ率予想がえややおり
情補修正となっていますこの主な理由は
あの原油高ですけれどもえ一部あの円安の
影響も
あの各政策院がそれぞれ見通しを作ります
のでその人次第でどれくらい重視したかと
いうところは違いますけれどもえ若干は
含まれているという風に思いますただあの
その他のところにはあの見通しの変更
大きなものが今のところえ出ていないと
いうことでまそれだけでということでは
ないですがあの貴重的な物価上昇率にえ
ここまでの円安があの今のところ大きな
影響を与えているということではないと
いう判断がここに現れてるかなと思います
ただあの
えっと全般的に物価情勢が
あの上れてきていると言いますかあの我々
の言葉でえば見通し達成の角度が上がって
いるという状況でありますしさらにここの
ところ原油高とグローバルなインフレも
インフレ率で見て下がってきたのがあの
若干下げ止まりから場合によっては反転
いう話あるいはあのえ見通し達の角度が
少しずつ上がっているということとも関連
しますがえ企業の賃金科学設定行動も
前向きの動きが継続してるというような
こと
から貴重的な物価上昇率にえここまでのえ
コストプシュ第2段階のコストプシュとま
的な動きと呼べるかもしれませんがそれが
あの跳ねるリスクもゼロではないと考えて
いますので注視してみていきたいという風
に思ってい
ますそれから国際のえっとカペのえ
についてあの国会等でもあのあるいは前回
の介護この記者会見でも将来えどっかの
時点で見学ということを視野に入れてると
いうことをえ申し上げてきましたえその点
はあの
えっと今でもあの同じ考えでありますしえ
ま残念ながらあの今具体的にいつの時点で
ということを申し上げられる段階ではあり
ませんあの表現を変えていますとえっと3
月に金融政策の枠組を変更してそれがあの
金融市場等でどういう風に消化されるかと
いうところを今まだ見ている段階という
ことかなと思いますでえっともしも将来
あの減額をする場合にそういうことになっ
た場合にということですけれどもそれは
あの1つの考え方としては
えっと政策の金融政策の能動的な手段とし
ては使いたくないなということでござい
ますただしもちろん
あの将来的に
えっとカペの金額が減っていけば保有して
いる国債も徐々に減っていく残高ですね
いうことにつながりますのでえ日銀が持っ
ている
えたくさ国際ってるいうことから発生して
います長期金利に対する長期金利を下げる
という方向でのストック効果がやや弱まる
という効果はえっと発生するということに
なるかと思いますでそういうことも考慮に
入れた上で短期金利の方のえ調整をえ適切
にやっていくということになるかと思い
ます
はいえテレビ東京のおさんお願いし
[拍手]
ますテレビ東京の応ですよろしくお願い
いたしますあの今日決定介護の結果が出て
からですね為替は1ドル156台となって
いますあの3月の時点では総裁利上げは
急がないということをおっしゃっていまし
たがこの為替を含めた環境変化を受けまし
てリアゲージに対する姿勢というのは
変わったのかどうかですねその早期の
利上げが必要な段階に来ているという風に
見ているかどうかというのを教えて
いただけますでしょうかそれからもう1点
なんですがあの物価にどれぐらい為替が
影響を与えるかというところで言いますと
円安ですとか原油高といったその第1の力
外的要因によるコストプッシュインフレで
あった場合でも利上げで対応する必要が
あると考えていらっしゃるのかどうかこの
点をお願いいたし
[音楽]
ますえっとどちらも
あの究極的にはあのこれまで今日お話して
きたこととの関連で申し上げればえっと
貴重的な物価上昇率にえついてのえ見方に
影響があるかどうかというところに
え沿ってあの
特にあの
金利引き上げ短期金利ですねこれをいつ
やるかというところはえ決まってくると
いうことになるかなと思いますで
えっと為替はあのインフレに交替変動は
インフレに影響しますけれどもあの
こう為替が何円かから何円に若干円安に
なるということのインフレ率は通常一時的
にとまるということだと思いますでしかし
これがあの長期化するっていう場合もえ
繰り返しですから0ではなくてそれはあの
一体インフレ率に影響が出てそれが例えば
今年であれば24年のインフレ率に影響が
出て来年の25年の春島の賃金上昇率に
跳ねるようなことになればそれはあの影響
が長期化するああるいは第2の力に影響
する気象的物価の動きに影響するいうこと
にえなるいうことだと思いますであの
ちょっと長くなっちゃいますが
あの仮にそういうルートを考えるとして
じゃあ来年の春島まで待たないと判断でき
ないのかていうことかと問われますとそう
ではなくてえそういう動きが予想できる
ようなえ状況になればそれはもっと手前で
判断できるということではあるかなとは
思います
そうしましたTBSの竹岡さんお願いし
ます
こちらあTBSテレビの竹岡ですえっと2
点お尋ねしますえっと上田総裁はですね
先日の会見でえっと円安の進行によってま
基調的な物価上昇率に無視できない大きさ
の影響が発生した場合はま金融政策の変更
もありるとま先ほどお話しした通りだと
思うんですけどもま今回金融政策の変更が
なかったということはこれはつまりあの
円安の進行がこれ無視できる影響だという
そういう半中になるというご認識でしょう
か総裁のご認識お尋ねしたいです1点目
よろしくお願いします
えっとそれはあのちょっと今までの回答と
回答とちょっと重なりますけれどもえっと
とりあえず貴重的な物価上昇率へのえ
大きな影響はえないと皆さん判断したと
いうことになるかと思いますただ申しまし
たようにそこに影響が今後発生するリスク
は0ではないのでえっと注意してみていき
たいということでござい
ますつまり今回はこれはあの貴重的な物価
上昇率への影響はまあの無視できる範囲
だったという認識でよろしいでしょうか
はいありがとうござい
ます立人の三さんお願いします
あ事ですよろしくお願いいたしますあの
今回の大外公表分で彫刻の改の方針はま3
月の金融政策決定介護において決定された
方針に沿って実施するということですけど
もその3月のその前のですね大外公表分で
はその大動学の彫刻改でするさらに客中に
はですねえその足元ではその同額っていう
のは6兆円ですていういう風になってまし
たが今後もですねその三月に沿って決定に
沿ってっていうことですので6兆円程度の
国債を当面は継続するというそういう理解
でよろしいでしょうかもう1つあの彫刻の
改良ですけども一方でまあの仮に同額をの
改良を継続すということではでそれを減ら
すっていうこバート政策上で減らすという
意味ではなくて金融セスで市場局がやって
いるようなオペレーションでですね減らし
ていくっていうそういった可能性について
はどうお考えなのかというのですけどもま
あの46の紙では大体5兆弱から77兆
っていう数字が示されてますけども例えば
その市場動向によっては4兆円まであ
5兆円弱ぐらいまでですね減らしていくと
いうことは考えられるのかもしくはその
44丁あ5兆から7兆っていうそういう
レンジはもっと幅を持たせて考えていって
もいいのかその辺考えないでしょうか
えっと前半についてはあのご指摘の通りで
ございますあの3月の時点でお示したもの
から変更はありませんそれからあの後半
ですけれども
えっと日々の市場局の
調節である程度の幅を持ってあの決定しる
という風にしていますがそこはあのこれ
までと同様にあの内外の市場の同行とかえ
国際の受給例えばオペの大殺の状況等を見
てえ若干のえ幅の中で市場局に
えっと決めてもらうという程度のことを
考えていますえ長期的にオペの金額を
減らしていくという際にはあの政策委員会
で決定してえきちんとアナウンスして進め
ていくということになり
ます確認ですけどあのま同学点6兆円です
けどその市場局がに認めてる幅ってのは
どのぐらいというそれはあの具体的には
特に決めておりませんあの常識的な範囲で
という程度でござい
ます日のたさんお願いします
あすいません日勤のただですよろしくお
願いしますえっと2点伺いますあの1点目
がですねあのえ政策金利のま先々の水準な
んですけれどもあの今回の展望レポートの
あの物価見通し見るとあの26年度までコ
ですとかコアカのCPIが2%超えてたり
近い数字が並んでますで2%の目標もほぼ
達成してるようにも見て取れるんです
けれどもこの状況であの経済が進んだ場合
にま具体的に2年後にはある意味2%を
基準に上下まどのあたりに政策金力果ま
実際の政策金利を置くかっていうそういう
議論をする経済って言うんですかねが自治
体と現実に伸びているという認識なのか
ちょっとその点を伺いたいのとあともう1
点がですねあの金融政策と財政の距離感に
ついて伺いたいんですけれどもその将来的
にあの国際の購入減額ですとが保有国際の
圧縮ということを示唆されてる中であの
プライマリーバランスが黒字が見通せる
ようなその屋組でない中であの金利がその
角がに上がるような方向にならないように
その火事を切ることをあのえ国産購入減額
ですとかのに火事を切ることが可能なのか
もしくはその財政の議論が片付いた後に
本格的なその減額は出金に踏み切るのか現
時点のちょっとそのご認識を伺えればと
思います
はい
えっと前半ですけれどもえおっしゃるよう
に私どもの見通しですと
あのまエネルギー等の影響を除いたコア
コアの方で見ていただきますとえ25年度
26年度と2%近い化上昇率の見通しに
なっていますですので
あのこれが実現していけばえ本当に実現し
ていけばほぼあの持続的安定的な2%の
物価上昇の実現に
えかなり限りなく近づくということだと
思っていますですので
あの特に見通し後半見通し期間の後半に
ついてこの通りの姿になっていくいうこと
であればそこでは
あの私どものえっと政策金利もほぼ中立
金利の近辺にあるという状態に
えあるんだろうなというあのえっと展望は
持っていますただこれも何回か申し上げて
ますように
えっと中立金利の水準についてかなりの不
確定性があるのでそこはあの今後分析を
深めつつえ最終的と言っていかあの
到達するところがどの辺かということに
ついてあのもう少しあの事件を深めていき
たいとは思っており
ますそれから財政政策との関連ですがこれ
はと金融政策との関係という話ですが抽象
的な方になりますがえっと私どもとしては
あの経済物価情勢特に物価見通しに従って
金融政策を運営していくということですの
でえ財政政策のえ動き先きあるいはそれに
ついての何か変化が
あるいう場合にはあのそれがえ物価経済
民都にどういう影響を与えるかいう点を
精査しえその上で金融政策をえ決めていく
という基本姿勢でございます
はいえ日本テレビの渡辺さんお願いし
ますえ日本テレビの渡辺ですよろしくお
願いします総裁と2点をお伺いします
えっと1点目はあの為替のあの円安の貴重
的物価への影響についてですけれどもあの
総裁先ほどま来年の春島まで必ずしも待つ
かというとそうではなくてま予想できる
状況になればあのもっと手前で判断する
こともあるとおっしゃいましたけれどもで
ま単一の指標で判断することではないと
いうことも合せておっしゃってますがこれ
もう少し具体的にあのどういう状況であれ
ばそのもっと手前でこう判断するという
可能性があるのか少し具体的に伺えればと
思いますえそれから2つ目はえっと長期
国債の改良減額ですけれどもあのこれをま
どういう風にま将来的にあの考えていくか
という点について今日あ昨日今日の今回の
決定介護では何か議論があったんでしょう

えっと前半ですが
あの川替がえ貴重的物価上昇
率にどう影響するかという点のご質問だっ
たと思うんですけれどもその
えそれを確かめるのにどういう思考を見て
いくのかっていうご質問だったと思います
がえ基本的には一般的にあの基調的物価
上昇率の今後あるいはそれが見通し通りに
我々の見通し通りの姿と見通しの姿と成合
的な動きをしていくかどうかという際の
チェックポイントという意味でお話します
とやはりあの
えっと春島で強かった賃金が
えっと現実にあの経済全体の賃金に
きちんと跳ねていくかどうかという点それ
からそれが
あの上昇していく賃金がサービス価格に
どういう風に跳ねていくかという点さらに
そこにえ円安や原油高にえ伴うあの輸入
価格の上昇が
えっとサービス価格だけでなくて全般広い
え価格水準にどういう影響をしていくか
いう
観点さらにはあの最初の方で申し上げまし
たが
えっと企業再度の賃金各設定行動が
え持続的に前向きになりつつあります
けれどもこれが今後どういう風に展開して
いくかこの辺りを見つつ
えっと今後の気象的な物価上昇率の動きを
判断してということになるかと思い
ますあそれからえっと国際改でええについ

えっと今日の決定会合でどういう議論が
あったかというご質問だったと思いますが
これはあの今日の会合ではあの6兆円で
続けるいうことに関してえっと特に反対は
出なかったということでございますそれ外
どういうえ議論が
えっとあったかということについてはえ
今後主な意見等であのえ和のものについて
はお示しできるかと思い
ます百新聞金島さんお願いし
ますよろしくお願いします島ですえ総裁
あのルル出ているあの先ほどのあの為替の
件なんですけれどもおそもそも論になって
恐縮なんですが足元のこの急速な円安と
いうのは一体何に禁していると総裁は分析
しておられるのでしょうかま当然日米の
金立でありますとか当期的な動きえ
デジタル赤字等々様々な要因が支柱では
あの語れておりますけれども総裁ご自身は
どのようにえ考えていらっしゃるのかと
いうことを教えてくださいえこれが1点目
ですえそれからもう1点ですがこの円安が
あまさらに進行していく場合はあいわゆる
その第一の力が減衰せずに盛り返して
しまう可能性もあると思いますその場合
その物価上昇が勢いづく一方でえ個人消費
はあさらに冷え込む懸念もあると思うん
ですがあそうした中でえ先ほどおっしゃっ
ているその追加利上げやあるいは量的
引き締めといったことが進めていけるのか
あるいはまたそれが適切なのかということ
についてまビハインドザカのリスクとの金
も踏まえて総裁のお考えをおしえください
えっとまず
あの前半の川せとの動きの評価ですがこれ
はあの申し訳ありませんがいつも申し上げ
てる通りあの為替の短期的な動きについて
のえコメントは差し控えさせていただけれ
ばと思い
ますそれから後半ですけれどもえ確かに
あのえ安の動きが続きますと第1の力の
ところに影響あるというえどれくらい長く
続くかまた別の話ですがええ行があると
いうことはえっと
あるかと思いますでその程度によっては
えこれまでも若干そうでしたがえ実質所得
に対する思し圧力を通じて消費に約影響が
及ぶという可能性も0ではないと思います
で私どもあのこのこととは独立にえ今後え
消費がえま予想されますえまず名目賃金が
強みの方向であるということとここまで
あの第一の力が減衰するに伴って全体の
インフレが下がってきている両方から実質
賃金な地質所得がえ改善の方向にあると
いうことで消費が
えっともう少し強い動きをして示していく
というところについてあの期待感を持って
いるわけですがそれがあの今の話との関係
で本当に実現していくかどうかということ
はえ政策現状も1つの重大なあのチェック
ポイントとして考えておりますありがとう
ござい
ますえ3新聞の中田さんお願いしますかあ
産経新聞長田ですこちらですよろしくお
願いします私もあのそれぞれあの質問出
てる川についてお伺いさせていただきます
あのま総裁あのま先日のG20であのま
その替の影響ま無視できないものになれば
という話でまただ一方で先ほど質問であの
まそれほど大きくないというようなご認
だったと思うけどまこの1ヶ月間でもあの
ドル円で言えば4円ぐらいは動いてるかと
思うんですけどまそのどういったところで
そのま無視できないものとか影響が大き
いっていう判断になるのかまちょっとやや
抽象的な話なのかもしれないですけどまず
それを1点目お聞かせ
くださいこれはあの先ほど来お話してる
こと
と一部重なりますけれども
あのまこれまでお話してきた
ことと同じような表現で申し上げればあの
為替の変動のところはまずあの第1の力の
ところに直接影響するということだと思い
ます従ってあのそこがまずどれくらいの
大きさになるかということは評価の
ポイントですしその上でそれがあのの力
貴重的な物価上昇率にどう影響していくか
というところを極めるいうことになるかと
思いますえその際にえ1つの
えっとメカニズムとしてこれも先ほど
申し上げましたがえ第1の力が上がること
がまずあの例えば今年のインフレ全体の姿
にどういう影響を及ぼしそれが第2の力の
1つの重要な構成要素であります来にかけ
ての賃金動向にどういう影響を及ぼして
いくかというようなところを
えっと見極めよ見極めていくということに
なるかと思い
ますすいませんそしたらもうもう1点です
があのまあのま追加利上げの条件でまま
インフレ率がどう跳ねてますあの来年の春
ととか賃上げの賃金の同行にまどう影響
するか見極めるところがまポイントみたい
な話なんですがするとやはりまその
もちろんあの今前回3月の会合見たいま
直前集中回答日とかの時にまで待つって
いうパターンもあるんですけど逆にもう
あの夏から秋ぐらいにかけてある程度
見通せるばばあとその物価の基調とかを
判断すれば追加利上げの環境は整うという
ようなご認識でよろしいかちょっと確認さ
せて
くださいはい
えっと冒頭でちょっと申し上げました
けれどもえ
と追加利上げ
えあるいは今後あの金融緩和の度合をえ
調整していくという
えっとアクションですけれどもこれは
あの別のご質問でも出ましたがすでにあの
物価見通が
えっと見通し機関の後半にかけても2%
前後になっていますのでえっとこの見通し
通りに沿ってえ現実が動いていけばそれ
だけで
あの金融緩度合の調整のえ理由になると
いう風に考えていますそれがいつの時点で
そういう判断ができるかというのは非常に
難しいところですけれども
あの見通しからずれる大きな動きがないと
え利上げの判断をしないということでは
なくて見通し通りに動いていくということ
が重なればそれでえっと
政策金利の変更の理由になるということ
ですし見通しからさらに情報にえずれる
可能性がえ無視できないかの確率で出て
くるという場合にはもちろんさらにえ調整
の理由になるという風に考えてい
ますはいマーケットニュースの井さんお
願いし
ますすいませんマーケットニュースと申し
ます
あの賃金と物価の公のところで裁は前から
サービス価格の重要性を言われてたかと
思うんですけども今朝あの4月の東京が
発表されてあのその中のそのサービス価格
見るとその前年費の幅が3月よりも下がっ
てるんですけどあの思ったほどはその価格
えっと賃金上昇してそれがサービス価格に
あのシフトしていないような感じもするん
ですけども日本で言われるその4月10月
に大きいあの企業の価格改定の面からま
今日はもう数字なんでまだ分析終わって
ないかもしれませんけれどもその辺のその
ご感想お伺できればですですけどよろしく
お願いいたしますはいえっと私もあの決算
の確か8時半にえっとデータもらった
ばっかりで精査できていないんですが
あの確かにサービスのところでえ上昇率
が4月の東京下がってるわけですがこれは
あの私ども予想していたんですが東京都の
あの高校教育無償化の影響が非常に大きく
出ているということだと思います0.5
くらいえインフレ率を引き下げる影響が
あったという風にあるだろうという風に前
以前よりあの見ていましたでただこれは1
つはあの全国ではあのずっと小さな
え全国の中の東京の分だけというえ評価に
なりますので全国CPIに与える影響は
レポ1もないかどうかということだと思い
ますその上であのその他のサービスの
ところをええこう見てみますと悲しも弱い
動きばかりではなくて上昇率が上昇して
いるところもあるという風に今見ていて
思っておりますですのであの特殊要因を
除くとえすごい弱くなったという風には
判断しておありませ
んはいえロイター通信の木原さんお願いし
ますあロイタ通信の木原です総裁こちら
ですよろしくお願いします2点あります
あの1点目はあの先ほどあの見当指導に
なれば中立金利の水準にま近づいていくと
いうことなんですがまあくまで毎回の決定
会合で金利は決めるということではあると
思うんですがあのある程度の中立金利まで
の道筋を考えるとえっとそれなりの
スピードというかペースで持って金利上げ
ていかないとえっと後々急にえ金利上げ
なければいけなくなるリスクあると思い
ますま毎回の経済物価を見ながらという
ところとそうしたまあの少し長い目で見た
えあうべき金利の水準に持っていくそこの
バランスをどう捉えていらっしゃるのかと
いうのが1点目ですえっと2点目あの予想
インフレなんですけどけもあの単等見ます
と企業のえっと長期の予想触れはかなり
2%にアンカーされてるようにも見えます
ま一方家計やあの市場の見通しのはまた
ちょっと違うものかもしれませんが現地点
であの予想員フレの同行と先行きについて
どのように見てらっしゃるのかお願いし
ます
はいえっと前半は
あのま見通し通りに経済が推移すればした
時にえどういうスピードで金利を引き上げ
ていくのかそこに関するま
えっと判断ということをご質問だと思い
ますけれどもえ先ほども申し上げましたが
あの
え1つに
あの中立金利の水準についてまだあのか
すごい狭い牌に絞り
絞るいうことが話しもできていないので
これはあの当然
えなるべく早いえ期間にもう少し絞ると
いう作業を続けたいと思いますでえそれを
やるにつけてもえ少しずつ金利が上がって
いく際にそれに対して経済がどういう反応
を示すかということに関する情報が非常に
重要になりますで他の記者会見でお話しし
たと思うんですけれどもえ過去230年間
あの持続的に金利が上がったという経験が
少なくとも名目金利で言いますと日本経済
ないわけでそういうデータの蓄積が不十分
でございますあの分からないということ
ばかり申し上げて恐縮でありますがそこの
不確定性にも配慮しつつ慎重にということ
とえあまりゆっくりやってるとえご質問に
ありましたよにどっかで急激にえ進めない
といけないそれに伴うえショックが発生
するリスクもあるいうことのあのバランス
を取るのは非常に重要であるということは
よく認識しておりますので
え良いバランスの取り方はできるように努
したいと思い
ますはいあ2点目の予想インフレの先行き
評価予想インフレのはいお願いしますすい
ませんこれはあの
インフレ率をえ見ている主体によって
かなり水準にばらつきがありますで従い
まして
あの1つの方法としてはあのそれをなんか
過重平均してみるというようなことを私
ども時々したりしておりますでその中でも
えっと少し先中長期のインフラ予想という
ものを過重平均した姿で見ますとえ少し
ずつ情報上昇を続けてきていてまあ1%大
半ばくらいにあるのかなという風に大体
判断してい
ますはいすいません2系2系新聞の大島
さんお願いし
ますあ日経新聞の大島ですえと2点をお
伺えいたしますえと1点目がえっと今回の
展望リポートでえっと1月の展望リポート
で記述していたその物化の加法
についての文言語をなくしてえっと上れの
可能性に言及しましたでこれはその上れ
リスクの方が今下方リスクより高まったと
いう認識で良いのかえっと現状認識の
えっと理由も合わせて抱いていきればと
思いますと2つ目がえっとえっと先ほど
言及されました為替のえっと貴重インフレ
に跳ねるリスクなんですけれどもえっと
貴重インフレにえっと影響を及ぼすその
セカンドラウンドエフェクトがえっと今
現状でその5%の賃上げまないしまた2%
金棒のインフレ率が続く中でその過去の
関連よりもえっとその影響がエフェクトが
大きくなるえっとといったご認識があり
ますでしょうかっていうのをお伺いしたい
と思い
ます
えっとまず展望レポートの物価見通しの
リスクですけれども
えっと投書の概要ページにも書いてござい
ますよにえ24年度についてはえ情報
リスクの方をえ意識するえあるいは意識し
ている委員型が多くなっていますけれども
その後については概ねえバランスしている
ということでござい
ますそれから
あの為替を含めてえ貴重的物価上昇
率為替の影響を含めてえ気象的物価上昇率
の今後ですがえっとその中
で5%を超える春島の結果がどう影響する
かというどう影響しそうと判断してるかと
いうご質問でしたでしょうかあはいあの
過去のまノルムと変あのこう現在の構造が
変わっている中でその為替の円安水準が
続いてそのコストプッシュが基委フに
及ぼすそのセカンドラウンドエフェクトっ
ていうのが昔よりも強まっているのでは
ないかというその認識後認識ですああはい
あの仮にあの過去のデータを用いて
えっと為替の10%の変動が消費者物価層
にどれ
くらい影響を与えるかというのを推計した
としますとえある値がえ出てくると思い
ますがえそれがあの今おっしゃったノルム
という点から見ますとえ0%インフレの
ノルムが
えっと根強い時のえ期間のデータに基づい
た水計ですのでそれが変わりつつある現在
ではあのそうした水計結果よりもや大きめ
のえ影響が出てくるまそこだけを取ります
とまず第1の力への影響ということだと
思いますが可能性はあると思ってますし
そのリスク認識しつつデタ後を見ていき
たいという風に思ってい
ますああの開始からえっと45分が過ぎ
ましたえ質問がある方は巨匠をお願いでき
ます
かえかなりの方がまだ残っていらっしゃる
のでえっとここからはま1人1問と内容を
完結にお願いしますまたあの総裁にもご
協力の方よろしくお願いします
えそうしましたらえテレビアスの高さんお
願いしますえ総裁よろしくお願いします
こちらですテレビ朝ですあの先ほどですね
あの現状の為替の物価上昇利基的な物価
上昇率の影響についてま無視できるかとの
問に対してまはいとおっしゃっていたん
ですけどもま具体的にそのどのレベルに
なったら無視できないとですねお考えに
なるのかというのをちょっとお聞かせ
いただきたいですあのゴールデンク明日
から始まりますけれども海外などで特に
アメリカなんかですねハワイに行った人は
もう外食なんか高くてあの自炊することが
あの流行っているとかですね海外で駐在
する人出かけていく人などかなり苦労して
いるという話も聞きますこの辺はやはり
影響これでも影響ないと考えられる理由と
いうのは何なんでしょうか
えっとこれはあの先ほどもあの答えした
ことと重なるんですがえっとまず第1の力
に影響があるというところはあのはっきり
してるかと思いますその上でそれがどれ
くらいの大きさえどれくらい続きそうかと
いう点を見た上でえ第2の力にどれくらい
えっと波及していくかというところをえ見
ていくっていうえことに尽きるかなと思い
ますはいえブルンバグの藤岡さんお願いし
ます
ブルバニュースの藤岡ですあの総裁先ほど
からあの物価見通しがこのまま実現して
いけばという話されていますけれどもあの
今回もそれがされてきたということだと
思うんですがその角度が高まってい
るってことですよねとするとその総裁が
以前からおっしゃってるその生地っていう
のはどの程度高まってきているのかあの
その高まっていると考えていいのかその
利上げまでの距離ですねあともう1つ短
その日銀っていうのはこれまでその
ちょっと前にもなりますけどあの円安と
いうのは経済全体にとってはプラスだって
いうことを以前はあの言ってきたわけです
けど今の時点で総裁ご自身はどういう風に
お伺いになってるのかお願いしますはい
えっと角度と見通し実現の角度という点
からえ申し上げますとえっとこのところ
継続的に上がってきているということだと
思いますその上で3月の決定会合ではそれ
がある
あのえっとそれまでのえ枠組を
え停止するというためのに必要な生地を
超えたという判断で政策変更したという
ことでございます生きたそういうもので
あのある種ええっとご用済みになったと
いうことかと思いますそれから川の経済へ
の影響ですが今日のあのご質問は主にあの
インフレ率への影響ということ特に直接へ
の影響というところが中心だったわけです
がもちろんあの掃除用再度にもえカスレト
の動きが影響するわけでえそこにはプラス
のものもあるということだと思いますえ
それを含めて
えっと経済全体の動きにどういう影響が
あるかそしてそのさらに結果としてえ
インフレ特に中長期的な第2の力への影響
も決まってくるということだと思い
ますNHKの吉竹さんお願いし
ますあのNHKの吉竹ですえっとさっき
あの物価の見通しま何度か先ほどからあの
上れリスクという話上れの要素があるって
話出てましたけどあの3月にあのマイナス
キに感した際この場ではそのどちらかと
いうと緩和的な金融環境続くとその緩和的
なスタンスってのがすごい強調されてた
ように感じたんですけどその時その3月の
考えていた時よりはその角度も高まって
追加の利上げの時期が近づいてるという風
にこう進展してきてるっていう風なことな
んでしょう

えっと3月時点と比べて現在えにかけて
入ってきた情報を基準に判断するとどうか
ということだと思うんですがえっとここ1
ヶ月今日に入ってきた色々なデータ情報等
はかなりの程度あの3月時点でこうなる
だろうという風に予想していたものを姿に
え近いものだったという風に判断してい
ますただあのえその中でえ原油価格や円安
の動きというのはややあのそこから少し
情報にずれた動きであって今のところ
先ほどら申し上げてるように第一の力の
ところにえ影響を及ぼす動きであるけれど
も第2の力への影響の度合いを今後注意
深く見ていくということかなと思っており
ますはい前日室武智さんお願いし
ますあ前日室武智ですこちらですすいませ
んあのちょっと逆説的な質問になって
しまうかもしれないですけどもあの今回
あの展望リポートで26年度までま
1.99%と予測されましたけどもまある
意味でよりこう物価目標の角度達成角度
高まったようにも見えてまそういう意味で
はそのそれこそすぐ利上げしてもいいん
じゃないかというよなま判断もまなきにし
もあらずと言えたのかもしれないんです
けども改めてですねそのま今その中東安の
物価だかえま海外経済原速リスクもある中
であの今回の利上げの判断を見送ったって
いうのはあのまどういった理由なのかって
のはあのこのタイムでちょっと改めてあの
お伺いできればと思いますはい
えっとこの見通しの数字を見ますとえ大
2%かあるいは農政戦の24年度は2%を
かなり超えてるわけですけれどもえこうし
たあの2%前後あるいはそれを超える
見通しの中にはえ弱まりつつあるとは
弱まりつつあるとはいえ過去の第一の力の
波及効果が含まれているという風に考えて
いますですからそこを取っちゃうとえここ
より少し下の数字になるえ取っちゃった
ものが貴重的な物価上昇率というイメージ
ですでその貴重的物価上昇率はまだにを
下回っているという風に考えてますので
えっと緩和的な金融環境ええ現実的にはえ
今のとは0.1%0から0.1%という
短期金利の水準がえ適当であるという風に
考えてるということ
ですはいえ東京新聞の白山さんお願いし
ますあの東京新聞の白山ですこちらですあ
すいませんよろしくお願いしますあのこれ
から短期金利を引き上げるっていう上で
ちょっとあの細かい話になってしまうん
ですけど例えばここのレポートでも出てる
中小企業を中心にに価格転嫁が用いでがな
いっていう区が出てるという話であるとか
ま円安が進む中で市営価格がしっかりと
こう転嫁していけるのかっていうのも
さらにハードルが上がっていく可能性も
あると思うんですけどまその点とですね
あとま実質賃金がまやっぱりまた下がり
続けている中でま例えば住宅ローンが上げ
られればこう転載できなくなるリスクも
高まってくるそういうところを考えてま
どういう風にその辺のリスクを見て今後の
引き上げの判断にしていくのかというお
考えを聞かせていだきますかはい
えっと1つはあの中小企業等でまだあの
コストを価に転嫁することは悲しもできて
いない
えと見られる点をどう考えるかということ
ですがここはあの大事なポイントですので
引き続きえっと注意深くえ見ていきたいと
思いますけれどもそういうあの完全には
できていないということをある程度
折り込んで見通しを作っていますですから
あのそこは完全にみんな折り込まように
あのえコストえ転嫁ができるようになると
いう状態になれば見通し待避上れた物価の
パスになるということかなと思いますそれ
からえっと実質賃金えがまだ
えっと弱い動きが消費にどういう影響を
与えるかあるいはあの金利を仮にこっから
上げていった場合に住宅ローンの
返済金額が上昇してこれもまた消費にその
辺はあの当然あの今後え仮にえ利上げを
すると
いう決定をする場合にはえっと十分え確認
しつつその決定をしていくということに
なると思い
ますあすいませんえ会見終了までえと残り
5分となりましたえっとまだ質問のある方
は教書お願いし
ますじゃそ今手を上げていらっしゃる方を
お願いできますかでは質問の方あの質問は
簡潔にお願いしますブルンバーグの伊藤
さんお願いし
ますあすいませんブルンバーグ伊藤ですあ
こちらですあすまあの先ほどあの物価目標
が実現する状況では短金利はあの中実金利
程度になるとそいうをあのご趣旨の発言を
されたわけですけどもあの今回の店舗
リポートの見通しに沿って物価が推移する
場合は25年度にもですね早ければ物価
目標が実現できる可能性があると思います
があの未年とって推移する場合はその20
え目標が25年度実現するような状況では
そこの頃には中立金利水準に短期金利が
達しているという風にお考えなのかその辺
を教えて
くださいはいあのまいつ基調的な物価上昇
率がえ2に
え満足のく形で届いたかと判断できるかと
いうのはちょっと
あの現状あのタイミングを特定するのは
難しいかなと思っておりますがえ好み投資
機関の後半にかけてのどっかではそういう
状態になればという風には思っており
ますすいませんその見通機会すればもう
中立金利に短期なってるという理解で
よろしいでしょうかえっと
大という風に申し上げたいと思います
はいはいえ旭の原さんお願いし
ますああの朝の原ですよろしくお願します
あの先ほどの総裁の今の円安が無視できる
材料だというのは聞き捨てならないお話
ですのでえ改めてこれこれについて伺い
たいんですがまこの今の足元の急速な円安
ってのは在トップもって問題しております
し先ほども質問の方いらっしゃいました
けれども相対的にこの超円安によって日本
人は相対的に貧しくなるという話ですから
あの日銀にとっても決して無視できない話
だと思うんですけれども
えこの1年その円は重った通貨の中で1人
負け状態のだと思うんですけれどもえま
様々な経済指標からは必ずしもこの今の
取りまけ円安ってのを説明しきれないと
思うんですけどもこの日銀の10年間の
金融政策等ま積み残しれた府野遺産が
もたらしている円安ということは言えない
んでしょう
かま
あの繰り返しになりますがあのまずあの第
1の力的なところには無視できない影響を
与えつつあるという風にはまず考えており
ますただし金融政策判断上は第2の力え
あるいは気象的物価上昇率が現状でも
先ほど来申し上げてますようににをまだ
ちょっと下回っているという状況の中で
えっとま円安の影響も含めて利上げをして
いくということが本当にプラスかどうかと
いう観点から考えたいという風に思って
おりますあの財務省の完介入に任せれば
いいという話ですかこのあの足な言いやっ
てのは財務省のあのがどうなさるかそう
いう点に関するコメントはちょっと
差し換えさせていただければという風に
思い
ます読売新聞の池田さんお願いし
ます読み新聞の池谷です総裁こちらですえ
ありがとうございますえっと先ほどですね
次の利上げの判断に関連してえま近年その
え連続でえ利上げしたということがないの
でその社会に対する影響のデータの蓄積が
ないということでしたけれどもえっと蘇生
がその次にま利上げした時にどこの
セクターのどういう影響っていうのを特に
注意して見られるのか基本的な考え方を
教えていただきたいのとまその分析を終え
てその追加利上げを検討できる時期につい
て大まかなイメージがあれば教えて
ください
えっと時期についてはちょっと申し
あの申し上げられませんというか今あの
特定のえあの考えを持ってるわけではない
ですけどもその上で一般論になります
けれども当然あの利上げの影響は経済に
後半なあ後半なあの経済主体に影響が及び
ます
えっと当然資金の借手え企業であったり
住宅論の借手にえ直接の影響が出ますし
えっと利払費への影響を通じて消費にも
影響があるかもしれませんそれからえそう
いう様々な仮定の同行え影響プラスえ現在
保有してる有価証券の評価等を通じてえ
金融機関金融システムへの影響もあの考え
なくてはいけないという風に多様な影響を
え考慮しつつ利上げを注意深くやるんで
あれば進めていくということになるかと
思いります
がえ日経新聞の新井さんお願いし
ますあすいません日経新聞の新井と申し
ますそしてこちらになりますあの貴重的な
物価の上昇率についてあのお伺いいたし
ますあのまこれ一概に示すの難しいという
ことだと思うんですけれどもまこう総合的
に判断するということになればまその根拠
が曖昧でまその政策あの修正の分かりにく
さであったりまあるいは私的な判断に
繋がりかねないという風に考えてますあの
この客観性を高めたりその申請を排除し
たりするためにはどういう考えでしょうか
えっと難しいのはあの貴重的な物価上昇率
というのはあの申し上げるまでもないとは
思いますけれども全体の物価上昇率から
一時的な動きを取り除いた部分ということ
になるかと思いますところがあの何が一時
的かいうことはあの
えっと時えっと
時代あのその時点によってどんどん変わっ
ていくということであるやり方であるいは
ある項目を外すとえ一時的な公
え変動を取った残りの分が出てくるいう
固定的なあのやり方がないということが
難しさだと思います従ってあの総合的な
判断というちょっと分かりにくい表現に
なるわけですがえっと対応方法としては
あのえ色々な手法で一時的な変動を除いて
みるそしてえ作り出したある種の加工され
た物価質これは複数のやり方があると思い
ますがそれを示ししてそれを我々もに見る
し皆さんにも見ていただくあるいはもう
ちょっとあの技術的には難しいモデル分析
を使ってえっと貴重的な物価はどうかと
いうところを推計してみてそのを見るいう
よな複数のやり方を重ねてあのなんとかえ
どの辺にあるかということをえ見極めて
いきたいという風には考えており
ますロイター通信の田さんお願いします
ロイタ田と申しますよろしくお願いします
えっとあの円安資源科学の上昇がその輸入
物価上昇につがった場合その輸入物価上昇
から在科学への波及っていうのは半年程度
かかるっていうのがま総務省って言ってる
わけなんですけれどもその今般のその円安
のその輸入物価上昇波及これを見極めるに
はまある意味その半年程度かかると見
られる中でそうするその日銀としてはこう
次の利上げっていうのはま向こう半年間は
基本的にないいという理解なのかいやそれ
よりも前にあの総裁おっしゃるような第1
の力第2の力に波及する可能性が出てくれ
ばあの例えばその次の展望会7月ですけど
もうん7月の決定会合で再度もま経済物価
見通し見通した見直した上でこう7月会合
で利上げする可能性もあるのかこの点を
聞かせ
くださいはいえ輸入物価からあの国内物価
えあるいはサービス科への波及の
えラグですけれどもそれはあの半年かどう
かちょっと分からないですけれどもある
程度のラグがあってしかもそれはあのその
時の情勢次第で動くんだと思います先ほど
来ちょっと出ていますようにノルムが
変わりつつあるところではラグは短くなる
かもしれないし影響の台も大きくなるかも
しれないそういうリスクには配慮して
えっと経済を見極めてあるいは物価動向を
見極めていきたいとは思っていますただ
その上で申し上げればあのえっと輸入物価
の動向そのものを見ますとえ11年から
22年にかけてものすごい上昇したわけ
ですがそれと比べると足元の上昇はそれ
ほどのものではないまちょそういうと
起こられるかもしれませんがえっとまだ
あの当時のえ急上昇というほどのものでは
ないということもえ注意しておかないと
いけないかなとは思い
ます東洋経済の黒崎さんお願いし
ます東洋経済の黒崎と申します
えっと貴重的な物価上昇率が高まる中で
今回あの金利の調節を維持したということ
はと金融緩和の度合いはより強まっている
強めたということなのでしょう
かえっと3月から4月にかけて
え目に見えて
あの貴重的な物価上昇率のところがえ
はっきりと高まったという風には悲しも
考えていないですえっとちょっと申し上げ
ましたからあの3月の時点で得られていた
情報プラス3月の時点でその先
え4月にかけて出てくる情報もうある程度
予想して3月時点で大体基調的な物価上昇
率あはこの辺だということをえコールに
入れて大きな政策変更したということで
ございますえその時に決めた政策金利0
から0.1というオバナイトコールレート
のえ水準は現状ではまだ適切な水準である
という風に考えており
ます他にありますでしょう
かえそれではえこれで会見を終わりますえ
総裁ありがとうございましたどうぞご退出
お願いします

0:00:00 開始
0:12:50 入場会見スタート
0:27:25 大江 麻理子(テレビ東京)の質問
1:22:20 ニコ生アンケート

植田和男 日銀総裁会見 生中継 金融政策決定会合後(2024年4月26日)
公式
2024/4/26(金) 15:30開始(1時間20分)

#植田和男
#記者会見
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